今日のドンブラザーズ ドン31話
「かおバレわんわん」
喫茶どんぶらで流しそうめん、全員そろってわいわいやるのも楽しいですねと雉野が言うと、全員ではないイヌがいないと桃井タロウが指摘。
一体イヌは誰なんだろうとみんなで離していると、イヌって犬塚翼さんじゃないんですかと桃谷ジロウが驚きながらツッコミます。
雉野、はるか、猿原と信じられないとなり、なんでそう思うのか聞くと、においで分かりましたと桃谷ジロウが答え、犬塚さんとなら何度も会っていますしいくらなんでも分かりますよと雉野が笑うと、はるかもないないと乗っかります。
この際だイヌの正体を探る問題無い簡単な事だと桃井タロウは宣言。
痩せたいダイエットとブツブツ言いながらヒトツ鬼が人々を襲っていた。
大雨の中ドンモモタロウ、サルブラザー、オニシスター、キジブラザーと次々にやって来てヒトツ鬼を攻撃。
イヌブラザーもやって来るが、雉野が夏美をみほと呼んで無事を喜んでいた事を思い出しどういう事なんだと上の空。
ドンモモタロウはイヌブラザーに戦いが終ったら喫茶どんぶらに来い話があると言うもイヌブラザーの反応は悪く、聞いているのかと確認しようとしていると、シーイックパワーとヒトツ鬼は水の中に入って消えます。
喫茶どんぶらで来ないねイヌさんとはるかがわめいていると、雉野は急用なのかと考え、猿原は我々に正体を知られたくない理由があるのかと考えます。
そこにこんにちはと犬を連れた母娘連れがやって来て、はるかはイヌはワンチャンと駆け寄り犬相手に自己紹介。
さらに犬を二匹釣れた客が来るとたまには腕になりたいよねと話しかけ、うちのタロウに何かと怪しまれます。
桃井タロウは仕方が無い次は少々強引に行くと宣言。
27歳嵐のスカイックボイス乾龍二は路上でギターを弾いて歌っていたが、誰も立ち止まって聞くことも無く、才能が無いのかと落ち込んでいた。
祥子ちゃんだけが俺の才能を評価してくれていた、そんな祥子ちゃんも愛想を尽かせていなくなってしまった、もう一度会いたい溜息をつくばかり。
痩せたいダイエットと繰り返し言いながらヒトツ鬼は街中で人々を襲い、ドンブラザーズも転送し戦闘開始。
イヌブラザーが遅れて合流すると、イヌさん何で来てくれなかったのとオニシスターが言うと、イヌブラザーは何言っていると返します。
ヒトツ鬼が逃げ出したので慌ててイヌブラザーが追いかけようとすると、ドンモモタロウは投げ縄でイヌブラザーを捕獲。
ヒトツ鬼はランディックパワーと地面を破壊、その勢いでイヌブラザーは橋から墜落。
下を歩いていた乾に激突、サングラスが外れチェンジも解除しそのまま元いた場所に転送となり姿を消します、
あの男がイヌブラザーとドンモモタロウは乾をイヌブラザーだと考えます。
乾が目を覚ますと、桃井タロウはようやく会えたな嬉しいぞと声をかけ、乾は目の前に4人がいて驚きます。
ずっと君に会いたかった、ある意味はじめまして、君の仲間ですよドンブラザーズのと猿原、はるか、雉野と次々に声をかけると、乾はドンブラザーズをバンドかと考え、お前の活躍をずっと見てきたという桃井タロウの言葉に、もしかしてスカウトかと考え、お名前は私はオニの鬼頭はるかとはるかの言葉に、オニということで音楽のオニかと激しすぎるギタリストを考えます。
乾龍二は名乗ってから俺なんかを仲間にしていいのかとみんなに確認。
もう仲間じゃないですかと雉野は答え、ようやく会えた俺の音楽を認めてくれる人間にと喜んでいると、はるかがサングラスを渡し、乾はバンドメンバーの印かと不思議がります。
そこに人々の悲鳴が聞えてきて、ヒトツ鬼が出現。
なんか今日は忙しいなとみんな乾も来るように言うと現場に駆けつけサングラスをかけてアバターチェンジ。
乾も見よう見まねでやるとイヌブラザーとなってしまいなんじゃこりゃ。
お前めちゃくちゃ痩せてるなとヒトツ鬼が襲ってくると思わずしゃがみ込み、それが功を奏してヒトツ鬼を転ばす結果に。
