地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン　７戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン　７戦目

マジック１０３-１１０ピストンズ

今日のスターターも
ＰＧ　コール・アンソニー
ＳＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　ウェンデル・カーターＪｒ
Ｃ　　モハメド・バンバ

ピストンズに今シーズン初勝利をプレゼントする結果になってしまいました。

期待のルーキーフランツ・ワグナーは３Ｐが３／６と安定し１９点３リバウンド２アシスト１スティールと早々にＮＢＡに適応できていますが、同じく期待のルーキーであるサッグスは今日もまたシュートが安定せず、３Ｐは４本放って入らず、ＦＧも３／１３と入らず出１０点５リバウンド６アシスト２スティール１ブロック。

コール・アンソニーは今日はシュートが入って１５点１０リバウンド３アシストとスコアラーとして安定感は上がってきていますかね、ＰＧとしては兼用ガードを並べているのでサッグスの方がアシストも多いし実質ＰＧでやらせていたりとかもコール・アンソニーの得点の安定感に関係もしていそうですが。

ベンチ陣が心許ないというのが今までありましたが、弟の頑張りに奮起したかモリッツ・ワグナーも１３点５リバウンド１アシスト。

怪我からチュマ・オキキも復帰、２点１リバウンド１アシスト１スティールとまだまだですが、オキキの場合は数字云々よりも数字に残らないディフェンスに期待というのがありますから、ここら辺は実戦感が戻らない事にはね。

ピストンズはドラフト１位指名のケイド・カニンガムが怪我から復帰しようやくレギュラーシーズンに登場。

シュートは全く入らずですあチームにとっては初勝利に向けてちょうど良い起爆剤にはなったという事ですね。

普通にメンバーを見てもマジックよりも実績のある選手が多いわけで、未勝利だった相手に負けたというほど悲観するものではないでしょう、現在のマジックの立ち位置はそれほど低いわけですし。