今日の仮面ライダーセイバー 第27章
「悲しみを、笑顔に変えて。」
ストリウスはレジエルに禁断の術を使い力を極限まで高めた。
レジエルは炎の剣士を許さないという事だけにとらわれて、後戻り出来ないことなどお構いなし。
大秦寺は賢人に封印された音銃剣錫音を何とかしようとするも反応無し。
芽衣は賢人は本当に未来が見えたのかと口にすると、ユーリは様々な可能性のある未来を見ている、それが闇黒剣月闇の力だと答えます。
大秦寺は聖剣を封印してその先どうするつもりだと言うと、賢人は全てを背負って世界を滅びから救うために1人で戦うつもりだと飛羽真は答えます。
今度こそ一緒に戦うと飛羽真が言うと、ユーリはそのためにはそのライドブックをどうにかしないと、このままじゃ何も救えやしないと言います。
この前変身した時に、悲しそうにしている少年が俺を心配して初めて声をかけてくれたと飛羽真が言うと、その本の中にいる男の子には感情があると芽衣は言い、本当は優しい子その心に寄り添いたい、あの子を悲しみから救って笑顔にしたいと飛羽真は語ります。
自分の意志で変身してあの子と話してみるという飛羽真に対し、完全に乗っ取られたらどうするつもりだと尾上は反対するも、ユーリと芽衣が信じると飛羽真に任せようとし、尾上も仕方が無い暴走したら止めてやると飛羽真を信じる事にします。
変身するのはリベラシオンの中で、あそこなら誰にも被害が及ばないと飛羽真は1人リベラシオンへ。
ストリウスはレジエルに本が出来たと渡し力の全てを見せるように言うと、レジエルは幻獣を司るレジェンドメギドの本を埋め込みパワーアップ。
飛羽真はプリミティブドラゴンに変身し、少年に会うとこの間はごめんねと謝ろうとすると、少年は竜に姿を変え炎を吐き出し飛羽真は炎に焼かれる感覚を覚えて変身解除。
再び変身し君が悲しむ理由を教えてくれないかと話しかけるも、またもや焼かれ変身解除。
変身する焼かれるの繰り返しへ。
飛羽真がリベラシオンに入って1時間経った時、レジエルが街で暴れ始めたのを芽衣が持っている本が教えます。
飛羽真は君を救いたいと必死に聞いて貰おうとすると、それを聞いた少年は人間に何が分かるとドラゴンに姿を変えまたもや飛羽真は焼かれ、その中でみんなどこなのという少年の声を聞きます。
飛羽真は息も絶え絶えになりながらリベラシオンから出て、大秦寺に少年は救えたのかと聞かれます。
そこに尾上とユーリの姿がいない事に気付いた飛羽真が2人はどうしたのか聞くと、芽衣はメギドが街に現れた事を教えます。
尾上とユーリは前とはパワーが桁違いになったレジエル相手に大苦戦。
飛羽真は現場に向かって走りながら悲しそうな少年は何を伝えようとしていたのか考えます。
そこに大惨事の中で母親とはぐれてしまいどこにいるのと探している少年を見付けます。
飛羽真はその少年に、みんなどこなのと言っていた本の少年を重ねあわせて思いつき、母親を探している少年に諦めちゃダメだと近寄り元気づけると、タイミング良く母親とも会える事になります。
飛羽真は駆けつけて覚悟を越えた先に希望はあるとドラゴニックナイトに変身、レジエルと戦闘開始すると、プリミティブドラゴンに勝手に変身し暴走開始。
ユーリは飛羽真を尾上はレジエルを抑えようとする姿を、倫太郎と賢人は遠目で見守ります。
飛羽真はドラゴンとなって炎をはき続ける少年に何とか近づこうとしている間暴走は止まらず。
ここで変身が解けると賢人は口にします。
飛羽真は炎の中なんとかみんなどこなのと言うドラゴンに近づくと、ドラゴンの顔を抱きしめます。
暴走中のプリミティブドラゴンは脱力するも変身が解けず賢人は驚きます。
