今日の仮面ライダーリバイス 第49話
「戦いの果て…残ったのは悪魔だけ」
一輝はバイスと契約した代償で変身するたびに家族との思い出を忘れていってしまい、ついに家族全員をきれいさっぱり忘れてしまった。
世界を救ってめでたしめでたしってならないのがヒーローの宿命だけれども、今一輝にしてやれる事はこれしかないとバイスは考えていた。
数日前、しあわせ湯名物泣く子も黙る悪魔のバイスちゃんだとバイスはテンション高く働いていた。
それを見ていた母ちゃんはバイスはすぐ調子に乗ってと微笑ましく呆れるも、一輝は他人行儀にしか接せず。
狩崎は湯船に浸かりながらありがとう私を止めてくれてと門田に感謝し、真澄さんの墓参り今度一緒に行こうと門田は狩崎を許します。
家族写真飾ってあったの片付けちゃったのかという常連さんの言葉に、一輝はそうみたいですねと戸惑いながら答えると、母ちゃんが子供達も年頃だし雰囲気も少し変えようかなと誤魔化します。
仲良し家族が営む下町の戦闘という店の雰囲気が好きなんだと常連さんが嬉々として話しているのを一輝が何とも言えない表情で見ていると、風呂から出てきた狩崎がすまないと頭を下げます。
一輝は謝らないでください、俺が納得してやった結果ですと言うと、狩崎は力になれる事があれば何でも言ってくれと言い、これからも俺たちはお前の仲間だと門田も言い、バイスは仲間最高と盛り上がります。
五十嵐家ですき焼きを囲って盛り上がっていると、一輝も美味いと言います。
母ちゃんは我が家の看板メニューなんだからと言い、そうなったのも一輝兄がきっかけだとさくらが続け、お祝い事のたびに今日はすき焼きだと言っていたと大二も続け、そうするとさくらがバカの1つ覚えかと言うまでが家族のお約束だった。
一輝は家族のお約束で盛り上がる中にうまく溶け込めず、あんま焦らなくて良いからと大二が言うと、一輝は俺どんな感じだったの、この家族の中で俺はどういう存在だったのかなって聞くと、どがつくほどのお節介だと母ちゃんは明るく言うと、俺たちが嫌がってもしつこく世話を焼いてくると大二が言うと、世話だけじゃなく肉も焼いてくると父ちゃんはくだらない冗談をはさみ、一輝はいたたまれなくなりドンドン肉を食おうと無理矢理明るく振る舞います。
やっぱ無理かもしれない、全然思い出せないよ、あの人達の事と一輝はバイスに弱音を吐くと、弱気になるなんてらしくないとバイスは答え、それだけじゃない家族と一緒に何の為に戦ってきたのかも忘れてしまったみたい哀れだろと畳みかけてきてバイスは何も答えず。
朝五十嵐家では一輝がいなくなったと。
一輝とバイスはもともとフェニックスの寮だった部屋にすむ事にしていた。
礼を言う一輝に門田はいくらでも甘えてこい実家には俺の方から連絡しておくと頼もしく答えます。
狩崎はバイスに声をかけて一輝から離し、君にもつらい思いをさせてすまないと離しを切り出し、おれっちの契約のせいでもあるとバイスが答えると、その話でもある一輝が家族の思い出を全て忘れてしまったら契約は終了するはず、まだ君との契約が継続しているのは何故だと尋ねます。
バイスはそんな難しい事はと思い当たらない様子に、せめて一輝の記憶を取り戻すヒントになればと思ったがと狩崎は落胆し、バイスはそんな狩崎に礼を言います。
一輝とバイスは新生活の必需品の買いだしに出かけると、バイスはテンション高く色々と買いまくり一輝は呆れます。
バイスは五十嵐家の餃子カレーを作ると、一輝が辛さで悶絶するレベル。
一輝はバイスと蒲団をひいて寝ようという中、自分の悪魔と2人で住む事になるとはと言うと、俺っちはめちゃくちゃ満喫しているけどよとバイスは言いはしゃぎすぎだと一輝に注意されます。
約束する絶対に幸せにするとバイスが一輝に言うと、一輝はこっちが恥ずかしくなると返し、バイスは俺たちは永遠に相棒だよなと確認すると、一輝は相棒じゃない家族だ、だからずっと一緒だと答えます。
翌日一輝はスーツを着てバイトの面接に出かけようとすると、バイスは俺っちがいなくても1人で平気かと聞き、当たり前だろうと一輝は答え出かけます。
一輝はラーメン屋の面接にスーツ着てきたのは初めてだと気に入られ、人手不足だということもありそのまま仕事に入る事に。
狩崎と門田がカフェでパフェかパルフェかで言い争いをしていると、バイスがやって来てもとの悪魔に戻る時が来たと告げます。
