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今日のマジック レギュラーシーズン1戦目

マジック109-113ピストンズ

今日のスターターは
PG ジェイレン・サッグス
SG テレンス・ロス
SF フランツ・ワグナー
PF パオロ・バンケロ
C  ウェンデル・カーターJr

NBAレギュラーシーズン開始しました。

マジックの初戦は昨シーズンドラフト1位指名でケイド・カニンガムを得たピストンズという事で、昨シーズンと今シーズンのドラフト1位対決となる試合。

マジックのドラフト1位期待のパオロ・バンケロはFG11/18と決めて27点9リバウンド5アシスト2ブロックと上々過ぎるデビュー、期待の2年目フランツ・ワグナーも20点4リバウンド5アシスト、プレシーズンで怪我をして一時離脱したジェイレン・サッグスもFG8/11、3p4/6とそんなに確率良く決められたっけというのをPGでやって21点1リバウンド3アシスト2スティール。

ウェンデル・カーターJrも11点11リバウンド3アシスト1スティール1ブロックとダブルダブル、テレンス・ロスも13点4リバウンド1アシスト1スティールとスターター全員2桁とくん、ベンチスタートのボル・ボルも10点6リバウンド1ブロックと6人が2桁得点とばらけたのは良かったのですが…

サッグスが復帰したのと入れ替わりでコール・アンソニーが欠場となり、ただでさえ厳しいガード陣がより手薄になってしまったのは敗因と言っても良いでしょうね、RJハンプトンが5点4リバウンド2アシスト1スティールでベンチスタート唯一+/-で+となる+7ですから、ベンチ陣で差が出てしまったと。


ピストンズは昨シーズンのドラフト1位となるケイド・カニンガムは18点1リバウンド10アシスト1スティールではあるもののFGが6/16と率は悪く、PGとPFを比べても仕方が無いのですが個人的な活躍としてみるとドラフト1位対決はバンケロと言っても良いかなと。

ルーキーのジェイデン・アイビーは19点3リバウンド4アシスト3スティールで、ピストンズは2年連続でガードを高順位で指名してバランスが悪いかなという心配は少なくともアイビーには当てはまらなかったかなと。

ボヤン・ボグダノビッチが3p6/10と決めて24点5リバウンド2アシスト1スティールで若手だらけのピストンズにとって良すぎる補強だった事になりますね。

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