今日のドンブラザーズ ドン42話
「ドンびきかぞく」
桃井タロウが猿原の家にお届け物を配達すると、トンチキに派手な格好のはるかが出てきて、ここは猿原の家のはずだがと戸惑います。
はるかはお兄ちゅわん荷物だってと呼ぶと猿原が出てきて、荷物を受け取り重たいとなると、父さん手を貸してよと呼ぶと、じじいになっている雉野が出てきて、桃井タロウが何のまねだこれはと聞くと、はるかは扉を閉めます。
喫茶どんぶらに出向いた桃井タロウはマスター聞きたいことがある、オニとサルとキジは家族なのかと尋ねると、介人はそうだよと答えます。
桃井タロウは驚きしゃっくりをしながら店を出ます。
母さん得意の関西風うどんを持って母さんをやっている雉野がやって来て、はるかは大はしゃぎ。
この男は亀田勉、詐欺師である一般家庭に巧に入り込み甘い汁を吸い、時には財産を奪う、そして最後にはこの男のせいで家族はバラバラに離散する。
そんな亀田と共にうどんをすすりながら、猿原は母さんの料理は最高だと褒めます。
亀田も最高だと褒めながら、そういえば旦那さんはとふると、母さんな雉野は急なお仕事が入ったみたいでと誤魔化します。
猿原が亀田と会ったのは3日前、家の前で怪しいお祓いをしていて声をかけると、悪い運気が漂っていて、このままではいけないとお祓いさせて頂きましたと言い、霊能力者亀田勉という名刺を渡してきた。
猿原は霊能力者亀田の名前をどこかで聞いた事がと考えて、その男のせいでうちはめちゃくちゃにされたという相談をされていたことに思い当たり、はるかと雉野の協力を得て偽の家族を作り、亀田の手口を暴くために迎え入れていた。
俺は詐欺師だ、偽りの霊能力者を演じ家庭に入り込み、奪えるものは全部奪うと亀田は猿原の家の中を物色。
喫茶どんぶらで、はるかは亀田って言う人普通に良い人っぽいけどというと雉野も賛同。
騙されるなそれが奴の手だ、口が上手いと猿原は釘を刺します。
はるかはやっぱりタロウには言っておいた方がと言うと、奴は嘘がつけない、そのためにマスターに口裏をあわしてもらっているんだと猿原はダメだし。
そこに、同支店です皆さん急にいなくなっちゃってと亀田が現れます。
ちょっと買い物にね、お兄ちゅわんとはるかが言っているところに犬塚もやって来て、お兄ちゅわんと怪訝な表情を浮かべ、お前なんていう格好をしているんだと雉野に話しかけます。
亀田が反応すると、はるかは私の彼氏翼君でーすと紹介。
犬塚が何を言っているんだと戸惑っていると、翼君汗が出ているぞふきなさいと猿原はタオルを持って突進し店の外に連れ出すと、詐欺師の手口をあぶり出すために家族を装っていると説明。
そういうわけなら協力しよう俺は役者だと犬塚も乗っかります。
脳人3人衆は稽古をしていた。
ソノイは何故むらさめが敵であるはずのイヌのもとにと疑問を口にすると、ムラサメは自分を探しているという事だとソノザが言い、イヌにムラサメ何かが起こるとソノイはいます。
亀田は猿原の家の前でお祓いをし、浄化出来ましたか悪い気とやらはと猿原が声をかけると、なかなかしぶといと亀田は渋い顔。
そこにマスターから聞きました皆さんが集まっているって、ルミちゃんが送ってきてくれたんですと桃谷ジロウがやって来ます。
何ですか雉野さんその格好と桃谷ジロウが口にすると慌ててはるかは口を塞ぎ、私の彼氏のジロウ君ですと亀田に紹介。
猿原は汗をかいているぞジロウ君と慌てて連れ出し、実は云々かんぬんで協力してくれと、ジロウもそれで了承。
