今日の仮面ライダーセイバー 第29章
「その時、剣士が動いた。」
倫太郎は芽衣にこの前ここで飛羽真に物語に出てくる少年を救いたいとめちゃくちゃな事を言っていたのに、本当に救ってしまいプリミティブドラゴンの暴走を阻止してしまった。
今度は自分の番、飛羽真たちと一緒に戦う心が決ったという倫太郎に芽衣は喜びます。
倫太郎はその前に組織の剣士としてけじめをつけてくると言うと、芽衣はエクレア用意して待っていると嬉しそう。
悲しみの物語に宿る魂が救われエレメンタルドラゴンが生まれた、次はノーザンベースに眠る本だとマスターロゴスは玲花に言うと、玲花は承知しカリバーはどうするか、放っておけばさらに聖剣が封印されてしまうがと尋ねます。
問題無い倒して闇黒剣を奪えば良いと玲花の兄凌牙が言うと、マスターロゴスも重要なのは聖剣、剣士自体は必要ないと言います。
倫太郎がまた力を合わせて戦いたいと言ったことを芽衣がノーザンベースで話すと、飛羽真は喜び、尾上はそれなら何で一緒に来ないのか尋ねます。
芽衣はけじめをつけてくると言っていたと伝えると、尾上と大秦寺は倫太郎が組織の中にいる真の敵が誰なのか確かめるつもりだと飛羽真も気付き、サウザンベースに行こうと言います。
尾上も大秦寺もそうしたいのはやまやまだが、ブックゲートが閉じられてしまってサウザンベースにはいけず、結界が張られているから方法はないと大秦寺が言うと、方法ならあるとユーリが入ってきます。
古い友人が先日マスターロゴスに会うためにサウザンベースに行った。
それを聞いた飛羽真はタッセルを思い浮かべると、ユーリは彼は結界を越えるために作った光の道があるはず、人間には通れないが俺と一緒なら1人だけ行けると言い、飛羽真が即座に食いつきます。
ユーリは最光になって入り口を探すから絶対に離すなと飛羽真に言うといきなり出発。
倫太郎はサウザンベースで玲花がソフィアを監禁している事を知ります。
玲花はソフィアに人間を創造できる秘術が記された本の在処を答えさせようと迫るも、ソフィアは答える気はないと拒否し、玲花も聞き飽きたと最後通牒。
倫太郎はソフィアに気付かなかった事を悔やみ助け出すことを誓います。
ユーリは入り口を見付けたとサウザンベースに侵入。
倫太郎はマスターロゴスの前へと行き、組織の裏切り者は玲花でソフィアを監禁していた事を伝えます。
マスターロゴスは組織に忠実な剣士だと玲花を評すると、全ての聖剣と本を集めれば2000年の時を経て全知全能の書が復活する、その大いなる力は自分が手にすると続け、それは組織の理念に反すると倫太郎を驚かせます。
マスターロゴスは理念そんなものに意味は無い、世界は渡しが正しく導く、その資格があると言うと、倫太郎は賢神たちもそれを承知しているのか尋ね、マスターロゴスは頭の固い老いぼれ達には消えてもらったと嘲笑。
組織の正義を歪めるものは絶対に許せない、水勢剣流水に誓い世界の均衡は僕が守ると変身し倫太郎はマスターロゴスを斬りに行くと、ここは神聖なる王の間、剣を振るって良い場所ではないと凌牙が現れ、仮面ライダーデュランダルに変身。
界時抹消で倫太郎はいつの間にか別部屋に飛ばされ、そこで戦闘開始。
凌牙は界時抹消と再界時で倫太郎を移動させたり自分が瞬間移動したりで倫太郎を翻弄。
倫太郎はどうしたら防げ、反撃が出来るか考えようとします。
飛羽真も瞬間移動を繰り返し、ユーリも変身を解き手分けして探す事に。
倫太郎は考えがまとまる前に瞬間移動で背後から斬られて変身解除。