これはバンドじゃないヒーローかと乾は一応理解します。
それにしても何だってあんなマネをと不思議がりながら犬塚が歩いていると、指名手配のポスターを見付け賞金が100万円に上がっていて、賞金目当てで捕らえられそうになったのかと考えます。
流石にそんな事はないかとポケットに手を突っ込むとサングラスがない事に気付き、焦っているとヒトツ鬼と戦っている音が聞えてきて現場へ向かいます。
犬塚はイヌブラザーがいる事に驚いていると、イヌブラザーはヒトツ鬼に吹っ飛ばされチェンジ解除。
犬塚はサングラスを拾うと、アバターチェンジ。
さあ戦おうとするとヒトツ鬼はスカイックパワーと飛んで逃げていきます。
ヒトツ鬼は逃げている中でカツ丼大盛り無料のポスターを見付け人間の姿に戻ると食堂へ突入。
カツ丼大盛りを山ほど平らげて、店員さんに食いっぷりが良いと褒められ、ダイエット中だから控えめなんだと答えると、ダイエットなんてしなくて良いですよ、いっぱい食べてくれる人が好きと店員さんは返し、初めてだそんな事言われたのと惚れまくるとヒトツ鬼が去って行きます。
あんたが俺のサングラスを拾ったのかと犬塚が乾に言うと、あなたが本来のヒーローだったんですね、でもちょっと嬉しかった、男なら一度はヒーローに憧れますから、夢をもってきたんですけど上手く行かなくて、彼女にも振られてと乾が落ち込みながら話すと、あんたがイヌブラザーをやれよと犬塚は言います。
この男をイヌだと信じ込ませれば俺がイヌに戻っても狙われる事は無いからと犬塚は計算してのこと。
実は昔から黒いヒーローが好きでと乾は気合を入れて喫茶どんぶらへ。
ようやく5人揃ったと聞いた俺からのお祝いだと介人は定職を用意するも、乾は俺は一匹狼誰とも組むつもりはねえ、俺が流す涙はないただ戦いの中で血を流すと完全にブラックコンドルですよねと。
はるかはかっこいい、もっとなんか言ってくださいと何故かお気に入り。
たとえ天が俺を見放しても俺の拳は裏切らないと言い、雉野も何か言ってくれとリクエストするも俺は納豆と男が大嫌いなんだと、はるか、雉野、猿原は何だかんだで盛り上がります。
たとえ天が見放しても俺がみほちゃんを裏切らないと影響を受けまくった言葉を言いながら雉野が喫茶どんぶらから出てくると犬塚が待ち伏せしていて、ちょっと聞きたいことがあってなと声をかけて来ます。
みほちゃんとの出会いを聞かれた雉野は興味を持ってもらえるなんて嬉しいと話し始めます。
雉野がみほの美容院にお客さんとしていって、毎日のように美容室にかよって毎回告白しそれが成就したと。
夏美も美容師志望だったと微妙に繋がる、みほは夏美なのか別人なのか判断が付かないと犬塚が悩んでいると、雉野はみほを見付け、紹介すると言われ犬塚は何故か隠れてしまいます。
そこに祥子ちゃん俺だよとみほに向かって乾が走ってきます。
犬塚は混乱し、雉野は人違いですよと乾を引きはがそうとします。
乾は俺が見間違えるはずがない戻って来てくれ祥子ちゃんとせまり雉野が引きはなすを繰り返し、それを犬塚は離れてみていると、見回りをしていた警官が犬塚に気付き犬塚は逃げ出します。
喫茶どんぶらに非常事態だと雉野はやって来て、僕か乾さんかどちらかを選んでください、乾さんは僕のみほちゃんを奪おうとしているんですと桃井タロウに訴えます。
どんな手を使ったが知らねぇが祥子ちゃんをたぶらかしたと乾は雉野に激怒。
非常事態とは女性関係かと猿原は呆れ、個人的な感情をドンブラザーズに持ち込むな自分達で解決しろと桃井タロウは一喝。
雉野と乾はアバターチェンジして戦おうかとしていると、私をかけて決闘なんて、私はこの人の妻ですとみほがやって来て、あなたに入り込む隙はありませんというと、雉野に膝枕で耳かきを始めます。
幸せそうな2人を見て、祥子ちゃん帰ってきてくれと乾はヒトツ鬼に。
