今日の仮面ライダーセイバー 最終章
「終わる世界、生まれる物語。」
ストリウスの攻撃により、飛羽真は奈落の底へ落ちていった。
賢人と蓮は賢神相手に大苦戦から捨て身の三冊斬りの大反撃で撃破。
ふらふらになりながら進んで来たユーリは賢人と蓮が倒れているのを見付ける事に。
ストリウスは飛羽真を奈落の底に落とした事で勝利を確信していると、プリミティブドラゴンのブックに助けられた飛羽真が浮かび上がってきて、プリミティブドラゴンに変身しクラッシュ必殺撃でストリウスを壁にめり込ませるなど反撃開始。
ユーリは身を削り蓮と賢人を回復させ信じられる友がいるそれって最高だぞと言い残して消滅。
芽依が原稿を打ち込んでいると、編集部の本や物語が消えていき、ファンタジック本屋かみやまの本棚からも、ノーザンベースの本棚からも物語が消えていく。
飛羽真はライドブックの力が消えて変身解除。
信じていた物語の力が全て消えるとストリウスは満足そうにトドメを刺そうとしている所に、力尽きそうなルナが到着。
もっと美しい最期だと思ったのに残念だとストリウスがトドメを刺そうとすると、水勢剣流水に誓い大切な人達を僕が守ると倫太郎が駆けつけ飛羽真を救います。
まずはお前から消えろとストリウスが倫太郎を攻撃すると、賢人も駆けつけ倫太郎を守ります。
ルナはやっと見付けた、飛羽真の話が聞きたい、新しい物語を創ってと言うと飛羽真は創ると答え、それを聞いたルナは空に浮かんでいく。
ストリウスがルナを攻撃しようとすると、聖剣が飛んで来てルナを守り1つに集まり、ワンダーオールマイティのライドブックとなって飛羽真の手元へ。
子供達の未来、聖剣の声、強さの果て、大切な誓い、大切な友、大切な約束、楚辺手の思いを紡ぎ物語は永遠に続くという言葉を受け、信じる力が未来を変えると飛羽真、倫太郎、賢人3人揃って変身し戦闘再開。
飛羽真はワンダーライドブックを掲げ、壮大なる物語としてブレイブドラゴン、ライオン戦記、ランプドアランジーナ、ピーターファンタジスタ、猿飛忍者伝、西遊ジャーニー、こぶた三兄弟、で次々と攻撃。
飛羽真は物語に力など無いと言うストリウスにお前は何故詩を書こうと思ったと聴きます。
そんなのとっくに忘れたというストリウスに飛羽真は金の武器銀の武器を使って攻撃しながら、覚えているはず、物語は心の中で消えはしないと反論。
ジャオウドラゴン、天空のペガサス、ジャッ君と土豆の木で攻撃し、倫太郎は絶対に諦めないとライオン一冊斬り、賢人は俺の思いを貫くとアランジーナ一冊斬り、飛羽真は物語の結末は俺たちが決めるとオールマイティ必殺斬り。
グランドフィナーレとストリウスを斬ると、ストリウスは詩人だった頃を思い出しながら、それが新しい物語か、それでももうじき世界は終わると言い残し消滅。
アジトは崩れていき、世界の崩壊も着々と進む。
芽依は原稿を打ち込み、あなたの物語が世界を救うと投稿。
飛羽真達はアジトから逃げ出すも倫太郎と賢人の目の前で飛羽真は消滅。
消滅しつつある世界の中で物語が世界を救うという声を聴いた人がいた。
僕には忘れられない物語がありますと返信があった。
暗黒の中に倒れていた飛羽真は、子供達の物語について語っている言葉にめをさまし、世界が物語りで溢れている事に気付き、みんなに感謝します。
1年後飛羽真が消えて世界は救われた、ワンダーライドブックは残ったがそのページは開かず、光の剣は力を失った、消えてしまった多くの人達も戻ってこない、まだ全てが終わったわけでは無いだけど良い事も1つあったと賢人は飛羽真に教えるように回想します。
長谷川圭一賞受賞『エターナルストーリー』、飛羽真の作品について芽依が紹介し、本には世界を変える力がある、人々を幸せにする力が、そして未来は創られる、本気でそう信じる力で溢れている。
そして物語を愛している人々の思いがきっと世界を救ったんだと思う、物語は消えたりしない今もどこかで神山飛羽真は新しい物語を創っているそう信じている、どこにいたって必ずうちが原稿をとりに行く締め切り守らなかったら承知しないから約束したからねとスピーチを閉めます。
飛羽真は『ワンダーストーリー』の原稿を書き上げると、ファンタジック本屋かみやまを出ると、誰かに与えられたものではない、皆の思いが新しいワンダーワールドを創った、俺は1人でここで物語を書き上げたやり残した事を終わらせるためにと語ります。