飛羽真は今必死に答えを見付けようとしている、ユーリと尾上はそれまでレジエルを止めると向かって行きます。
ユーリと尾上は吹っ飛ばされ変身が解け、レジエルが飛羽真を斬ろうとしたところ、倫太郎が飛び込んで飛羽真の覚悟を見届けると守りレジエルと戦闘開始。
飛羽真は悲しむ理由を教えてくれないかというと、昔はドラゴンと人間は仲良く暮らしていた、ある時ドラゴンを恐れた人達に仲間のドラゴンは狩られ、残ったのは僕1人、どこにいるの、仲間はどこにもいない、ひとりぼっちなんだと言われます。
飛羽真はそんな事は無い、君の物語ではまだ続きがあるんだと語り出します。
仲間を探し疲れて眠るドラゴンの耳にふと誰かの声が聞えました。
君はひとりぼっちじゃないよ、友達ならいるよ、君のすぐ側に。
耳を澄ませてごらん何が聞える?ドラゴンが答えます風の音、笑ってる水は歌ってる、土は懐かしいにおいがする、火はすごく温かい。
語っていると、みんなは友達とドラゴンから少年の姿に戻り飛羽真に聞きます。
飛羽真はそうだよ、友達は自然の中に沢山いるんだと答えると、少年は友達を見付けてくれてありがとうと礼を言い、飛羽真は俺と友達になってくれないかなと言うとドラゴンとなって飛び立ちます。
倫太郎はライオニックフルバーストを放つも、レジエルに跳ね返され吹っ飛ばされ変身解除。
倫太郎、ユーリ、尾上は変身が解けた状態でレジエルに向かっていくも相手にならず、レジエルは俺の前から消えろと飛羽真を攻撃、飛羽真は爆発に巻き込まれるも新たな本を手にしながら炎の中から立ち上がり、一緒に戦ってくれとエレメンタルプリミティブドラゴンに変身。
戦闘開始すると俺は無敵だと豪語したレジエルを圧倒。
レジエルは人間ごときにこんな力がと驚いていると、飛羽真はレジエルに向かってお前も元は人間だったんだろと言い放ちます。
レジエルはバカな事を言うなと否定するも頭が痛み、この世界を見た最初の人間なんだとメギド3人組で和やかにしていた時の記憶がよぎります。
レジエルは必死に否定し、俺は人間なんかじゃない選ばれた崇高な存在だと叫び飛羽真に襲いかかります。
奴は禁断の秘術を使ったもう助からないとユーリは飛羽真に言うと、物語の結末は俺が決めると森羅万象斬でレジエル撃破。
あなたの物語はここで終わりとストリウスは言い残してひっそりと去ります。
変身を解いた飛羽真の意識にタッセルとドラゴンの少年が現れ、タッセルは飛羽真を絶賛。
誰にも救えなかったこの子の魂を救ってくれたと礼を言い、あの少女も喜んでいるはずだと言います。
飛羽真はルナの事かと食いつくと、世界は今最悪の方向に向かっている、早くあの娘と会わなくてはダメだとタッセルは告げます。
禁書に欠かれていた文章は間違い、少年が求めていたのは破滅なんかじゃない友達、仲間だと飛羽真はユーリ達に教えます。
倫太郎は自分の覚悟も決ったと去り、それでも未来は変わらないと賢人は1人口にします。
という事で、飛羽真がプリミティブドラゴンの暴走を克復しエレメンタルプリミティブドラゴンへと変身が出来るようになり、レジエルを撃破するというお話となりました。
ここの所、それまでの話の停滞というか、わざと謎を謎のままにしたり解決しないまま次の困難に直面させてきた流れから離れて、解決して次に進む、それも複数解決するという流れになってきて話全体に面白味が出てきた感じがしますね。
プリミティブドラゴンの暴走の解決方法も非常に飛羽真らしい解決法となりましたし全体的に見終わってすっきりできる感じですね。
そういや何種類もの未来を繰り返し見た賢人と変身する焼かれるを繰り返した飛羽真と、繰り返しという手法が好きなのかなと思ったりも。



