今日の仮面ライダーセイバー 第28章
「記す過去、描く未来。」
ノーザンベースで飛羽真はプリミティブドラゴンを克復出来た理由は、悲しそうな子が探し求めていたのは仲間、彼の悲しい物語を知った時、自然と新しい仲間と出会う物語が生まれたと語ります。
尾上はこれで本格的に戦えると言い、大秦寺もレジエルを倒し残るはズオスとストリウスだと言うと、ユーリはヤツらを倒しただけでは戦いは終わらないと指摘。
飛羽真は敵は組織の中にもいると。
マスターロゴスは全知全能の書の復活の時が近いとご満悦。
賢人は世界を救うには聖剣を封印するしかない、思いを貫くと決意を固めていた。
編集長は芽衣をたくましくなったと褒めると、芽衣も飛羽真と一緒ににいて危ない思いをし成長したかもと思い当たります。
編集長はそれを見越して芽衣に大きな仕事を頼みます。
真の敵はソードオブロゴスの中にいる上条はそういったと尾上に確認された飛羽真はそれで真実を見付けてくれと託され、賢人の父が仲間を裏切った理由は全ては世界を救うため、あの方もそう言っておられたと。
賢人も同じ事を言っていたと大秦寺が言うと、ユーリは闇黒剣月闇を手にしたことで世界が滅ぶ最悪な未来を賢人は見たと説明。
賢人の父も上条も同じ未来を見た、それが闇の剣士カリバーの宿命。
尾上はあのお方とは誰なのかと指摘、普通に考えればマスターロゴスだが、組織には賢神と呼ばれる最高位が存在、強力な決定権を持つ賢者が4人いて組織の方針は彼らの合議によって決定すると大秦寺が指摘。
今の組織は根っこから歪んでしまい世界の均衡を守るどころか世界そのものを滅ぼしかねないとユーリは憂いますが、飛羽真はその組織にも倫太郎と蓮がいる事を気にかけます。
賢人が生きていたのに敵だと言われ蓮は倫太郎に組織を離れる事にしたと言います。
倫太郎はそれを受け止めながらも、賢人は全ての聖剣を封印すると言っていたし大秦寺の聖剣を封印されていると言うと、蓮はみなまで聞かず賢人を信じきり決裂。
倫太郎は覚悟も決っていると。
芽衣は編集長から飛羽真に『ロストメモリー』の続編を依頼するように頼まれた事を、仕事とは言え頼みづらいと言いながら伝えると、飛羽真はこんな時だからこそ書きたいと『ロストメモリー』の続編依頼を受けます。
その物語はルナという不思議な少女との出会いから始まった、ルナと出会って本をもっと好きになった、将来は小説家になれば良いと言われ、自分の未来が見つかった気がした。
だがあの事件が起きて、事件の記憶は失われ何度も同じ夢を見るようになった、その夢があまりにもリアルでもしかしたら現実に起きていることかもしれない、そう思うと自然と小説として書いてみたくなった。
それがロストメモリーで新人賞になりベストセラーとなって、子供の頃からの夢で会った本屋もひらけた、それでも同じ夢を見続けた、そして本は人を幸せにするもの、その本を悪用するメギドが許せなかった、そして体が勝手に動くようになって戦っていたと、飛羽真はロストメモリーに関する思いを語ると、ユーリは飛羽真が戦う運命にあった、だから火炎剣烈火は飛羽真を選んだと。
大秦寺も火炎剣烈火の未知なる力を導き出せたのは飛羽真だからと納得。
芽衣は聖剣とワンダーライドブックについてもっとちゃんと知りたいと言うと、ワンダーライドブックは人とメギドの争いでバラバラになった全知全能の書の一部が変化して出来たもの、メギドは全知全能の書を復活させるためワンダーライドブックの模造品アルターライドブックを作り出した、最初は街をワンダーワールドに転送し浸食することでアルターライドブックを創りだしていたがとユーリが説明。
ストリウスは新しい本が集まってきているようだと満足そうに言うと、ワンダーワールドと繋がった人間はまだまだいるから、それにこいつがデザストと違って忠実によく働いてくれるとカリュブディスメギドだとに向かって言いズオス満足気。
レジエルが死んでしまったことも全く問題無く、本は集まりつつあり、あとは聖剣を揃えるだけで世界を作り替える、この世界とワンダーワールドが1つになれば全ての人間は死に耐える、その恐怖と絶望がエネルギーとなり、無限のパワーを与えるとズオスとストリウスは目論みます。
