昨日のアキバレンジャー 第８話

「痛き特訓の絆は公認ロードの陰謀交差点」

にじよめ学園ズキューーン葵のＯＰから始まった今回。

フルサイズでＯＰはきちんと作っていそうですね、映像特典として販売版にはくっつけるんですかね。

というか、くっつけないと売り上げに影響するんじゃないかと思いますが。

葵の声優さんは、謎の美人声優だそうで、全く表に出てこないという、昨今の若手女性声優とは全く違う路線なんですね。

素顔が謎なのに美人声優さんになっているのは、お約束過ぎますが。

そんな中、塚田Ｐからの電話(声は本人に非ず)。

何事かと思いきや、取材の依頼だったわけですが、博世はそれを断ってしまいます。

公認への道が開けたと喜んだメンバーは納得がいきませんが、ヒーローの正体は秘密が定番とごまかしますが、デカレンジャーもギンガマンも秘密じゃないとこれもやっぱり納得いかず。

何だかんだ言って、秘密にしている方が数少ないですしね(笑)

で、博世はお出かけしてしまいます。

公認様への道を諦めない３人は、じゃあ東映に突撃と、丸の内東映へ。

信夫は劇場版ゲキレンジャー以来、ゆめりあは劇場版ゴーオンジャーで来たようですね。

しかし、当然何の権限も無く突撃できるわけもなく追い出されます。

これから、どうしようかと神田明神の階段でテロップチャンスになってしまって、このままではいけないとなったところで、怪しい声。

声が聞こえる場所に行くと、秋葉原をもんじゃタウンにする夢を持つ月島アルパカがもんじゃを焼いていました。

という事で、ジュウモーソーで戦いへ。

妄想世界に入ってしまった３人を見る現実世界に出てきたマルシーナ。

塚田Ｐを語って電話をかけてきていたんですね。

それもこれも、妄想世界から現実世界に引っ張り出す事が目的のよう。

月島アルパカは弱く、あっさりと決着がつく所。

慌てて、信夫が妄想世界で倒してしまうと、現実世界に飛び出して公認への道を近づける事という事で、激しい戦いにするために、月島アルパカを訓練する事に。

特訓その１
電撃戦隊チェンジマン第１話　出現！秘密の力！より爆破の中を全力ダッシュ！

特訓その２
獣拳戦隊ゲキレンジャー修業その８　コトコト…ひたすらコトコトより、豚の角煮を似てる途中で食べるのを我慢！

特訓その３
炎神戦隊ゴーオンジャーＧＰ-３１歌姫デビューより、いつでもスマイル絶叫マシンに乗ってもスマイルキープ特訓！

特訓その４
激走戦隊カーレンジャーｖｓオーレンジャーより、有刺鉄線で高さを制限された中での匍匐前進！

特訓で妄想の時間が長引いているのを、待っていたマルシーナはその間たばこを禁煙地域でたばこを吸っていたという事で警官に連れていかれてしまいます。

特訓ですっかりと強くなった月島アルパカ(特訓その２その３が効果があったのか知りませんが)しかし、ゆめりあはすっかり情が移ってしまって戦えなくなってしまいます。

実は、月島アルパカもこのまま情が移って戦えないというパターンに持ち込もうと計算もしていました(笑)

ダメ押しをするべく、遠慮しないで全力で戦って欲しいという事で、心を掴む予定が・・・

全力で戦わないと失礼という、拳で語り合う熱血バカパターンに(笑)

工業大学工学部ロボット科、アニメ工房とらいあんぐると父親の痕跡を追ってきた博世はアニメーション制作会社スタジオ鈴村・・ベル・ビレッジへ。

幼い頃離婚で分かれていた父親の書いたマルシーナのデザイン画はズキューーン葵の敵キャラ候補だったと。

博世の父親はデザインの方向野問題だけではなく人間関係の事でズキューーン葵からは外れたと。

月島アルパカとの戦いは実力が拮抗したために現実世界の秋葉原へ。

マルシーナは連行途中で発見して、ご満悦。

現実世界で、秋葉原の皆さんの前で、ど派手に活躍して公認様へという事で、デカレンジャー、ボウケンジャー、ジェットマンの大それた力、デカワッパー、ボウケンスコッパー、ジェットウィンが―を合体させ、大それたキャノン！

一気にど派手に月島アルパカを撃破し、公認様への野心が。

おまわりさんにつかまると困るので慌てて撤収。

ゆめりあが渡した名刺を受取った浮浪者？とマルシーナが接触。

博世は父親が何を考えているのか思いついたようで次回。

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