亀田ははるかが二股だというのに感心し、はるかさんは最高に魅力的だからライバルだけど仲良しなんですとジロウは乗っかり、犬塚は演技とはいえ不満。
こうしてみると皆さん色々と憑いていますな、悪霊ですよと亀田は言うと、はるかさんあなたには動物の霊が憑いている、子供の頃何か飼っていましたね猫ですかね。
ストロガノフの事ですかねとはるかが乗っかると、失礼ですがそのストロガノフとやらの霊が怒っています、いじめましたねと亀田が言うと、確かにストロガノフの頭に靴下を被せてとはるかは謝ります。
雉野はじゃあ僕はと言って、亀田が僕と反応すると、慌てて私はと聞くと、何やら暗いいやーなものがと亀田が言うと、脅かしたって無駄ですよ、僕にはいや、私にはみほちゃんがいるんだからと走り去ります。
みほちゃんと亀田が首を捻ると、母が昔なくした娘で私の姉にあたりますと猿原が誤魔化すも、勝手にみほちゃんを殺すなと雉野が怒って、猿原は頭を抱えます。
俺には何が憑いていると犬塚が聞くと、亀田はやはり動物イヌかなと言うと、そう言えば飼っていたなシュリ犬という犬種のイヌをと言い、そうか犬かと満更でも無い様子。
桃谷ジロウも意気込んで聞こうとするも、亀田はこいつなんかうざいなと無視することに。
猿原が尋ねると、あなたにはカカシが見えます、カカシというのはあの畑にあると猿原が戸惑っていると、そういえば似てるよお兄ちゃんカカシにとはるかは乗っかります。
そこに所長に肉をもらってな1人では多いみんなで食おうと思ってなと桃井タロウがやって来ます。
まさかまたはるかさんの彼氏とかと亀田が言うと、桃井タロウはいや、だがまたというのはと引っかかり、桃谷ジロウが僕と犬塚さんははるかさんの彼氏なんですと説明。
本当かと桃井タロウが聞くと、犬塚ははるかさんはゆりの花より美しいと棒読みゼリフ。
知らなかっただが俺には関係無い事だと桃井タロウが言うと、肉はありがたくもらう君は帰れと猿原は桃井タロウを追い返そうとするも、俺も一緒に食うと桃井タロウは断ります。
はるかが猿原をお兄ちゃんと呼ぶのは分からないでも無い、他人同士でもあり得ることだ、しかし俺が知らないだけで本当に兄妹なのか、いや考えにくい、マスターの言葉は…それに雉野の格好、まさか女装した雉野にそっくりな母親と桃井タロウは考えを巡らせているとしゃっくりが出ます。
しゃっくりには鼻をつまんで水を飲むと良いですよと亀田は水を差し出します。
タロウこの状況についてこようとしていると、はるかは考えて心の中で謝ります。
肉を囲みみんなで食べながら、私達に憑いている悪霊をはらえると猿原は亀田に確認。
あなたたちの一番大切な物を霊にささげなければいけませんと亀田は言うと、猿原はここで1句、もういいかい まあだだよ 雪の夜と詠みます。
今のが私にとって一番大切なものだがと猿原が言うと、バカかこの男は無価値だと亀田は心の中で毒づきます。
雉野は僕は、私はみおちゃんが一番大切だわというと、死んだ娘の思い出無価値と亀田は心の中で見下し、私はこれ生まれて初めてもらったラブレターとはるかはスマホの画面を亀田に見せ、使えない奴らだぜと亀田はうんざりします。
俺は犬の霊を一生背負って生きていくと犬塚は宣言し桃谷ジロウと肉の取り合い。
肉をもう少し持ってこようと桃井タロウが部屋を出ると、はるかは追いかけて、実は云々かんぬんで家族のふりをしているの、タロウは嘘をつけないからと説明。
云々かんぬんなら仕方が無い、だが俺なら大丈夫だ進化していると桃井タロウは納得すると、ならタロウはやっぱり私のお兄ちゃんということでとはるかは言います。