飛羽真はメギドが自分達の欲望のために多くの犠牲を出してきたことを許せないと言いますが、ユーリは今はメギドだけではなくソードオブロゴスも全知全能の書の復活を狙っていると指摘。
元々ソードオブロゴスは世界の均衡のために組織された、再び全てのワンダーライドブックが揃い、全知全能の書の蘇ることがないよう北と南に分かれて本を管理したと尾上が補足。
その使命と理念を破りサウザンベースの玲花達はワンダーライドブックを一箇所に集めようとしていると大秦寺が指摘すると、飛羽真もすでに俺たちから奪った9冊がサウザンベースにと危機感を募らせます。
ワンダーライドブックと聖剣全てを揃える鍵は飛羽真だったとマスターロゴスが言うと、玲花は飛羽真が次々と新しい力を手に入れた、だからこそノーザンベースの剣士達から孤立させ、さらなる進化を見極めたがこれ以上は脅威になるのではとマスターロゴスに問います。
火炎剣烈火と交わった聖剣も覚醒するはず、これで彼の役目は終わった、そろそろ消えてもらいましょうとマスターロゴスが言うと、玲花の兄が姿を現わします。
蓮は賢人を見付け、一緒に戦おうと言うも賢人は出来ないと言い蓮の聖剣を封印しようとします。
蓮は賢人がカリバーとなって攻撃してくるのを信じられないまま防戦一方。
変身し応戦し始めたところにデザストが現れ、カリバーの中身が賢人だと気付き、面白がります。
メギド出現を本が報せ芽衣が開いてみると賢人と蓮が戦っていて、慌てて飛羽真が向かいます。
賢人は蓮を圧倒し風双剣翠風を封印、賢人は世界を救うにはこれしかないと言ったところに飛羽真到着。
見たという未来をもっと詳しく聞かせてくれと頼むも、賢人は話を聞かず聖剣を封印しようとします。
飛羽真は賢人を止めるとエレメンタルドラゴンに変身し戦闘開始。
エレメンタル合冊激で賢人を吹っ飛ばしてから、聖剣を封印しなくても世界を救う道はきっとあると言うも、賢人は未来の可能性を全て見た、父さんがそうだったように、だから父さんは仲間を裏切った世界を破滅から救うためにと否定。
父さんはやり方を間違えて思いを果たせずに死んだ、だから生き返った、きっと父さんが生き返らせてくれた、代わりに世界を救えと飛羽真に斬りかかるも、飛羽真は返り討ちに。
賢人は飛羽真にお前がどう思おうが、この命に代えても使命を必ずやり遂げると去って行き、飛羽真は賢人を止めることは出来ず。
蓮は錯乱になり、もっと強くなると言い残して飛羽真の前から消えます。
尾上は芽衣に飛羽真は小説を書いている状況じゃないと言うも、飛羽真はこの物語を終わらせるため、本によって不幸になってしまった人を救うため、メギドによって消えてしまった人達を元に戻すため、今は離れているけれども倫太郎、蓮、賢人達も含め仲間達と共に戦う物語を紡ぎ、破滅の未来を変える戦い、約束通りルナも救う物語の結末は俺たちが決めると小説を書くことにします。
全知全能の書は私のもの、あとは世界を繋ぐ存在だけだとマスターロゴスは高笑い。
という事で、賢人は聖剣を封印していくという事と、芽衣が疑問を口にしたことを発端に聖剣やワンダーライドブックについて説明するという、これまでの説明回のような話でした。
色々きちんと説明しない事によるすれ違いだらけだったセイバーの問題点をしっかりと仕切り直しに来ている感があるのは気のせいでしょうかね、ファンタジー要素の強い作品は一般的な常識と違う常識の上で色々と行動していることが多いので、こういった説明はもっと早い段階でやっておけば良かったのにと思いますね。
実際、それまでの伏線であるとか整合性は横に置いて、ここ最近説明すべき事は説明するようになってから面白くなってきていると思いますしね。
ただ、強さしか興味のない蓮はそこら辺とは別の所にいっていますし、聖剣が封印されたことによってどうなるのか分かりませんが。