一輝が家に帰ってくると、カレー食えよの書き置きを残してありバイスの姿は無し。
翌朝一輝はぶーさんからしあわせ湯に来てくれとの連絡で目を覚まします。
一輝がしあわせ湯につくと、ボコボコにされた玉置の姿があり、ぶーさんも久しぶりに来たらこの有様だと。
玉置はバイスがと力なく答え、門田はバイスが街中で暴れている映像を見せるためにやって来ます。
一輝は何かの間違いだろと驚くと、狩崎は昨日バイスがやって来て元の悪魔に戻ると言っていたと、門田も冗談だと思っていたと。
映像を見ていると父ちゃんがバイスに向かって行き、それを見た一輝は慌てて現場へ向かいます。
一輝はバイスのやっている事が受け入れられず呆然としていると、よくもおれの大切な家族をと父ちゃんは変身。
一輝はバイスに家に帰ろうと言うもバイスは全く聞かず父ちゃんをボコボコにし父ちゃんは変身解除。
バイスは一輝にお前も変身しろと煽ると、一輝は自分のしてる事が分かってるのかとバイスに尋ねます。
これが最初から俺が望んでいた形だ、ずっと待っていたんだよお前の記憶が消えるのをなとバイスは煽り、一輝が俺の家族はと聞くと、ごちそうさま、思った通り超美味かったぜと、別にいいだろうどうせ覚えていないんだから、お前との契約は終わり俺は自由になると煽りまくり。
ずっと騙してたのかと一輝はショックを受けていると、悔しいよなとバイスが煽り、覚悟しろと一輝、かかってこいとバイスは同時変身。
世界を守った力はそんなものかと殴り合いの中バイスが煽ると、どうしてこんな事にと一輝は聞こうとします。
全部俺のせいだ、だがお前がうんだ悪魔だつまりお前のせいでもあるとバイスは煽りながら殴り飛ばすと、だったら俺が終わらせると一輝もようやく復帰手バイスを本気で攻撃。
はじまってしまったなと言う父ちゃんのもとに、狩崎、門田、玉置、ぶーさんとやって来て、これでよかったんですよねと玉置は確認しようとします。
ラブコフはバイスこれしかないのと言うと、さくらはやっぱり無理と2人を止めに動こうとします。
花はバイスの気持ちを無駄にしないでとさくらを止めます。
家族の思い出を全部忘れた一輝とバイスの契約が終わらない理由、それは家族がまだ残っているから、一輝がバイスの事を本気で家族だと思っている、この最後の戦いによって家族であるバイスを忘れる、バイスを忘れるということは契約自体が存在しなかった事になる、つまりそれが2人の契約満了になる、契約満了になれば一輝の記憶は戻るかもしれないが、バイスはと狩崎達は一輝とバイスの関係性について改めて語ります。
俺たちはただ祈ろう、一輝とバイスのためにと父ちゃんは言います。
これでお前との家族ごっこは終わりだとバイスが煽ると、悪魔は嘘つかないんじゃなかったのかと一輝が叫ぶと、おれは自由になるんだお前とは永遠におさらばだとバイスは殴りかかり、一輝にもっと本気で来いと殴り続け、一輝はお前を信じてたのにと殴り返します。
という事で、家族の記憶を無くして一輝は家を出てバイスと共に暮らすという決心をしましたが、バイスは一輝がバイスの事を家族だと本気で思ったせいで契約が終わらなかったと気付き、回りを巻き込んで一輝に自分を倒させるように仕向けるという話でした。
バイスの記憶が無くなれば契約もなかった事になるという理論が本当に通用するのかどうか分からない賭けという事になりますが、流石にバイスを倒しました記憶も戻りませんでした、悪魔との契約はそんなに簡単には解除出来ないんだなんていう身も蓋もない幕引きにはならないと思うので、最終回は大団円ではないけれども悪いという着地点にはならないと思いますね。
バイスがいなくなってしまうと変身出来なくなるけどというのは、冬映画はじめ先々を見越した上でどう逃げ道を作っておくかというのはありますが、どうなるのでしょう。



一輝はバイスと契約した代償で変身するたびに家族との思い出を忘れていってしまい、ついに家族全員をきれいさっぱり忘れてしまった。
世界を救ってめでたしめでたしってならないのがヒーローの宿命だけれども、今一輝にしてやれる事はこれしかないとバイスは考えていた。
数日前、しあわせ湯名物泣く子も黙る悪魔のバイスちゃんだとバイスはテンション高く働いていた。
