今日のドンブラザーズ ドン47話
「ドンノーかいぎ」
ソノイの奴らドンブラザーズと手を組んだのか、あるいは結ぼうとしているのか全く愚かな朝知恵ねとソノゴが言うと、奴ら脳人の誇りを忘れたのか潔く首を差し出せば良いものをとソノロクも言います。
そんなかわいい奴らじゃないのは分かってるでしょ、なんたって許しの輪を回して消去した人間共を解放したんだから、全く困ったちゃんたちとソノシは言いながら耳垢を吹いてソノゴとソノロクは咳き込みます。
喫茶どんぶらではドンブラザーズと脳人によるドン脳会議。
この会議は本来交わるはずのない敵と味方が話し合いによって手を結ぶという人類史上記念すべきものになるだろう、同時にまたきな臭い世界情勢に一石を投じるお手本になることを望む次第だと介人が仕切ります。
私からも一言言いたい、今日この良き日に私達脳人の同盟の申し出を検討するため、このような場を設けてもらったことに感謝の意を表するとソノイは語るとお辞儀をします。
それを聞いて桃井タロウは拍手し、はるか、猿原、ソノニ、ソノザ、犬塚と次々に拍手、雉野は拍手せず。
介人が注文をとろうとすると、ソノザは前々から気になっていたがお前は一体何者だと訊きます。
この男ただ者ではないとソノイはソノザの質問にナイスだと考えていると、俺はただものではないとだけ介人は答え昭和のお約束のような状況に。
改めて注文をとると、はるかはチョコレートパフェ、猿原はほうじ茶、犬塚はカプチーノ、雉野はところてん大盛りからしたっぷり、ソノザはコーヒー、ソノニはアイスティー、ソノイはレモンティー、桃井タロウはきびだんごで会議開始。
まずこの場を借りてソノイに礼が言いたい、あんんたのおかげで雉野が戻ったと桃井タロウが切り出します。
あれが許しの輪とソノイがひたっていると、やれやれこれで3度目か大したものだと猿原が呆れたように言うと、世界新記録だね雉野とはるかもチャチャを入れます。
そうやって馬鹿にすれば良いだろ、僕はみほちゃんが心配なだけなんだと雉野がキレると、ソノイに礼を言えと桃井タロウは言います。
誰が助けてくれって頼んだ、断っておくけど僕はみほちゃんが戻ってくるまで4度でも5度でも繰り返してやるからとキレまくり、繰り返しのギャグは3回までだとソノザははるかに確認、はるかも同意し、勝手にギャグにするなこっちは大真面目だと雉野は止まらず。
ならお前は永遠にヒトツ鬼になり続ける事になる、何度も言うがみほはいないあれは獣人だと犬塚はたしなめます。
雉野がウソをつくなと言うと、犬塚翼の言うことは本当だとソノニも、その通りみほは獣人だと桃井タロウも追い打ちをかけます。
雉野は桃井タロウもウソをついているとキレますが、タロウは嘘をつけない知ってるだろと猿原に言われようやくウソでは無いと認めざるを得なくなります。
雉野は獣人と結婚したというのかとショックを受けます。
桃井タロウはあの時どうやって獣人の森に来たとソノイに尋ねると、私の口から答えようと陣が現れます。
ソノシは汚いと連呼して消毒と街中の人達をいきなり消毒しはじめ、アノーニの皆さんを呼び出し人々を連れ去らせます。
さあいつでもいらっしゃいドンブラザーズ、ソノイ、ソノニ、ソノザまとめてきれいにしてあげるとソノシが言っているのを隠れて見ながら、仕事じゃなきゃかかわりたくねぇとソノゴとソノロクは意見が一致。
いいのかお前は獣人を封印する守人だろうとソノザが陣に言うと、獣人問題は一応の解決をみたようだからな少しぐらい良いだろう、たまには娑婆に出たいと言い、介人が注文をとりに来ます。
桃井タロウがプーアル茶を頼みます。