ストリウスはレジエルに禁断の術を使い力を極限まで高めた。
レジエルは炎の剣士を許さないという事だけにとらわれて、後戻り出来ないことなどお構いなし。
大秦寺は賢人に封印された音銃剣錫音を何とかしようとするも反応無し。
芽衣は賢人は本当に未来が見えたのかと口にすると、ユーリは様々な可能性のある未来を見ている、それが闇黒剣月闇の力だと答えます。
大秦寺は聖剣を封印してその先どうするつもりだと言うと、賢人は全てを背負って世界を滅びから救うために1人で戦うつもりだと飛羽真は答えます。
今度こそ一緒に戦うと飛羽真が言うと、ユーリはそのためにはそのライドブックをどうにかしないと、このままじゃ何も救えやしないと言います。
この前変身した時に、悲しそうにしている少年が俺を心配して初めて声をかけてくれたと飛羽真が言うと、その本の中にいる男の子には感情があると芽衣は言い、本当は優しい子その心に寄り添いたい、あの子を悲しみから救って笑顔にしたいと飛羽真は語ります。
自分の意志で変身してあの子と話してみるという飛羽真に対し、完全に乗っ取られたらどうするつもりだと尾上は反対するも、ユーリと芽衣が信じると飛羽真に任せようとし、尾上も仕方が無い暴走したら止めてやると飛羽真を信じる事にします。
変身するのはリベラシオンの中で、あそこなら誰にも被害が及ばないと飛羽真は1人リベラシオンへ。
ストリウスはレジエルに本が出来たと渡し力の全てを見せるように言うと、レジエルは幻獣を司るレジェンドメギドの本を埋め込みパワーアップ。
飛羽真はプリミティブドラゴンに変身し、少年に会うとこの間はごめんねと謝ろうとすると、少年は竜に姿を変え炎を吐き出し飛羽真は炎に焼かれる感覚を覚えて変身解除。
再び変身し君が悲しむ理由を教えてくれないかと話しかけるも、またもや焼かれ変身解除。
変身する焼かれるの繰り返しへ。
飛羽真がリベラシオンに入って1時間経った時、レジエルが街で暴れ始めたのを芽衣が持っている本が教えます。
飛羽真は君を救いたいと必死に聞いて貰おうとすると、それを聞いた少年は人間に何が分かるとドラゴンに姿を変えまたもや飛羽真は焼かれ、その中でみんなどこなのという少年の声を聞きます。
飛羽真は息も絶え絶えになりながらリベラシオンから出て、大秦寺に少年は救えたのかと聞かれます。
そこに尾上とユーリの姿がいない事に気付いた飛羽真が2人はどうしたのか聞くと、芽衣はメギドが街に現れた事を教えます。
尾上とユーリは前とはパワーが桁違いになったレジエル相手に大苦戦。
飛羽真は現場に向かって走りながら悲しそうな少年は何を伝えようとしていたのか考えます。
そこに大惨事の中で母親とはぐれてしまいどこにいるのと探している少年を見付けます。
飛羽真はその少年に、みんなどこなのと言っていた本の少年を重ねあわせて思いつき、母親を探している少年に諦めちゃダメだと近寄り元気づけると、タイミング良く母親とも会える事になります。
飛羽真は駆けつけて覚悟を越えた先に希望はあるとドラゴニックナイトに変身、レジエルと戦闘開始すると、プリミティブドラゴンに勝手に変身し暴走開始。
ユーリは飛羽真を尾上はレジエルを抑えようとする姿を、倫太郎と賢人は遠目で見守ります。
飛羽真はドラゴンとなって炎をはき続ける少年に何とか近づこうとしている間暴走は止まらず。
ここで変身が解けると賢人は口にします。
飛羽真は炎の中なんとかみんなどこなのと言うドラゴンに近づくと、ドラゴンの顔を抱きしめます。
暴走中のプリミティブドラゴンは脱力するも変身が解けず賢人は驚きます。
飛羽真は今必死に答えを見付けようとしている、ユーリと尾上はそれまでレジエルを止めると向かって行きます。
