今日の仮面ライダーセイバー 第41章
「二千年、綴られた願い。」
セイバーと仲間の剣士達のおかげでマスターロゴスの物語は終わった、そして始まりの5人が手にした神の力が4つまで揃ったとストリウスは残りを狙うことに。
タッセルはルナを保護し、飛羽真にもうすぐ会えるからと部屋で待っているように言って出かけます。
デザストどす黒く腐りきった臭いで満ち溢れている、一体何を企んでいるとストリウスの前に現れ尋ねます。
美しい物語の結末を書き上げようと思ってとストリウスは邪悪な表情で答えます。
ノーザンベースでは夏の風物詩、納涼流しそうめんで大盛り上がり。
片付けをしながら芽衣は飛羽真にルナが無事で良かったと、ソフィアもマスターを倒してようやく平和
な時間が来たんだと感慨深げ。
賢人はマスターは倒したがとまだ消滅する未来というものが頭から離れず。
そこにタッセルが現れます。
蓮はデザストがいなくなり文句を言います。
デザストは対峙したストリウスが笑みを浮かべたのに疑問を持つと、物語の結末に必要な最後のピースが揃いそうでついと答えます。
デザストはまだまだ十分楽しいんで世界が無くなると困るとストリウスを倒すと無銘剣虚無を取り出し、仮面ライダーファルシオンに変身し戦闘開始。
ストリウスは分身し攻撃するも、デザストの攻撃で分身は消え再び一騎打ち。
飛羽真が確かタッセルさんと確認していると、ユーリが彼はビクトール俺の友であり始まりの人の1人だと入ってきます。
みんな興味深く突っ込んでくるなか、飛羽真はルナの無事を確認します。
タッセルは僕には過去の話であり君にとっては未来の話となる大事な話があるんだと語り始めます。
全知全能の書とは何か、ワンダーワールドとは何か全ての始まりは2000年前、人が手にする天の啓示、ひらめきはどこからくるのか探していた。
文明の基礎となった技術、物語を人に授ける知識の源がこの世界のどこかにあると信じていた。
一緒に探す仲間、初代マスターロゴス、ストリウス、レジエル、ズオスもいた。
人が飢えや疫病や天災に怯えないですむ、今より豊かな世界になると信じて探し続けた。
そしてずっと探し求めていた知識の源を見付けた。
それに触れると一冊の本となり、ワンダーワールドが生まれ、その世界は知識の源そのものであり感動してすぐに仲間を連れて行った。
これで人類はさらに繁栄するだろう、人類の新たな物語が始まると。
力に魅入られたストリウス、レジエル、ズオスが全知全能の書の一部を盗みメギドになってしまった。
詩人だったストリウスは初めてその力に触れた時、力に見せられた人間達が織りなす、愚かでいとおしい生と死の物語という壮大な叙事詩が頭に浮かんだ。
力を求めて争いが起こり、力を奪われないように世界を繋ぐ存在は全知全能の書のバラバラにし自らも消滅してしまった。
でも争いは終わらなかった、だからタッセルと初代マスターロゴスは全知全能の書を2つに分けこの世界とワンダーワールドに分け2つの世界の均衡を守るように約束した。
それでも争いは終わらなかったとタッセルは悲しそうに語り終えます。
物語には結末があるからこそ美しい、人は死ぬ時が一番美しいとストリウスは語りながらデザストを攻撃。
デザストはさっきから何を言っているのかと疑問を口にすると、彼らの物語の結末は美しかったとストリウスはレジエル達の最後を思い出し、デザストに作り出したのは私だからあなたの物語を終わらせてあげましょうとカリュブディスを呼び出します。
飛羽真はタッセルに力があるのに、どうして争いを止めなかったのかと訊くと、タッセルは止めようと思ったが、この世界に干渉できないと返します。
芽衣は干渉できないって今こうしてきていますけどとタッセルに触れようとすると手がすり抜けてしまいます。
これが力を手にしたものの運命だと悲しそうに言い、飛羽真はショックを受けます。
デザストは終わるのはお前らの方だとカラミティストライク。
カリュブディスを倒したかと思ったらば即座に復活。
何もできなかった、この2000年の間、見ていることしかできなかったでも希望が生まれた、それが君だとタッセルは飛羽真を見ます。
15年前、世界を繋ぐ少女が生まれ君を選んだ、これで世界が変わるかもしれないと思ったのに、新しいマスターは平和への願いを込めて創った闇黒剣月闇の力につけ込み、あの悲劇を引き起こした。