もっと食べてお兄いちゅわんとはるかは桃井タロウに肉を山盛りでとると、やっぱりお兄さんでしたかと亀田が食いつきます。
大丈夫かタロウを巻き込んでと猿原は心配。
しかしお兄さんにもよく見ると色々憑いていますな怪物のような妖怪のようなと亀田が言うと、それでいいそれが俺というものだろうと桃井タロウは気にせず。
なんだこいつはまるで壁だ、何を言っても弾き返されるというか、そろそろ消えた方が良さそうだと亀田は感じると、それではそろそろと退去します。
その夜亀田は猿原家へ忍び込み、家の中を物色。
どこを探しても金目の物が何もないと焦っていると、ごめんみほちゃん云々かんぬんで朝には帰るからさと電話しているのを目撃、死んだ娘と電話だとと亀田は驚愕。
犬塚が寝ているのを見付けると、烏龍茶で酔っぱらってしまったのかと呆れながらも指名手配のヤバい奴だと気付き亀田はまたもや驚愕。
部屋を色々と探していると、亀田ははるかが寝ぼけてアバターチェンジするのを目撃し化物と逃げようとすると、廊下で何をしている怪しい奴だひねり潰してやろうかと闇ジロウに遭遇。
亀田は逃げ出し、桃井タロウに遭遇するとこの家は一体どうなっている、君は本当にお兄さんなのかとぶつけると、ああ俺はと桃井タロウは言いかけると苦しみだし死んでしまい、亀田はまたもや驚き逃げだそうとすると、猿原が先回りしていてインチキ霊能力者亀田勉、君の詐欺の手口しっかり見せてもらったと立ち塞がり、桃井タロウも復活。
亀田は逃げ出し誰か助けてくれとヒトツ鬼になります。
嫌だ嫌だと叫びながらヒトツ鬼が逃げた先にドンブラザーズが召還。
化物が沢山とヒトツ鬼は錯乱しながら攻撃を仕掛けてきて圧倒。
しかし貴様の力はそんなものかとアカニンジャーとなったドンモモタロウが隠れ身の術から現れ、ヒトツ鬼を翻弄。
そこからフェスティバル縁弩と乱れ雷虎でヒトツ鬼を撃破。
巨大化するとドンオニタイジンで応戦、ヒトツ鬼は秘密鬼ングハリケーン年末大掃除アタック。
ボールがちりとりになって攻撃、もう一度秘密キングハリケーンをやろうとしたところで、僕を忘れてもらっちゃ困るとトラドラゴンジンがボールを奪います。
そしてこれが100点のシュートだとやり返し、掃除機が飛んで行き攻撃。
俺には色々なものが憑いていると言ったなというとオミコシフェニックスを呼びゴールドンオニタイジンとなりドンブラファンタジア極でヒトツ鬼撃破。
亀田勉は無事に詐欺罪で逮捕。
はるかは桃井タロウに途中まで仲間はずれにしたことを謝り、もしかして寂しかったと聞くと、ああ寂しかったらしいと桃井タロウは言うとしゃっくりがでます。
水を一気に飲んで頭をぐるぐるすればしゃっくりは止まると介人が言うと桃井タロウは早速やりだします。
なんか犬塚さんには悪いことしましたね、らしくないことをさせてしまったと雉野と猿原は話します。
犬塚は猿原の家の前を通ると、偽家族の事を思い出し笑います。
という事で、予告の時点でとんでもないカオスでしたが、詐欺師を捕まえるための偽家族のふりをすると言う話でした。
まぁカオスである事には変わりなかったですが、カオス慣れし過ぎていてカオスの中では一応筋は通っていたなと考えてしまう時点で色々と基準がおかしくなっていますな。
終盤で話の進み具合に何かしらぶっ込んでくるかと思ったらば年末はカオスなだけで終らせて次回一気に色々と引っかき回すと言う事のようで。



桃井タロウが猿原の家にお届け物を配達すると、トンチキに派手な格好のはるかが出てきて、ここは猿原の家のはずだがと戸惑います。
