今日のジャパンゲーム
ウォリアーズ96-87ウィザーズ
NBAジャパンゲーム、プレシーズンマッチではあるものの互いに今シーズン最初のゲーム、日本でNBAのゲームが行なわれるという前例はあるものの、日本人プレイヤーがいるという史上初のもの。
個人的には楽天が独占配信に変わってしまい、マジックの成績が成績なのでハイライトですます生活になっているのでプレシーズンとはいえ久しぶりのフルサイズ。
1Q立ち上がりからまだ試合感覚やチームとして固まりきっていない時期と言う事もあるのか、シュート率は今ひとつ、ウォリアーズの方が形は出来ているけれども普通なら決めているよねという3pが入らず。
八村がステフィン・カリーからスティールを奪ったり、ダンクを決めたりと会場が盛り上がる形になるものの、どうしても自力の差は埋められず、ウォリアーズは怪我の影響で永遠の未完の大器となってしまう懸念のあるジェームズ・ワイズマンがダンクを決めたり、らしくないロースコアな展開ながらも1Q16-12でウォリアーズがリードで終了。
2Q始まりもウォリアーズはワイズマンを生かそうなど若手を成長させようとしう狙いが見えながらも自力の差で主導権を握る展開。
タイムアウト中に両チームに関連するレジェンド紹介がありザザ・パチュリア、ドリュー・グッデン、アントワン・ジェイミソンとインサイド系の選手が来日している中に、ジョージ・ミュアサンまでいるという豪華さ、ミュアサンで大喜びしている層がどれだけいるのか知りませんけど、少なくとも私はミュアサンが元気そうでなによりと思う性質。
完全にウォリアーズが持っていく試合かと思いきや、これまでいまひとつかなと思っていたポルジンギスが決るようになりウィザーズも逆転するなど接戦に戻り、接戦になってから本気出すとばかりにウォリアーズはアンドリュー・ウィギンズが得点に絡んで主導権を奪い返し、それでもウィザーズはデロン・ライトがブザービーター3pを決めて41-37で前半終了。
ウォリアーズはジョーダン・プール以外はスターターを下げて若手中心に、ウィザーズもブラッドリー・ビールを下げてプレシーズンマッチらしさが全開。
ウォリアーズはワイズマンが走るビッグマンぶりを発揮、ウィザーズもポルジンギスが高さで存在感を示そうとするも、ポルジンギスは本来はもっと出来るはずという範疇は超えず。
ポルジンギスが不在の時間帯になると八村が主軸という動きとなって点差をつめていくも差を詰めるまでが限界、ウォリアーズのクインダリー・ウェザースプーンがブザービーターを決めて69-64で最終Qへ。
3Qと4Qに入るまでの時間を使ってティム・ハーダウェイ、リチャード・ハミルトン、ディケンベ・ムトンボのレジェンド紹介が行なわれるも、何故かそっちの映像を使わずに観客にいる有名人を映すというなんだかねというか残念な時間帯が過ぎてから最終Qになると、完全にベンチプレイヤーのための時間帯となり、把握していない選手だらけとなるものの、その中では実績十分で絶滅危惧種な古典的パワーフォワードのタージ・ギブソンが出場したり3pを決めたりなどなどながら、一番目立ったのはワイズマンであり、ドラフト2位指名がネタで終らなそうで良かったねと、どうも2位指名のセンターって残念枠になりがちだったりするのでね。
ワイズマンは20点9リバウンド1アシスト1ブロック。
ウィザーズは八村塁が13点9リバウンド1スティールとスコアリーダーで日本凱旋といっても良かったかなと。
NBAジャパンゲーム、プレシーズンマッチではあるものの互いに今シーズン最初のゲーム、日本でNBAのゲームが行なわれるという前例はあるものの、日本人プレイヤーがいるという史上初のもの。
個人的には楽天が独占配信に変わってしまい、マジックの成績が成績なのでハイライトですます生活になっているのでプレシーズンとはいえ久しぶりのフルサイズ。
1Q立ち上がりからまだ試合感覚やチームとして固まりきっていない時期と言う事もあるのか、シュート率は今ひとつ、ウォリアーズの方が形は出来ているけれども普通なら決めているよねという3pが入らず。
八村がステフィン・カリーからスティールを奪ったり、ダンクを決めたりと会場が盛り上がる形になるものの、どうしても自力の差は埋められず、ウォリアーズは怪我の影響で永遠の未完の大器となってしまう懸念のあるジェームズ・ワイズマンがダンクを決めたり、らしくないロースコアな展開ながらも1Q16-12でウォリアーズがリードで終了。
2Q始まりもウォリアーズはワイズマンを生かそうなど若手を成長させようとしう狙いが見えながらも自力の差で主導権を握る展開。
タイムアウト中に両チームに関連するレジェンド紹介がありザザ・パチュリア、ドリュー・グッデン、アントワン・ジェイミソンとインサイド系の選手が来日している中に、ジョージ・ミュアサンまでいるという豪華さ、ミュアサンで大喜びしている層がどれだけいるのか知りませんけど、少なくとも私はミュアサンが元気そうでなによりと思う性質。
完全にウォリアーズが持っていく試合かと思いきや、これまでいまひとつかなと思っていたポルジンギスが決るようになりウィザーズも逆転するなど接戦に戻り、接戦になってから本気出すとばかりにウォリアーズはアンドリュー・ウィギンズが得点に絡んで主導権を奪い返し、それでもウィザーズはデロン・ライトがブザービーター3pを決めて41-37で前半終了。
ウォリアーズはジョーダン・プール以外はスターターを下げて若手中心に、ウィザーズもブラッドリー・ビールを下げてプレシーズンマッチらしさが全開。
ウォリアーズはワイズマンが走るビッグマンぶりを発揮、ウィザーズもポルジンギスが高さで存在感を示そうとするも、ポルジンギスは本来はもっと出来るはずという範疇は超えず。
ポルジンギスが不在の時間帯になると八村が主軸という動きとなって点差をつめていくも差を詰めるまでが限界、ウォリアーズのクインダリー・ウェザースプーンがブザービーターを決めて69-64で最終Qへ。
3Qと4Qに入るまでの時間を使ってティム・ハーダウェイ、リチャード・ハミルトン、ディケンベ・ムトンボのレジェンド紹介が行なわれるも、何故かそっちの映像を使わずに観客にいる有名人を映すというなんだかねというか残念な時間帯が過ぎてから最終Qになると、完全にベンチプレイヤーのための時間帯となり、把握していない選手だらけとなるものの、その中では実績十分で絶滅危惧種な古典的パワーフォワードのタージ・ギブソンが出場したり3pを決めたりなどなどながら、一番目立ったのはワイズマンであり、ドラフト2位指名がネタで終らなそうで良かったねと、どうも2位指名のセンターって残念枠になりがちだったりするのでね。
ワイズマンは20点9リバウンド1アシスト1ブロック。
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