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今日の仮面ライダーギーツ 6話

邂逅Ⅴ:逆転のブースト

デザイアグランプリ第3回戦神経衰弱ゲーム、2人1組になって怪物ジャマトを倒せスコア最下位デュオは脱落英寿祢音デュオが首位を独走する中、他の2組は苦戦を強いられていたと景和はボイスメモをとった後、道長と息を合わせるなんてできるのかと不安になります。

必ず突破してやる、俺が理想の世界を叶えればお前はもう終わりだと道長が英寿を煽ると、興味深いなっぁ過酷な戦いに身を投じてまでお前が叶えたい世界とはと英寿は笑って煽り返します。

俺がデザイアカードになんて書いたか知りたいか、お前みたいな奴ををぶっ潰す事だと道長は攻めます。

小金屋はお互い苦労するねぇパートナーに恵まれないとと道長に声をかけます。

俺は負けないという道長に、強がるなよまだ勝ち筋はあるだろと小金屋はデュオ交代チャンス券をちらつかせます。

一度だけデュオを変えられるチケット、しかも俺なら狙ったくじを当てられると小金屋がとうとうとうと離すと、あり得ないと道長はばっさり。

職業柄手先が器用でね指先の感覚だけでくじの柄が分かるんだよと小金屋は楽しそうに語ると、何の職業だよと道長はツッコミ。

勝つためには手段を選んでいられないでしょと小金屋は飄々と立ち去ります。

祢音はギロリの手作りパフェを無限に食べられると絶賛。

ただ者じゃ無いとは思っていたがここまでとはと英寿は違法カジノディーラー小金屋森魚の記事を見付けます。

売り上げを持ち逃げし海外に高跳びと英寿が読み上げていると、景和が聞きつけて食いつきます。

顔全然違うしとと祢音が顔をしかめていると、ギロリは呼びだしですと。

皆さんにデュオ交代のお知らせですとツムリが言うと、くじ引かせてもらったよと小金屋が宣言、これによりメリーさんバッファさんのデュオが決りましたとツムリが宣言、景和のデュオはパンクジャックに。

だから言ったでしょとカードを得意気に操っている小金屋に、景和は何かズルしたんですか違法カジノで悪いことしてたんですよねと食いつき、昔の事だって罪償って心入れ替えたからと小金屋が誤魔化そうとすると、逮捕されたって記事は見当たらなかったと英寿はツッコミ。

トレーニングしておいた方がいいんじゃないの、ハロウィンちゃんと息合わせるの大変だよと小金屋は話をそらしごまかします。

景和はまずいね、まずいなと祢音と英寿はヤバいという思いを隠そうともせず。

そんな事言わないでくれ、諦めずにやればきっと勝てるってと景和は言い返しパンクジャックに話しかけると、ちょっとうなずいた気がすると景和は報告。

微動だにしていないだろう、ワイ変わらず気持ちだけはポジティブだねと英寿と祢音は呆れ、これ返してやるか元々タイクーンのだし、これがないせいで脱落したなんていわれても困ると英寿は景和にブーストバックルを返します。

ブーストバックルはやばいよねとそれを遠くで見ていた小金屋は警戒します。

同じ柄のジャマトを同時に倒すのが攻略法一緒に練習しようと景和は変身、パンクジャックは変身をまたずに勝手に模擬戦開始。

練習疲れの景和はもう勝ったという感じで余裕だねと前に座っている道長に話しかけます。

お前もくじを引き直せば良いだろと道長が言うと、まわりに迷惑かけちゃうし、英寿ひいたら祢音ちゃんに悪いし、俺には性に合わない他人を蹴落としてでも勝つって言うのが、他の人の幸せが俺の幸せなんでと景和は答えます。

人のために自分が負けたら世話無いなと道長は呆れ、小金屋は相棒ちょっとと道長を呼び出します。

小金屋は道長を人気の無いところに連れて来ると手土産だとブーストバックルを見せます。

どうしたと聞かれ小金屋はザお人好しの荷物からくすねてきた、これであいつの最下位もきまったようなもんだと小金屋は嘲笑。

そこまでするほどタイクーンにびびってんのかと道長が聞くと。念には念を勝つためには相手を蹴落とすのも作戦のうちでしょと小金屋は高笑いで答えます。

道長は仮面ライダー達の高笑いが頭をよぎります。

何の内緒話だと英寿がやってくると、ただの作戦会議だよと小金屋は誤魔化して去ります。

デュオが代って作戦通りかと英寿は道長に聞くと、パートナーなんて誰だって良いと道長は帰します。

どんな手段を使ってでも勝てば正義、そういえば前にもそんなライダーがいたな、気付いていないとでも思ったか、お前が俺を目の敵にしている理由をと英寿は道長にぶつけます。

道長は透が仮面ライダー2人組に襲われバックルを奪われ、そのせいでジャマトに襲われ消滅してしまった時のことを思いだします。

こんな悲劇は忘れるに限ると道長の前に現れジャマトから救ったのが仮面ライダーギーツである英寿だった。

あの時は一般人だったお前がデザイアグランプリの審査で選ばれて仮面ライダーバッファになったと指摘すると、道長は認めいつまでもお前の思い通りにはさせないと宣言。

負けないよ誰かを蹴落とさなければ勝てないような奴には、どんな逆境でも自分自身に負けない奴にこそ勝利の女神はほほえむ、ギリシャの哲学者プラトンだって言っていた、自分に打ち勝つことが最も偉大な勝利だと英寿は冷静に煽ります。

