今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド
セルティックス116-112ネッツ
セルティックスがネッツ相手にお掃除勝ちで今プレイオフ最初の勝ち抜け決定。
ジェイソン・テイタムがふぁうるアウトしたものの29点3リバウンド5アシスト、ジェイレン・ブラウンが22点8リバウンド3アシスト1スティール、マーカス・スマートが20点5リバウンド11アシストと主軸がしっかりと計算通りに機能して、接戦ながらもスターター全員+/-では+になっているという安定感を出した形ですね。
ネッツはケビン・デュラントが39点7リバウンド9アシスト1スティール、フリースローは10/11と決めているにも関わらず、外したタイミグが決めていれば勝敗も変わったというレベルの勝負どころだったというのがね。
カイリー・アービングが20点5リバウンド5アシスト、セス・カリーが23点4リバウンド2アシスト2ブロックですが、やっぱりチームとしてと考えるとトレード期限でジェームズ・ハーデンを出してベン・シモンズを捕るというトレードをしたのが果たしてどうだったのかと、現段階だとセス・カリーを獲得するためにジェームズ・ハーデンを放出したようなものだったりしますからね…セス・カリーはしっかりやっているので全然悪くは無いのですが。
ラプターズ109-88シクサーズ
3連敗で崖っぷちに追い込まれたラプターズが2連勝と崖から這い上がってくるかたちに。
パスカル・シアカムが23点10リバウンド7アシスト、OGアヌノビーが16点5リバウンド4アシスト2スティール、ゲイリー・トレントが16点1リバウンド3アシスト2スティールと良い感じに分散し、怪我で一時離脱したスコッティ・バーンズが12点8リバウンド4アシスト3スティールで新人王を自ら祝うかのような結果。
ベンチからプレシャス・アチウワが17点7リバウンド3ブロック、これだけの点差がつけばもう少し主力のプレイタイムを抑えてもいいんじゃないかという中、そういう計算はしていないですな。
シクサーズはジョエル・エンビードが20点11リバウンド4アシストを筆頭にスターター全員2桁得点であったりはしますが、チームのFG%が38.3%じゃ、そういう得点になるよねって。
マブス102-77ジャズ
マブスが勝利し勝ち抜けまであと1つ。
ルカ・ドンチッチが33点13リバウンド5アシスト1ブロック、+/-も+32と完全に試合を制圧、ジェイレン・ブランソンも24点5リバウンド4アシスト1スティールと今プレイオフ好調を維持。
ジャズはルディ・ゴベールが17点11リバウンド1スティールと分と、ベンチからジョーダン・クラークソンが20点4リバウンド3アシスト2スティールと奮闘も、ドノバン・ミッチェルが9点2リバウンド1アシスト1スティール、ボヤン・ボグダノビッチが2点1リバウンド1アシストで大誤算、ミッチェルとボグダノビッチは2桁得点は当たり前に計算していますからねぇ…
セルティックスがネッツ相手にお掃除勝ちで今プレイオフ最初の勝ち抜け決定。
ジェイソン・テイタムがふぁうるアウトしたものの29点3リバウンド5アシスト、ジェイレン・ブラウンが22点8リバウンド3アシスト1スティール、マーカス・スマートが20点5リバウンド11アシストと主軸がしっかりと計算通りに機能して、接戦ながらもスターター全員+/-では+になっているという安定感を出した形ですね。
ネッツはケビン・デュラントが39点7リバウンド9アシスト1スティール、フリースローは10/11と決めているにも関わらず、外したタイミグが決めていれば勝敗も変わったというレベルの勝負どころだったというのがね。
カイリー・アービングが20点5リバウンド5アシスト、セス・カリーが23点4リバウンド2アシスト2ブロックですが、やっぱりチームとしてと考えるとトレード期限でジェームズ・ハーデンを出してベン・シモンズを捕るというトレードをしたのが果たしてどうだったのかと、現段階だとセス・カリーを獲得するためにジェームズ・ハーデンを放出したようなものだったりしますからね…セス・カリーはしっかりやっているので全然悪くは無いのですが。
ラプターズ109-88シクサーズ
3連敗で崖っぷちに追い込まれたラプターズが2連勝と崖から這い上がってくるかたちに。
パスカル・シアカムが23点10リバウンド7アシスト、OGアヌノビーが16点5リバウンド4アシスト2スティール、ゲイリー・トレントが16点1リバウンド3アシスト2スティールと良い感じに分散し、怪我で一時離脱したスコッティ・バーンズが12点8リバウンド4アシスト3スティールで新人王を自ら祝うかのような結果。
ベンチからプレシャス・アチウワが17点7リバウンド3ブロック、これだけの点差がつけばもう少し主力のプレイタイムを抑えてもいいんじゃないかという中、そういう計算はしていないですな。
シクサーズはジョエル・エンビードが20点11リバウンド4アシストを筆頭にスターター全員2桁得点であったりはしますが、チームのFG%が38.3%じゃ、そういう得点になるよねって。
マブス102-77ジャズ
マブスが勝利し勝ち抜けまであと1つ。
ルカ・ドンチッチが33点13リバウンド5アシスト1ブロック、+/-も+32と完全に試合を制圧、ジェイレン・ブランソンも24点5リバウンド4アシスト1スティールと今プレイオフ好調を維持。
ジャズはルディ・ゴベールが17点11リバウンド1スティールと分と、ベンチからジョーダン・クラークソンが20点4リバウンド3アシスト2スティールと奮闘も、ドノバン・ミッチェルが9点2リバウンド1アシスト1スティール、ボヤン・ボグダノビッチが2点1リバウンド1アシストで大誤算、ミッチェルとボグダノビッチは2桁得点は当たり前に計算していますからねぇ…
- 関連記事
-
- 今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド (2022/04/27)
- 今日のMIP発表 (2022/04/26)
- 今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド (2022/04/26)
- 今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンド (2022/04/25)
- 今日のNBAプレイオフ・ファーストラウンドと新人王 (2022/04/24)