それを見ていた母ちゃんはバイスはすぐ調子に乗ってと微笑ましく呆れるも、一輝は他人行儀にしか接せず。
狩崎は湯船に浸かりながらありがとう私を止めてくれてと門田に感謝し、真澄さんの墓参り今度一緒に行こうと門田は狩崎を許します。
家族写真飾ってあったの片付けちゃったのかという常連さんの言葉に、一輝はそうみたいですねと戸惑いながら答えると、母ちゃんが子供達も年頃だし雰囲気も少し変えようかなと誤魔化します。
仲良し家族が営む下町の戦闘という店の雰囲気が好きなんだと常連さんが嬉々として話しているのを一輝が何とも言えない表情で見ていると、風呂から出てきた狩崎がすまないと頭を下げます。
一輝は謝らないでください、俺が納得してやった結果ですと言うと、狩崎は力になれる事があれば何でも言ってくれと言い、これからも俺たちはお前の仲間だと門田も言い、バイスは仲間最高と盛り上がります。
五十嵐家ですき焼きを囲って盛り上がっていると、一輝も美味いと言います。
母ちゃんは我が家の看板メニューなんだからと言い、そうなったのも一輝兄がきっかけだとさくらが続け、お祝い事のたびに今日はすき焼きだと言っていたと大二も続け、そうするとさくらがバカの1つ覚えかと言うまでが家族のお約束だった。
一輝は家族のお約束で盛り上がる中にうまく溶け込めず、あんま焦らなくて良いからと大二が言うと、一輝は俺どんな感じだったの、この家族の中で俺はどういう存在だったのかなって聞くと、どがつくほどのお節介だと母ちゃんは明るく言うと、俺たちが嫌がってもしつこく世話を焼いてくると大二が言うと、世話だけじゃなく肉も焼いてくると父ちゃんはくだらない冗談をはさみ、一輝はいたたまれなくなりドンドン肉を食おうと無理矢理明るく振る舞います。
やっぱ無理かもしれない、全然思い出せないよ、あの人達の事と一輝はバイスに弱音を吐くと、弱気になるなんてらしくないとバイスは答え、それだけじゃない家族と一緒に何の為に戦ってきたのかも忘れてしまったみたい哀れだろと畳みかけてきてバイスは何も答えず。
朝五十嵐家では一輝がいなくなったと。
一輝とバイスはもともとフェニックスの寮だった部屋にすむ事にしていた。
礼を言う一輝に門田はいくらでも甘えてこい実家には俺の方から連絡しておくと頼もしく答えます。
狩崎はバイスに声をかけて一輝から離し、君にもつらい思いをさせてすまないと離しを切り出し、おれっちの契約のせいでもあるとバイスが答えると、その話でもある一輝が家族の思い出を全て忘れてしまったら契約は終了するはず、まだ君との契約が継続しているのは何故だと尋ねます。
バイスはそんな難しい事はと思い当たらない様子に、せめて一輝の記憶を取り戻すヒントになればと思ったがと狩崎は落胆し、バイスはそんな狩崎に礼を言います。
一輝とバイスは新生活の必需品の買いだしに出かけると、バイスはテンション高く色々と買いまくり一輝は呆れます。
バイスは五十嵐家の餃子カレーを作ると、一輝が辛さで悶絶するレベル。
一輝はバイスと蒲団をひいて寝ようという中、自分の悪魔と2人で住む事になるとはと言うと、俺っちはめちゃくちゃ満喫しているけどよとバイスは言いはしゃぎすぎだと一輝に注意されます。
約束する絶対に幸せにするとバイスが一輝に言うと、一輝はこっちが恥ずかしくなると返し、バイスは俺たちは永遠に相棒だよなと確認すると、一輝は相棒じゃない家族だ、だからずっと一緒だと答えます。
翌日一輝はスーツを着てバイトの面接に出かけようとすると、バイスは俺っちがいなくても1人で平気かと聞き、当たり前だろうと一輝は答え出かけます。
一輝はラーメン屋の面接にスーツ着てきたのは初めてだと気に入られ、人手不足だということもありそのまま仕事に入る事に。
狩崎と門田がカフェでパフェかパルフェかで言い争いをしていると、バイスがやって来てもとの悪魔に戻る時が来たと告げます。
一輝が家に帰ってくると、カレー食えよの書き置きを残してありバイスの姿は無し。
翌朝一輝はぶーさんからしあわせ湯に来てくれとの連絡で目を覚まします。
一輝がしあわせ湯につくと、ボコボコにされた玉置の姿があり、ぶーさんも久しぶりに来たらこの有様だと。
玉置はバイスがと力なく答え、門田はバイスが街中で暴れている映像を見せるためにやって来ます。
一輝は何かの間違いだろと驚くと、狩崎は昨日バイスがやって来て元の悪魔に戻ると言っていたと、門田も冗談だと思っていたと。