ワンダーライドブックが光り、ユーリは元に戻り、行方不明だった編集長が会場に現れ、集まっていた記者達に行方不明になった人々が戻ってきた連絡が入りまくり。
賢人のもとにみんながもしかしてと集まってくると、飛羽真は帰還。
ルナは飛羽真に新しい物語を書いたんだねと言うと、タッセルもこれでみんな元の世界に戻れたはず、マスターロゴスもこれで世界の均衡を取り戻した、レジエルは何が世界を変える力なのかようやく分かった、ズオスは俺たち自身が力だったんだと言うと、ストリウスも人の思いが物語が世界を創る、やはり英雄だと飛羽真に言うと、飛羽真はただの小説家だと返し、バハトもお前のいる場所はここでは無いと言うと、ルナは飛羽真の物語をみんなに届けてと言います。
飛羽真と賢人はルナは離れていてもずっと一緒だと。
という事で仮面ライダーセイバー本編は今回で終了という事になります。
世界が崩壊するならば、新しい物語を創れば良いだけという方向性になるのはある程度予想できましたが、ここに至るまでの過程はともかく終盤のストリウス最終決戦編に関しては王道路線として大団円を迎えたなと思えるものになりました。
このご時世ですから、希望を感じさせないような終わり方は絶対にしないと思っていましたし、物語を創るという事、物語によって救われることがあるという事両方を兼ね備えたものとして着地点は悪くないと思いますね。
全体の総括は別に書こうと思いますが、色々ととっちらかってしまった物語を終盤力技でもまとめ上げて落としどころとして良い形に最終回を迎えたと思いますね。



ストリウスの攻撃により、飛羽真は奈落の底へ落ちていった。
賢人と蓮は賢神相手に大苦戦から捨て身の三冊斬りの大反撃で撃破。
ふらふらになりながら進んで来たユーリは賢人と蓮が倒れているのを見付ける事に。
ストリウスは飛羽真を奈落の底に落とした事で勝利を確信していると、プリミティブドラゴンのブックに助けられた飛羽真が浮かび上がってきて、プリミティブドラゴンに変身しクラッシュ必殺撃でストリウスを壁にめり込ませるなど反撃開始。
ユーリは身を削り蓮と賢人を回復させ信じられる友がいるそれって最高だぞと言い残して消滅。
芽依が原稿を打ち込んでいると、編集部の本や物語が消えていき、ファンタジック本屋かみやまの本棚からも、ノーザンベースの本棚からも物語が消えていく。
飛羽真はライドブックの力が消えて変身解除。
信じていた物語の力が全て消えるとストリウスは満足そうにトドメを刺そうとしている所に、力尽きそうなルナが到着。
もっと美しい最期だと思ったのに残念だとストリウスがトドメを刺そうとすると、水勢剣流水に誓い大切な人達を僕が守ると倫太郎が駆けつけ飛羽真を救います。
まずはお前から消えろとストリウスが倫太郎を攻撃すると、賢人も駆けつけ倫太郎を守ります。
ルナはやっと見付けた、飛羽真の話が聞きたい、新しい物語を創ってと言うと飛羽真は創ると答え、それを聞いたルナは空に浮かんでいく。
ストリウスがルナを攻撃しようとすると、聖剣が飛んで来てルナを守り1つに集まり、ワンダーオールマイティのライドブックとなって飛羽真の手元へ。
子供達の未来、聖剣の声、強さの果て、大切な誓い、大切な友、大切な約束、楚辺手の思いを紡ぎ物語は永遠に続くという言葉を受け、信じる力が未来を変えると飛羽真、倫太郎、賢人3人揃って変身し戦闘再開。
飛羽真はワンダーライドブックを掲げ、壮大なる物語としてブレイブドラゴン、ライオン戦記、ランプドアランジーナ、ピーターファンタジスタ、猿飛忍者伝、西遊ジャーニー、こぶた三兄弟、で次々と攻撃。
飛羽真は物語に力など無いと言うストリウスにお前は何故詩を書こうと思ったと聴きます。
そんなのとっくに忘れたというストリウスに飛羽真は金の武器銀の武器を使って攻撃しながら、覚えているはず、物語は心の中で消えはしないと反論。
ジャオウドラゴン、天空のペガサス、ジャッ君と土豆の木で攻撃し、倫太郎は絶対に諦めないとライオン一冊斬り、賢人は俺の思いを貫くとアランジーナ一冊斬り、飛羽真は物語の結末は俺たちが決めるとオールマイティ必殺斬り。
