今日の仮面ライダーセイバー 第26章
「深き闇、剣と共に。」
賢人がカリバーとして生きていた。
賢人は世界を滅びから救うために戻って来た、そのために全ての聖剣を封印すると言い皆何を言っているんだとなり、玲花はそんな事はさせないと賢人を襲うも、話の邪魔をするなとユーリが割って入ります。
玲花は光の力は厄介だと言うと煙となり倫太郎を煙に包んで撤退。
賢人は飛羽真の剣も封印する、世界を守れるのは俺だけと言い残し去ります。
大秦寺はソフィアがいない今、また踏み込まれないように監視を強化するとノーザンベースのセキュリティをいじっていると、尾上は玲花が煙の剣士だったのはどういう事だと尋ねます。
マスターロゴスの指示で動いていると玲花が言っていたと大秦寺は答えるも、それよりも賢人だと芽衣は話に割り込みます。
賢人が何故カリバーになったのかと話を始めようとすると、芽衣はそこは賢人は何で生き返ったのかだろとツッコミ。
ユーリは闇黒剣で斬られたものは命を落とすか闇の世界に落とされる、賢人は闇の世界から戻って来たんだろうと推測を述べると、飛羽真は生きててくれて本当に良かったと言います。
尾上は俺たちの剣を封印すると言っていたとツッコムと、まだ理由は分からないけれども、きっとまた一緒に戦えると飛羽真は答えます。
賢人は俺1人で十分だと闇の世界に落ちたときのことを思い出して1人佇みます。
賢人が生きていたのが本当なのかと蓮は玲花に尋ねるも彼は敵ですとあしらわれます。
尾上は飛羽真に禁書について何か分かったか聞くと、飛羽真は意識を無くしている時にとても悲しそうな男の子に会うと言うと、尾上はその男の子を助けたら何とかなるのか尋ね、飛羽真は方法もまだわからないけれど話がしたいと言い、尾上に無茶をする気じゃないのかと心配されます。
芽衣は聖剣は封印できるのかと疑問を口にすると、ユーリは闇黒剣なら出来ると答えます。
飛羽真は闇黒剣が最初に生まれた剣だよねと尋ねると、ユーリは少し長くなると説明を始めます。
かつて1人の女性が2つの世界を繋げ、5人の人間がワンダーワールドに降り立った、後に1人はソードオブロゴスを作り、1人は残ってワンダーワールドを守る事にした。
残った3人は力に魅入られ全知全能の書の力の一部を取り込み、メギドになった。
そしてヤツらと我々の戦いが始まった。
闇黒剣はその戦いの中ワンダーワールドで生まれた特別な剣で強い願いが込められていて、万が一光の剣が悪用されてもそれを封印する力があり、聖剣を封印する事が出来る。
飛羽真は聖剣が悪用されようとしているから封印しているのかも、だったら封印しなくてもみんなで力を合わせればと希望を持つと、ユーリはそうとも限らないとばっさり。
タッセルはマスターロゴスの前に現れ、2つの世界の均衡を維持するそれが初代マスターロゴスとの約束だというと、マスターロゴスはしょせん偽善者の自己満足、私がした約束ではないとばっさり。
タッセルはマスターロゴスに目的を聞くと、全知全能の書を手に入れ、その力を我が物にし愚かな世界を作り替え支配者となると答えます。
タッセルは人間の運命をもてあそんではいけないと言うと、マスターロゴスはその資格がある、だから剣士もメギドもあなたも全部利用すると言うとタッセルを消します。
