地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン２２目

今日のマジック　レギュラーシーズン２２目

ホークス１２５-１０８マジック

今日のスターターは
ＰＧ　マーケル・フルツ
ＳＧ　ゲイリー・ハリス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　パオロ・バンケロ
Ｃ　　ボル・ボル

ガード陣が軒並み故障して難儀していたマジックでしたが、マーケル・フルツとコール・アンソニーと本職ＰＧが同時に復帰、長らく望んでいたコール・アンソニーを６ｔｈマン扱いでベンチスタートに回す事ができました。

それで勝っていれば勢いも出るのでしょうが、フルツは８点１リバウンド４アシスト２スティール１ブロック、ＦＧが３／８で３ｐが０／１とやはりシュートの確率が良くなって帰ってきてくれるという都合の良い事は起きませんでしたね…怪我の影響でシュートも思うようにいかないと言われ続けてなのですが、復帰戦となれば感覚が戻りきっていないという事もありますから。

コール・アンソニーは１１点４リバウンド２アシスト１スティールとフルツよりは離脱時期が短いので感覚はそれほどおかしくはないのかなとは。

期待のドラフト１位のパオロ・バンケロは２０点２リバウンド５アシスト、フランツ・ワグナーは２２点６リバウンド３アシストとフルツが復帰したとしてもチームの主軸はこの２人である事には変わらないかなと。

ホークスはトレイ・ヤングが３０点２リバウンド１４アシスト、デジョンテ・マレーが２７点３リバウンド６アシスト２スティール１ブロックとガードコンビがやりたい放題。

クリント・カペラがＦＧ９／１０で２０点１２リバウンド１アシスト１スティール、ガードコンビが上手くやって、カペラが離脱していなければ強いよねって。