はるかはお兄ちゅわん荷物だってと呼ぶと猿原が出てきて、荷物を受け取り重たいとなると、父さん手を貸してよと呼ぶと、じじいになっている雉野が出てきて、桃井タロウが何のまねだこれはと聞くと、はるかは扉を閉めます。
喫茶どんぶらに出向いた桃井タロウはマスター聞きたいことがある、オニとサルとキジは家族なのかと尋ねると、介人はそうだよと答えます。
桃井タロウは驚きしゃっくりをしながら店を出ます。
母さん得意の関西風うどんを持って母さんをやっている雉野がやって来て、はるかは大はしゃぎ。
この男は亀田勉、詐欺師である一般家庭に巧に入り込み甘い汁を吸い、時には財産を奪う、そして最後にはこの男のせいで家族はバラバラに離散する。
そんな亀田と共にうどんをすすりながら、猿原は母さんの料理は最高だと褒めます。
亀田も最高だと褒めながら、そういえば旦那さんはとふると、母さんな雉野は急なお仕事が入ったみたいでと誤魔化します。
猿原が亀田と会ったのは3日前、家の前で怪しいお祓いをしていて声をかけると、悪い運気が漂っていて、このままではいけないとお祓いさせて頂きましたと言い、霊能力者亀田勉という名刺を渡してきた。
猿原は霊能力者亀田の名前をどこかで聞いた事がと考えて、その男のせいでうちはめちゃくちゃにされたという相談をされていたことに思い当たり、はるかと雉野の協力を得て偽の家族を作り、亀田の手口を暴くために迎え入れていた。
俺は詐欺師だ、偽りの霊能力者を演じ家庭に入り込み、奪えるものは全部奪うと亀田は猿原の家の中を物色。
喫茶どんぶらで、はるかは亀田って言う人普通に良い人っぽいけどというと雉野も賛同。
騙されるなそれが奴の手だ、口が上手いと猿原は釘を刺します。
はるかはやっぱりタロウには言っておいた方がと言うと、奴は嘘がつけない、そのためにマスターに口裏をあわしてもらっているんだと猿原はダメだし。
そこに、同支店です皆さん急にいなくなっちゃってと亀田が現れます。
ちょっと買い物にね、お兄ちゅわんとはるかが言っているところに犬塚もやって来て、お兄ちゅわんと怪訝な表情を浮かべ、お前なんていう格好をしているんだと雉野に話しかけます。
亀田が反応すると、はるかは私の彼氏翼君でーすと紹介。
犬塚が何を言っているんだと戸惑っていると、翼君汗が出ているぞふきなさいと猿原はタオルを持って突進し店の外に連れ出すと、詐欺師の手口をあぶり出すために家族を装っていると説明。
そういうわけなら協力しよう俺は役者だと犬塚も乗っかります。
脳人3人衆は稽古をしていた。
ソノイは何故むらさめが敵であるはずのイヌのもとにと疑問を口にすると、ムラサメは自分を探しているという事だとソノザが言い、イヌにムラサメ何かが起こるとソノイはいます。
亀田は猿原の家の前でお祓いをし、浄化出来ましたか悪い気とやらはと猿原が声をかけると、なかなかしぶといと亀田は渋い顔。
そこにマスターから聞きました皆さんが集まっているって、ルミちゃんが送ってきてくれたんですと桃谷ジロウがやって来ます。
何ですか雉野さんその格好と桃谷ジロウが口にすると慌ててはるかは口を塞ぎ、私の彼氏のジロウ君ですと亀田に紹介。
猿原は汗をかいているぞジロウ君と慌てて連れ出し、実は云々かんぬんで協力してくれと、ジロウもそれで了承。
亀田ははるかが二股だというのに感心し、はるかさんは最高に魅力的だからライバルだけど仲良しなんですとジロウは乗っかり、犬塚は演技とはいえ不満。
こうしてみると皆さん色々と憑いていますな、悪霊ですよと亀田は言うと、はるかさんあなたには動物の霊が憑いている、子供の頃何か飼っていましたね猫ですかね。