映像を見ていると父ちゃんがバイスに向かって行き、それを見た一輝は慌てて現場へ向かいます。
一輝はバイスのやっている事が受け入れられず呆然としていると、よくもおれの大切な家族をと父ちゃんは変身。
一輝はバイスに家に帰ろうと言うもバイスは全く聞かず父ちゃんをボコボコにし父ちゃんは変身解除。
バイスは一輝にお前も変身しろと煽ると、一輝は自分のしてる事が分かってるのかとバイスに尋ねます。
これが最初から俺が望んでいた形だ、ずっと待っていたんだよお前の記憶が消えるのをなとバイスは煽り、一輝が俺の家族はと聞くと、ごちそうさま、思った通り超美味かったぜと、別にいいだろうどうせ覚えていないんだから、お前との契約は終わり俺は自由になると煽りまくり。
ずっと騙してたのかと一輝はショックを受けていると、悔しいよなとバイスが煽り、覚悟しろと一輝、かかってこいとバイスは同時変身。
世界を守った力はそんなものかと殴り合いの中バイスが煽ると、どうしてこんな事にと一輝は聞こうとします。
全部俺のせいだ、だがお前がうんだ悪魔だつまりお前のせいでもあるとバイスは煽りながら殴り飛ばすと、だったら俺が終わらせると一輝もようやく復帰手バイスを本気で攻撃。
はじまってしまったなと言う父ちゃんのもとに、狩崎、門田、玉置、ぶーさんとやって来て、これでよかったんですよねと玉置は確認しようとします。
ラブコフはバイスこれしかないのと言うと、さくらはやっぱり無理と2人を止めに動こうとします。
花はバイスの気持ちを無駄にしないでとさくらを止めます。
家族の思い出を全部忘れた一輝とバイスの契約が終わらない理由、それは家族がまだ残っているから、一輝がバイスの事を本気で家族だと思っている、この最後の戦いによって家族であるバイスを忘れる、バイスを忘れるということは契約自体が存在しなかった事になる、つまりそれが2人の契約満了になる、契約満了になれば一輝の記憶は戻るかもしれないが、バイスはと狩崎達は一輝とバイスの関係性について改めて語ります。
俺たちはただ祈ろう、一輝とバイスのためにと父ちゃんは言います。
これでお前との家族ごっこは終わりだとバイスが煽ると、悪魔は嘘つかないんじゃなかったのかと一輝が叫ぶと、おれは自由になるんだお前とは永遠におさらばだとバイスは殴りかかり、一輝にもっと本気で来いと殴り続け、一輝はお前を信じてたのにと殴り返します。
という事で、家族の記憶を無くして一輝は家を出てバイスと共に暮らすという決心をしましたが、バイスは一輝がバイスの事を家族だと本気で思ったせいで契約が終わらなかったと気付き、回りを巻き込んで一輝に自分を倒させるように仕向けるという話でした。
バイスの記憶が無くなれば契約もなかった事になるという理論が本当に通用するのかどうか分からない賭けという事になりますが、流石にバイスを倒しました記憶も戻りませんでした、悪魔との契約はそんなに簡単には解除出来ないんだなんていう身も蓋もない幕引きにはならないと思うので、最終回は大団円ではないけれども悪いという着地点にはならないと思いますね。
バイスがいなくなってしまうと変身出来なくなるけどというのは、冬映画はじめ先々を見越した上でどう逃げ道を作っておくかというのはありますが、どうなるのでしょう。




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仮面ライダーリバイス 第49話「戦いの果て…残ったのは悪魔だけ」
第49話「戦いの果て…残ったのは悪魔だけ」
最初から最後まで切ないわ
仮面ライダーリバイス 第49話「戦いの果て…残ったのは悪魔だけ」
仮面ライダーリバイスの第49話を見ました。
第49話 戦いの果て…残ったのは悪魔だけ
狩崎が変身したジュウガを倒したものの、一輝は家族全員の記憶を失ってしまった。
全然家族のことを思い出せず、しあわせ湯での生活にいたたまれなくなった一輝は家を出ると、バイスと二人だけの共同生活を始めることに。
しかし、突如バイスが豹変し、元の悪魔に戻るときが来たと凶暴化してしまう。
元太以外の家族を食...
戦いの果て…残ったのは悪魔だけ
仮面ライダーリバイス 第49話「戦いの果て…残ったのは悪魔だけ」仮面ライダーリバイス | 東映"家族"…最後の1人の記憶。