今日の仮面ライダーリバイス 第45話
「終わらぬ悪夢、守る者と守られる者」
一輝はギフを封じ込めたものの、あれで良かったのかと悩んでいた。
大二と門田はギフから噴出されたオルテカの入った繭を追って森の中へ花と玉置も捜索していた。
オルテカを包み込んでいた繭はいきなり小さな虫となって飛び去った。
玉置はオルテカを見付けると殴りかかろうとするのも花が止める。
花は、あんたを政府に突き出すとオルテカに言うと、自分達は正義の味方だから許されるととオルテカは返し、全てが終わったら私もと花は決意を表明。
門田がオルテカに手錠をかけ、大二もやって来ると、まるで同窓会だとオルテカは嗤います。
大二は繭はどこに行ったのか気にします。
繭から飛び立った虫たちは街中の人々に取り憑くと人々が苦しみだし繭に覆われます。
しあわせ湯にようやく再開出来そうだなとぶーさんがやって来ます。
父ちゃんは順調に快方に向かっているとの朗報を聞いているにも関わらず、一輝は元気ないとバイスは気付きます。
ギフを封印してあれで良かったのかという一輝に対し、あれ以外方法無かったとバイスが答えると、一輝はなんだか胸騒ぎがすると言い、バイスは気のせいこれ以上戦って記憶を失う事もないと言いながらも一輝がまた何か忘れたのかと心配します。
世話になったと狩崎は荷物をまとめてしあわせ湯をあとにしようとすると、真澄さんの事残念でしたと一輝は気にし、狩崎は答えずにバイスに手を貸してくれと頼みます。
何もかも終わったんだと一輝が考えようとしていたところ、街に大量の繭が発生していると大二から連絡が入ります。
さくらはウイークエンドのアジトで、何だか前より広く感じる、強くなれたのかとラブコフに話しかけ、これからもずっと守ってあげると言います。
そこに門田がやって来て、街の様子として繭になった人々の画像を見せます。
さくらは、まだ終わってなかったと驚き、ラブコフの背中に穴が開いています。
狩崎は荷物運びを手伝ったバイスに悪魔らしさのかけらもないというと、だとしたらそれは一輝のせいだとバイスは返すも狩崎は話を最後まで聞かずに車を出します。
取り残されたバイスは戻ろうかとしていると、悪魔よ目覚めよというギフの声が聞えてきます。
一輝はウイークエンドのアジトにやって来て大二と門田に現状を聞きます。
門田は考えたくはないがギフの影響である可能性が高いと繭騒動を分析。
花は小さな虫がギフテリアンになっているのを見付けると、ギフが何か仕掛けていたのかと大二もギフが封印しきれていなかった事を認めます。
みんあ現地へ行って何とかしようとする中、門田は玉置に残ってみんなのサポートをするように指示。
敵の正体が分かっていない以上危険だと言われても玉置は現地へ向かいたそうにするも、花は玉置の安全のために言っているとお留守番。
無視が人々を襲っている中一輝達は現地に到着し避難を誘導。
ヘルギフテリアンまで虫が集まって出てくるのを見て一輝は驚き変身。
大二は虫が襲ってくる中変身。
さくらと花も変身して戦っているとデッドマンまで現れ襲ってきます。
ラブコフはさくらの前に立ちかばおうとすると、さくらはラブコフの背中に穴が開いてるのに気付き怪我をしているのかと指摘。
ラブコフは違うと言うも、さくらは皆まで聞かずラブコフに下がるように言うと、デッドマンと戦闘開始。
バイスは戦闘中に苦しみだし、一輝と大二はバイスを守ります。
バイスはギフの悪魔よ目覚めよという声に反発。
さくらは戦いながらラブコフがいつ怪我をしたのかと心配しまくり。
バイスはギフがしゃべりかけて来て超うぜえんだと一輝に言うと、まずはこいつらだとギファードフィニッシュで回りのギフテリアン達を一掃。
カゲロウはバテる前に変わってやろうかと大二に言うも、大二は力を借りたい時は俺から言うと拒否。
バイスの調子がおかしくなったりギフテリアン達がわらわらと出てきたりという事で、一輝も大事もギフは生きていると確信します。
ラブコフの背中が大きく割れ始める。
ラブコフの怪我がドンドン酷くなっているみたいだとさくらが心配すると、ラブコフは怒ります。
さくらはラブコフにまずは怪我をしっかり治すように、1人でもなんとかなるからと言い含めます。
その様子を見ていた玉置に門田は残れと言ってすまなかったと謝ります。
もう仮面ライダーになれない事がつらくないのか玉置が門田に聞くと、もうおっさんだからと嗤った後、お前の気持ちもよく分かる誰だって本当は守る側でいたいんだと門田は玉置を慰めます。
そのやりとりを聞いていたさくらと花は何かしら思うと心を見せます。
狩崎は父の墓標に向かい、もうあんたの力は頼らないと仮面を置きます。
バイスは夜中しあわせ湯で歩いていると時計の針が逆回転。
一輝はバイスを探して家を飛び出し、そこでバイスが空中にとらわれているのを見付けます。
人間こそ悪魔との言葉と同時にギフが空中に出現。
