地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン１３戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン１３戦目

サンズ９７-１１４マジック

今日のスターターも
ＰＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＧ　フランツ・ワグナー
ＳＦ　チュマ・オキキ
ＰＦ　ボル・ボル
Ｃ　　ウェンデル・カーターＪｒ

期待のドラフト１位のパオロ・バンケロが欠場してから、まさかの２連勝。

ジェイレン・サッグスが１６点３リバウンド５アシスト、＋／-も＋１６、フランツ・ワグナーが１７点６リバウンド３アシストと２年目バックコートが期待通りの成長を見せると、ウェンデル・カーターＪｒも２０点１０リバウンド５アシスト１ブロック、ボル・ボルも３ｐを３／３と決めて１３点１５リバウンド１アシストとツインタワーも機能。

バンケロの代わりにスターターに入っているオキキも１１点５リバウンド３アシスト１スティール１ブロック、＋／-で＋１３と守備職人への道を歩んでいて、ベンチスタートのテレンス・ロスが１４点２リバウンド２アシストと良い具合に得点源がばらけて理想的すぎる勝利。

バンケロがいない事でバンケロ頼みにならないという状況になっての勝利というのが、これにバンケロが戻って来た時にどう持っていけるかだけですね、期待の若手の層は厚くなっているので、あとは期待の若手というところから、勝ちに繋げられる選手に成長させる事ができるかどうか。

サンズはクリス・ポールを欠いていたとはいえマジックに負ける事は想定していなかったろうなぁと。

ＰＧのスターターに入ったキャメロン・ペインが２２点３リバウンド４アシスト１スティールとスコアリーダーというのが何ともね。