今日の仮面ライダーフォーゼ 第３３話

「古・都・騒・乱」

今回は修学旅行、ＮＡＳＡ見学が伝統だったようですが、今年は校長の方針で京都。

修学旅行では班別行動ということで、弦太朗、賢吾、ユウキ、流星の仮面ライダー部・・・に優希奈も加わる事に。

ユウキが大杉先生に隠れて抗議しますが、京都ならばゾディアーツも出てこないだろうという事。

修学旅行にテンションが上がりまくっている優希奈ですが、弦太朗のダチにはなろうとはしないようですね(笑)

理事長は財団Ｘに研究成果をせっつかれているというか、財団Ｘは本編でも出てくるんですね、ＭＯＶＩＥ大戦での都合のいい装置かと思っていたんですが。

迫る財団Ｘに対して強すぎるボディガードの立神が立ちはだかります、そして京都の修学旅行に行くように指示されます。

京都に到着した弦太朗達、やっぱり弦太朗は叫びますね。

そして、ユウキははやぶさ君人形を連れてきているんですね(笑)

京都についた所で賢吾は単独行動。

大杉先生、中高ずっと班分けで１人だった事が明るみに(涙)

我ひとり　古都にひびくや　サスペンダー


京都でテンションあがりまくりの一行というか、ユウキと優希奈。

京都そのものにテンションがあがっているユウキと明らかに別目的でテンションがあがっている優希奈ですけど、自作のたびのしおりと、自作の歌本を作ってくるあたりは似ていますね。

好きな人がいるのかという、分かりやすいアプローチを仕掛ける、優希奈ですが、弦太朗の答えはもはや人類全員ですね、彼女がいないと分かってテンションあがりそうになると、流星が割り込んできて、伏見稲荷名物うずらの焼き鳥を渡します。

千本鳥居ではまきびしを撒いたり、弦太朗に迫ろうとする優希奈を邪魔。

流星もついに憑き物が落ちてキャラが変わって来ましたね(笑)

でも、こういう事から弦太朗を守ろうとすると、明らかに変な方向に解釈してくれと言わんばかりなのではないかと(苦笑)

流星の邪魔にもめげない優希奈は二手に分かれているところで、弦太朗を誘いますが、そこにリブラが登場。

ユウキがリブラに出会わないように優希奈を連れ去ります。

弦太朗はフォーゼに変身、流星も隠れてメテオに変身。

ユウキと２人になった優希奈は如月弦太朗のハートを射止める女として、協力を求めるというか、はやぶさ君を人質？にとって強要(苦笑)

フォーゼとメテオの攻撃をリブラがかわして逃げると、高出力のコズミックエナジーが反応して何かがおきているよう。

宇宙京都大学の江本教授を訪ねた賢吾、コズミックエナジーについての質問をいきなりぶつける賢吾に対し、父親の詳しい話よりもコズミックエナジーの方が大事かと問うと、研究を知る事が父を知ることだと。

歌星親子は、似た考え方をしていたようで、江本教授は思わず笑ってしまいましたね。

映画村でコスプレに着替えている弦太朗と流星、優希奈がいると邪魔になるとおじゃる口調で責める流星と、修学旅行を楽しみにしている優希奈にもいい思い出を作らせたいという、非常にらしい弦太朗。

しかし、流星憑き物落ちてキャラ変わりすぎ(笑)

賢吾は江本教授にコズミックエナジーが降り注ぐ、ザ・ホールについてのレクチャーを受けてています。

ザ・ホールは天高上空付近と京都の２つが確認されているようで、京都は１０００年前から青龍、白虎、玄武、朱雀４つのパワースポットで制御していたと。

１０００年前からコズミックエナジーを制御するなんて、叡智にもほどがありますねぇ。

宮本武蔵な弦太朗、沖田総司な流星、舞妓な優希奈、そして何故かぼてふり魚屋なユウキ。

本当はお姫様になりたかったようですが、はやぶさ君のために仕方なく(涙)

で、２組に分かれる事にからくり忍者屋敷に入った弦太朗と優希奈、そこにアトラクションかのようにダスタード忍者部隊が襲ってきます。

変身できないとしばらく武蔵で戦う弦太朗の元にメテオ登場。

優希奈と別れた弦太朗が変身しようとするとリブラ登場、リブラは分身して虚無僧軍団に変身。

虚無僧軍団に手こずっていると、火付盗賊改賢吾登場。

流星に続いて、お前までノリノリかよ(笑)

メテオストームになって大量のダスタードを一気に片付けた流星、火付盗賊改賢吾の指示でコズミック・ステイツになったあと、はさみ、下駄、氷、ろうそくと目につくものにちなんだスイッチの使い方で一気にダスタードを片付けた弦太朗。

そこにレオ・ゾディアーツが物凄い威圧感で登場し次回へ。

とにかく今回、流星と賢吾のノリノリのコスプレで映画村の宣伝はかなり成功しているんじゃないかと思いましたね～。

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