世界を繋ぐ少女が消えてしまって絶望した。
ルナと会えば飛羽真はワンダーワールドの力を手にしするがその代償としてこの世界から消える。
飛羽真が消えるのは皆嫌がるが、それを拒めば飛羽真はルナと二度と会えなくなるということ、どっちを選んでも苦しむことになる。
ストリウスはデザストに最近変わった、あなたと一緒にいる風の剣士、彼にはどんな最後が似合うかと煽ります。
デザストがストリウス相手に頭に血が上っていると、カリュブディスが死角から食いつき体の半分近くをもって行きます。
デザストはそこから元に戻し反撃すると、しらけちまったと撤退。
タッセルは飛羽真にそれでも会いたいかと尋ねると、飛羽真はルナと会う、それでもルナとも仲間達ともずっと一緒にいたい、だからこの未来を変える、約束する、仲間達と一緒にこの長い争いを終わらせると決意を語ります。
みんなそれでこそ飛羽真だとみんな安堵し、タッセルもあの子をむかえに行くと笑顔で去ります。
飛羽真は蓮も仲間だとむかえにいきます。
カリュブディスはストリウスに任せてくださいと言うと、ワンダーワールドを出現させます。
芽衣は山が消えたと慌てて見せると、倫太郎達は現場へ向かおうとします。
しかし、倫太郎と賢人は操られていたダメージが出てきてふらついてしまい、尾上と大秦寺の2人で向かう事に。
飛羽真が蓮をむかえようと出向くと、蓮はその先は言うな聞き飽きたと飛羽真の話を遮り、それより聞きたいことがある、何でそんなに強いんだ、小説家だろ剣士じゃ無いなのになんでそんなにどんどん強くなるんだと気持ちをぶつけてから、消えるって本当かと尋ねます。
飛羽真は俺は消えないと答えると、芽衣から山が消えたと連絡を受け、待っているからと言い残して現場へ向かいます。
入れ替わるようにブックが壊れかけたデザストが蓮の所へ現れます。
尾上と大秦寺はメギドを確認すると何度でもぶっ倒してやると変身。
ストリウスは後は頼みますとカリュブディスに任せて去ります。
カリュブディスがデザストの技を繰り出し尾上が驚くと、吸収した相手の力を使えるとカリュブディスは答えるいと、メギドだけじゃない私の一部になれと攻撃し、尾上と大秦寺は追い込まれます。
そこに飛羽真が駆けつけて変身。
メギドを倒しこの争いを終わらせる、仲間達と心と力を合わせて激土、疾風、錫音を既読にすると3人は二刀流となり刃王超一閃、激土乱読撃、錫音音読撃で追い込んで刃王三冊斬りでカリュブディス撃破。
ストリウスはそれを知っても気にせずご満悦。
蓮はデザストが現れるとどこに行っていたんだと文句を言いますが、デザストは俺と本気で戦え、そうで無ければ前の風の剣士のようにお前は死ぬことになると言います。
タッセルが部屋に戻るとルナの姿がなく焦ります。
そして部屋が暗くなりストリウスが現れます。
という事で、タッセルが飛羽真達の前に現れ、ルナやワンダーワールドについて長々と語り飛羽真にルナと仲間達とどっちを選ぶのかと二択を迫るという話でしたが…
飛羽真はどっちも選ぶ未来は自分の力で変えるというブレ無さを見せるというものでした。
飛羽真がぶれないというか、究極の選択を迫っても選択をしない事に誰もがそうだよねってなるという、ある意味すごい世界感だよなって。
賢人なんて、選択を迫られて悩みまくっていた期間が何なんだろうとなりますが、それが飛羽真だと皆が納得するのがセイバーなんですよね。
ストリウスもラストの敵らしい動きに完全になりましたし、最終決戦への道が始まったということでいいのでしょうかね。
蓮とデザストは独自路線の結末へ向かっているみたいですが。



セイバーと仲間の剣士達のおかげでマスターロゴスの物語は終わった、そして始まりの5人が手にした神の力が4つまで揃ったとストリウスは残りを狙うことに。
タッセルはルナを保護し、飛羽真にもうすぐ会えるからと部屋で待っているように言って出かけます。
デザストどす黒く腐りきった臭いで満ち溢れている、一体何を企んでいるとストリウスの前に現れ尋ねます。
美しい物語の結末を書き上げようと思ってとストリウスは邪悪な表情で答えます。
ノーザンベースでは夏の風物詩、納涼流しそうめんで大盛り上がり。
片付けをしながら芽衣は飛羽真にルナが無事で良かったと、ソフィアもマスターを倒してようやく平和
な時間が来たんだと感慨深げ。
