地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン１６戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン１６戦目

マジック１０８-１０７ブルズ

今日のスターターは
ＰＧ　ジェイレン・サッグス
ＳＧ　フランツ・ワグナー
ＳＦ　チュマ・オキキ
ＰＦ　ボル・ボル
Ｃ　　ウェンデル・カーターＪｒ

ウェンデル・カーターＪｒは１試合の欠場で復帰し、早々に２１点８リバウンド５アシストで＋／-でチーム最高の＋１３と単純に良い休養だったという結果に。

フランツ・ワグナーは２０点３リバウンド８アシスト１スティール、ジェイレン・サッグスは２０点５リバウンド８アシスト１スティール１ブロックと２年目コンビは共に２０点オーバー、サッグスは決勝となるクラッチ３ｐを決めるという事で、期待された実力を見せ始めていると期待したくなる結果。

ボル・ボルが１５点１０リバウンド２ブロック、ベンチに戻った戻ったモハメド・バンバは１３点４リバウンド１アシスト２ブロックとひょろ長いインサイドコンビも永遠の未完の大器枠からの脱却は順調に進んでいますな。

３ｐをうっていないボル・ボルに対しバンバは３ｐを４／５と決めているのでバンバの方がボルの息子みたいな事はしていますが。

怪我人の影響で万全ではないながらも、たまに勝って勝ち方を忘れないという未来の為には一番良い結果になっていますな。

ブルズはデマー・デローザンが４１点４リバウンド２アシストと大爆発、ニコラ・ヴチェヴィッチも１４点１６リバウンド７アシスト１スティール３ブロックと大暴れ(ヴチェヴィッチがＦＧ５／１３と率が低いとらしくないなぁと思いますが)しかし、ザック・ラビーンがＦＧ１／１４は誤算にもほどがあるだろうと、露骨に敗因にでしょうなぁ。