地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン　２９戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン　２９戦目

ホークス１１１-９９マジック

今日のスターターは
ＰＧ　コール・アンソニー
ＳＧ　ＲＪハンプトン
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　チュマ・オキキ
Ｃ　　ウェンデル・カーターＪｒ

モハメド・バンバが足首を痛めて欠場、ゲイリー・ハリスも怪我で欠場となり、ＲＪハンプトンとオキキが今シーズン初スターターとなりハンプトンは３Ｐを３／４と決めて１５点４アシストとまずまずの結果を出したながらも流石に２人欠場となると今のマジックでは影響大きいよねと。

ベンチ層が薄いからスターター陣よりもベンチが影響を受けるかと思いきや、みんな大好きフランツ・ワグナーではなくお兄ちゃんの方のモリッツ・ワグナーが１９点６リバウンド１アシストと奮闘してみたり＋／－でスターターは全員マイナスながらお兄ちゃんは＋３だったりと予想外ではあったりしますね。

まぁどうせ今年はドラフト上位指名権狙いの年になっているので、怪我人が出たら出たとして実戦の場でどれだけ実力を発揮出来る選手達なのか色々と調査出来ると開き直るしかないでしょう。

怪我で離脱した選手が怪我の影響でダメになるという事は考慮しなくてはいけないのが問題ですが…

ホークスはトレイ・ヤングが２８点４リバウンド４アシスト２スティールとやっていますが、３ｐが１／８と入らず、ジョン・コリンズが２１点１０リバウンド２アシストとしっかりと計算通りにやって、まぁ今のマジック相手ならばこれだけのことをやっただけでも勝てるでしょという感じですね。

ホークスは優秀な若手が揃っている分右肩上がりにいきそうですが、若手だらけな分給料も右肩上がりに結び直さなければならなくなった時の取捨選択を迫られる時期に近づいているだけに、今後の見極めもやっていかないといけない難しい時期というのが強く感じますよねぇ。