グランドフィナーレとストリウスを斬ると、ストリウスは詩人だった頃を思い出しながら、それが新しい物語か、それでももうじき世界は終わると言い残し消滅。
アジトは崩れていき、世界の崩壊も着々と進む。
芽依は原稿を打ち込み、あなたの物語が世界を救うと投稿。
飛羽真達はアジトから逃げ出すも倫太郎と賢人の目の前で飛羽真は消滅。
消滅しつつある世界の中で物語が世界を救うという声を聴いた人がいた。
僕には忘れられない物語がありますと返信があった。
暗黒の中に倒れていた飛羽真は、子供達の物語について語っている言葉にめをさまし、世界が物語りで溢れている事に気付き、みんなに感謝します。
1年後飛羽真が消えて世界は救われた、ワンダーライドブックは残ったがそのページは開かず、光の剣は力を失った、消えてしまった多くの人達も戻ってこない、まだ全てが終わったわけでは無いだけど良い事も1つあったと賢人は飛羽真に教えるように回想します。
長谷川圭一賞受賞『エターナルストーリー』、飛羽真の作品について芽依が紹介し、本には世界を変える力がある、人々を幸せにする力が、そして未来は創られる、本気でそう信じる力で溢れている。
そして物語を愛している人々の思いがきっと世界を救ったんだと思う、物語は消えたりしない今もどこかで神山飛羽真は新しい物語を創っているそう信じている、どこにいたって必ずうちが原稿をとりに行く締め切り守らなかったら承知しないから約束したからねとスピーチを閉めます。
飛羽真は『ワンダーストーリー』の原稿を書き上げると、ファンタジック本屋かみやまを出ると、誰かに与えられたものではない、皆の思いが新しいワンダーワールドを創った、俺は1人でここで物語を書き上げたやり残した事を終わらせるためにと語ります。
ワンダーライドブックが光り、ユーリは元に戻り、行方不明だった編集長が会場に現れ、集まっていた記者達に行方不明になった人々が戻ってきた連絡が入りまくり。
賢人のもとにみんながもしかしてと集まってくると、飛羽真は帰還。
ルナは飛羽真に新しい物語を書いたんだねと言うと、タッセルもこれでみんな元の世界に戻れたはず、マスターロゴスもこれで世界の均衡を取り戻した、レジエルは何が世界を変える力なのかようやく分かった、ズオスは俺たち自身が力だったんだと言うと、ストリウスも人の思いが物語が世界を創る、やはり英雄だと飛羽真に言うと、飛羽真はただの小説家だと返し、バハトもお前のいる場所はここでは無いと言うと、ルナは飛羽真の物語をみんなに届けてと言います。
飛羽真と賢人はルナは離れていてもずっと一緒だと。
という事で仮面ライダーセイバー本編は今回で終了という事になります。
世界が崩壊するならば、新しい物語を創れば良いだけという方向性になるのはある程度予想できましたが、ここに至るまでの過程はともかく終盤のストリウス最終決戦編に関しては王道路線として大団円を迎えたなと思えるものになりました。
このご時世ですから、希望を感じさせないような終わり方は絶対にしないと思っていましたし、物語を創るという事、物語によって救われることがあるという事両方を兼ね備えたものとして着地点は悪くないと思いますね。
全体の総括は別に書こうと思いますが、色々ととっちらかってしまった物語を終盤力技でもまとめ上げて落としどころとして良い形に最終回を迎えたと思いますね。




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仮面ライダーセイバー 最終章「終わる世界、生まれる物語。」
最終章「終わる世界、生まれる物語。」
1年間、お疲れさまでした。
仮面ライダーセイバー 最終章「終わる世界、生まれる物語。」
仮面ライダーセイバーの最終章を見ました。
最終章 終わる世界、生まれる物語。
ストリウスの攻撃を受け、巨大な穴へと落とされてしまった飛羽真。
一方、賢人と蓮もロード・オブ・ワイズ クオンを相手に厳しい戦いを強いられていた。
蓮は命を落としたかに見えたが、ユーリによって復活し、賢人もユーリによって癒やされるが、ユーリは力を使い果たし消滅してしまう。
その間にもワンダーワールドは消えてい...
終わる世界、生まれる物語。
仮面ライダーセイバー 最終章(第47章)「終わる世界、生まれる物語。」仮面ライダーセイバー | 東映世界は続く――