ストロガノフの事ですかねとはるかが乗っかると、失礼ですがそのストロガノフとやらの霊が怒っています、いじめましたねと亀田が言うと、確かにストロガノフの頭に靴下を被せてとはるかは謝ります。
雉野はじゃあ僕はと言って、亀田が僕と反応すると、慌てて私はと聞くと、何やら暗いいやーなものがと亀田が言うと、脅かしたって無駄ですよ、僕にはいや、私にはみほちゃんがいるんだからと走り去ります。
みほちゃんと亀田が首を捻ると、母が昔なくした娘で私の姉にあたりますと猿原が誤魔化すも、勝手にみほちゃんを殺すなと雉野が怒って、猿原は頭を抱えます。
俺には何が憑いていると犬塚が聞くと、亀田はやはり動物イヌかなと言うと、そう言えば飼っていたなシュリ犬という犬種のイヌをと言い、そうか犬かと満更でも無い様子。
桃谷ジロウも意気込んで聞こうとするも、亀田はこいつなんかうざいなと無視することに。
猿原が尋ねると、あなたにはカカシが見えます、カカシというのはあの畑にあると猿原が戸惑っていると、そういえば似てるよお兄ちゃんカカシにとはるかは乗っかります。
そこに所長に肉をもらってな1人では多いみんなで食おうと思ってなと桃井タロウがやって来ます。
まさかまたはるかさんの彼氏とかと亀田が言うと、桃井タロウはいや、だがまたというのはと引っかかり、桃谷ジロウが僕と犬塚さんははるかさんの彼氏なんですと説明。
本当かと桃井タロウが聞くと、犬塚ははるかさんはゆりの花より美しいと棒読みゼリフ。
知らなかっただが俺には関係無い事だと桃井タロウが言うと、肉はありがたくもらう君は帰れと猿原は桃井タロウを追い返そうとするも、俺も一緒に食うと桃井タロウは断ります。
はるかが猿原をお兄ちゃんと呼ぶのは分からないでも無い、他人同士でもあり得ることだ、しかし俺が知らないだけで本当に兄妹なのか、いや考えにくい、マスターの言葉は…それに雉野の格好、まさか女装した雉野にそっくりな母親と桃井タロウは考えを巡らせているとしゃっくりが出ます。
しゃっくりには鼻をつまんで水を飲むと良いですよと亀田は水を差し出します。
タロウこの状況についてこようとしていると、はるかは考えて心の中で謝ります。
肉を囲みみんなで食べながら、私達に憑いている悪霊をはらえると猿原は亀田に確認。
あなたたちの一番大切な物を霊にささげなければいけませんと亀田は言うと、猿原はここで1句、もういいかい まあだだよ 雪の夜と詠みます。
今のが私にとって一番大切なものだがと猿原が言うと、バカかこの男は無価値だと亀田は心の中で毒づきます。
雉野は僕は、私はみおちゃんが一番大切だわというと、死んだ娘の思い出無価値と亀田は心の中で見下し、私はこれ生まれて初めてもらったラブレターとはるかはスマホの画面を亀田に見せ、使えない奴らだぜと亀田はうんざりします。
俺は犬の霊を一生背負って生きていくと犬塚は宣言し桃谷ジロウと肉の取り合い。
肉をもう少し持ってこようと桃井タロウが部屋を出ると、はるかは追いかけて、実は云々かんぬんで家族のふりをしているの、タロウは嘘をつけないからと説明。
云々かんぬんなら仕方が無い、だが俺なら大丈夫だ進化していると桃井タロウは納得すると、ならタロウはやっぱり私のお兄ちゃんということでとはるかは言います。
もっと食べてお兄いちゅわんとはるかは桃井タロウに肉を山盛りでとると、やっぱりお兄さんでしたかと亀田が食いつきます。
大丈夫かタロウを巻き込んでと猿原は心配。
しかしお兄さんにもよく見ると色々憑いていますな怪物のような妖怪のようなと亀田が言うと、それでいいそれが俺というものだろうと桃井タロウは気にせず。
