今日の仮面ライダーセイバー 第45章
「十剣士、世界を賭けて。」
飛羽真達はストリウスのアジトを前にし、目の前にはシミーの大群が待ち受けていた。
飛羽真はこの世界もルナも救うと言っていると、私も剣士として戦いますとソフィアが闇黒剣月闇を手にしやって来る。
そして10人の剣士が一斉変身。
光と闇の剣でなぎはらうとユーリとソフィアがシミーの大群を受け持つとして先陣を切ります。
飛羽真達はそれぞれシミーの大群を蹴散らしながら前進。
彼らに美しい死をと悦に入っているストリウスの前にズオスとレジエルが姿を現わします。
飛羽真達がアジトに侵入すると四賢神の1人が行く手を阻み、こいつは俺が倒すと蓮が戦おうとすると、大秦寺も残ると言い飛羽真達を先にいかせ戦闘開始。
俺たちは貧困や飢えのない世界を創りたかったのになぜ怪物になんかなってしまったんだとズオスは尋ねると、その希望が強い欲望となり力に飲み込まれたとストリウスは返します。
ならばお前も同じかとレジエルが尋ねると、ストリウスは2000年前全てを悟り欲望をなくした、私は私のままですよと答えます。
だったらなんでこんな事を、あの頃のお前は本当に詩を書くのが好きだったじゃないかと訴えるズオスとレジエルを消し、一体これは何のまねか、本に干渉し2人を呼びだし心変わりさせるつもりかとストリウスはやってきたルナに詰問。
世界を滅ぼさないでとルナは訴えるも、あなたも知っているでしょう世界が終わることをとストリウスは返します。
ソフィアが戦っている中で倒れ込みそうになると上条と賢人の父2人が現れてソフィアを助けます。
ユーリはタッセルがやったと気付きます。
ファンタジック本屋かみやまで芽依は待ってることしか出来ないのかと悩んでいると、『エターナルストーリー』と題された飛羽真の原稿を見付けます。
行く手に新たな四賢神の1人が現れると倫太郎と尾上が残るとして飛羽真達に先を行かせます。
全てを知ってしまったのかとルナが尋ねると、ストリウスは思い出しましたか、全知全能の書の一部だから当然、ならば知っているはず、この世に人が生み出したものは何一つ無い、物語も技術も全ての創造物はこの本に記された情報にすぎない、さらに世界の始まりから終わりまで記されている、終わりは確定していると言います。
それでも世界を救いたいと思う人達がいるとルナは言うと、ストリウスはあなたが神山飛羽真を選んだからブレイブドラゴンも彼を守り主に選んだ、あの時からすでに彼はあなたを通してワンダーワールドにつながっていると返します。
行く手に新たな四賢神の1人が現れると、今度は神代兄妹が残り飛羽真と賢人を先に行かせます。
絶望を希望に変え何度も立ち上がる彼は英雄と呼ぶのにふさわしい、今も剣士達は諦めていない、本気で世界を救えると信じている、神山飛羽真なら世界を変えられると、残酷な物語です、でもそれでいいのです最後の希望が打ち砕かれ絶望の中結局何も変えられず死んでいく、これぞ思い描いていた物語の最終章、題名は『救世主の死』だとストリウスは自分に酔っているように語ります。
四賢神相手に剣士達は大苦戦し次々と変身解除。
飛羽真と賢人の前に最後の四賢神が現れると、賢人はこいつは俺が引き受けると言い、飛羽真は一緒に戦うと賢人はゴールデンアランジーナ、飛羽真はクロスセイバーとなり戦闘開始。
あなたはかわいそうな人だとルナが言うとストリウスはキレます。
飛羽真は私を救ってくれた、飛羽真は私が知らない物語を創れる、なんでも知っているはずの私が知らない物語を、だからきっととルナが話していると、もう話すことはないとストリウスはルナを消します。
意識を戻したルナは弱々しく歩き出します。
ユーリとソフィアはシミーの大群を一掃し、ユーリは飛羽真のもとへ向かおうとしますがソフィアは力尽きそうになります。
それを上条と賢人の父がささえ、未来を変えられると信じていると残して消えます。
ソフィアも皆を頼みますとユーリにたくし、姿が薄れていきます。
大秦寺と蓮はボロボロになりながらも立ち上がり、反撃開始。
大秦寺が音銃剣錫音で銃撃しながら特攻し、蓮の投げた風双剣翆風をこぶた三兄弟のワンダーライドブックで連続攻撃。
特攻した大秦寺は四賢神に吹っ飛ばされるも、蓮はデザストの幻影とともにカラミティストライクで四賢神を撃破。
デザストの本も完全に消えます。
蓮は大秦寺を置いて先へ進み、大秦寺は蓮が強くなったのを見届け、錫音の声を聞きながら力尽きます。
飛羽真と賢人も四賢神相手に大苦戦し変身が解けます。
