地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン１４戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン１４戦目

ホーネッツ１１２-１０５マジック

今日のスターターも
ＰＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＧ　フランツ・ワグナー
ＳＦ　チュマ・オキキ
ＰＦ　ボル・ボル
Ｃ　　ウェンデル・カーターＪｒ

２連勝して今のホーネッツならいけるんじゃないかと考えましたが、残念ながら連勝は２であっさりと終りました。

フランツ・ワグナーは２３点６リバウンド３アシスト、ウェンデル・カーターＪｒは２０点５リバウンド４アシスト２ブロックと安定していますし、ボル・ボルが１４点９リバウンド２アシスト２ブロック、ベンチスタートのモハメド・バンバは１４点１０リバウンド１アシスト１ブロックと未完の大器枠を脱したいひょろ長いインサイドの若手も結果を出したのですが、やはりガードだよなぁと。

最近期待されていた姿になってきたかと思ったジェイレン・サッグスはＦＧが１／１０と入らず２点５リバウンド７アシスト１スティール１ブロックと、シュート率が悪い方に戻りましたからねぇ…

まだ安定して勝つようなチームでは決してないという事ですね。

ホーネッツは先発全員２桁得点にベンチスタート合わせて７人が２桁得点、１８点１０リバウンド２アシスト３スティール１ブロックのメイソン・プラムリーがスコアリーダーだったりと２０点越えはいませんが、これだけばらけていれば問題無いという事でしょう。

ただ先発陣ケリー・ウーブレイＪｒが０／６、ＰＪワシントンが０／３、テリー・ロジアーが１／８と３ｐは壊滅的、ラメロ・ボールの４／１５が物凄く決っているように見えてしまうのって、一体どうしたものだろうとは…