今日のNBAオールスターとか
本日NBAはオールスターイベントを1日に圧縮して無観客という特殊状況で行ないました。
スキルズチャレンジ
1回戦ドマンタス・サボニスvsジュリアス・ランドルがサボニス勝利。
1回戦ニコラ・ヴチェヴィッチvsロバート・コビントンがヴチェヴィッチ勝利。
準決勝サボニスvsルカ・ドンチッチがサボニス勝利。
準決勝ヴチェヴィッチvsクリス・ポールがヴチェヴィッチ勝利。
決勝サボニスvsヴチェヴィッチでサボニス優勝。
我らがニコラ・ヴチェヴィッチは優勝を逃しましたが、決勝の組み合わせは完全に私向けのものになっていて、たぶんこのハイライト映像は物凄く回るだろうって思わずにはいられないですね!
それにしても、スキルズチャレンジを優勝するような優秀なビッグマンをドラフトで指名しながら当日トレードで放出するチームがあるらしいんですよね(遠い目)
3Pコンテスト
予選はジェイソン・テイタム23点、ザック・ラビーン22点、マイク・コンリー24点、ドノヴァン・ミッチェル22点、ステフィン・カリー31点
決勝テイタム17点、コンリー27点、カリー28点
予選の順位そのものの結果となってカリー優勝、出番が後の方が決めていくと追い抜いていく感が出て盛り上がりやすいですよね、そして3Pコンテストは普通にオールスター選手だらけになるから華があるイベントで良いよなって。
スラムダンクコンテスト
キャシアス・スタンリー、オビ・トッピンを抑えてアンファニー・サイモンズが優勝、トレーシー・マグレディのユニフォームを着ての360°ダンクやリムへのキス未遂ダンクとわりと正当派なものが評価されたかなと、ダンクコンテストはネタに走り過ぎた時代もあったりしましたが、大がかりな装置を使えなくしてからある程度全うになっている感じもしますが、オールスター本戦に出場するような選手も参加しないと盛り上げるのも難しいイベントでもあるよなぁと。
アンファニー・サイモンズはアンファニーという名前だけで注目していた選手でもあるので、ブレイクのきっかけになるといいなとは思っています。
チーム・レブロン170-150チーム・デュラント
直前でジョエル・エンビートとベン・シモンズが濃厚接触者となり欠場という、ばたついたものとなりましたが、影響は最小限ですんだという事で。
MVPはFG16/16で35点7リバウンド3アシスト1スティール1ブロックといくらオールスターといえどもそれだけ放って100%は決めすぎだろうというヤニス・アデトクンポ。
オールスターならでの意外なプレーとなると、クリス・ポールのパスをステフィン・カリーがアリウープ、逆にステフィン・カリーのパスをクリス・ポールがアリウープというものでしょうね。
カリーやデイミアン・リラードが真ん中付近から3Pを決めても驚きが少ないですが、アリウープの出し手としてならばともかく決める方にカリーとポールって希少価値過ぎますからね。
我らがニコラ・ブチェヴィッチはチーム・デュラントで13分プレイして5点7リバウンド1アシスト1スティールと激しく地味に終わりました。
後半に向けて、ピストンズをバイアウトになっていたブレイク・グリフィンがネッツに加入することになったと。
ネッツは名前は豪華なメンバーが揃った事になりますが、実際は名前ほど豪華ではなくなっているのでどうなるんでしょうね?グリフィンとデアンドレ・ジョーダンがクリッパーズ時代のロブシティな事をしだしたら驚きますが。
スキルズチャレンジ
1回戦ドマンタス・サボニスvsジュリアス・ランドルがサボニス勝利。
1回戦ニコラ・ヴチェヴィッチvsロバート・コビントンがヴチェヴィッチ勝利。
準決勝サボニスvsルカ・ドンチッチがサボニス勝利。
準決勝ヴチェヴィッチvsクリス・ポールがヴチェヴィッチ勝利。
決勝サボニスvsヴチェヴィッチでサボニス優勝。
我らがニコラ・ヴチェヴィッチは優勝を逃しましたが、決勝の組み合わせは完全に私向けのものになっていて、たぶんこのハイライト映像は物凄く回るだろうって思わずにはいられないですね!
それにしても、スキルズチャレンジを優勝するような優秀なビッグマンをドラフトで指名しながら当日トレードで放出するチームがあるらしいんですよね(遠い目)
3Pコンテスト
予選はジェイソン・テイタム23点、ザック・ラビーン22点、マイク・コンリー24点、ドノヴァン・ミッチェル22点、ステフィン・カリー31点
決勝テイタム17点、コンリー27点、カリー28点
予選の順位そのものの結果となってカリー優勝、出番が後の方が決めていくと追い抜いていく感が出て盛り上がりやすいですよね、そして3Pコンテストは普通にオールスター選手だらけになるから華があるイベントで良いよなって。
スラムダンクコンテスト
キャシアス・スタンリー、オビ・トッピンを抑えてアンファニー・サイモンズが優勝、トレーシー・マグレディのユニフォームを着ての360°ダンクやリムへのキス未遂ダンクとわりと正当派なものが評価されたかなと、ダンクコンテストはネタに走り過ぎた時代もあったりしましたが、大がかりな装置を使えなくしてからある程度全うになっている感じもしますが、オールスター本戦に出場するような選手も参加しないと盛り上げるのも難しいイベントでもあるよなぁと。
アンファニー・サイモンズはアンファニーという名前だけで注目していた選手でもあるので、ブレイクのきっかけになるといいなとは思っています。
チーム・レブロン170-150チーム・デュラント
直前でジョエル・エンビートとベン・シモンズが濃厚接触者となり欠場という、ばたついたものとなりましたが、影響は最小限ですんだという事で。
MVPはFG16/16で35点7リバウンド3アシスト1スティール1ブロックといくらオールスターといえどもそれだけ放って100%は決めすぎだろうというヤニス・アデトクンポ。
オールスターならでの意外なプレーとなると、クリス・ポールのパスをステフィン・カリーがアリウープ、逆にステフィン・カリーのパスをクリス・ポールがアリウープというものでしょうね。
カリーやデイミアン・リラードが真ん中付近から3Pを決めても驚きが少ないですが、アリウープの出し手としてならばともかく決める方にカリーとポールって希少価値過ぎますからね。
我らがニコラ・ブチェヴィッチはチーム・デュラントで13分プレイして5点7リバウンド1アシスト1スティールと激しく地味に終わりました。
後半に向けて、ピストンズをバイアウトになっていたブレイク・グリフィンがネッツに加入することになったと。
ネッツは名前は豪華なメンバーが揃った事になりますが、実際は名前ほど豪華ではなくなっているのでどうなるんでしょうね?グリフィンとデアンドレ・ジョーダンがクリッパーズ時代のロブシティな事をしだしたら驚きますが。
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キャシアス・スタンリーってマジで誰??てなった
スキルズチャレンジの決勝は豪華な組み合わせですね😊
しかしこのイベント、現行のやり方になってからKAT、KP、テイタム、アデバヨ、サボニスとビッグマンの方がガードを圧倒しているのは何故?
