地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン４３戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン４３戦目

ナゲッツ１１０-９９マジック

今日のスターターも
ＰＧ　マイケル・カーター・ウィリアムズ
ＳＧ　エヴァン・フォーニエ
ＳＦ　アル・ファーク・アミヌ
ＰＦ　アーロン・ゴードン
Ｃ　　ニコラ・ヴチェヴィッチ

フォーニエが３１点１リバウンド６アシスト１スティールと大爆発、アーロン・ゴードンも１３点３リバウンド６アシスト１スティール１ブロックとトレードの噂に名前が出ているというか、アーロン・ゴードンはチームから出て行った方が良いと自分で判断しているような話も出ているわけですが、まぁチームに残るならば悪くは無い活躍、トレードならば相手に足元を見られないような活躍。

ヴチェヴィッチは１８点７リバウンド２アシスト１ブロック、アル・ファーク・アミヌも１７点１０リバウンド６アシスト２スティール１ブロックとスターターはわりとしっかりと出来た試合ですが、ベンチスコアがテレンス・ロスを欠いているとは言え１３点止まりだと厳しいですね…

トレードがどうなるのか分かりませんが、マジックの未来を考える上で、ドゥエイン・ベーコンとチュマ・オキキがそれぞれ１５分程度のプレイタイムで共に無得点というのは、アーロン・ゴードンやフォーニエがトレードの駒になった時に、未来を託せないなぁと。

ナゲッツはニコラ・ヨキッチが２８点１５リバウンド１０アシスト２スティール１ブロックで驚きもしないトリプルダブル、ジャマール・マレーが２１点４リバウンド４アシスト２スティールとこの２人はやっぱり軸だよなって。

ナゲッツもより上を目指すためにトレード期限までに動きがあるのではと噂は出ていますが、補強ポイントは把握しやすいチームなので、見極めはしやすいだろうなというのはありますよね、ただ、都会の強豪チームと違ってバイアウトで野に下った選手を強奪するやり方が出来ないのが難しいくらいで。