ヒトツ鬼は祥子ちゃんと叫びながら道行く女の人見境なく襲い出します。
今度は逃さないとドンモモタロウが現れ、サルブラザー、オニしスタとやって来ると、キジブラザーはそのヒトツ鬼は乾さんだと教えます。
犬塚が現場を通りかかるとサングラスが犬塚向かって飛んで来て、犬塚も乾がヒトツ鬼になっていると気付きます。
犬塚もアバターチェンジし、元に戻してやると攻撃。
乾龍二はイヌでは無かったのかとサルブラザーは混乱。
また仲間はずれですかやめてくださいよと桃谷ジロウもやってきてドンドラゴクウにアバターチェンジ。
ヒトツ鬼の攻撃を防ぐため、ドンドラゴクウはトラドラゴンジンへ。
ドンモモタロウも後れをとるなお供達大合体だとドンオニタイジンへ。
2体でトドメをさして大勝利。
乾はストリートミュージシャンに戻っていると、みほと見間違うのは無理がある祥子ちゃんがやって来てよりを戻します。
犬塚はあれが祥子、どういう目をしているんだあいつはと離れて見てツッコミ。
犬塚はよかったな乾にお前には彼女がいる夢がある俺は1人そしてずっと迷子だと。
結局イヌは誰なのかと猿原が言うと、時が来れば分かると桃井タロウは悠長に構え、イヌはやっぱりワンちゃんとはるかはぬいぐるみで遊びます。
そこに犬塚がやって来て注文すると、雉野は指名手配賞金がついていましたねぇと持ち上げ、一生懸命逃げてくださいねとはるかは応援。
という事で、ついに犬塚がイヌブラザーだとみんなに知られる話なんだなという予告から、結局まだお互いに知らないままでしたという話でした。
イヌブラザーの正体が一時的にはバレたと言えばバレたと言えなくはないですけれども、これいつまでひっぱるんだ?というのとドンブラザーズだから何でもありすぎるしなぁと変になれてしまっているのと両方ですねぇ。



喫茶どんぶらで流しそうめん、全員そろってわいわいやるのも楽しいですねと雉野が言うと、全員ではないイヌがいないと桃井タロウが指摘。
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雉野、はるか、猿原と信じられないとなり、なんでそう思うのか聞くと、においで分かりましたと桃谷ジロウが答え、犬塚さんとなら何度も会っていますしいくらなんでも分かりますよと雉野が笑うと、はるかもないないと乗っかります。
この際だイヌの正体を探る問題無い簡単な事だと桃井タロウは宣言。
痩せたいダイエットとブツブツ言いながらヒトツ鬼が人々を襲っていた。
大雨の中ドンモモタロウ、サルブラザー、オニシスター、キジブラザーと次々にやって来てヒトツ鬼を攻撃。
イヌブラザーもやって来るが、雉野が夏美をみほと呼んで無事を喜んでいた事を思い出しどういう事なんだと上の空。
ドンモモタロウはイヌブラザーに戦いが終ったら喫茶どんぶらに来い話があると言うもイヌブラザーの反応は悪く、聞いているのかと確認しようとしていると、シーイックパワーとヒトツ鬼は水の中に入って消えます。
喫茶どんぶらで来ないねイヌさんとはるかがわめいていると、雉野は急用なのかと考え、猿原は我々に正体を知られたくない理由があるのかと考えます。
そこにこんにちはと犬を連れた母娘連れがやって来て、はるかはイヌはワンチャンと駆け寄り犬相手に自己紹介。
さらに犬を二匹釣れた客が来るとたまには腕になりたいよねと話しかけ、うちのタロウに何かと怪しまれます。
桃井タロウは仕方が無い次は少々強引に行くと宣言。
27歳嵐のスカイックボイス乾龍二は路上でギターを弾いて歌っていたが、誰も立ち止まって聞くことも無く、才能が無いのかと落ち込んでいた。
祥子ちゃんだけが俺の才能を評価してくれていた、そんな祥子ちゃんも愛想を尽かせていなくなってしまった、もう一度会いたい溜息をつくばかり。
痩せたいダイエットと繰り返し言いながらヒトツ鬼は街中で人々を襲い、ドンブラザーズも転送し戦闘開始。
