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今日のドンブラザーズ ドン4話

「おにぎりのおに」

はるかはドンモモタロウの正体を突き止めたが、鬼を倒した後はるかは忠誠を誓おうとしたところ蹴飛ばされ突然お供達を襲いだした。

笑え笑えと良いながらドンモモタロウははるかを斬りつけ、そのまま謎の扉からおっこちたはるかはアバターチェンジが解けて池に水没。

桃井タロウが分かったけれどもわけが分からないということで何を考えているのが聞き出そうとはるかはしろくま宅配便へと足を運ぶと、照明が盗まれてしまったので休業いたしますとの貼り紙。

はるかは仕方なく、桃井タロウが君を導いてくれると言っていた男に会うためにサングラスをかけ、聞きたいことがあると頼みます。

フェズントコンサルタントで桃井タロウが働くことになった。

そこは雉野が勤めている会社で桃井タロウは雉野に気付くと縁があるなと声をかけます。

知り合いだということで2人はコンビを組むように指示され、おにぎり専門店を繁盛させるために店に出向きます。

コンサル会社としてオープンしてから半年赤字続きの店を任されたということで、雉野はオーナーの水野に挨拶を始めると、桃井タロウは挨拶よりまずは試食だと店の中に入ります。 

桃井タロウにあってどうしたとはるかは聞かれて、どうしたってこっちが聞きたいと返し迫ろうとするも男の部屋は結界のようになっていて入れず。

桃井タロウに会えっていったけれども何の為にとはるかが尋ねるも、どうやらまだタロウのことを理解していないようだと言い、タロウは子供の頃から何をしても優秀だった、人々の幸せを願い人々に尽くした、いや尽くしすぎたと語り始めます。

タロウは事あるごとにダメだよそんなんじゃと周りの人にだめ出しをし自ら完璧に手本を示し続けた結果、タロウ出てけと集会騒ぎになった。

しかしタロウは楽しいお祭りだね陣と話すほど全くめげなかった、自分が嫌われているとは夢にも思っていなかった。

だがやがて人々は消えた、その時タロウは初めて自分はやり過ぎたことを理解したと語ります。

空気が読めないという事かとはるかが聞き返すと、陣は面会時間は終わった今日はここまでと追い出し、はるかはわけ分からないとじたばた。

水野はおにぎりを出すと、雉野は普通に美味しいと無難な答えをし、桃井タロウはそれを遮るように才能がある80点と評価するも合格ではなく人を感動させるまでは達していない、食べ歩きで学べあと一歩とアドバイス。

水野は食べ歩きまくってくると店を出ます。

そして桃井タロウはだらけたスタッフを特訓する事に。

犬塚は怪しい2人組につけられているのに気付き何者だ頼まれたのかと訊くこことに、お前の父親に今入院中だから金を回せと怪しい男たちが言うと、犬塚は俺に父親はいない、ただのたかりかと見破ります。