ドラフト選手の放出はよくあることなので、それ自体は仕方ない。
要は十分な見返りがあればいいんですよ。
まさか契約最終年の選手と交換するなんて阿呆なチームはないはず・・・。
3Pコンテストは、単勝1・3倍の大本命が優勝したという感じですね。
で、上記の2イベントに比べダンクコンテスト参加者の無名さは何なんでしょうか?
正直「ダンクだけ」と言われたハロルド・マイナーやブレント・バリーがスターに見えるくらいの面子。
NBAファンですら「誰それ?」ってなりそうな選手ばかり集めても厳しいでしょう。
ドミニク・ウィルキンズ対MJとかが注目されたのはダンクの出来だけではないはず。
本戦は、ゲーム以前にメンバー見た時点でレブロンチームの方が強そうと思ってました。
毎年勝つレブロンはメンバー選択が上手いのかも。
まあ、チームデュラントにデュラントがいない時点でどうしようもないのかもしれませんが。
しかしこのイベント、現行のやり方になってからKAT、KP、テイタム、アデバヨ、サボニスとビッグマンの方がガードを圧倒しているのは何故?
ドラフト選手の放出はよくあることなので、それ自体は仕方ない。
要は十分な見返りがあればいいんですよ。
まさか契約最終年の選手と交換するなんて阿呆なチームはないはず・・・。
3Pコンテストは、単勝1・3倍の大本命が優勝したという感じですね。
で、上記の2イベントに比べダンクコンテスト参加者の無名さは何なんでしょうか?
正直「ダンクだけ」と言われたハロルド・マイナーやブレント・バリーがスターに見えるくらいの面子。
NBAファンですら「誰それ?」ってなりそうな選手ばかり集めても厳しいでしょう。
ドミニク・ウィルキンズ対MJとかが注目されたのはダンクの出来だけではないはず。
本戦は、ゲーム以前にメンバー見た時点でレブロンチームの方が強そうと思ってました。
毎年勝つレブロンはメンバー選択が上手いのかも。
まあ、チームデュラントにデュラントがいない時点でどうしようもないのかもしれませんが。
Re: キャシアス・スタンリーってマジで誰??てなった
スキルズチャレンジは本当に豪華、オールスター本戦出場選手が出たいと思わせる企画なんだろうなぁ。
ビッグマンがガードに勝っている理由、パスを通すやつの数が当初よりも減っているというのも関係あるかもしれない、ジグザグドリブルもNBAレベルならばボールハンドリングが上手いという選手じゃなくても普通に困らないレベルのものだし、3Pも普通にビッグマンも撃つようになったし。
ドラフトの放出の見返り、本当に見返り(遠い目)
ダンクコンテストは本当にもう少しなんとかならなかったかと。
ドミニクとMJの対決が伝説になっているのもそうだし、ヴィンス・カーターが語り継がれているのも、あのダンクコンテストはトレイシー・マグレディとスティーブ・フランシスの三つ巴の決勝戦だったんだよなぁ。
アンファニー・サイモンズはせめてジェラルド・グリーンくらいまでは試合でも関われるくらいにはなってもらわないとなぁ…
本戦はレブロンの選手選択がガチ過ぎるなと思っていたので、そりゃそうよという結果だし、デュラントチームにデュラントがいたとしても、厳しかったろうなとは思う。
ビッグマンがガードに勝っている理由、パスを通すやつの数が当初よりも減っているというのも関係あるかもしれない、ジグザグドリブルもNBAレベルならばボールハンドリングが上手いという選手じゃなくても普通に困らないレベルのものだし、3Pも普通にビッグマンも撃つようになったし。
ドラフトの放出の見返り、本当に見返り(遠い目)
ダンクコンテストは本当にもう少しなんとかならなかったかと。
ドミニクとMJの対決が伝説になっているのもそうだし、ヴィンス・カーターが語り継がれているのも、あのダンクコンテストはトレイシー・マグレディとスティーブ・フランシスの三つ巴の決勝戦だったんだよなぁ。
アンファニー・サイモンズはせめてジェラルド・グリーンくらいまでは試合でも関われるくらいにはなってもらわないとなぁ…
本戦はレブロンの選手選択がガチ過ぎるなと思っていたので、そりゃそうよという結果だし、デュラントチームにデュラントがいたとしても、厳しかったろうなとは思う。