イヌブラザーが遅れて合流すると、イヌさん何で来てくれなかったのとオニシスターが言うと、イヌブラザーは何言っていると返します。
ヒトツ鬼が逃げ出したので慌ててイヌブラザーが追いかけようとすると、ドンモモタロウは投げ縄でイヌブラザーを捕獲。
ヒトツ鬼はランディックパワーと地面を破壊、その勢いでイヌブラザーは橋から墜落。
下を歩いていた乾に激突、サングラスが外れチェンジも解除しそのまま元いた場所に転送となり姿を消します、
あの男がイヌブラザーとドンモモタロウは乾をイヌブラザーだと考えます。
乾が目を覚ますと、桃井タロウはようやく会えたな嬉しいぞと声をかけ、乾は目の前に4人がいて驚きます。
ずっと君に会いたかった、ある意味はじめまして、君の仲間ですよドンブラザーズのと猿原、はるか、雉野と次々に声をかけると、乾はドンブラザーズをバンドかと考え、お前の活躍をずっと見てきたという桃井タロウの言葉に、もしかしてスカウトかと考え、お名前は私はオニの鬼頭はるかとはるかの言葉に、オニということで音楽のオニかと激しすぎるギタリストを考えます。
乾龍二は名乗ってから俺なんかを仲間にしていいのかとみんなに確認。
もう仲間じゃないですかと雉野は答え、ようやく会えた俺の音楽を認めてくれる人間にと喜んでいると、はるかがサングラスを渡し、乾はバンドメンバーの印かと不思議がります。
そこに人々の悲鳴が聞えてきて、ヒトツ鬼が出現。
なんか今日は忙しいなとみんな乾も来るように言うと現場に駆けつけサングラスをかけてアバターチェンジ。
乾も見よう見まねでやるとイヌブラザーとなってしまいなんじゃこりゃ。
お前めちゃくちゃ痩せてるなとヒトツ鬼が襲ってくると思わずしゃがみ込み、それが功を奏してヒトツ鬼を転ばす結果に。
これはバンドじゃないヒーローかと乾は一応理解します。
それにしても何だってあんなマネをと不思議がりながら犬塚が歩いていると、指名手配のポスターを見付け賞金が100万円に上がっていて、賞金目当てで捕らえられそうになったのかと考えます。
流石にそんな事はないかとポケットに手を突っ込むとサングラスがない事に気付き、焦っているとヒトツ鬼と戦っている音が聞えてきて現場へ向かいます。
犬塚はイヌブラザーがいる事に驚いていると、イヌブラザーはヒトツ鬼に吹っ飛ばされチェンジ解除。
犬塚はサングラスを拾うと、アバターチェンジ。
さあ戦おうとするとヒトツ鬼はスカイックパワーと飛んで逃げていきます。
ヒトツ鬼は逃げている中でカツ丼大盛り無料のポスターを見付け人間の姿に戻ると食堂へ突入。
カツ丼大盛りを山ほど平らげて、店員さんに食いっぷりが良いと褒められ、ダイエット中だから控えめなんだと答えると、ダイエットなんてしなくて良いですよ、いっぱい食べてくれる人が好きと店員さんは返し、初めてだそんな事言われたのと惚れまくるとヒトツ鬼が去って行きます。
あんたが俺のサングラスを拾ったのかと犬塚が乾に言うと、あなたが本来のヒーローだったんですね、でもちょっと嬉しかった、男なら一度はヒーローに憧れますから、夢をもってきたんですけど上手く行かなくて、彼女にも振られてと乾が落ち込みながら話すと、あんたがイヌブラザーをやれよと犬塚は言います。
この男をイヌだと信じ込ませれば俺がイヌに戻っても狙われる事は無いからと犬塚は計算してのこと。
実は昔から黒いヒーローが好きでと乾は気合を入れて喫茶どんぶらへ。
ようやく5人揃ったと聞いた俺からのお祝いだと介人は定職を用意するも、乾は俺は一匹狼誰とも組むつもりはねえ、俺が流す涙はないただ戦いの中で血を流すと完全にブラックコンドルですよねと。
はるかはかっこいい、もっとなんか言ってくださいと何故かお気に入り。
たとえ天が俺を見放しても俺の拳は裏切らないと言い、雉野も何か言ってくれとリクエストするも俺は納豆と男が大嫌いなんだと、はるか、雉野、猿原は何だかんだで盛り上がります。