倫太郎が倒れた場へ飛羽真が着くと、凌牙は飛羽真が来ることを予見していた。
飛羽真はエレメンタルドラゴンに変身し戦闘開始。
倫太郎に何をしたという飛羽真に、凌牙は裏切り者を粛正したまでと答え界時抹消と再界時で瞬間移動が行なわれ、飛羽真も斬られたと感じたものの避けるように瞬間移動。
飛羽真は斬られたと感じながらも無自覚で瞬間移動で避けます。
凌牙は厄介な力だと認めると倫太郎を人質として引き寄せ、飛羽真の持っている聖剣と本を全部渡させようとします。
飛羽真は変身を解くと、凌牙は倫太郎を突き飛ばします。
倒れた倫太郎は飛羽真にこんな所で何をしているのか問うと、飛羽真は俺たち3人助け合う仲間として友人としてと約束したろうと答えます。
倫太郎は僕は組織を信じていた、組織が全て家族だと、でも全て幻想だったと、今まで何のために戦ってきたんだと嘆き、飛羽真の足手まといになりたくないから構わずに戦ってくれ組織なんて全て壊してくれと頼みます。
飛羽真は本気で言っているのかと倫太郎に尋ねると、本気なわけない悔しい、僕は組織を正したいと倫太郎は答え、飛羽真は俺たちが組織を正すだろと。
時間切れだと凌牙が倫太郎を斬ろうとすると、飛羽真は待てと行って聖剣を置きます。
倫太郎は何で僕のためにと言うと、飛羽真はこれからも倫太郎と一緒に戦いたい、倫太郎は強い誰にも負けない信念が剣士としての誇りを持っている、そんな倫太郎が好きだから絶対にこんな所では死なせない、仲間のもとへ一緒に帰ろうと言い手持ちの本も全て置き、俺を信じろと。
界時抹消で凌牙はそれらを全て手元に引き寄せると凌牙は倫太郎を粛正しようとします。
それを防ぐようにユーリ登場。
飛羽真はその隙に倫太郎を助け、聖剣と本を回収。
ユーリは倫太郎にブックゲートを出してくれと頼み、倫太郎はブックゲートを出し飛羽真は倫太郎と共に皆のもとへ向かおうとすると、凌牙が界時抹消で後ろからバッサリ。
飛羽真は倒れます。
ソフィアの前に賢人が現れます。
ユーリはエックスソードマンとなって凌牙と戦闘再開。
凌牙のオーシャン一刻斬りとユーリのサイコーカラフルのぶつかり合い。
倫太郎も変身すると、飛羽真は倫太郎にエレメンタルドラゴンを渡します。
倫太郎はエレメンタルドラゴンで自らが水となり、ユーリと飛羽真も連れてブックゲートから逃亡。
ノーザンベースに戻り通常の手当てでは無意味だとユーリがやれるだけのことはやると飛羽真を手当て。
ユーリはここで追ってきたら最悪だというと、尾上もノーザンベースは今結界が張られていないと危惧。
そこにソフィアが結界は既に張ったと現れます。
という事で、倫太郎が組織は信じていた者では無く、マスターロゴスによって別物にされていたと気付かされて、それまでの支えが崩れ去って大変な事になったものの飛羽真に救われるという話ですね。
ただ、倫太郎を救った事になる飛羽真は深手を負ってしまいユーリにも治療が出来るのかどうか分からないという緊迫した状況だと。
そして、ソフィアは賢人に助けられて戻って来たと。
という事で、飛羽真と袂を分かった仲間達が組織から離れて再結集したという事になりますね。
賢人と蓮は戻ってはいないですが。
再結集するという流れにはなるだろうなとは思っていましたが、ようやく落ち着いて敵味方もすっきりとしてきた感じになりましたよね、マスターロゴスとサウザンベースとノーザンベースが対立することになるのは分かりましたが、これに独立勢力化した賢人、メギドが絡んでくるとどういう争いになっていくのでしょう?



