今日のＮＢＡプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
ネッツ８３-８６バックス
バックスがようやく勝利して１勝２敗となりました。
ヤニス・アデトクンポが３３点１４リバウンド２アシスト、クリス・ミドルトンが３５点１５リバウンド１アシストと２桁得点は２人だけと得点は完全にこの２人に任せるという開き直りが良い方にでたと。
ブルック・ロペスがＦＧ１／７、３Ｐが１／５と全くシュートは入らないのに１０リバウンド１スティール６ブロックと、ブルック・ロペスってこんなにブルーカラー系だったっけ？と、リバウンドは昔からセンターとしては計算できない選手でありながら、ブロックは随分とするようにモデルチェンジしたのは分かってはいるのですけれども、なんか驚いたり、双子のロビン・ロペスの方がやりそうな数字に思えたりも。
ネッツはケビン・デュラントが３０点１１リバウンド５アシスト４スティール１ブロック、カイリー・アービングが２２点５リバウンド１アシスト３スティール、ブルース・ブラウンが１６点１１リバウンド３アシストと２桁得点はこの３人、ジェームズ・ハーデンの穴埋めをするかのように活躍していたブレイク・グリフィンは５点６リバウンド２アシスト１スティール３ブロックでハーデンがいた中でこれならば求められていた感じなんだろうなという所止まり。
どうでもいい事ですが、東のプレイオフがこのくらいのロースコアだと変に落ち着く自分がいる。
クリッパーズ１１１-１１７ジャズ
ジャズが２連勝と幸先良く進んでいきますが、ドノヴァン・ミッチェルが３Ｐを６／１２決めて３７点３リバウンド４アシスト、ジョー・イングルスが３ｐを４／７決めて１９点４リバウンド４アシスト１スティール、ボヤン・ボグダノビッチが３ｐを３／５決めて１６点４リバウンド１アシスト１スティール、ベンチからジョーダン・クラークソンが３Ｐを６／９決めて２４点１リバウンド２アシストと３Ｐ祭。
これにルディ・ゴベールが１３点２０リバウンド２スティール３ブロックですから、３Ｐを多く放って決めるというのが現代ＮＢＡらしさが満載ですが、すごく伝統的なジャズというチームの正統進化感があって個人的に嬉しくなりますね。
強くてもいまひとつ話題にして貰えない感も伝統とも言えますし。
クリッパーズはクワイ・レナードが２１点４リバウンド４アシスト２スティール、ポール・ジョージが２７点１０リバウンド６アシストとまずまずで、レジー・ジャクソンは２９点３リバウンド２アシストとやっていますが前半で１３点リードしたジャズがリードを有効活用して抜かせなければいいんだろというやり口を打破するまでのことは出来なかった感じですね。
よりチームとしての力の集まり具合の差かとは思いますが、それはジャズが勝ち抜けしたのならば決定するものでしょうね。
バックスがようやく勝利して１勝２敗となりました。
ヤニス・アデトクンポが３３点１４リバウンド２アシスト、クリス・ミドルトンが３５点１５リバウンド１アシストと２桁得点は２人だけと得点は完全にこの２人に任せるという開き直りが良い方にでたと。
ブルック・ロペスがＦＧ１／７、３Ｐが１／５と全くシュートは入らないのに１０リバウンド１スティール６ブロックと、ブルック・ロペスってこんなにブルーカラー系だったっけ？と、リバウンドは昔からセンターとしては計算できない選手でありながら、ブロックは随分とするようにモデルチェンジしたのは分かってはいるのですけれども、なんか驚いたり、双子のロビン・ロペスの方がやりそうな数字に思えたりも。
ネッツはケビン・デュラントが３０点１１リバウンド５アシスト４スティール１ブロック、カイリー・アービングが２２点５リバウンド１アシスト３スティール、ブルース・ブラウンが１６点１１リバウンド３アシストと２桁得点はこの３人、ジェームズ・ハーデンの穴埋めをするかのように活躍していたブレイク・グリフィンは５点６リバウンド２アシスト１スティール３ブロックでハーデンがいた中でこれならば求められていた感じなんだろうなという所止まり。
どうでもいい事ですが、東のプレイオフがこのくらいのロースコアだと変に落ち着く自分がいる。
クリッパーズ１１１-１１７ジャズ
ジャズが２連勝と幸先良く進んでいきますが、ドノヴァン・ミッチェルが３Ｐを６／１２決めて３７点３リバウンド４アシスト、ジョー・イングルスが３ｐを４／７決めて１９点４リバウンド４アシスト１スティール、ボヤン・ボグダノビッチが３ｐを３／５決めて１６点４リバウンド１アシスト１スティール、ベンチからジョーダン・クラークソンが３Ｐを６／９決めて２４点１リバウンド２アシストと３Ｐ祭。
これにルディ・ゴベールが１３点２０リバウンド２スティール３ブロックですから、３Ｐを多く放って決めるというのが現代ＮＢＡらしさが満載ですが、すごく伝統的なジャズというチームの正統進化感があって個人的に嬉しくなりますね。
強くてもいまひとつ話題にして貰えない感も伝統とも言えますし。
クリッパーズはクワイ・レナードが２１点４リバウンド４アシスト２スティール、ポール・ジョージが２７点１０リバウンド６アシストとまずまずで、レジー・ジャクソンは２９点３リバウンド２アシストとやっていますが前半で１３点リードしたジャズがリードを有効活用して抜かせなければいいんだろというやり口を打破するまでのことは出来なかった感じですね。
よりチームとしての力の集まり具合の差かとは思いますが、それはジャズが勝ち抜けしたのならば決定するものでしょうね。
- 関連記事