ノーザンベースで飛羽真はプリミティブドラゴンを克復出来た理由は、悲しそうな子が探し求めていたのは仲間、彼の悲しい物語を知った時、自然と新しい仲間と出会う物語が生まれたと語ります。
尾上はこれで本格的に戦えると言い、大秦寺もレジエルを倒し残るはズオスとストリウスだと言うと、ユーリはヤツらを倒しただけでは戦いは終わらないと指摘。
飛羽真は敵は組織の中にもいると。
マスターロゴスは全知全能の書の復活の時が近いとご満悦。
賢人は世界を救うには聖剣を封印するしかない、思いを貫くと決意を固めていた。
編集長は芽衣をたくましくなったと褒めると、芽衣も飛羽真と一緒ににいて危ない思いをし成長したかもと思い当たります。
編集長はそれを見越して芽衣に大きな仕事を頼みます。
真の敵はソードオブロゴスの中にいる上条はそういったと尾上に確認された飛羽真はそれで真実を見付けてくれと託され、賢人の父が仲間を裏切った理由は全ては世界を救うため、あの方もそう言っておられたと。
賢人も同じ事を言っていたと大秦寺が言うと、ユーリは闇黒剣月闇を手にしたことで世界が滅ぶ最悪な未来を賢人は見たと説明。
賢人の父も上条も同じ未来を見た、それが闇の剣士カリバーの宿命。
尾上はあのお方とは誰なのかと指摘、普通に考えればマスターロゴスだが、組織には賢神と呼ばれる最高位が存在、強力な決定権を持つ賢者が4人いて組織の方針は彼らの合議によって決定すると大秦寺が指摘。
今の組織は根っこから歪んでしまい世界の均衡を守るどころか世界そのものを滅ぼしかねないとユーリは憂いますが、飛羽真はその組織にも倫太郎と蓮がいる事を気にかけます。
賢人が生きていたのに敵だと言われ蓮は倫太郎に組織を離れる事にしたと言います。
倫太郎はそれを受け止めながらも、賢人は全ての聖剣を封印すると言っていたし大秦寺の聖剣を封印されていると言うと、蓮はみなまで聞かず賢人を信じきり決裂。
倫太郎は覚悟も決っていると。
芽衣は編集長から飛羽真に『ロストメモリー』の続編を依頼するように頼まれた事を、仕事とは言え頼みづらいと言いながら伝えると、飛羽真はこんな時だからこそ書きたいと『ロストメモリー』の続編依頼を受けます。
その物語はルナという不思議な少女との出会いから始まった、ルナと出会って本をもっと好きになった、将来は小説家になれば良いと言われ、自分の未来が見つかった気がした。
だがあの事件が起きて、事件の記憶は失われ何度も同じ夢を見るようになった、その夢があまりにもリアルでもしかしたら現実に起きていることかもしれない、そう思うと自然と小説として書いてみたくなった。
それがロストメモリーで新人賞になりベストセラーとなって、子供の頃からの夢で会った本屋もひらけた、それでも同じ夢を見続けた、そして本は人を幸せにするもの、その本を悪用するメギドが許せなかった、そして体が勝手に動くようになって戦っていたと、飛羽真はロストメモリーに関する思いを語ると、ユーリは飛羽真が戦う運命にあった、だから火炎剣烈火は飛羽真を選んだと。
大秦寺も火炎剣烈火の未知なる力を導き出せたのは飛羽真だからと納得。
芽衣は聖剣とワンダーライドブックについてもっとちゃんと知りたいと言うと、ワンダーライドブックは人とメギドの争いでバラバラになった全知全能の書の一部が変化して出来たもの、メギドは全知全能の書を復活させるためワンダーライドブックの模造品アルターライドブックを作り出した、最初は街をワンダーワールドに転送し浸食することでアルターライドブックを創りだしていたがとユーリが説明。
ストリウスは新しい本が集まってきているようだと満足そうに言うと、ワンダーワールドと繋がった人間はまだまだいるから、それにこいつがデザストと違って忠実によく働いてくれるとカリュブディスメギドだとに向かって言いズオス満足気。
レジエルが死んでしまったことも全く問題無く、本は集まりつつあり、あとは聖剣を揃えるだけで世界を作り替える、この世界とワンダーワールドが1つになれば全ての人間は死に耐える、その恐怖と絶望がエネルギーとなり、無限のパワーを与えるとズオスとストリウスは目論みます。