賢人はマスターは倒したがとまだ消滅する未来というものが頭から離れず。
そこにタッセルが現れます。
蓮はデザストがいなくなり文句を言います。
デザストは対峙したストリウスが笑みを浮かべたのに疑問を持つと、物語の結末に必要な最後のピースが揃いそうでついと答えます。
デザストはまだまだ十分楽しいんで世界が無くなると困るとストリウスを倒すと無銘剣虚無を取り出し、仮面ライダーファルシオンに変身し戦闘開始。
ストリウスは分身し攻撃するも、デザストの攻撃で分身は消え再び一騎打ち。
飛羽真が確かタッセルさんと確認していると、ユーリが彼はビクトール俺の友であり始まりの人の1人だと入ってきます。
みんな興味深く突っ込んでくるなか、飛羽真はルナの無事を確認します。
タッセルは僕には過去の話であり君にとっては未来の話となる大事な話があるんだと語り始めます。
全知全能の書とは何か、ワンダーワールドとは何か全ての始まりは2000年前、人が手にする天の啓示、ひらめきはどこからくるのか探していた。
文明の基礎となった技術、物語を人に授ける知識の源がこの世界のどこかにあると信じていた。
一緒に探す仲間、初代マスターロゴス、ストリウス、レジエル、ズオスもいた。
人が飢えや疫病や天災に怯えないですむ、今より豊かな世界になると信じて探し続けた。
そしてずっと探し求めていた知識の源を見付けた。
それに触れると一冊の本となり、ワンダーワールドが生まれ、その世界は知識の源そのものであり感動してすぐに仲間を連れて行った。
これで人類はさらに繁栄するだろう、人類の新たな物語が始まると。
力に魅入られたストリウス、レジエル、ズオスが全知全能の書の一部を盗みメギドになってしまった。
詩人だったストリウスは初めてその力に触れた時、力に見せられた人間達が織りなす、愚かでいとおしい生と死の物語という壮大な叙事詩が頭に浮かんだ。
力を求めて争いが起こり、力を奪われないように世界を繋ぐ存在は全知全能の書のバラバラにし自らも消滅してしまった。
でも争いは終わらなかった、だからタッセルと初代マスターロゴスは全知全能の書を2つに分けこの世界とワンダーワールドに分け2つの世界の均衡を守るように約束した。
それでも争いは終わらなかったとタッセルは悲しそうに語り終えます。
物語には結末があるからこそ美しい、人は死ぬ時が一番美しいとストリウスは語りながらデザストを攻撃。
デザストはさっきから何を言っているのかと疑問を口にすると、彼らの物語の結末は美しかったとストリウスはレジエル達の最後を思い出し、デザストに作り出したのは私だからあなたの物語を終わらせてあげましょうとカリュブディスを呼び出します。
飛羽真はタッセルに力があるのに、どうして争いを止めなかったのかと訊くと、タッセルは止めようと思ったが、この世界に干渉できないと返します。
芽衣は干渉できないって今こうしてきていますけどとタッセルに触れようとすると手がすり抜けてしまいます。
これが力を手にしたものの運命だと悲しそうに言い、飛羽真はショックを受けます。
デザストは終わるのはお前らの方だとカラミティストライク。
カリュブディスを倒したかと思ったらば即座に復活。
何もできなかった、この2000年の間、見ていることしかできなかったでも希望が生まれた、それが君だとタッセルは飛羽真を見ます。
15年前、世界を繋ぐ少女が生まれ君を選んだ、これで世界が変わるかもしれないと思ったのに、新しいマスターは平和への願いを込めて創った闇黒剣月闇の力につけ込み、あの悲劇を引き起こした。
世界を繋ぐ少女が消えてしまって絶望した。
ルナと会えば飛羽真はワンダーワールドの力を手にしするがその代償としてこの世界から消える。
飛羽真が消えるのは皆嫌がるが、それを拒めば飛羽真はルナと二度と会えなくなるということ、どっちを選んでも苦しむことになる。
ストリウスはデザストに最近変わった、あなたと一緒にいる風の剣士、彼にはどんな最後が似合うかと煽ります。
デザストがストリウス相手に頭に血が上っていると、カリュブディスが死角から食いつき体の半分近くをもって行きます。
デザストはそこから元に戻し反撃すると、しらけちまったと撤退。
タッセルは飛羽真にそれでも会いたいかと尋ねると、飛羽真はルナと会う、それでもルナとも仲間達ともずっと一緒にいたい、だからこの未来を変える、約束する、仲間達と一緒にこの長い争いを終わらせると決意を語ります。
