今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・セミファイナルとトレード
シクサーズ104-99ホークス
前の試合で痛すぎる負け方をしてそのままずるずるといくかもしれないなと思ったシクサーズでしたが踏みとどまって決着は最終戦へ。
ジョエル・エンビードが22点13リバウンド1アシスト、トバイアス・ハリスが24点5リバウンド2アシスト、セス・カリーが3Pが6/9と決めて24点3リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと3人が20点越え。
セス・カリーが兄貴に並ぶかのようなシューターぶりを発揮している一方で、ベン・シモンズはシュートスランプが続き、6点9リバウンド5アシスト、FGも2/6と放っていないので、入らなければ他の選手に任せろの精神は正しいのかもしれないですが、先々考えると心配したくなりますねぇ。
ホークスはトレイ・ヤングが34点5リバウンド12アシスト3スティールと爆発、クリント・カペラが14点11リバウンド1アシスト、ケビン・ハーターが17点11リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、ベンチからダニロ・ガリナリが16点1リバウンドと頑張りましたが、ボグダン・ボグダノビッチが3P1/6と入らず7点2リバウンド1アシスト2スティールどまり、ルー・ウィリアムズが0点3リバウンド1アシストと大誤算。
5点差で決まった事からもボグダノビッチかルー・ウィリアムズどちらかがもう少し入っていれば、結果は違っていたなぁと。
ジャズ119-131クリッパーズ
クリッパーズが勝ち抜け決定、カンファレンス・ファイナルでサンズと戦う事になります。
クワイ・レナード欠場で厳しいにも程があるだろうと思いましたが、穴埋めとしてスターターに入ったテレンス・マンが3pを7/10と決めて39点2リバウンド1アシスト2スティールと大爆発。
これを予想できた人がいるならば、その勢いでギャンブルやって大儲けできるだろうと疑わないですね。
ポール・ジョージが28点9リバウンド7アシスト3スティール、レジー・ジャクソンが27点3リバウンド10アシスト3スティールと、結局レナードがいる時と変わらないじゃんとなった事が全てで、ジャズの心をバッキバキに折ったなぁって。
ジャズはドノヴァン・ミッチェルが39点9リバウンド9アシストと大爆発、ロイス・オニールが21点10リバウンド1アシストとテレンス・マンほどのインパクトはないものの、こんなに得点に絡む選手だっけというサプライズ。
ジョーダン・クラークソンも21点4リバウンド2アシスト1スティールと勝ちパターンに乗っけられそうだったんですけれどもねぇ。
この試合に復帰したマイク・コンリーがFG1/8と感覚が戻らず、5点2リバウンド3アシスト止まり、コンリーが復帰してチームに勢いがついてという目論見が外れてしまい、すごく残念な終わり方になってしまったなと。
まぁジャズに行ってからのコンリーは安定した活躍は望めなくなっていますけれども、好きな選手だけにこういう形になるのは寂しいですね…
プレイオフ中ですが、終わったチームは着々と来シーズンに向けて動き出していて、今のところ大半はHCが変わるというところにでているわけですが、そのHCのブラッド・スティーブンスがGMに転身したセルティックスが早速動いたようで、噂ではなく決定という事でよさそうですね。
サンダーがセルティックスからケンバ・ウォーカーと2021年ドラフト16位指名権、2025年ドラフト2巡目指名権獲得。
セルティックスがサンダーからアル・ホーフォード、モーゼス・ブラウン、2023年ドラフト2巡目指名権獲得。
サンダーはまたドラフト指名権が増えましたねぇ…
セルティックスはホーフォードを戻したあたり、失敗したなってなったんでしょうねぇ…
前の試合で痛すぎる負け方をしてそのままずるずるといくかもしれないなと思ったシクサーズでしたが踏みとどまって決着は最終戦へ。
ジョエル・エンビードが22点13リバウンド1アシスト、トバイアス・ハリスが24点5リバウンド2アシスト、セス・カリーが3Pが6/9と決めて24点3リバウンド2アシスト1スティール1ブロックと3人が20点越え。
セス・カリーが兄貴に並ぶかのようなシューターぶりを発揮している一方で、ベン・シモンズはシュートスランプが続き、6点9リバウンド5アシスト、FGも2/6と放っていないので、入らなければ他の選手に任せろの精神は正しいのかもしれないですが、先々考えると心配したくなりますねぇ。
ホークスはトレイ・ヤングが34点5リバウンド12アシスト3スティールと爆発、クリント・カペラが14点11リバウンド1アシスト、ケビン・ハーターが17点11リバウンド4アシスト1スティール1ブロック、ベンチからダニロ・ガリナリが16点1リバウンドと頑張りましたが、ボグダン・ボグダノビッチが3P1/6と入らず7点2リバウンド1アシスト2スティールどまり、ルー・ウィリアムズが0点3リバウンド1アシストと大誤算。
5点差で決まった事からもボグダノビッチかルー・ウィリアムズどちらかがもう少し入っていれば、結果は違っていたなぁと。
ジャズ119-131クリッパーズ
クリッパーズが勝ち抜け決定、カンファレンス・ファイナルでサンズと戦う事になります。
クワイ・レナード欠場で厳しいにも程があるだろうと思いましたが、穴埋めとしてスターターに入ったテレンス・マンが3pを7/10と決めて39点2リバウンド1アシスト2スティールと大爆発。
これを予想できた人がいるならば、その勢いでギャンブルやって大儲けできるだろうと疑わないですね。
ポール・ジョージが28点9リバウンド7アシスト3スティール、レジー・ジャクソンが27点3リバウンド10アシスト3スティールと、結局レナードがいる時と変わらないじゃんとなった事が全てで、ジャズの心をバッキバキに折ったなぁって。
ジャズはドノヴァン・ミッチェルが39点9リバウンド9アシストと大爆発、ロイス・オニールが21点10リバウンド1アシストとテレンス・マンほどのインパクトはないものの、こんなに得点に絡む選手だっけというサプライズ。
ジョーダン・クラークソンも21点4リバウンド2アシスト1スティールと勝ちパターンに乗っけられそうだったんですけれどもねぇ。
この試合に復帰したマイク・コンリーがFG1/8と感覚が戻らず、5点2リバウンド3アシスト止まり、コンリーが復帰してチームに勢いがついてという目論見が外れてしまい、すごく残念な終わり方になってしまったなと。
まぁジャズに行ってからのコンリーは安定した活躍は望めなくなっていますけれども、好きな選手だけにこういう形になるのは寂しいですね…
プレイオフ中ですが、終わったチームは着々と来シーズンに向けて動き出していて、今のところ大半はHCが変わるというところにでているわけですが、そのHCのブラッド・スティーブンスがGMに転身したセルティックスが早速動いたようで、噂ではなく決定という事でよさそうですね。
サンダーがセルティックスからケンバ・ウォーカーと2021年ドラフト16位指名権、2025年ドラフト2巡目指名権獲得。
セルティックスがサンダーからアル・ホーフォード、モーゼス・ブラウン、2023年ドラフト2巡目指名権獲得。
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セルティックスはホーフォードを戻したあたり、失敗したなってなったんでしょうねぇ…
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