今日の仮面ライダーリバイス 第6話

「エビルの正体！衝撃のショータイム！？」

一輝とバイスは謎のライダーに不意打ちをくらいそのまま圧倒されわけが分からず、フェニックスのみんなも何をやっているのだとなります

外で待機していたが倒れていたフェニックスの隊員達も立ち上がり、門田は背後から襲われたことを思い出します。

変身を解いた謎の仮面ライダーは大二だった。

大二は狩崎に悪魔にふさわしいドライバーだとエビルのドライバーを渡されていて、門田のＩＤカードを捨ててこの場を去ります。

しあわせ湯に戻って来た一輝はご機嫌斜め、コウモリ野郎のことが頭から離れないと言うとバイスはそれって恋と茶化します。

俺ばかり狙うと愚痴る一輝に、バイスは一輝に恨みでもあるのかと言いながら一輝が食べているラムネに興味津々。

一輝は駄々をこねて欲しがるバイスに根負けして、どっちの手にあるか当てたらやると言い一度投げてからラムネをキャッチしどっちだとやり、バイスは見事はずれ。

風呂から上がると、依頼人がやって来ていた。

役者を目指していた弟が配達のバイトをしている時に車にひかれて重症を負ったが事故を起こした運転手は無罪になりそうだという。　

加害者は事故の数分前にトラックによる煽り運転を受けていてパニック状態だった誰であっても事故は避けられない状態だったと弁護士は説明。

被害者のまさるは前回はスマホを見ながら運転していたと供述していたと言うも、弁護士は証拠がない、目撃した証人も欠席しているようだしと弁護士は勝ち誇ります。

２回目の裁判から弁護士が変わって全然別の裁判のようになってしまったと依頼人が言うと一輝は依頼を請け負い、父ちゃんは電話をかけると、弁護士の名前は工藤康、うだつの上がらない弁護士だったがここ１ヶ月関わった裁判は不自然なものがいくつもあると調べ上げ、さくらはちゃんとしていると驚きます。

その後でぶーさんが現れ検察側の証人が裁判の直前に失踪したり入院したりしている、そして証人の自宅付近ではデッドマンズの目撃情報もあるらしいと説明。

しらべたのはブーさんかよと一輝とさくらは父ちゃんにツッコミ。

一輝はぶーさんが何の仕事をしているのか気になりますが、ブーさんは言えないの一点張り。

父ちゃんは一輝に弁護士の所にいって証拠掴んでこいと話を変えます。

どうやってと一輝がごねると、おれっちの出番じゃねとバイスはガンデフォンを使うように指示し、ガンデフォンの中でバイスがしゃべりみんなを驚かせると、一輝は一応相棒の悪魔バイスだと紹介。

工藤康弁護士事務所で、工藤は金庫にしまっているバイスタンプをながめながら、オルテカにバイスタンプを渡され、これで裁判に勝てる、連戦連勝だと言われたことを思い出していると、一輝が訪れます。

一輝はどこかの弁護士がデッドマンズに魂を売って悪さをしているからフェニックスがパトロールしているというと、工藤は証拠でもあるのかとしらばっくれます。

バイスは証拠はこの中にあるはずですと金庫の中を見ると、バイスタンプを発見、一輝は金庫をあけるように言いますが、工藤は当然拒否。

一輝はバイスタンプがあるから開けられないんだろうと煽るも、疑うのは自由だが証拠を提示するようにとかわします。

次の裁判もデッドマンで証人を襲うのかと一輝はさらに煽るも、工藤はそれもあなたの推論にすぎないと相手にせず。

一輝はらちがあかないと撤退。

若林司令官はバイスタンプを盗んだのが大二だとはと驚いていると、仮崎はそれ正しいけれども正しくない、しばらくは泳がせておこうと提案。

さくらはカレーを用意していて、一輝も父ちゃんも大喜びも、あまりの辛さに悶絶。

そこに大二もやって来ると、一輝は帰ってくるなら連絡ぐらいしろと言い、大二は近くで仕事だったからと言葉を濁します。

さくらはちょっと辛いかもと心配し、一輝はコーヒーも飲めないお子ちゃま舌だからとからかうも、大二は平然と完食。

父ちゃんは大人になったと感動。　

さくらは一輝に工藤の証拠を見付けられたのかと聞くと、一輝は歯切れ悪く任せておけと。

依頼人の加害者の判決が下されようとしたところに一輝はちょっと待ったと乱入し、この映像を見てくれと、工藤弁護士事務所でデッドマンを使って証人を脅している映像をみんなに見せます。

工藤はフェイク映像だと騒ぐと、一輝は往生際が悪い、撮ったのは俺たちだと名探偵バイスの活躍を説明します。

工藤が証人と会う日時を確認し、待ち伏せし証人が持っていたスマホにスタンプを押して録画するように細工していた。　

工藤はぶち切れるとカンガルーデッドマンを呼びだし、一気に行くぜと一輝は変身。

バイスはお外で遊ぼうぜとデッドマンを放り投げ、一輝も後を追い外での戦闘。

カンガルーデッドマンのボクシング戦法に苦戦していると、さらに巨大爆弾。

マンモスゲノムとなって反撃、メガロドンのバイスタンプを使い、さらにライオンのバイスタンプでライオンスタンピングフィニッシュでカンガルーデッドマン撃破。

工藤はお見事と拍手をしながらやって来て、一輝はバイスタンプを渡すように迫るも、バイスタンプ見つからず。

被告人の江口がスタンプを持って逃げたと裁判官がやって来ます。

証拠となるスタンプがないんじゃと工藤は勝ち誇り、バイスは一輝と同じ顔してたと言い、一輝はどういう意味だとツッコんだ後何か思いつきます。

フェニックスは江口を見付けるも、バイスタンプは発見出来ず。

工藤弁護士事務所で工藤がバイスタンプを返してもらっている現場に一輝は現れ、ウソをついたら閻魔様に舌を抜かれる、子供の頃習わなかったかと言います。

そして一輝は殴りかかってきた裁判長を押さえつけ、これは決定的な証拠だと工藤に迫ります。

工藤は何故分かったのか一輝に尋ねると、俺もちょっとした手品が得意だと言うと、弁護士になれるくらいなんだから、かしこいはずだろ、どうしてちゃんとした努力をしなかったのか説教。

努力なんてむなしいだけだ、そう思っている奴は大勢いると。

さくらは空手の体験入部の人に楽しかったか聴き、空手の時だけは自分を解放出来ると言います。　

バイスのアキレス腱はいつ切れそうかとアギレラが問うと、フリオがじっくりやっているとオルテカは答え、珍しい客人がいるといいます。

アギレラはアキレス腱は２つあるとご満悦。

大二の姿だが、あいつから生まれた悪魔のカゲロウと名乗ります。

という事で、謎の仮面ライダーはエビルであり、変身していたのは大二でありながら大二ではない悪魔のカゲロウでした。

前回演出で妖しいのは門田で、所々に入れてくる様子のおかしさというかキャラとちがくないという違和感を見せるのは大二という伏線でしたが、大二が悪魔にのっとられた形でしたね。

元々性格に裏表がある、何かしら封じ込める気質のある一輝は悪魔は完全に別物として現れ、性格に裏表がない素直な大二だと悪魔はそのままのっとる形で現れるという事になるのでしょうか？

さくらも大二と同様に狙われている事になりますが、悪魔がどうなるのかですね。

そして、狩崎は大二が大二ではない事を知った上で泳がせているわけですが、それがどうなっていくのか。

でバイスは直前に見たテレビの影響が色濃く出ていましたが、明らかに古畑を見たんですな。

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