ルナも力尽きそうになり、破滅、絶望、終焉といった不穏な言葉が多数出てくる飛羽真の書いた小説を芽依は読み進めます。
倫太郎と尾上は倒れたところから、もういっちょ暴れるかと立ち上がり変身し戦闘再開。
倫太郎のブリザードブレイズは弾き返され、尾上がなんとか倫太郎をかばいます。
その戦闘の後ろを蓮が駆け抜けます。
尾上は倫太郎に飛羽真達の所へ行くように指示、倫太郎がためらうと、来週はそらの授業参観最強の子育て王が死ねやしないと促し、大断断で四賢神を吹っ飛ばします。
神代兄妹も再び立ち上がり四賢神と戦闘開始。
飛羽真の原稿を読んだ芽依は世界を救うのはうちにできることと店を飛び出します。
賢人は飛羽真にこの世界をルナを救うんだと先に行けと言うと、先に行け飛羽真と叫びながら蓮が駆けつける。
こいつは俺が倒すと蓮が言うと、俺とお前でだと賢人が言うと、足を引っ張るなよと蓮もこたえて2人で変身。
飛羽真は先を急ぐことにし、芽依は街中で倒れているルナを見付けるも大人になったルナに会ったのは初めてで芽依のことを知っているので驚きます。
ということで最終決戦に突入、ソフィアまで剣士になるという展開、剣士が10人となったことで2人組になって、ここは俺に任せて先に行けというある種王道展開となりました。
ソフィアが剣士となり、それを上条と賢人の父が支えるというものと、蓮がデザストとの事で成長を見せてという展開、ここに至るまでの過程はともかく終盤に入ってからの急激な王道展開が最終的にこういう形でまとめたかったんだろうなというのがひしひしと伝わってきますね。
最終展開から逆算しての着地点をやりたかったんだろうなというのが分かる分、本当に早い段階から王道展開手法でやって来ていたら、もっと素直にのめり込めたのにと惜しいという気持ちでいっぱいになってしまいますね。
本当に終盤を迎えては良くなってきていると思いますよ。



飛羽真達はストリウスのアジトを前にし、目の前にはシミーの大群が待ち受けていた。
飛羽真はこの世界もルナも救うと言っていると、私も剣士として戦いますとソフィアが闇黒剣月闇を手にしやって来る。
そして10人の剣士が一斉変身。
光と闇の剣でなぎはらうとユーリとソフィアがシミーの大群を受け持つとして先陣を切ります。
飛羽真達はそれぞれシミーの大群を蹴散らしながら前進。
彼らに美しい死をと悦に入っているストリウスの前にズオスとレジエルが姿を現わします。
飛羽真達がアジトに侵入すると四賢神の1人が行く手を阻み、こいつは俺が倒すと蓮が戦おうとすると、大秦寺も残ると言い飛羽真達を先にいかせ戦闘開始。
俺たちは貧困や飢えのない世界を創りたかったのになぜ怪物になんかなってしまったんだとズオスは尋ねると、その希望が強い欲望となり力に飲み込まれたとストリウスは返します。
ならばお前も同じかとレジエルが尋ねると、ストリウスは2000年前全てを悟り欲望をなくした、私は私のままですよと答えます。
だったらなんでこんな事を、あの頃のお前は本当に詩を書くのが好きだったじゃないかと訴えるズオスとレジエルを消し、一体これは何のまねか、本に干渉し2人を呼びだし心変わりさせるつもりかとストリウスはやってきたルナに詰問。
世界を滅ぼさないでとルナは訴えるも、あなたも知っているでしょう世界が終わることをとストリウスは返します。
ソフィアが戦っている中で倒れ込みそうになると上条と賢人の父2人が現れてソフィアを助けます。
ユーリはタッセルがやったと気付きます。
ファンタジック本屋かみやまで芽依は待ってることしか出来ないのかと悩んでいると、『エターナルストーリー』と題された飛羽真の原稿を見付けます。
行く手に新たな四賢神の1人が現れると倫太郎と尾上が残るとして飛羽真達に先を行かせます。
全てを知ってしまったのかとルナが尋ねると、ストリウスは思い出しましたか、全知全能の書の一部だから当然、ならば知っているはず、この世に人が生み出したものは何一つ無い、物語も技術も全ての創造物はこの本に記された情報にすぎない、さらに世界の始まりから終わりまで記されている、終わりは確定していると言います。
それでも世界を救いたいと思う人達がいるとルナは言うと、ストリウスはあなたが神山飛羽真を選んだからブレイブドラゴンも彼を守り主に選んだ、あの時からすでに彼はあなたを通してワンダーワールドにつながっていると返します。
行く手に新たな四賢神の1人が現れると、今度は神代兄妹が残り飛羽真と賢人を先に行かせます。
