今日の仮面ライダーリバイス 第2話

「悪魔はあくまで悪いやつ！？」

門田は狩崎に一般人にこのシステムを使わせるのは危険だと抗議するも、今のところ使えるのは彼しかいないとかわします。

そこに才能のないものの戯言は聞くにたえられんと若林司令官がやって来て、門田に司令官解任、分隊長からやり直すように通告。

狩崎もデッドマンズのバイスタンプ研究所襲撃をゆるしただけでなく任命式でも醜態をさらしたと追い打ち。

そこに大二がやって来ると、若林指令は五十嵐一輝と契約を結んできてくれと指示。

ゴルフ練習所で、キャディの井端がスイングについて意見しようとすると、ゴルファーの荒木がもう限界だクビだとキレます。

井端が荒木から離れると、キャディの井端さんですよねとオルテカが声をかけ、この前の荒木プロの試合は惜しかったというと、井端は荒木は最近プレイ態度が悪いとかＳＮＳで叩かれてメンタルが不安定なんだというと、オルテカはあなたの意見に耳を傾けない彼にも問題があるのでは、心に渦巻く感情悪魔に委ねてはいかがでしょうとバイスタンプを渡します。

大二がしあわせ湯にやって来て悩んでいると、一輝が掃除をするために外に出てきます。

井端はカマキリのバイスタンプを押すと、カマキリデッドマンが出現、荒木に俺のいう事聞けよと叫びデッドマンが襲いかかります。

大二は一輝に一緒にデッドマンズと戦って欲しいと契約するように持ちかけます。

一輝が断ると、これ以上母さんみたいな被害者を出したくないだろうと大二は迫ります。

契約してやれ世界のためにおれっちと一緒に戦えとバイスものっかるも、俺銭湯があるし大二が使えよと一輝は乗ってこず。

大二は寂しそうに俺じゃダメなんだと言い、バイスはかわいそうだろ黙って契約してやれとそそのかし、一輝はバイスに黙ってろと言います。

大二は悪魔と話したり命令したり出来るんだろと一輝に言うも、一方的に話しかけてくるだけだと一輝は返します。

その時大二はデッドマンズが現れたと連絡が入ります。

さらに父ちゃんがかきはしゴルフ練習場だ近いぞとデッドマンズが暴れている映像を手にやって来ます。

父ちゃん留守番お願いと一輝は大二と共に現場へ向かいます。

大二はバイクで向い、一輝は自転車を引っ張り出して行こうとするも差が出来てしまい、バイスが恐竜悪魔自転車にして大二を追い抜き先に現場へ。

大二は現場の人々を避難誘導し一輝に変身するように言います。

一気に行くぜと一輝は変身。

バイスは悪魔百烈強竜拳でデッドマンを撃破と浮かれたものの倒していなくて背後から襲われ、バカ悪魔何やってんだと一輝が助ける始末。

助けられたバイスは感謝しておれっちの愛を受け止めてくれと一気に迫りながら足を掴むと、そのままジャイアントスイングからデッドマンに向かって放り投げます。

ふらふらになった一輝を見てバイスはほくそ笑み被った猫を脱ぎまーすと大二を襲います。

兄ちゃんこれを使えと大二はバイスタンプを投げ渡し一輝が使うと、バイスは引き寄せられ、お前の羽を数えろとイーグルへ。

その様子を見ていた狩崎はイーグルゲノム！フォーと盛り上がります。

一輝はまた騙したな道理でおとなしいと思ったんだとバイスを殴ります。

バイスはおれっち悪魔だし真面目に生きるのむずくないと反論、もみくちゃになりながらバイスが一輝を肩車刷る括弧運合ったところでバディアップ。

必殺ミラクルグルグルイーグル、一輝とバイスと分かれてしまったものの改めて一体になって、イーグルスタンピングフィニッシュでカマキリデッドマン撃破。

怪我してないかと一輝は大二を心配し、大二は大丈夫だと。

デッドマンを失った井端は荒木に、ただアドバイス聞いて欲しくてと言い訳しますが、荒木は怒って無視。

バイスは荒木に近寄るも、一輝は変身を解いてバイスを呼び寄せます。

バイスは何もやっていない無実だよ怒っちゃやーよと言うも一輝は無視。

家族総出で母ちゃんのお見舞いへ。

カチャンの回復を祈って千羽鶴ではなく頭が３つある鶴を父ちゃんは持って来て、母ちゃんは大喜び。

そこにバイスが出てきて、お前の母ちゃんめちゃくちゃ美味そうだよなと一輝に言い、一輝はふざけるなと叫んでしまい、父ちゃんは凹み微妙な空気に。

母ちゃんは一輝にフェニックスに入るのか聞くと、一輝は否定。

銭湯は家族でも守れるけど、世界はあんたしか守れないと母ちゃんは一輝に言います。

アギレラが生まれてきた意味はと浸っているところに、オルテカがやって来て珍しい客人と荒木をを連れて来ると、フリオが悪意が伝染したようだ人間というのは面白い生き物だと言います。

