地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン１１戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン１１戦目

ロケッツ１３４-１２７マジック

今日のスターターも
ＰＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＧ　フランツ・ワグナー
ＳＦ　パオロ・バンケロ
ＰＦ　ボル・ボル
Ｃ　　ウェンデル・カーターＪｒ

期待のドラフト１位のパオロ・バンケロが３０点６リバウンド４アシスト２スティール、みんな大好きフランツ・ワグナーが２３点５リバウンド７アシストを筆頭に６人が２桁得点と期待を持たせる、未来の為には非常に良い負け方ですね。

テレンス・ロスがベンチから２１点３リバウンド２アシスト１スティール１ブロックとなんだかんだで６thマンの方が慣れてきていたんだなというのがありますし、ボル・ボルにすっかりとポジションを奪われていたモハメド・バンバもＦＧ６／７と決めて１４点４リバウンド３アシスト１スティール１ブロックと埋もれるつもりはないというのを見せていますし、若手が順当に成長していったところで後はきっかけを与えるだけみたいな状況ですからね。

ロケッツは２年目のジェイレン・グリーンが３４点３リバウンド３アシスト２スティール１ブロックと活躍し、スターターは４人が２桁得点、ベンチからケニオン・マーティン息子が２１点４リバウンド５アシスト２ブロックとブロックは親父に習ったのかなと思ったりも。

先発の中で唯一３点１リバウンド１アシストと残念な結果になったのが、今年のドラフト三傑と評判の高かったジャバリ・スミスＪｒ、怪我で離脱しているチェット・ホルムグレンとは比較しようがないですが、３人の中で一番現代ＮＢＡに馴染みそうとして、ドラフト直前では１位ジャバリ・スミスＪｒだろうみたいな意見が割合として増えていった印象がありましたが、現段階ではバンケロと比べると明暗分かれたなと。