尾上と大秦寺がファンタジック本屋かみやまにやって来ると、飛羽真と芽衣は賢人を探すために出かけようとしていて、2人もついていく事に。
賢人は来るのが分かっていたユーリを迎えます。
ユーリは見たのかと聞くと、賢人はだから聖剣を封印すると言うと、ユーリは俺は世界を守る剣、ソードオブロゴスを正し世界をあるべき姿に導く使命があるから封印されるわけにはいかないと返します。
賢人はしょせん進むべき道が違うというと、カリバーに変身。
ユーリも変身し戦闘開始。
さらに玲花も現れ変身し、聖剣を封印させるわけにはいかない闇黒剣を回収すると戦闘参加し三つ巴の乱戦へ。
飛羽真達が到着し、尾上と大秦寺は借りがあると変身し戦闘参加。
大秦寺が玲花へ、尾上が賢人を狙っていく中、賢人はジャオウ必殺撃で玲花を吹っ飛ばし壁へめり込ませ、そのまま全方位を一閃。
ユーリは光の速さで戻り飛羽真と芽衣を救います。
尾上は変身が解け、賢人がまた強くなっている事を感じ、ユーリは賢人へ向かって行こうとすると飛羽真は俺を信じてくれとユーリを止めます。
飛羽真は賢人にルナを見付けるんだろう、3人はいつも一緒、約束したよなと訴えかけると、賢人は変身を解き、わすれちゃいないでも世界が滅んでしまったら何の意味も無いと悲しそうに語ります。
飛羽真はどういう意味かちゃんと話してくれというと、賢人は未来を見たと答えます。
未来は決っていると賢人が言い、大秦寺と尾上は闇の世界で夢でも見たんだろうと言うも、飛羽真は俺は賢人を信じる、未来で何があったか教えてくれと頼みます。
何をしても世界は滅びる救うには聖剣を封印した未来しかないと賢人が口にし、飛羽真がみんなで力を合わせればその未来だって変えられる、真の敵をみつけてメギドを倒せば世界は助かるというのを先回りして賢人は被せていき、この未来も見た、いくつもの未来を見た、だが1つも希望は無かったと。
賢人はいくつもの滅びる未来を思い浮かべます。
飛羽真はこのあと暴走する、でも誰も傷つけずに変身は自然に解ける、世界を守るには聖剣を封印するそれしかない、これで話は終わりと言うと賢人は変身。
勝手に終わらせるんじゃないと尾上は賢人に向かって行くと、大秦寺も加勢。
ユーリも向かって行き3人がかりになるも賢人は圧倒し大秦寺は斬られて変身が解け、賢人は1本目と言って音銃剣錫音を封印。
飛羽真はまた会えたのにと悲しそうに口にしてからドラゴニックナイトに変身賢人へ向かっていきます。
また一緒に戦える、一緒に約束を果たせると思っていたのにと嘆いているとプリミティブドラゴンに変身してしまいます。
飛羽真が暴走していると、玲花がこれは回収しますとヘンゼルナッツとグレーテルのワンダーライドブックを拾い撤収。
飛羽真は暴走中、またもや悲しそうな少年に出会い、君も悲しいのと声をかけられ変身が解けます。
大秦寺は封印された音銃剣錫音を手にし叫びます。
というわけで、組織の中の真の敵はマスターロゴスでしたというのが明かされたとなりますかね、初代のマスターロゴスと違い支配者となる野望に満ちていたと。
タッセルもワンダーワールドを管理するものと明かされましたが、消されてしまいましたよね?