飛羽真はメギドが自分達の欲望のために多くの犠牲を出してきたことを許せないと言いますが、ユーリは今はメギドだけではなくソードオブロゴスも全知全能の書の復活を狙っていると指摘。
元々ソードオブロゴスは世界の均衡のために組織された、再び全てのワンダーライドブックが揃い、全知全能の書の蘇ることがないよう北と南に分かれて本を管理したと尾上が補足。
その使命と理念を破りサウザンベースの玲花達はワンダーライドブックを一箇所に集めようとしていると大秦寺が指摘すると、飛羽真もすでに俺たちから奪った9冊がサウザンベースにと危機感を募らせます。
ワンダーライドブックと聖剣全てを揃える鍵は飛羽真だったとマスターロゴスが言うと、玲花は飛羽真が次々と新しい力を手に入れた、だからこそノーザンベースの剣士達から孤立させ、さらなる進化を見極めたがこれ以上は脅威になるのではとマスターロゴスに問います。
火炎剣烈火と交わった聖剣も覚醒するはず、これで彼の役目は終わった、そろそろ消えてもらいましょうとマスターロゴスが言うと、玲花の兄が姿を現わします。
蓮は賢人を見付け、一緒に戦おうと言うも賢人は出来ないと言い蓮の聖剣を封印しようとします。
蓮は賢人がカリバーとなって攻撃してくるのを信じられないまま防戦一方。
変身し応戦し始めたところにデザストが現れ、カリバーの中身が賢人だと気付き、面白がります。
メギド出現を本が報せ芽衣が開いてみると賢人と蓮が戦っていて、慌てて飛羽真が向かいます。
賢人は蓮を圧倒し風双剣翠風を封印、賢人は世界を救うにはこれしかないと言ったところに飛羽真到着。
見たという未来をもっと詳しく聞かせてくれと頼むも、賢人は話を聞かず聖剣を封印しようとします。
飛羽真は賢人を止めるとエレメンタルドラゴンに変身し戦闘開始。
エレメンタル合冊激で賢人を吹っ飛ばしてから、聖剣を封印しなくても世界を救う道はきっとあると言うも、賢人は未来の可能性を全て見た、父さんがそうだったように、だから父さんは仲間を裏切った世界を破滅から救うためにと否定。
父さんはやり方を間違えて思いを果たせずに死んだ、だから生き返った、きっと父さんが生き返らせてくれた、代わりに世界を救えと飛羽真に斬りかかるも、飛羽真は返り討ちに。
賢人は飛羽真にお前がどう思おうが、この命に代えても使命を必ずやり遂げると去って行き、飛羽真は賢人を止めることは出来ず。
蓮は錯乱になり、もっと強くなると言い残して飛羽真の前から消えます。
尾上は芽衣に飛羽真は小説を書いている状況じゃないと言うも、飛羽真はこの物語を終わらせるため、本によって不幸になってしまった人を救うため、メギドによって消えてしまった人達を元に戻すため、今は離れているけれども倫太郎、蓮、賢人達も含め仲間達と共に戦う物語を紡ぎ、破滅の未来を変える戦い、約束通りルナも救う物語の結末は俺たちが決めると小説を書くことにします。
全知全能の書は私のもの、あとは世界を繋ぐ存在だけだとマスターロゴスは高笑い。
という事で、賢人は聖剣を封印していくという事と、芽衣が疑問を口にしたことを発端に聖剣やワンダーライドブックについて説明するという、これまでの説明回のような話でした。
色々きちんと説明しない事によるすれ違いだらけだったセイバーの問題点をしっかりと仕切り直しに来ている感があるのは気のせいでしょうかね、ファンタジー要素の強い作品は一般的な常識と違う常識の上で色々と行動していることが多いので、こういった説明はもっと早い段階でやっておけば良かったのにと思いますね。
実際、それまでの伏線であるとか整合性は横に置いて、ここ最近説明すべき事は説明するようになってから面白くなってきていると思いますしね。
ただ、強さしか興味のない蓮はそこら辺とは別の所にいっていますし、聖剣が封印されたことによってどうなるのか分かりませんが。




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実質おさらい回です。
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