バイスは墜落し一輝は心配して駆け寄るもバイスは意識を戻さず、全てを無にとギフの声が続きます。
ギフはデッドマン達を甦らせると、そこに大二がやって来る。
一輝は大二に止めるぞと言うと、大二もカゲロウお前にも出番をやるよと入れ替わり変身。
さくらと花もやって来るとギフテリアン達が行く手を阻み2人揃って変身。
さくらはラブコフに安全な所に隠れているように言いますがラブコフは参戦しようとします。
カゲロウは準備運動にもならないとデッドマンを倒して行くも、ギフが出現させたデッドマンに背後から襲われ変身が解けます。
カゲロウが集中していないのを指摘しながら大二に入れ替わり変身し戦闘開始。
大二と一輝で次々にデッドマンを倒して行くも、ギフが新たにデッドマンを出現させてキリが無い。
一輝は大二にギフを地上戦に持ち込めないか聞くと、大二は飛んでギフに向かい、エビリティパーフェクトフィナーレ。
ギフは地上に降りてくると、一輝と大二は立ちはだかるデッドマン達に向かって行きます。
花とさくらがギフテリアン達の物量作戦に苦戦していると、ラブコフが助けに入ろうとします。
さくらは危ないから隠れているように言ったでしょとラブコフを責めるもヘルギフテリアンの一撃をくらって変身が解ける。
ギファードフィニッシュを一輝はデッドマンズの間を狙ってギフに放つも、ギフはダメージを受けた様子無し。
一輝と大二は同時にギファードフィニッシュとエビリティパーフェクトフィナーレを放ちデッドマンごとギフを狙うとデッドマンは一掃出来たもののギフは無傷。
逆にギフの一撃で一輝と大二は倒れる。
五十嵐家よお前達を新しい世界の始祖として迎え入れようとバイスが義父の前に立って言います。
という事で、ギフを封印出来たと思っていたけれども出来ていませんでしたという話でした。
映画版を見ていますが、オルテカはここで逮捕されていたんですね。
ギフの影響によってバイスが持っていかれたというのと、ラブコフが何かしらの変化を見せる予兆を出しているというのが今回の話の軸になるという事ですね。
ここ数年の仮面ライダーの定番、倒したと思ったらば倒せていませんでしたの繰り返しで引っぱる終盤、どうやって結末まで持っていくのでしょう?



一輝はギフを封じ込めたものの、あれで良かったのかと悩んでいた。
大二と門田はギフから噴出されたオルテカの入った繭を追って森の中へ花と玉置も捜索していた。
オルテカを包み込んでいた繭はいきなり小さな虫となって飛び去った。
玉置はオルテカを見付けると殴りかかろうとするのも花が止める。
花は、あんたを政府に突き出すとオルテカに言うと、自分達は正義の味方だから許されるととオルテカは返し、全てが終わったら私もと花は決意を表明。
門田がオルテカに手錠をかけ、大二もやって来ると、まるで同窓会だとオルテカは嗤います。
大二は繭はどこに行ったのか気にします。
繭から飛び立った虫たちは街中の人々に取り憑くと人々が苦しみだし繭に覆われます。
しあわせ湯にようやく再開出来そうだなとぶーさんがやって来ます。
父ちゃんは順調に快方に向かっているとの朗報を聞いているにも関わらず、一輝は元気ないとバイスは気付きます。
ギフを封印してあれで良かったのかという一輝に対し、あれ以外方法無かったとバイスが答えると、一輝はなんだか胸騒ぎがすると言い、バイスは気のせいこれ以上戦って記憶を失う事もないと言いながらも一輝がまた何か忘れたのかと心配します。
世話になったと狩崎は荷物をまとめてしあわせ湯をあとにしようとすると、真澄さんの事残念でしたと一輝は気にし、狩崎は答えずにバイスに手を貸してくれと頼みます。
何もかも終わったんだと一輝が考えようとしていたところ、街に大量の繭が発生していると大二から連絡が入ります。
さくらはウイークエンドのアジトで、何だか前より広く感じる、強くなれたのかとラブコフに話しかけ、これからもずっと守ってあげると言います。
そこに門田がやって来て、街の様子として繭になった人々の画像を見せます。
さくらは、まだ終わってなかったと驚き、ラブコフの背中に穴が開いています。
狩崎は荷物運びを手伝ったバイスに悪魔らしさのかけらもないというと、だとしたらそれは一輝のせいだとバイスは返すも狩崎は話を最後まで聞かずに車を出します。
取り残されたバイスは戻ろうかとしていると、悪魔よ目覚めよというギフの声が聞えてきます。
一輝はウイークエンドのアジトにやって来て大二と門田に現状を聞きます。
門田は考えたくはないがギフの影響である可能性が高いと繭騒動を分析。
花は小さな虫がギフテリアンになっているのを見付けると、ギフが何か仕掛けていたのかと大二もギフが封印しきれていなかった事を認めます。
みんあ現地へ行って何とかしようとする中、門田は玉置に残ってみんなのサポートをするように指示。