倫太郎は芽衣にこの前ここで飛羽真に物語に出てくる少年を救いたいとめちゃくちゃな事を言っていたのに、本当に救ってしまいプリミティブドラゴンの暴走を阻止してしまった。
今度は自分の番、飛羽真たちと一緒に戦う心が決ったという倫太郎に芽衣は喜びます。
倫太郎はその前に組織の剣士としてけじめをつけてくると言うと、芽衣はエクレア用意して待っていると嬉しそう。
悲しみの物語に宿る魂が救われエレメンタルドラゴンが生まれた、次はノーザンベースに眠る本だとマスターロゴスは玲花に言うと、玲花は承知しカリバーはどうするか、放っておけばさらに聖剣が封印されてしまうがと尋ねます。
問題無い倒して闇黒剣を奪えば良いと玲花の兄凌牙が言うと、マスターロゴスも重要なのは聖剣、剣士自体は必要ないと言います。
倫太郎がまた力を合わせて戦いたいと言ったことを芽衣がノーザンベースで話すと、飛羽真は喜び、尾上はそれなら何で一緒に来ないのか尋ねます。
芽衣はけじめをつけてくると言っていたと伝えると、尾上と大秦寺は倫太郎が組織の中にいる真の敵が誰なのか確かめるつもりだと飛羽真も気付き、サウザンベースに行こうと言います。
尾上も大秦寺もそうしたいのはやまやまだが、ブックゲートが閉じられてしまってサウザンベースにはいけず、結界が張られているから方法はないと大秦寺が言うと、方法ならあるとユーリが入ってきます。
古い友人が先日マスターロゴスに会うためにサウザンベースに行った。
それを聞いた飛羽真はタッセルを思い浮かべると、ユーリは彼は結界を越えるために作った光の道があるはず、人間には通れないが俺と一緒なら1人だけ行けると言い、飛羽真が即座に食いつきます。
ユーリは最光になって入り口を探すから絶対に離すなと飛羽真に言うといきなり出発。
倫太郎はサウザンベースで玲花がソフィアを監禁している事を知ります。
玲花はソフィアに人間を創造できる秘術が記された本の在処を答えさせようと迫るも、ソフィアは答える気はないと拒否し、玲花も聞き飽きたと最後通牒。
倫太郎はソフィアに気付かなかった事を悔やみ助け出すことを誓います。
ユーリは入り口を見付けたとサウザンベースに侵入。
倫太郎はマスターロゴスの前へと行き、組織の裏切り者は玲花でソフィアを監禁していた事を伝えます。
マスターロゴスは組織に忠実な剣士だと玲花を評すると、全ての聖剣と本を集めれば2000年の時を経て全知全能の書が復活する、その大いなる力は自分が手にすると続け、それは組織の理念に反すると倫太郎を驚かせます。
マスターロゴスは理念そんなものに意味は無い、世界は渡しが正しく導く、その資格があると言うと、倫太郎は賢神たちもそれを承知しているのか尋ね、マスターロゴスは頭の固い老いぼれ達には消えてもらったと嘲笑。
組織の正義を歪めるものは絶対に許せない、水勢剣流水に誓い世界の均衡は僕が守ると変身し倫太郎はマスターロゴスを斬りに行くと、ここは神聖なる王の間、剣を振るって良い場所ではないと凌牙が現れ、仮面ライダーデュランダルに変身。
界時抹消で倫太郎はいつの間にか別部屋に飛ばされ、そこで戦闘開始。
凌牙は界時抹消と再界時で倫太郎を移動させたり自分が瞬間移動したりで倫太郎を翻弄。
倫太郎はどうしたら防げ、反撃が出来るか考えようとします。
飛羽真も瞬間移動を繰り返し、ユーリも変身を解き手分けして探す事に。
倫太郎は考えがまとまる前に瞬間移動で背後から斬られて変身解除。
倫太郎が倒れた場へ飛羽真が着くと、凌牙は飛羽真が来ることを予見していた。
飛羽真はエレメンタルドラゴンに変身し戦闘開始。
倫太郎に何をしたという飛羽真に、凌牙は裏切り者を粛正したまでと答え界時抹消と再界時で瞬間移動が行なわれ、飛羽真も斬られたと感じたものの避けるように瞬間移動。
