地下室で手記今日のＮＢＡプレイオフ・カンファレンス・ファイナル

今日のＮＢＡプレイオフ・カンファレンス・ファイナル

バックス８８-１１０ホークス

トレイ・ヤングを足首の怪我で欠く事になったホークスが勝利し２勝２敗のタイとなりました。

ヤングの代わりにスターターとなったルー・ウィリアムズが２１点５リバウンド８アシスト１スティールとベテランらしく穴埋め、ボグダン・ボグダノビッチがＦＧは７／１９と率が悪いのに、３ｐは６／１４と高確率というか３ｐしか決められないのかという形で２０点３リバウンド５アシスト４スティール、クリント・カペラは１５点７リバウンド１アシスト１スティール、ケビン・ハーターも１５点６リバウンド７アシスト１スティールとヤングの埋め合わせをしっかりとやりきれた形ですね。

しかも入れ替わりで戻って来たキャム・レディッシュがＦＧ５／９、３ｐ２／３と決めて、休んでいた間シュート練習でもして確率上げてきたのかというホークスにとっては嬉しい誤算、バックスにとっては聞いて無いよという結果にもなりました。

バックスはヤニス・アデトクンポがＦＧ７／１０と決めていたのですが、クリント・カペラとゴール下の争いで縺れた時に膝が逆方向にくの字になるというアクシデントで２４分しかプレイ出来ず１４点８リバウンド３アシスト１ブロック止まり。

これがチーム全体にショックを与えたのかクリス・ミドルトンは３ｐが７本全部入らず出１６点８リバウンド５アシスト２スティールどまり、ジュル・ホリデーが１９点５リバウンド９アシストでスコアリーダーとなれば、そりゃロースコアで終わるよねと。

この試合結果以上にアデトクンポがどうなるのかが全てという感じになっていますが、ホークス、バックス共にチームの顔と言える選手が怪我で離脱というのが、今シーズンらしいなぁと。