ソノイどうしても獣人の森に行かなければならないと言い、許しの輪を回したい、つまり消去してきた人間達を元に戻したいという事かと陣が尋ねると、もちろんだあなたは重大な罪を犯すことになるがとソノイが言うと、それはお前も同じ事、脳人の歴史に汚点を残すことになる分かっているのかと確認し、ソノイが決意を見せて陣は感動して獣人の森へ送った。
介人がプーアル茶を運んでくると、陣はトゥルーヒーローと驚愕。
まさかあなたが喫茶店で働いていたとはと陣が口にすると、そんなにかしこまる事は無いこの仕事もなかなか楽しいと奥に戻り、タロウはプーアル茶に角砂糖を入れまくり、陣はそれを当たり前のように飲み、はるかは甘~~~いと突っ込んでしまい微妙な空気に。
はるかは慌ててジロウはと聞くと、欠席だ奴もいろいろあってなと桃井タロウが答えます。
それでどうだろう精一杯の誠意を示したつもりだ私達の同盟を受け入れてくれないだろうかとソノイが言うと、問題をはっきりさせておきたい、同盟というより君たちはドンブラザーズに入りたいという事だなと猿原が返し、ソノニは食い気味にそうだと答えます。
ある意味私達はもはや脳人ではないとソノニは続け、ソノシはお前達にとっても敵だ問題ないだろうとソノザも続けます。
街中で語り合っているカップルにソノゴは声をかけ、この世で一番美しい女は誰だと聞き、男が戸惑っていると、返事が遅いと平手打ちしてから吹き飛ばします。
別のカップルにまた声をかけ、あなたですよねと答えたら当たり前の事を言うなとやっぱり吹き飛ばし、さあいらっしゃいドンブラザーズ、ソノイ、ソノニ、ソノザと高笑い、
それを見て、ソノゴは仕事でなければ関わりたくないとソノシとソノロクは意見が一致。
何か問題があるのかと言うソノザに、確かに誠意は認めるが昨日まで敵だったものたちとはいそうですかと一緒に戦うというのはなぁと猿原が渋っていると、面白い昨日まで敵だったものとはいそいうですかと一緒に戦うとい桃井タロウは乗り気。
猿原は呆れながらはるかに聞くと、私は別にいいっていうかと、イエスのいいなのかノーのいいなのか曖昧な言い方を桃井タロウにはっきりしろと指摘され、そんな曖昧な態度で立派なマンガが描けるかとソノザに迫られ、はるかは大歓迎と答えます。
雉野は反対だ反対なものは反対だと言い、もしかして何でもかんでも反対したいとかそういう事とはるかに突っ込まれます。
犬塚は棄権だまだ新人だからなと決めず。
ドンブラザーズには物語のモモタロウでは敵であるはずの鬼がいると陣は話し始め、最初からうすうす思ってたけどとはるかも考えます。
その意味が分かるかと陣は問い、はるかはラスボスは私と焦るも、恐らくそこにはドン家のメッセージが込められている、敵も味方もないというと陣が言うと、ややこしいとはるかは脱力。
失礼だがあなたが口を出す問題でもないようなと猿原が言うと、大きなお世話だったかと陣は引き下がります。
そう言えばその後かわりは無いかイヌブラザーと介人は犬塚に話しかけます。
ポイントを使ったんだよ彼はソノニを生き返らせるためにと介人が話を続けると、どういう事だとソノニは驚きます。
君は死んだんだあの時と介人は言い、君のポイントがだいぶたまっているポイントを使えばどんな願いも、ただし君の身に不幸がふりかかる可能性があると犬塚に説明しソノニを復活させたことを説明し、死んだものを復活させるとなるとなると一大事だ、彼は大きな不幸が訪れる危険を顧みなかったと介人は言います。
ソノニは私のためにそんな事をと浮かれまくる茂、犬塚はスルー。
初めて知ったぞ、この世で一番つらいのは無視される事だとソノニは落ち込み、恋愛問題持ち込むなと雉野はキレます。
