昨日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs栃木SC
FC町田ゼルビア0-1栃木SC
昨日はホーム残り2戦という事で野津田に出かけてきました。
10月9日を天空の日という事にして天空祭、天空の城野津田というイベント化しているものをさらに強化していこうという、細かなものまでいれて109のイベントを仕込むという全部把握する事無理じゃんというか、何かしら興味のある事に引っかかるかもしれないとか、とりあえず詰め込むだけ詰め込みましたというもの。
1090円くじを1回引いて、イベント仕様のコスプレをしたルーキーGKバーンズ・アントンの似合い過ぎる吟遊詩人のミニのぼり当て、Kai’s kitchenで天空祭用のメニューであるパズーパン、ラブ!!Jリーグで紹介されていたバナナケーキを食べ、さらにくじ引きで三鬼海選手サイン入りシューズ袋まで当てるという幸先の良さ。
ゼルビーランドに戻り定番のベーコン串を食べ、Z劇場はコスプレイベント恒例企画となっている声優さんトークショーで今回は檜山修之さんという大物、サッカーに関してはそれほど知らなくても町田がラーメン激戦区である事は知っているという地元民を喜ばせる小ネタは仕込んできているあたりは流石だなと。
スタジアムに入ると所属全選手紹介があり、全員分のコスプレ仕様というかRPG仕様の紹介があり、出場選手ならばその後も使われるけれども、そうじゃないと見ていない人続出になるというのが勿体ないなという出来のものが流れていたりと、とりあえずイベントとして力は入れまくり。
問題なのはとにかく、ホームでの勝利が6月19日まで遡らなければならないという事、7戦勝利から見放されて2連敗中と絶賛大ブレーキ中、苦手過ぎる栃木が相手、3rdユニフォームで勝利がないのに企画に合わせて着用などなど…
チーム得点王の太田修介が累積による出場停止、代わりに特別指定で大学を優先されてしまうと露骨に戦力ダウンしてしまうという平河が先発という事でなんとか穴埋め。
その平河が特出して素晴らしく、試合開始早々にGK福井からのロングパスを受けて右サイドを突破、相手DFを翻弄してからのクロスで絶好機を作ったもののドゥドゥが残念ながら枠に飛ばせず。
こういったチャンスを何度も作れるものと期待したものの、残念ながら栃木のしっかりとした守備になかなか良い形で前に運ぶ事ができず、栃木はやっぱり相性が悪いと思い知らされる試合展開。
攻めあぐねる町田と、とにかくしっかり守るまずはそれからだという栃木という膠着状態のまま試合が進み、42分にFKのチャンスを与えると、ヘッドで合わされ危ないと思ったものがクロスバーに当り難を逃れたと思った瞬間に高萩にしっかりと詰められてしまい先制点を許してしまい、それだけで絶対にまずいと。
後半開始から深津と太田宏介から高橋祥平と翁長を入れて、そのまま4バックのうち2人を変えるという珍しい事をするのかと思ったらば、あまり結果を出していない3バックに変更。
栃木は変化に対応するまでに時間がかかり10分町田はCKを獲得すると、ショートコーナーからのクロスに岡野が高さを生かしたヘッドを放ち、GKをかわしたものの守りに戻られて弾かれゴールならず。
最大のチャンスを決めきれず、栃木も変化に対応してくると膠着状態に逆戻り、守りから攻めの切り替えの早い栃木に攻め込まれる頻度も増え、福井の好セーブがなければ失点だらけになってもおかしくない試合に。
追いかける展開ながら打開策がでないなか、31分にようやく長谷川アーリアジャスールとドゥドゥからチョンテセ、ヴィニシウス・アラウージョに交代。
がっちりと守る栃木相手に決定機が作れない中、4バックに戻して今まで何故やらないと思っていた2トップに微妙に変更するもなかなか機能せず、40分に平河から中島を入れて残り時間も無いという事で放り込みサッカーにして圧をかけるも、がっちり守る栃木は開き直って守る事になれていてゴールをこじ開ける事ができずそのまま試合終了。
一応数字の上では残っていたプレイオフ圏内もこれで完全に消滅。
試合終盤から雨も降り出し、雨の中帰らなければならなくなるという何とも残念な気持ちで帰る羽目に…