飛羽真は斬られたと感じながらも無自覚で瞬間移動で避けます。
凌牙は厄介な力だと認めると倫太郎を人質として引き寄せ、飛羽真の持っている聖剣と本を全部渡させようとします。
飛羽真は変身を解くと、凌牙は倫太郎を突き飛ばします。
倒れた倫太郎は飛羽真にこんな所で何をしているのか問うと、飛羽真は俺たち3人助け合う仲間として友人としてと約束したろうと答えます。
倫太郎は僕は組織を信じていた、組織が全て家族だと、でも全て幻想だったと、今まで何のために戦ってきたんだと嘆き、飛羽真の足手まといになりたくないから構わずに戦ってくれ組織なんて全て壊してくれと頼みます。
飛羽真は本気で言っているのかと倫太郎に尋ねると、本気なわけない悔しい、僕は組織を正したいと倫太郎は答え、飛羽真は俺たちが組織を正すだろと。
時間切れだと凌牙が倫太郎を斬ろうとすると、飛羽真は待てと行って聖剣を置きます。
倫太郎は何で僕のためにと言うと、飛羽真はこれからも倫太郎と一緒に戦いたい、倫太郎は強い誰にも負けない信念が剣士としての誇りを持っている、そんな倫太郎が好きだから絶対にこんな所では死なせない、仲間のもとへ一緒に帰ろうと言い手持ちの本も全て置き、俺を信じろと。
界時抹消で凌牙はそれらを全て手元に引き寄せると凌牙は倫太郎を粛正しようとします。
それを防ぐようにユーリ登場。
飛羽真はその隙に倫太郎を助け、聖剣と本を回収。
ユーリは倫太郎にブックゲートを出してくれと頼み、倫太郎はブックゲートを出し飛羽真は倫太郎と共に皆のもとへ向かおうとすると、凌牙が界時抹消で後ろからバッサリ。
飛羽真は倒れます。
ソフィアの前に賢人が現れます。
ユーリはエックスソードマンとなって凌牙と戦闘再開。
凌牙のオーシャン一刻斬りとユーリのサイコーカラフルのぶつかり合い。
倫太郎も変身すると、飛羽真は倫太郎にエレメンタルドラゴンを渡します。
倫太郎はエレメンタルドラゴンで自らが水となり、ユーリと飛羽真も連れてブックゲートから逃亡。
ノーザンベースに戻り通常の手当てでは無意味だとユーリがやれるだけのことはやると飛羽真を手当て。
ユーリはここで追ってきたら最悪だというと、尾上もノーザンベースは今結界が張られていないと危惧。
そこにソフィアが結界は既に張ったと現れます。
という事で、倫太郎が組織は信じていた者では無く、マスターロゴスによって別物にされていたと気付かされて、それまでの支えが崩れ去って大変な事になったものの飛羽真に救われるという話ですね。
ただ、倫太郎を救った事になる飛羽真は深手を負ってしまいユーリにも治療が出来るのかどうか分からないという緊迫した状況だと。
そして、ソフィアは賢人に助けられて戻って来たと。
という事で、飛羽真と袂を分かった仲間達が組織から離れて再結集したという事になりますね。
賢人と蓮は戻ってはいないですが。
再結集するという流れにはなるだろうなとは思っていましたが、ようやく落ち着いて敵味方もすっきりとしてきた感じになりましたよね、マスターロゴスとサウザンベースとノーザンベースが対立することになるのは分かりましたが、これに独立勢力化した賢人、メギドが絡んでくるとどういう争いになっていくのでしょう?




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仮面ライダーセイバー 第29章「その時、剣士が動いた。」
第29章「その時、剣士が動いた。」
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その時、剣士が動いた。
仮面ライダーセイバー 第29章「その時、剣士が動いた。」仮面ライダーセイバー | 東映倫太郎の覚悟。