地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン　９戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン　９戦目

セルティックス９２-７９マジック

今日のスターターも
ＰＧ　コール・アンソニー
ＳＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　ウェンデル・カーターＪｒ
Ｃ　　モハメド・バンバ

９０年代のようなスコアでの敗戦、マジックがロースコアなのはともかくとして、やはり今シーズンルール改正そのものの影響か、それにまだ選手が対応出来ていないという影響かは分からないですが少なくともノーガードの殴り合いみたいなスコアの試合は激減している感じはありますよね、ここら辺きちんと数字を出してどう変わったのかとか説明できる人はすでにしているでしょうけど。

マジックはチームとしてＦＧが３２.１％と投高打低なら首位打者争い出来るレベルにおさまっていますから、これは７９点しか取れなくても仕方が無いなと。

期待のルーキーを通り越してこのままチームのエースにまでなりそうな勢いだったフランツ・ワグナーは３Ｐが１／７と入らず９点３リバウンド１スティール止まり、同じく期待のルーキーであるジェイレン・サッグスもＦＧ４／１４、３Ｐが１／５とまだまだ確率が上がらないまま１０点３リバウンド２アシスト１スティールどまり。

ウェンデル・カーターＪｒが１３点１３リバウンド４アシスト2スティールと頑張っていますし、ベンチスタートのＲＪハンプトンも１２点３リバウンド１アシストと今日の出来の中ではまずまずですが、結局これだけチームとして確率の悪いシュートを放っていると勝つためにはそれ以下に抑えなければいけないわけで、いくら今シーズンのセルティックスが出足が悪くても無理すぎだよねって。

あと２ウェイ契約でとったばかりのマイカル・マルダーも少しだけ出場して２点１リバウンド１アシストですが、ＰＧを契約したというあたり怪我人の影響もありますねぇ、怪我人含めて兼用ガードＳＧ寄りが多いチームではありますが。

セルティックスはジェイレン・ブラウンが２８点５リバウンド３アシスト１スティールで、他のスターターも無難な感じにまとめて、マジックのロースコアにある程度つきあってくれたかなと。