地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン２戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン２戦目

マジック９８-１０８ホークス

今日のスターターも
ＰＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＧ　テレンス・ロス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　パオロ・バンケロ
Ｃ　　ウェンデル・カーターＪｒ

開幕２連敗ではありますが、パオロ・バンケロは２０点１２リバウンド２アシスト１スティール３ブロックとマジックにおいてドラフト１位の系譜をしっかりと引き継いでいますね、まぁＦＧ６／１８で３ｐが１／６と諸手を挙げて喜べませんが。

スターターが軒並み３ｐが入らなかった中、ベンチプレイヤーのコール・アンソニーは３ｐを４／５と決めて２５点２アシスト１スティール１ブロックと大暴れして、ベンチスタートの方が持ち味を発揮しそうと喜びたいところですが、ジェイレン・サッグスがゴール下の攻防で足首を痛める落ち方をしてしまい１５分しかプレイ出来ず、完全に怪我がちになってしまいましたし、アンソニーは次からスターターに回るでしょうな。

ホークスはトレイ・ヤングが２５点４リバウンド１３アシスト、デジョンテ・マレーが２０点９リバウンド９アシスト４スティールとＰＧ寄りの兼用ガードをトレードしてまで組ませるのはどうだろうと思っていたのですが、機能はしているようですね、マジックがガードに弱みがあるというのもありますし、トレイ・ヤングは２５点でもＦＧ７／２４と低確率なのはスルー出来ませんし、２人合わせて１３ターンオーバーは問題ありすぎではありますけれども。