メギドについてもようやく何であるのか明かされたりと、今まで謎をそのままにして引っぱってきたのが嘘かと思うくらい、色々と明かしてきました。
ユーリは色々と知っているし説明を早くにしておけよと思わなくもないですが、自分から説明する人じゃないですしねぇ。
賢人は復活しましたが、今まで以上に背負い込む事になってしまい、何通りもの世界が滅ぶ未来を見せられたらば、そりゃあんな感じになって戻ってくるというか、乗越えられずに押しつぶされてもおかしくはないなと。
ここに至るまでの話の展開は紆余曲折ありすぎでしたが、ここの所の話の展開、全体の設定としてどうなのとか深く考えすぎなければ、面白くなっている気はしますね。



賢人がカリバーとして生きていた。
賢人は世界を滅びから救うために戻って来た、そのために全ての聖剣を封印すると言い皆何を言っているんだとなり、玲花はそんな事はさせないと賢人を襲うも、話の邪魔をするなとユーリが割って入ります。
玲花は光の力は厄介だと言うと煙となり倫太郎を煙に包んで撤退。
賢人は飛羽真の剣も封印する、世界を守れるのは俺だけと言い残し去ります。
大秦寺はソフィアがいない今、また踏み込まれないように監視を強化するとノーザンベースのセキュリティをいじっていると、尾上は玲花が煙の剣士だったのはどういう事だと尋ねます。
マスターロゴスの指示で動いていると玲花が言っていたと大秦寺は答えるも、それよりも賢人だと芽衣は話に割り込みます。
賢人が何故カリバーになったのかと話を始めようとすると、芽衣はそこは賢人は何で生き返ったのかだろとツッコミ。
ユーリは闇黒剣で斬られたものは命を落とすか闇の世界に落とされる、賢人は闇の世界から戻って来たんだろうと推測を述べると、飛羽真は生きててくれて本当に良かったと言います。
尾上は俺たちの剣を封印すると言っていたとツッコムと、まだ理由は分からないけれども、きっとまた一緒に戦えると飛羽真は答えます。
賢人は俺1人で十分だと闇の世界に落ちたときのことを思い出して1人佇みます。
賢人が生きていたのが本当なのかと蓮は玲花に尋ねるも彼は敵ですとあしらわれます。
尾上は飛羽真に禁書について何か分かったか聞くと、飛羽真は意識を無くしている時にとても悲しそうな男の子に会うと言うと、尾上はその男の子を助けたら何とかなるのか尋ね、飛羽真は方法もまだわからないけれど話がしたいと言い、尾上に無茶をする気じゃないのかと心配されます。
芽衣は聖剣は封印できるのかと疑問を口にすると、ユーリは闇黒剣なら出来ると答えます。
飛羽真は闇黒剣が最初に生まれた剣だよねと尋ねると、ユーリは少し長くなると説明を始めます。
かつて1人の女性が2つの世界を繋げ、5人の人間がワンダーワールドに降り立った、後に1人はソードオブロゴスを作り、1人は残ってワンダーワールドを守る事にした。
残った3人は力に魅入られ全知全能の書の力の一部を取り込み、メギドになった。
そしてヤツらと我々の戦いが始まった。
闇黒剣はその戦いの中ワンダーワールドで生まれた特別な剣で強い願いが込められていて、万が一光の剣が悪用されてもそれを封印する力があり、聖剣を封印する事が出来る。
飛羽真は聖剣が悪用されようとしているから封印しているのかも、だったら封印しなくてもみんなで力を合わせればと希望を持つと、ユーリはそうとも限らないとばっさり。
タッセルはマスターロゴスの前に現れ、2つの世界の均衡を維持するそれが初代マスターロゴスとの約束だというと、マスターロゴスはしょせん偽善者の自己満足、私がした約束ではないとばっさり。
タッセルはマスターロゴスに目的を聞くと、全知全能の書を手に入れ、その力を我が物にし愚かな世界を作り替え支配者となると答えます。
タッセルは人間の運命をもてあそんではいけないと言うと、マスターロゴスはその資格がある、だから剣士もメギドもあなたも全部利用すると言うとタッセルを消します。
尾上と大秦寺がファンタジック本屋かみやまにやって来ると、飛羽真と芽衣は賢人を探すために出かけようとしていて、2人もついていく事に。