みんなそれでこそ飛羽真だとみんな安堵し、タッセルもあの子をむかえに行くと笑顔で去ります。
飛羽真は蓮も仲間だとむかえにいきます。
カリュブディスはストリウスに任せてくださいと言うと、ワンダーワールドを出現させます。
芽衣は山が消えたと慌てて見せると、倫太郎達は現場へ向かおうとします。
しかし、倫太郎と賢人は操られていたダメージが出てきてふらついてしまい、尾上と大秦寺の2人で向かう事に。
飛羽真が蓮をむかえようと出向くと、蓮はその先は言うな聞き飽きたと飛羽真の話を遮り、それより聞きたいことがある、何でそんなに強いんだ、小説家だろ剣士じゃ無いなのになんでそんなにどんどん強くなるんだと気持ちをぶつけてから、消えるって本当かと尋ねます。
飛羽真は俺は消えないと答えると、芽衣から山が消えたと連絡を受け、待っているからと言い残して現場へ向かいます。
入れ替わるようにブックが壊れかけたデザストが蓮の所へ現れます。
尾上と大秦寺はメギドを確認すると何度でもぶっ倒してやると変身。
ストリウスは後は頼みますとカリュブディスに任せて去ります。
カリュブディスがデザストの技を繰り出し尾上が驚くと、吸収した相手の力を使えるとカリュブディスは答えるいと、メギドだけじゃない私の一部になれと攻撃し、尾上と大秦寺は追い込まれます。
そこに飛羽真が駆けつけて変身。
メギドを倒しこの争いを終わらせる、仲間達と心と力を合わせて激土、疾風、錫音を既読にすると3人は二刀流となり刃王超一閃、激土乱読撃、錫音音読撃で追い込んで刃王三冊斬りでカリュブディス撃破。
ストリウスはそれを知っても気にせずご満悦。
蓮はデザストが現れるとどこに行っていたんだと文句を言いますが、デザストは俺と本気で戦え、そうで無ければ前の風の剣士のようにお前は死ぬことになると言います。
タッセルが部屋に戻るとルナの姿がなく焦ります。
そして部屋が暗くなりストリウスが現れます。
という事で、タッセルが飛羽真達の前に現れ、ルナやワンダーワールドについて長々と語り飛羽真にルナと仲間達とどっちを選ぶのかと二択を迫るという話でしたが…
飛羽真はどっちも選ぶ未来は自分の力で変えるというブレ無さを見せるというものでした。
飛羽真がぶれないというか、究極の選択を迫っても選択をしない事に誰もがそうだよねってなるという、ある意味すごい世界感だよなって。
賢人なんて、選択を迫られて悩みまくっていた期間が何なんだろうとなりますが、それが飛羽真だと皆が納得するのがセイバーなんですよね。
ストリウスもラストの敵らしい動きに完全になりましたし、最終決戦への道が始まったということでいいのでしょうかね。
蓮とデザストは独自路線の結末へ向かっているみたいですが。




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trackback
二千年、綴られた願い。
仮面ライダーセイバー 第41章「二千年、綴られた願い。」仮面ライダーセイバー | 東映2千年前のこと。
仮面ライダーセイバー 第41章「二千年、綴られた願い。」
第41章「二千年、綴られた願い。」
「ここで待ってて」は絶対に待ってないフラグ。
仮面ライダーセイバー 第41章「二千年、綴られた願い。」
仮面ライダーセイバーの第41話を見ました。
第41章 二千年、綴られた願い。
流しそうめんを楽しむノーザンベースにタッセル現れ、驚く剣士達の前で飛羽真に大切な話があると話し始める。
全ての始まりは2000年前、とゆっくりと語り始めたタッセルに飛羽真ら剣士達は話に聞き入る。
そして、ルナに選ばれた飛羽真はワンダーワールドの力を手に入れることができる代償に世界から消えると明かされる。
改...
トロピカル~ジュ!プリキュア18+仮面ライダーセイバー41+機界戦隊ゼンカイジャー17
機界戦隊ゼンカイジャー 第17カイ「ぬぬっとオカルト同好会!」内容学校にオバケが出るという噂が。マジーヌは大喜びで、子供たちと“オカルト同好会”を結成。そんななかトウメイワルドが現れる。ゾックス(増子敦貴)が応戦を開始。ジュランたちも駆けつけたのだが、トウメイワルドの攻撃に翻弄され。。。。敬称略戦隊らしくて、良い感じだと感じるのと同時に。透明って、意味があるような、無いような攻撃だよね??不...