敵の正体が分かっていない以上危険だと言われても玉置は現地へ向かいたそうにするも、花は玉置の安全のために言っているとお留守番。
無視が人々を襲っている中一輝達は現地に到着し避難を誘導。
ヘルギフテリアンまで虫が集まって出てくるのを見て一輝は驚き変身。
大二は虫が襲ってくる中変身。
さくらと花も変身して戦っているとデッドマンまで現れ襲ってきます。
ラブコフはさくらの前に立ちかばおうとすると、さくらはラブコフの背中に穴が開いてるのに気付き怪我をしているのかと指摘。
ラブコフは違うと言うも、さくらは皆まで聞かずラブコフに下がるように言うと、デッドマンと戦闘開始。
バイスは戦闘中に苦しみだし、一輝と大二はバイスを守ります。
バイスはギフの悪魔よ目覚めよという声に反発。
さくらは戦いながらラブコフがいつ怪我をしたのかと心配しまくり。
バイスはギフがしゃべりかけて来て超うぜえんだと一輝に言うと、まずはこいつらだとギファードフィニッシュで回りのギフテリアン達を一掃。
カゲロウはバテる前に変わってやろうかと大二に言うも、大二は力を借りたい時は俺から言うと拒否。
バイスの調子がおかしくなったりギフテリアン達がわらわらと出てきたりという事で、一輝も大事もギフは生きていると確信します。
ラブコフの背中が大きく割れ始める。
ラブコフの怪我がドンドン酷くなっているみたいだとさくらが心配すると、ラブコフは怒ります。
さくらはラブコフにまずは怪我をしっかり治すように、1人でもなんとかなるからと言い含めます。
その様子を見ていた玉置に門田は残れと言ってすまなかったと謝ります。
もう仮面ライダーになれない事がつらくないのか玉置が門田に聞くと、もうおっさんだからと嗤った後、お前の気持ちもよく分かる誰だって本当は守る側でいたいんだと門田は玉置を慰めます。
そのやりとりを聞いていたさくらと花は何かしら思うと心を見せます。
狩崎は父の墓標に向かい、もうあんたの力は頼らないと仮面を置きます。
バイスは夜中しあわせ湯で歩いていると時計の針が逆回転。
一輝はバイスを探して家を飛び出し、そこでバイスが空中にとらわれているのを見付けます。
人間こそ悪魔との言葉と同時にギフが空中に出現。
バイスは墜落し一輝は心配して駆け寄るもバイスは意識を戻さず、全てを無にとギフの声が続きます。
ギフはデッドマン達を甦らせると、そこに大二がやって来る。
一輝は大二に止めるぞと言うと、大二もカゲロウお前にも出番をやるよと入れ替わり変身。
さくらと花もやって来るとギフテリアン達が行く手を阻み2人揃って変身。
さくらはラブコフに安全な所に隠れているように言いますがラブコフは参戦しようとします。
カゲロウは準備運動にもならないとデッドマンを倒して行くも、ギフが出現させたデッドマンに背後から襲われ変身が解けます。
カゲロウが集中していないのを指摘しながら大二に入れ替わり変身し戦闘開始。
大二と一輝で次々にデッドマンを倒して行くも、ギフが新たにデッドマンを出現させてキリが無い。
一輝は大二にギフを地上戦に持ち込めないか聞くと、大二は飛んでギフに向かい、エビリティパーフェクトフィナーレ。
ギフは地上に降りてくると、一輝と大二は立ちはだかるデッドマン達に向かって行きます。
花とさくらがギフテリアン達の物量作戦に苦戦していると、ラブコフが助けに入ろうとします。
さくらは危ないから隠れているように言ったでしょとラブコフを責めるもヘルギフテリアンの一撃をくらって変身が解ける。
ギファードフィニッシュを一輝はデッドマンズの間を狙ってギフに放つも、ギフはダメージを受けた様子無し。
一輝と大二は同時にギファードフィニッシュとエビリティパーフェクトフィナーレを放ちデッドマンごとギフを狙うとデッドマンは一掃出来たもののギフは無傷。
逆にギフの一撃で一輝と大二は倒れる。
五十嵐家よお前達を新しい世界の始祖として迎え入れようとバイスが義父の前に立って言います。
という事で、ギフを封印出来たと思っていたけれども出来ていませんでしたという話でした。
映画版を見ていますが、オルテカはここで逮捕されていたんですね。
ギフの影響によってバイスが持っていかれたというのと、ラブコフが何かしらの変化を見せる予兆を出しているというのが今回の話の軸になるという事ですね。
ここ数年の仮面ライダーの定番、倒したと思ったらば倒せていませんでしたの繰り返しで引っぱる終盤、どうやって結末まで持っていくのでしょう?




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第45話「終わらぬ悪夢、守る者と守られる者」
ギフを倒したが胸騒ぎを覚えてすっきりしない一輝。
もう終わったと言うバイスの言葉にも納得できない様子です。
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