一輝が銭湯の掃除をしていると、バイスがここで問題ですと現れやたらとはしゃぎ、デッドマンズ現れないか昨日のゴルファーに教えてやったんだぜ、悪魔を解放するって気持ちいいんだと。

それを聞いた一輝は激怒。

井端は荒木のキャディでいたいんだと謝ると、荒木は俺が今からゴルフすると思っているのかと言うと、バイスタンプを見せて、お前のおかげですっきりできそうだというとスタンプを押してメガロドン・デッドマンを出現させます。

激怒した一輝は変身しバイスを実体化させ、かなづちなバイスを風呂に追い込んで人が死ぬかもしれない事をしたとバイスをぶちのめそうとし、そこに大二がまた別のデッドマンがゴルフ場を襲っているとやって来ます。

一輝は変身を解くとドライバーを大二に渡し、俺にはこれを使う資格はないと言い、バイスはそれが無いとおれっち戦えないじゃんと文句を言うも一輝は当然スルー。

ゴルフ場はデッドマンズが人々を襲い、フェニックスの皆さんもやって来て戦闘開始。

一輝も混乱の中に飛び込み、戦いながら避難誘導。

丸腰で戦う一輝を援護するように大二はガンデフォンで援護射撃。

大二は一輝に変身するように言うも、これは俺の戦いなんだと一輝は変身せずに戦い、案の定ボロボロに。

バイスは一緒に戦おうと言うも、お前を外に出したからこんな事になっているんだ、それで罪のない人々が傷つくのなら俺は二度と変身しないと拒否。

この力は、人を家族を守るためのものだとボロボロになりながら戦い、バイスはもう人を襲わないと、人を守るために戦うと言うも、一輝はまた嘘だろうと信じず。

一輝は変身して欲しければ俺のいう事を聞け、聞かなければとバイスが返すと、お前を道づれにして死ぬまでこのまま戦ってやると。

バイスは一輝のいう事を守りますと折れると、契約完了だと言うと一輝は沸いてきたぜと変身し戦闘再開。

オーインバスターで一輝はデッドマンズを次々に撃破。

さらに、たまたま斧だけで無く銃としても使えることに気付き、さらにデッドマンズ達を撃破。

それを見たバイスはずるいと大二のガンデフォンを奪い銃撃に参加。

周りを見ないではしゃいで銃撃しまくったバイスは一輝に向かって構えてしまい、その隙にメガロドンデッドマンが攻撃。

慌てて避けたところ、大二は一輝にバイスタンプを使うように指示。

デッドマンを追い詰めると、荒木は俺の悪魔はこんなもんじゃねぇとスタンプをさらに使おうとすると、井端がやって来て阻止。

井端は相棒が生んでしまった悪魔を止めてくれと一輝に頼むと、レックススタンピングフィニッシュでメガロドンデッドマンを撃破。

大二はバイスタンプを回収すると、２人ともフェニックスの更正施設で治療を受けるようにと荒木と井端に伝えます。

このバイスタンプは人間の体内にひそむ悪魔を引き出す恐ろしい物だと説明すると、井端はでも正しく使えば人を救えると言うと、荒木に一から出直そうと言い、荒木も受け入れます。

それを見たバイスは俺たちも熱い友情のハグをしちゃうかと言うと、一輝はスルー。

という事でリバイス２話目、悪魔と契約というものと悪魔としてのバイスの存在から何からＷと電王はある一定以上は踏襲しているだろうなという印象がより強まった感じですかね。

電王の良太郎がモモタロスにごめんなさいを言わせたシーンと、一輝がバイスに契約させるところは相似形でしたし、イーグルゲノムは色々とＷを想起させまししたし。

今のところ、それぞれの戦う理由が分かりやすく提示されていますし変なストレスは感じる事無く楽しめていますね、あとは出だしだけが良かったとならないようになる事を願いますが、現段階でどうなるかは未知数ですからね。

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