ユーリと尾上は吹っ飛ばされ変身が解け、レジエルが飛羽真を斬ろうとしたところ、倫太郎が飛び込んで飛羽真の覚悟を見届けると守りレジエルと戦闘開始。
飛羽真は悲しむ理由を教えてくれないかというと、昔はドラゴンと人間は仲良く暮らしていた、ある時ドラゴンを恐れた人達に仲間のドラゴンは狩られ、残ったのは僕1人、どこにいるの、仲間はどこにもいない、ひとりぼっちなんだと言われます。
飛羽真はそんな事は無い、君の物語ではまだ続きがあるんだと語り出します。
仲間を探し疲れて眠るドラゴンの耳にふと誰かの声が聞えました。
君はひとりぼっちじゃないよ、友達ならいるよ、君のすぐ側に。
耳を澄ませてごらん何が聞える?ドラゴンが答えます風の音、笑ってる水は歌ってる、土は懐かしいにおいがする、火はすごく温かい。
語っていると、みんなは友達とドラゴンから少年の姿に戻り飛羽真に聞きます。
飛羽真はそうだよ、友達は自然の中に沢山いるんだと答えると、少年は友達を見付けてくれてありがとうと礼を言い、飛羽真は俺と友達になってくれないかなと言うとドラゴンとなって飛び立ちます。
倫太郎はライオニックフルバーストを放つも、レジエルに跳ね返され吹っ飛ばされ変身解除。
倫太郎、ユーリ、尾上は変身が解けた状態でレジエルに向かっていくも相手にならず、レジエルは俺の前から消えろと飛羽真を攻撃、飛羽真は爆発に巻き込まれるも新たな本を手にしながら炎の中から立ち上がり、一緒に戦ってくれとエレメンタルプリミティブドラゴンに変身。
戦闘開始すると俺は無敵だと豪語したレジエルを圧倒。
レジエルは人間ごときにこんな力がと驚いていると、飛羽真はレジエルに向かってお前も元は人間だったんだろと言い放ちます。
レジエルはバカな事を言うなと否定するも頭が痛み、この世界を見た最初の人間なんだとメギド3人組で和やかにしていた時の記憶がよぎります。
レジエルは必死に否定し、俺は人間なんかじゃない選ばれた崇高な存在だと叫び飛羽真に襲いかかります。
奴は禁断の秘術を使ったもう助からないとユーリは飛羽真に言うと、物語の結末は俺が決めると森羅万象斬でレジエル撃破。
あなたの物語はここで終わりとストリウスは言い残してひっそりと去ります。
変身を解いた飛羽真の意識にタッセルとドラゴンの少年が現れ、タッセルは飛羽真を絶賛。
誰にも救えなかったこの子の魂を救ってくれたと礼を言い、あの少女も喜んでいるはずだと言います。
飛羽真はルナの事かと食いつくと、世界は今最悪の方向に向かっている、早くあの娘と会わなくてはダメだとタッセルは告げます。
禁書に欠かれていた文章は間違い、少年が求めていたのは破滅なんかじゃない友達、仲間だと飛羽真はユーリ達に教えます。
倫太郎は自分の覚悟も決ったと去り、それでも未来は変わらないと賢人は1人口にします。
という事で、飛羽真がプリミティブドラゴンの暴走を克復しエレメンタルプリミティブドラゴンへと変身が出来るようになり、レジエルを撃破するというお話となりました。
ここの所、それまでの話の停滞というか、わざと謎を謎のままにしたり解決しないまま次の困難に直面させてきた流れから離れて、解決して次に進む、それも複数解決するという流れになってきて話全体に面白味が出てきた感じがしますね。
プリミティブドラゴンの暴走の解決方法も非常に飛羽真らしい解決法となりましたし全体的に見終わってすっきりできる感じですね。
そういや何種類もの未来を繰り返し見た賢人と変身する焼かれるを繰り返した飛羽真と、繰り返しという手法が好きなのかなと思ったりも。




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