目標を失ったチームって難しいねと。
昨日はホーム残り2戦という事で野津田に出かけてきました。
10月9日を天空の日という事にして天空祭、天空の城野津田というイベント化しているものをさらに強化していこうという、細かなものまでいれて109のイベントを仕込むという全部把握する事無理じゃんというか、何かしら興味のある事に引っかかるかもしれないとか、とりあえず詰め込むだけ詰め込みましたというもの。
1090円くじを1回引いて、イベント仕様のコスプレをしたルーキーGKバーンズ・アントンの似合い過ぎる吟遊詩人のミニのぼり当て、Kai’s kitchenで天空祭用のメニューであるパズーパン、ラブ!!Jリーグで紹介されていたバナナケーキを食べ、さらにくじ引きで三鬼海選手サイン入りシューズ袋まで当てるという幸先の良さ。
ゼルビーランドに戻り定番のベーコン串を食べ、Z劇場はコスプレイベント恒例企画となっている声優さんトークショーで今回は檜山修之さんという大物、サッカーに関してはそれほど知らなくても町田がラーメン激戦区である事は知っているという地元民を喜ばせる小ネタは仕込んできているあたりは流石だなと。
スタジアムに入ると所属全選手紹介があり、全員分のコスプレ仕様というかRPG仕様の紹介があり、出場選手ならばその後も使われるけれども、そうじゃないと見ていない人続出になるというのが勿体ないなという出来のものが流れていたりと、とりあえずイベントとして力は入れまくり。
問題なのはとにかく、ホームでの勝利が6月19日まで遡らなければならないという事、7戦勝利から見放されて2連敗中と絶賛大ブレーキ中、苦手過ぎる栃木が相手、3rdユニフォームで勝利がないのに企画に合わせて着用などなど…
チーム得点王の太田修介が累積による出場停止、代わりに特別指定で大学を優先されてしまうと露骨に戦力ダウンしてしまうという平河が先発という事でなんとか穴埋め。
その平河が特出して素晴らしく、試合開始早々にGK福井からのロングパスを受けて右サイドを突破、相手DFを翻弄してからのクロスで絶好機を作ったもののドゥドゥが残念ながら枠に飛ばせず。
こういったチャンスを何度も作れるものと期待したものの、残念ながら栃木のしっかりとした守備になかなか良い形で前に運ぶ事ができず、栃木はやっぱり相性が悪いと思い知らされる試合展開。
攻めあぐねる町田と、とにかくしっかり守るまずはそれからだという栃木という膠着状態のまま試合が進み、42分にFKのチャンスを与えると、ヘッドで合わされ危ないと思ったものがクロスバーに当り難を逃れたと思った瞬間に高萩にしっかりと詰められてしまい先制点を許してしまい、それだけで絶対にまずいと。
後半開始から深津と太田宏介から高橋祥平と翁長を入れて、そのまま4バックのうち2人を変えるという珍しい事をするのかと思ったらば、あまり結果を出していない3バックに変更。
栃木は変化に対応するまでに時間がかかり10分町田はCKを獲得すると、ショートコーナーからのクロスに岡野が高さを生かしたヘッドを放ち、GKをかわしたものの守りに戻られて弾かれゴールならず。
最大のチャンスを決めきれず、栃木も変化に対応してくると膠着状態に逆戻り、守りから攻めの切り替えの早い栃木に攻め込まれる頻度も増え、福井の好セーブがなければ失点だらけになってもおかしくない試合に。
追いかける展開ながら打開策がでないなか、31分にようやく長谷川アーリアジャスールとドゥドゥからチョンテセ、ヴィニシウス・アラウージョに交代。
がっちりと守る栃木相手に決定機が作れない中、4バックに戻して今まで何故やらないと思っていた2トップに微妙に変更するもなかなか機能せず、40分に平河から中島を入れて残り時間も無いという事で放り込みサッカーにして圧をかけるも、がっちり守る栃木は開き直って守る事になれていてゴールをこじ開ける事ができずそのまま試合終了。
一応数字の上では残っていたプレイオフ圏内もこれで完全に消滅。
試合終盤から雨も降り出し、雨の中帰らなければならなくなるという何とも残念な気持ちで帰る羽目に…
目標を失ったチームって難しいねと。
- 関連記事