賢人は来るのが分かっていたユーリを迎えます。
ユーリは見たのかと聞くと、賢人はだから聖剣を封印すると言うと、ユーリは俺は世界を守る剣、ソードオブロゴスを正し世界をあるべき姿に導く使命があるから封印されるわけにはいかないと返します。
賢人はしょせん進むべき道が違うというと、カリバーに変身。
ユーリも変身し戦闘開始。
さらに玲花も現れ変身し、聖剣を封印させるわけにはいかない闇黒剣を回収すると戦闘参加し三つ巴の乱戦へ。
飛羽真達が到着し、尾上と大秦寺は借りがあると変身し戦闘参加。
大秦寺が玲花へ、尾上が賢人を狙っていく中、賢人はジャオウ必殺撃で玲花を吹っ飛ばし壁へめり込ませ、そのまま全方位を一閃。
ユーリは光の速さで戻り飛羽真と芽衣を救います。
尾上は変身が解け、賢人がまた強くなっている事を感じ、ユーリは賢人へ向かって行こうとすると飛羽真は俺を信じてくれとユーリを止めます。
飛羽真は賢人にルナを見付けるんだろう、3人はいつも一緒、約束したよなと訴えかけると、賢人は変身を解き、わすれちゃいないでも世界が滅んでしまったら何の意味も無いと悲しそうに語ります。
飛羽真はどういう意味かちゃんと話してくれというと、賢人は未来を見たと答えます。
未来は決っていると賢人が言い、大秦寺と尾上は闇の世界で夢でも見たんだろうと言うも、飛羽真は俺は賢人を信じる、未来で何があったか教えてくれと頼みます。
何をしても世界は滅びる救うには聖剣を封印した未来しかないと賢人が口にし、飛羽真がみんなで力を合わせればその未来だって変えられる、真の敵をみつけてメギドを倒せば世界は助かるというのを先回りして賢人は被せていき、この未来も見た、いくつもの未来を見た、だが1つも希望は無かったと。
賢人はいくつもの滅びる未来を思い浮かべます。
飛羽真はこのあと暴走する、でも誰も傷つけずに変身は自然に解ける、世界を守るには聖剣を封印するそれしかない、これで話は終わりと言うと賢人は変身。
勝手に終わらせるんじゃないと尾上は賢人に向かって行くと、大秦寺も加勢。
ユーリも向かって行き3人がかりになるも賢人は圧倒し大秦寺は斬られて変身が解け、賢人は1本目と言って音銃剣錫音を封印。
飛羽真はまた会えたのにと悲しそうに口にしてからドラゴニックナイトに変身賢人へ向かっていきます。
また一緒に戦える、一緒に約束を果たせると思っていたのにと嘆いているとプリミティブドラゴンに変身してしまいます。
飛羽真が暴走していると、玲花がこれは回収しますとヘンゼルナッツとグレーテルのワンダーライドブックを拾い撤収。
飛羽真は暴走中、またもや悲しそうな少年に出会い、君も悲しいのと声をかけられ変身が解けます。
大秦寺は封印された音銃剣錫音を手にし叫びます。
というわけで、組織の中の真の敵はマスターロゴスでしたというのが明かされたとなりますかね、初代のマスターロゴスと違い支配者となる野望に満ちていたと。
タッセルもワンダーワールドを管理するものと明かされましたが、消されてしまいましたよね?
メギドについてもようやく何であるのか明かされたりと、今まで謎をそのままにして引っぱってきたのが嘘かと思うくらい、色々と明かしてきました。
ユーリは色々と知っているし説明を早くにしておけよと思わなくもないですが、自分から説明する人じゃないですしねぇ。
賢人は復活しましたが、今まで以上に背負い込む事になってしまい、何通りもの世界が滅ぶ未来を見せられたらば、そりゃあんな感じになって戻ってくるというか、乗越えられずに押しつぶされてもおかしくはないなと。
ここに至るまでの話の展開は紆余曲折ありすぎでしたが、ここの所の話の展開、全体の設定としてどうなのとか深く考えすぎなければ、面白くなっている気はしますね。




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仮面ライダーセイバー 第26章「深き闇、剣と共に。」仮面ライダーセイバー | 東映何度も見た悪夢。