なんだこいつはまるで壁だ、何を言っても弾き返されるというか、そろそろ消えた方が良さそうだと亀田は感じると、それではそろそろと退去します。
その夜亀田は猿原家へ忍び込み、家の中を物色。
どこを探しても金目の物が何もないと焦っていると、ごめんみほちゃん云々かんぬんで朝には帰るからさと電話しているのを目撃、死んだ娘と電話だとと亀田は驚愕。
犬塚が寝ているのを見付けると、烏龍茶で酔っぱらってしまったのかと呆れながらも指名手配のヤバい奴だと気付き亀田はまたもや驚愕。
部屋を色々と探していると、亀田ははるかが寝ぼけてアバターチェンジするのを目撃し化物と逃げようとすると、廊下で何をしている怪しい奴だひねり潰してやろうかと闇ジロウに遭遇。
亀田は逃げ出し、桃井タロウに遭遇するとこの家は一体どうなっている、君は本当にお兄さんなのかとぶつけると、ああ俺はと桃井タロウは言いかけると苦しみだし死んでしまい、亀田はまたもや驚き逃げだそうとすると、猿原が先回りしていてインチキ霊能力者亀田勉、君の詐欺の手口しっかり見せてもらったと立ち塞がり、桃井タロウも復活。
亀田は逃げ出し誰か助けてくれとヒトツ鬼になります。
嫌だ嫌だと叫びながらヒトツ鬼が逃げた先にドンブラザーズが召還。
化物が沢山とヒトツ鬼は錯乱しながら攻撃を仕掛けてきて圧倒。
しかし貴様の力はそんなものかとアカニンジャーとなったドンモモタロウが隠れ身の術から現れ、ヒトツ鬼を翻弄。
そこからフェスティバル縁弩と乱れ雷虎でヒトツ鬼を撃破。
巨大化するとドンオニタイジンで応戦、ヒトツ鬼は秘密鬼ングハリケーン年末大掃除アタック。
ボールがちりとりになって攻撃、もう一度秘密キングハリケーンをやろうとしたところで、僕を忘れてもらっちゃ困るとトラドラゴンジンがボールを奪います。
そしてこれが100点のシュートだとやり返し、掃除機が飛んで行き攻撃。
俺には色々なものが憑いていると言ったなというとオミコシフェニックスを呼びゴールドンオニタイジンとなりドンブラファンタジア極でヒトツ鬼撃破。
亀田勉は無事に詐欺罪で逮捕。
はるかは桃井タロウに途中まで仲間はずれにしたことを謝り、もしかして寂しかったと聞くと、ああ寂しかったらしいと桃井タロウは言うとしゃっくりがでます。
水を一気に飲んで頭をぐるぐるすればしゃっくりは止まると介人が言うと桃井タロウは早速やりだします。
なんか犬塚さんには悪いことしましたね、らしくないことをさせてしまったと雉野と猿原は話します。
犬塚は猿原の家の前を通ると、偽家族の事を思い出し笑います。
という事で、予告の時点でとんでもないカオスでしたが、詐欺師を捕まえるための偽家族のふりをすると言う話でした。
まぁカオスである事には変わりなかったですが、カオス慣れし過ぎていてカオスの中では一応筋は通っていたなと考えてしまう時点で色々と基準がおかしくなっていますな。
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン42話「ドンびきかぞく」
暴太郎戦隊ドンブラザーズの第42話を見ました。
ドン42話 ドンびきかぞく
タロウが真一の家に荷物を配達したところ、はるかとつよしも家族として一緒に暮らしていた。
真一たちは霊能力者と名乗る詐欺師を探っており、翼とジロウははるかの彼氏として紹介する。
嘘が吐けないタロウに秘密にしていることが心苦しくなったはるかは、本当のことを打ち明け、みんなですき焼きを楽しむ。
詐欺の手口を暴かれた...