今日の読書 バスクル新宿/大崎梢
日本各地へ向かう新宿の深夜バスターミナル、ここを出発点とする人やここにやって来る人など様々。
たまたま乗り合わせたバスの中で起きる些細なことから大事のようなものまでを扱った日常の謎系になるミステリー小説の連作短編になります。
深夜長時間移動するだけでありながら数限られた閉鎖空間、何も起きなければ特に気にすること無いけれども、なにかが起きた時には特殊空間へと変化してしまう事を気付かされる作品になっています。
個人的にはどうしても深夜バスというとなかなか寝付けず、寝たら寝たでケツの肉のとれる夢をみるものというイメージで固定されているのですが、実際どうなのかは深夜バスに乗らないので分からないですし、どうにも深夜バスを舞台にした作品を読んでいてもそっちに引っぱられすぎて困りました…
ケツの肉がとれる夢にうなされる話とかは一切関係無いものですし、日常の謎ものでも心温まる方向性の者なんですけれどもね。
たまたま乗り合わせたバスの中で起きる些細なことから大事のようなものまでを扱った日常の謎系になるミステリー小説の連作短編になります。
深夜長時間移動するだけでありながら数限られた閉鎖空間、何も起きなければ特に気にすること無いけれども、なにかが起きた時には特殊空間へと変化してしまう事を気付かされる作品になっています。
個人的にはどうしても深夜バスというとなかなか寝付けず、寝たら寝たでケツの肉のとれる夢をみるものというイメージで固定されているのですが、実際どうなのかは深夜バスに乗らないので分からないですし、どうにも深夜バスを舞台にした作品を読んでいてもそっちに引っぱられすぎて困りました…
ケツの肉がとれる夢にうなされる話とかは一切関係無いものですし、日常の謎ものでも心温まる方向性の者なんですけれどもね。
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