絶望を希望に変え何度も立ち上がる彼は英雄と呼ぶのにふさわしい、今も剣士達は諦めていない、本気で世界を救えると信じている、神山飛羽真なら世界を変えられると、残酷な物語です、でもそれでいいのです最後の希望が打ち砕かれ絶望の中結局何も変えられず死んでいく、これぞ思い描いていた物語の最終章、題名は『救世主の死』だとストリウスは自分に酔っているように語ります。
四賢神相手に剣士達は大苦戦し次々と変身解除。
飛羽真と賢人の前に最後の四賢神が現れると、賢人はこいつは俺が引き受けると言い、飛羽真は一緒に戦うと賢人はゴールデンアランジーナ、飛羽真はクロスセイバーとなり戦闘開始。
あなたはかわいそうな人だとルナが言うとストリウスはキレます。
飛羽真は私を救ってくれた、飛羽真は私が知らない物語を創れる、なんでも知っているはずの私が知らない物語を、だからきっととルナが話していると、もう話すことはないとストリウスはルナを消します。
意識を戻したルナは弱々しく歩き出します。
ユーリとソフィアはシミーの大群を一掃し、ユーリは飛羽真のもとへ向かおうとしますがソフィアは力尽きそうになります。
それを上条と賢人の父がささえ、未来を変えられると信じていると残して消えます。
ソフィアも皆を頼みますとユーリにたくし、姿が薄れていきます。
大秦寺と蓮はボロボロになりながらも立ち上がり、反撃開始。
大秦寺が音銃剣錫音で銃撃しながら特攻し、蓮の投げた風双剣翆風をこぶた三兄弟のワンダーライドブックで連続攻撃。
特攻した大秦寺は四賢神に吹っ飛ばされるも、蓮はデザストの幻影とともにカラミティストライクで四賢神を撃破。
デザストの本も完全に消えます。
蓮は大秦寺を置いて先へ進み、大秦寺は蓮が強くなったのを見届け、錫音の声を聞きながら力尽きます。
飛羽真と賢人も四賢神相手に大苦戦し変身が解けます。
ルナも力尽きそうになり、破滅、絶望、終焉といった不穏な言葉が多数出てくる飛羽真の書いた小説を芽依は読み進めます。
倫太郎と尾上は倒れたところから、もういっちょ暴れるかと立ち上がり変身し戦闘再開。
倫太郎のブリザードブレイズは弾き返され、尾上がなんとか倫太郎をかばいます。
その戦闘の後ろを蓮が駆け抜けます。
尾上は倫太郎に飛羽真達の所へ行くように指示、倫太郎がためらうと、来週はそらの授業参観最強の子育て王が死ねやしないと促し、大断断で四賢神を吹っ飛ばします。
神代兄妹も再び立ち上がり四賢神と戦闘開始。
飛羽真の原稿を読んだ芽依は世界を救うのはうちにできることと店を飛び出します。
賢人は飛羽真にこの世界をルナを救うんだと先に行けと言うと、先に行け飛羽真と叫びながら蓮が駆けつける。
こいつは俺が倒すと蓮が言うと、俺とお前でだと賢人が言うと、足を引っ張るなよと蓮もこたえて2人で変身。
飛羽真は先を急ぐことにし、芽依は街中で倒れているルナを見付けるも大人になったルナに会ったのは初めてで芽依のことを知っているので驚きます。
ということで最終決戦に突入、ソフィアまで剣士になるという展開、剣士が10人となったことで2人組になって、ここは俺に任せて先に行けというある種王道展開となりました。
ソフィアが剣士となり、それを上条と賢人の父が支えるというものと、蓮がデザストとの事で成長を見せてという展開、ここに至るまでの過程はともかく終盤に入ってからの急激な王道展開が最終的にこういう形でまとめたかったんだろうなというのがひしひしと伝わってきますね。
最終展開から逆算しての着地点をやりたかったんだろうなというのが分かる分、本当に早い段階から王道展開手法でやって来ていたら、もっと素直にのめり込めたのにと惜しいという気持ちでいっぱいになってしまいますね。
本当に終盤を迎えては良くなってきていると思いますよ。




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仮面ライダーセイバー 第45章「十剣士、世界を賭けて。」
仮面ライダーセイバーの第45話を見ました。
第45章 十剣士、世界を賭けて。
ストリウスが待ち構える滅びの塔へとやってきた飛羽真ら剣士たちのもとにソフィアも現れ、ソフィアも変身する。
ユーリとソフィアは剣士達の道を切り開き、飛羽真達は塔の内部へと突入していく。
塔の中では次々と四賢神が出現し、飛羽真たちの道を塞いでいき、四賢神の凄まじい攻撃に疲弊していく。
その頃、飛羽真が残していた...
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仮面ライダーセイバー 第45章「十剣士、世界を賭けて。」仮面ライダーセイバー | 東映遂に最終決戦!