地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン　７６戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン　７６戦目

キングス１１４-１１０マジック

今日のスターターも
ＰＧ　コール・アンソニー
ＳＧ　ＲＪハンプトン
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　チュマ・オキキ
Ｃ　　モハメド・バンバ

リードしていたところからクラッチタイムで追いつかれてオーバータイムまでもつれ込み、そのまま逆転負けを食らうというのがマジックらしいというか何というか。

ただレギュラーシーズンだけで終わってしまうことを考えると、オーバータイムまでもつれ込んだことによって実戦経験の場が少しだけでも増えるということは若手にとっては悪くないでしょう。

期待のルーキーみんな大好きフランツ・ワグナーは１９点９リバウンド３アシスト２スティールと順調、お兄ちゃんのモリッツ・ワグナーも１５点６リバウンド５アシストと奮闘していますし、少なくともワグナー兄弟は動かさないことを念頭に将来像を考えておいた方が良いでしょうね。

マーケル・フルツも１６点１リバウンド３アシスト３スティールとリハビリは順調、若手が多いチーム事情今後どうするか判断材料は結構揃ってきているのではないかと。

キングスはデアーロン・フォックスは欠場でしたが、代わりにＰＧを勤めたデヴィオン・ミッチェルが２２点７リバウンド９アシスト１スティール１ブロックと奮闘。

ベンチスタートのアレックス・レンは１５点３リバウンド２アシストと活躍しているのは世界情勢から考えると明るいニュース扱いにして良いでしょうね。