今日のプレイオフと新人王正式発表
ペイサーズ78-75ヒート
ペイサーズがアウェイで勝利をおさめて、これで1勝1敗のタイに持ち込みましたね。
激しいぶつかり合いの試合になったようですが(ハイライトだから、そういう編集をしているんでしょうけど)ヒートは、クリス・ボッシュの欠場でウェイドとレブロンにかかる負担が増え、2人だけで得点をするという事にはまりこんだようで。
逆に、ペイサーズはその穴を上手く突破口に出来た感じですね。
デビッド・ウエストが16点10リバウンド2ブロック、ロイ・ヒバートが8点11リバウンド3ブロック。
ロースコアな試合ですから、得点は大したことなく見えますが、ロースコアだからこそリバウンドをしっかりと確保出来た事が良かったんでしょう。
ヒートと違いペイサーズは4人が2桁得点と全員バスケットというペイサーズらしさでもって勝てたというのも好材料ですし。
このままペイサーズが勢いに乗ってヒートにアップセットしてくれないかなぁ。
クリッパーズ92-108スパーズ
1回戦お掃除して休養十分なスパーズと7戦目までガッツリとやってきたクリッパーズの戦いですが、スパーズは試合感覚が空いたから試合勘が戻らないなんていう事はなく、むしろ、ダンカンが全盛期?っていう26点10リバウンド2ブロックという大活躍。
クリッパーズのグリフィン、ジョーダンの若手インサイド陣に対してまだまだ若い者には負けないとでも言いたいんでしょうか?というくらい。
本当にスパーズは去年の大失敗を教訓にしてやってきて強いですねぇ。
で、新人王がカイリー・アービングっていうのはまだ正式発表じゃなかったんですね。
一応今日が正式発表らしいんですが
1位 カイリー・アービング(ドラフト1位)
2位 リッキー・ルビオ(2009年5位)
3位 ケネス・ファリード(22位)
4位 クワイ・レナード(15位)
5位 イマン・シュンパート(17位)
6位 クレイ・トンプソン(11位)
7位 アイザイア・トーマス(2巡目60位)
8位 ブランドン・ナイト(8位)
9位 チャンドラー・パーソンズ(2巡目38位)
10位 マション・ブルックス(25位)
改めて、今年はPGでスターターを務めているルーキーが多かったよなという事と、インサイドの選手はケネス・ファリードくらいしかここには名前が上がらないんだなというのと、下位指名でもスターターに収まっている選手が結構いるなという事ですかね。
1位のアービングはともかく、他の上位指名が即戦力よりも将来性狙いが多過ぎかなと思わなくはないですが、これが成功か否かは現段階ではわかりませんしね。
それにしても、なんでチャンドラー・パーソンズは2巡目まで指名されなかったんだろう?
あんなに、集客も期待できそうなイケメンなのに・・・
ペイサーズがアウェイで勝利をおさめて、これで1勝1敗のタイに持ち込みましたね。
激しいぶつかり合いの試合になったようですが(ハイライトだから、そういう編集をしているんでしょうけど)ヒートは、クリス・ボッシュの欠場でウェイドとレブロンにかかる負担が増え、2人だけで得点をするという事にはまりこんだようで。
逆に、ペイサーズはその穴を上手く突破口に出来た感じですね。
デビッド・ウエストが16点10リバウンド2ブロック、ロイ・ヒバートが8点11リバウンド3ブロック。
ロースコアな試合ですから、得点は大したことなく見えますが、ロースコアだからこそリバウンドをしっかりと確保出来た事が良かったんでしょう。
ヒートと違いペイサーズは4人が2桁得点と全員バスケットというペイサーズらしさでもって勝てたというのも好材料ですし。
このままペイサーズが勢いに乗ってヒートにアップセットしてくれないかなぁ。
クリッパーズ92-108スパーズ
1回戦お掃除して休養十分なスパーズと7戦目までガッツリとやってきたクリッパーズの戦いですが、スパーズは試合感覚が空いたから試合勘が戻らないなんていう事はなく、むしろ、ダンカンが全盛期?っていう26点10リバウンド2ブロックという大活躍。
クリッパーズのグリフィン、ジョーダンの若手インサイド陣に対してまだまだ若い者には負けないとでも言いたいんでしょうか?というくらい。
本当にスパーズは去年の大失敗を教訓にしてやってきて強いですねぇ。
で、新人王がカイリー・アービングっていうのはまだ正式発表じゃなかったんですね。
一応今日が正式発表らしいんですが
1位 カイリー・アービング(ドラフト1位)
2位 リッキー・ルビオ(2009年5位)
3位 ケネス・ファリード(22位)
4位 クワイ・レナード(15位)
5位 イマン・シュンパート(17位)
6位 クレイ・トンプソン(11位)
7位 アイザイア・トーマス(2巡目60位)
8位 ブランドン・ナイト(8位)
9位 チャンドラー・パーソンズ(2巡目38位)
10位 マション・ブルックス(25位)
改めて、今年はPGでスターターを務めているルーキーが多かったよなという事と、インサイドの選手はケネス・ファリードくらいしかここには名前が上がらないんだなというのと、下位指名でもスターターに収まっている選手が結構いるなという事ですかね。
1位のアービングはともかく、他の上位指名が即戦力よりも将来性狙いが多過ぎかなと思わなくはないですが、これが成功か否かは現段階ではわかりませんしね。
それにしても、なんでチャンドラー・パーソンズは2巡目まで指名されなかったんだろう?
あんなに、集客も期待できそうなイケメンなのに・・・
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