たとえ天が見放しても俺がみほちゃんを裏切らないと影響を受けまくった言葉を言いながら雉野が喫茶どんぶらから出てくると犬塚が待ち伏せしていて、ちょっと聞きたいことがあってなと声をかけて来ます。
みほちゃんとの出会いを聞かれた雉野は興味を持ってもらえるなんて嬉しいと話し始めます。
雉野がみほの美容院にお客さんとしていって、毎日のように美容室にかよって毎回告白しそれが成就したと。
夏美も美容師志望だったと微妙に繋がる、みほは夏美なのか別人なのか判断が付かないと犬塚が悩んでいると、雉野はみほを見付け、紹介すると言われ犬塚は何故か隠れてしまいます。
そこに祥子ちゃん俺だよとみほに向かって乾が走ってきます。
犬塚は混乱し、雉野は人違いですよと乾を引きはがそうとします。
乾は俺が見間違えるはずがない戻って来てくれ祥子ちゃんとせまり雉野が引きはなすを繰り返し、それを犬塚は離れてみていると、見回りをしていた警官が犬塚に気付き犬塚は逃げ出します。
喫茶どんぶらに非常事態だと雉野はやって来て、僕か乾さんかどちらかを選んでください、乾さんは僕のみほちゃんを奪おうとしているんですと桃井タロウに訴えます。
どんな手を使ったが知らねぇが祥子ちゃんをたぶらかしたと乾は雉野に激怒。
非常事態とは女性関係かと猿原は呆れ、個人的な感情をドンブラザーズに持ち込むな自分達で解決しろと桃井タロウは一喝。
雉野と乾はアバターチェンジして戦おうかとしていると、私をかけて決闘なんて、私はこの人の妻ですとみほがやって来て、あなたに入り込む隙はありませんというと、雉野に膝枕で耳かきを始めます。
幸せそうな2人を見て、祥子ちゃん帰ってきてくれと乾はヒトツ鬼に。
ヒトツ鬼は祥子ちゃんと叫びながら道行く女の人見境なく襲い出します。
今度は逃さないとドンモモタロウが現れ、サルブラザー、オニしスタとやって来ると、キジブラザーはそのヒトツ鬼は乾さんだと教えます。
犬塚が現場を通りかかるとサングラスが犬塚向かって飛んで来て、犬塚も乾がヒトツ鬼になっていると気付きます。
犬塚もアバターチェンジし、元に戻してやると攻撃。
乾龍二はイヌでは無かったのかとサルブラザーは混乱。
また仲間はずれですかやめてくださいよと桃谷ジロウもやってきてドンドラゴクウにアバターチェンジ。
ヒトツ鬼の攻撃を防ぐため、ドンドラゴクウはトラドラゴンジンへ。
ドンモモタロウも後れをとるなお供達大合体だとドンオニタイジンへ。
2体でトドメをさして大勝利。
乾はストリートミュージシャンに戻っていると、みほと見間違うのは無理がある祥子ちゃんがやって来てよりを戻します。
犬塚はあれが祥子、どういう目をしているんだあいつはと離れて見てツッコミ。
犬塚はよかったな乾にお前には彼女がいる夢がある俺は1人そしてずっと迷子だと。
結局イヌは誰なのかと猿原が言うと、時が来れば分かると桃井タロウは悠長に構え、イヌはやっぱりワンちゃんとはるかはぬいぐるみで遊びます。
そこに犬塚がやって来て注文すると、雉野は指名手配賞金がついていましたねぇと持ち上げ、一生懸命逃げてくださいねとはるかは応援。
という事で、ついに犬塚がイヌブラザーだとみんなに知られる話なんだなという予告から、結局まだお互いに知らないままでしたという話でした。
イヌブラザーの正体が一時的にはバレたと言えばバレたと言えなくはないですけれども、これいつまでひっぱるんだ?というのとドンブラザーズだから何でもありすぎるしなぁと変になれてしまっているのと両方ですねぇ。




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ドン31話 かおバレわんわん
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