男たちはすごんだものの犬塚は気にせず、サングラスをかけると2人組はアノーニだった。

バケモノが人間ごっこと犬塚はアバターチェンジしてあっさり倒すと、警官が通りかかり指名手配中であることに気付かれ、犬塚は逃げる羽目に。

警官は止まらないと実力を行使すると追いかけるも、犬塚はサングラスを使って普通には見えない扉に飛び込み逃亡成功。

桃井タロウはモップがけしているスタッフにぞうきんでやれ力の入りが違うと指示し自らお手本を示すも、体が硬くて出来ないと言われます。

桃井タロウは彼らに無理矢理ストレッチをさせ雉野は痛がっていると止めようとします。

しかし、彼らの体には痛みが必要だと容赦せず。

次はお客様へのお礼の言葉をやらせるも、スタッフはあざーっずと気の抜けたもの。

桃井タロウは腹の底から声を出せとだめ出しすると、できるようにと腹筋を鍛え始めます。

雉野はそんなにダメダメ言っていたら2人とも嫌になっちゃうと桃井タロウを止め、嘘でもたまには褒めてあげないとと耳打ち。

言葉とは心の声、俺には嘘が分からないダメなものはダメと言います。

すると雉野も一緒になって腹筋をはじめ桃井タロウを驚かせます。

その夜雉野は筋肉痛で奥さんに湿布を貼ってもらい、お願いを言います。

はるかがランニングしていると猿原をを見かけ、そこに道路を飛び出してバイクに轢かれそうな親子を見付けます。

はるかと猿原は咄嗟にアバターチェンジし謎の扉を使って母娘を救います。

猿原ははるかを見て、まさか君もと驚きます。

喫茶どんぶらに移動し猿原ははるかから配達員の桃井タロウがドンモモタロウだと聞き驚きます。

はるかはドンモモタロウは味方なのになんで襲ったのかと聞いてみます。

猿原は推理だが、我々を鍛えようとしているのかもしれない、我々は素人だまだまだ戦いに慣れていない、だから彼はあのような暴挙にでたと。

はるかはどうすればと聞くと、猿原は彼に勝てばいい、次に彼が現れたらとりあえず力を合わせて対抗するのはどうだろうと提案し、はるかはそれにのっかります。

雉野はスタッフよりも一生懸命にぞうきんがけをして、スタッフになんでそんなに一生懸命なのかとあきれられます。

雉野は桃井は間違っていない、それに変わりたいんだ今まで何をやってもダメだったそれを変えたいんだと言います。

その言葉にスタッフ2人も感化されやる気になります。

水野はおにぎりの食べ歩きをしもっともっととおにぎりを追及していると、背後に鬼が現れます。

スタッフはくたくたになるまでぞうきんがけをやると、雉野は食事にしようと言います。

スタッフは雉野は優しくて良い人だと褒めると同時に、桃井は自分は出来るからと偉そうにして嫌な奴だと愚痴ります。 

雉野は奥さんに作ってもらった弁当を差し入れすると、スタッフは喜んで雉野にお礼を言います。

そこに桃井タロウは現れて、それだ今のが本当の感謝の気持ちだ忘れるなと言います。

おにぎりの真髄をつかんだ水野は店に帰ってくると、おにぎりを作り桃井に食べさせます。

桃井は日本で2番目においしいおにぎりだ99点と評価。

水野は何故100点じゃないんだ何が足りないのかと迫ると、桃井タロウは教えてやろうとおにぎりを握ります。

水野はそれを食べるとまるで神のおにぎりだと驚愕。

桃井タロウは水野にあんたはいつもおばあさんの作ったおにぎりを食べてきたと言ったな、だが俺は子供の頃ずっとある人のためにおにぎりを握ってきた、握られてきたものと握ってきたもの、その差の重みが分かるかと水野に尋ねると、水野は苦しみだし店を飛び出します。

水野はもっとおにぎりをと叫ぶとおにぎりをまき散らし鬼へと姿を変え俺のおにぎりは何点だと尋ねます。

雉野は止めなくちゃとアバターチェンジ。

一緒になって稽古していたはるかと猿原の前にドンブラスターが現れ、呼び出しらしいとアバターチェンジ。

現場に行くとイヌブラザーも合流。

アバターチェンジしルパンレンジャーとリュウソウジャーのギアを使ってリュウソウピンク、リュウソウブラック、ルパンイエロー、ルパンブルーとなりアノーニの皆さんを戦闘。

その様子を見ていたソノイは奴らに倒されるとヒトツ鬼は元に戻ってしまうようだと言うと、それじゃあ無意味ね欲に満ちたものは消去しないとソノニ。

俺にやらせろとソノザは戦闘参加。

結局何なのこの人とはるかはツッコミながら攻撃をくらいます。

ソノザはヒトツ鬼を狙おうとすると、アルターチェンジしトッキュウジャーのギアを使ったドンモモタロウが現れソノザを攻撃。

そして神輿を省略せずにドンモモタロウが現れソノザに斬りかかりヒトツ鬼を守ると、気合い異才居合斬りでソノザを斬ってソノザは撤収。

お前のおにぎりは人々を幸せにすると、必殺奥義モモタロ斬でヒトツ鬼を斬り水野は元に戻り、介人はオーレンジャーのギアを手に入れます。

オニシスターとサルブラザーはドンモモタロウを攻撃すると、ドンモモタロウはおもしれぇと言ってから、だがダメだダメだと反撃。

水野は店が繁盛し雉野と桃井のおかげだと雉野に礼を言いますが、桃井タロウはあれから会社にも来ない。

ということで、桃井タロウとはるかだけが正体を知っているという形で進んでいくのかと思っていましたが、はるかと猿原がお互い認識するようになり、桃井タロウはドンモモタロウである事を知られないままで雉野と一緒に働きました。

巻き込まれ型のはるか視点でここまで進んできたので細かな設定であるとか固有名詞などなど作中では語られたり説明されなかったりで来ていましたが、徐々に説明が重ねられてきた感じですね。

桃井タロウの特殊性も踏み込まれましたが、陣が何であんな状態なのかというのは明かされていませんしお供達が何で選ばれているのかとかも分からないまま。

よく分からないまま巻き込まれて行くというのが今のところ特徴の話になっているので、それをどこまでどう引っぱるのかは気になりますね。
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