必ず勝ち抜いてみせる、お前らライダーを1人残さずぶっつぶすためにと道長は突っかかり、実際にデザイアグランプリに描いたのも全ての仮面ライダーをぶっつぶすだった。

もうおしまいだと景和が絶望にうち拉がれていて、祢音は本当にないのブーストバックルと心配します。

ここまでよく頑張ったよ青年と小金屋は声をかけ、なんか笑ってませんと景和は怪しみます。

同情してるんだよ、でもなくしたものは仕方が無いなと小金屋が誤魔化そうとしていると、お前が探しているのはこれかと道長がブーストバックルを見せると、景和は何で君が持っているんだととつっかかります。

杜撰な管理で盗まれる方が悪いと道長が言うと、何言ってくれちゃってと小金屋が止めようとし、まさかあなたがと景和は小金屋を疑い、俺じゃ無いと開き直る小金屋に対しだったら返してもらうと景和が言うとダメだねと即答、やっぱり盗んだんでしょうと問い詰めると、君たちデュオには負けてらんないからねと小金屋は結局開き直ります。

バックル盗むなんて卑怯でしょと祢音は批難し、バックルを返してくれという景和に道長は良いだろうと答えるも、ただしゲームに勝ったらなと条件付き。

道長はビーチフラッグスならぬビーチバックル勝負を設定。

何でこんな事するんだと小金屋が不満を言うと、何だよやっぱりタイクーンにびびってんのかと道長は小金屋を煽ります。

誰かを蹴落とさなければ理想の世界は掴めないそえがデザイアグランプリだというと、道長はカウントダウン開始。

勝つ執念が無い奴に理想の世界はやってこない、どっちが脱落しても俺に大差はなけどもなと英寿は余裕の煽り。

景和と小金屋、走り勝ち先にブーストバックルをとったのは景和、しかし力技で小金屋が奪い、これでこれは俺たちのものだと道長は宣言。

するとジャマトがあらわれてミッションスタート。

ジャマトが人々を襲い始めると、デートを邪魔するのは世界一悪いことだと祢音はジャマトを攻撃。

ここから先は行かせないと英寿も戦闘開始。

ブーストバックルがある限り俺たちの勝ちはきまったようなもんだと小金屋は余裕で戦闘開始。 

道長はなかなか戦闘開始せず。

まだ負けだと決ったわけでは無いと景和は何とか奮闘。

突っ立ってないで早く戦えと小金屋がせかすと、ああと道長はブーストバックルを使い、小金屋が戦っていたジャマトを捕らえて引きずり回します。

道長はリヴォルオンしゾンビ・ブースト・グランド・ヴィクトリー、景和もアロー・ストライク。

2体のジャマトはハートが揃い撃破、200ポイントのスコアアップ。

何がどうなっているんだと小金屋が戸惑っていると、ツムリが現れデュオ交代のお知らせ。

先ほど吾妻道長さまがくじびきしバッファ、タイクーンのデュオが決りました。

なんで、もしかして俺を助けてくれたのと景和が聞くと、勘ちがいするなたまたまひいたのがお前だっただけだと道長は答えます。

パートナーは誰でも良かった、ただこんな奴は残っていても厄介、排除すべきだと思っただけだと道長は答え、裏切ったなブーストバックルを返せと小金屋は激怒。

勝つためには手段を選ばないそれが俺のやりかただと道長は言うと、ブーストバックルが飛んで行きます。

手強い相手が残ってしまいそうだなと英寿は言うと祢音も負けていられないねと。

ちょっとそれ貸してと英寿は祢音からハンマーを借りるとリヴォルオン。

ここからがハイライトだ、マグナム・ハンマー・ヴィクトリーと祢音のクロー・ストライクでスペードとクラブのジャマトを撃破しクリアでミッションコンプリート。

1位ギーツ・ナーゴデュオ、2位タイクーン・バッファデュオ、最下位メリー・パンクジャックデュオ、という事でメリーさんはここで脱落ですとツムリは発表。

どんな手を使っても勝たなきゃ無意味だと道長が言うと、次会ったら容赦しないからなと小金屋がすごむと、安心しろこいつに次なんかないと英寿は余裕。

小金屋はリタイアの声とともに消滅。

小金屋森魚さんは仮面ライダー失格となりますとツムリは宣告。

失格ってどこにいったのかと景和が質問すると、普通の生活にお戻りになりましたとツムリは説明。

今期のデザ神決定も近いようですとツムリは運営に報告。

この世界も終わりに近づいてきたかと返し、恐ろしい存在のラスボスジャマトが観測されましたとツムリは報告。

世界を守れるか仮面ライダー諸君

仮面ライダー失格者はデザイアグランプリに関する記憶が消され元の生活に戻される

という事で小金屋が陽気で胡散臭いオヤジという仮面をつけた、元違法カジノのディーラーで勝つためなら何でもするという小悪党だったという話ですね。

道長は敵意は剥き出しにしているけれども、どこかしら真っ向勝負な性格で悪人ではないというのは出ていましたし、英寿に突っかかっているのも英寿だからというよりも仮面ライダー全般を憎んでいるというか、自分よりも仮面ライダー歴の長い者たちを憎んでいるという事になりますかね。

仮面ライダー失格は死ではなく記憶が消されて元の生活に戻るだけ、ゲームを全うして失格になれば問題はない、ジャマトに倒されることだけがリスクという事になるでしょうかね、何気に今のところ景和の面接をした平だけが存在消滅になっただけだと。

今回のデザ神が決るのが近いということですが、ワンクールものならばそのまま素直にデザ神が決ることによってそのまま完結ですが、これで決った後どうなるのか、英寿がスターな世界では無くなり、新たな世界が構築される影響とかどうなるんでしょう?
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