そこにお店やってないんですかと客がやってくると、やってるよと介人はあっさり言って、通常営業もやってるんかいとはるかは心の中でツッコミます。
ドンブラザーズに受け入れるということにして二軍からという事でいいかなと猿原が聞くと、その格差は納得がいかないなとソノイは受け入れず、実力なら俺たちの方が上だとソノザも意気込みます。
こっちが上だ、だいたい君たちを信用していいものかどうか裏切るとも限らないと猿原は懐疑的な態度を変えず。
こうなったら勝負だと意気込むソノザを、それでは今までと変わらないとソノイは止めます。
多数決というのはどうかなとはるかが提案すると、桃井タロウもそろそろ飽きてきたと受け入れます。
多数決の結果、タロウ、はるか、ソノイ、ソノニが賛成で4、猿原、ソノザ、雉野、犬塚の反対4。
犬塚が反対になったのは自分のせいかとソノニはショックを受けます。
たまきちゃんごめんねと喫茶どんぶらに真之助がやって来て、たまきは喜びますが、真之助は着席早々にいい女とはるかとソノニを見て反応します。
真之助ひどい今心の声が聞えたわとたまきは真之助に水をぶっかけ、なんで私だけを見てくれないのと店を飛び出し、真之助は慌てて追いかけ、恋愛問題を持ち込むなと雉野はキレます。
話し合いの続きでもするかと猿原が言うと、もういい俺の1票は100票だこれで決まりだと桃井タロウは言い出します。
私としてはみんなに認めてもらいたい、それに君のそういう態度はどうかと思うなとソノイが返していると、やはりここにいたのねとソノシ、ソノゴ、ソノロクが現れます。
なぜ戦いにこない散々街で暴れてやったのにとソノシが言うと、俺たちをドンブラザーズにいれるかどうかで多数決をしたのだが決着が付かないとソノザが言うと、なら私達も欠にはいってあげるからとっとと決めなさいとソノシが言い、賛成はタロウ、はるか、ソノイ、ソノニ、ソノシ、ソノゴ、ソノロクの7票で賛成多数で決着。
たまきは真之助どうして私を見てくれないの、私だけを見てとヒトツ鬼になります。
そしてイチャイチャするなと街中の人達をいきなり吸込みます。
真之助もたまきちゃんとヒトツ鬼に。
ソノロクがまとめてかかってこいと言うと、ドンブラザーズはヒトツ鬼の現場に転送されます。
ヒトツ鬼が2体と驚いていると、真之助私だけを見てって言ってるでしょとヒトツ鬼どうしで揉め始め、恋愛問題を持ち込むなとキジブラザーは向かって行き攻撃すると、真之助に何するのよとヒトツ鬼に吸込まれてしまいます。
繰り返しのギャグは3度まで4度目でパターンを変えたなとドンモモタロウは高笑いをあげると戦闘開始。
そしてたまきちゃんになにするんだとヒトツ鬼に吸込まれてしまいます。
という事で、脳人3人衆をドンブラザーズに入れるかどうかというドン脳会議、当事者だけでは結論がつかないままソノシ達が入って賛成多数となるという力技、乱戦からタロウと雉野が吸込まれて消えてしまい次回へとなりました。
雉野がいなくなるのはともかく、桃井タロウが不在となると大苦戦となるのは必至ですので次回はどうやって取り戻す事になるのかということですね、猿原とソノイが中心となって何かやるようですが、予告をそのまま素直に受け取れないのもドンブラザーズですからねぇ…
どういう結末を迎えるのか分からないですが、ソノシ、ソノゴ、ソノロクを倒せば何かしら結論が見えてくるようになっているのでしょうかね?



ソノイの奴らドンブラザーズと手を組んだのか、あるいは結ぼうとしているのか全く愚かな朝知恵ねとソノゴが言うと、奴ら脳人の誇りを忘れたのか潔く首を差し出せば良いものをとソノロクも言います。
そんなかわいい奴らじゃないのは分かってるでしょ、なんたって許しの輪を回して消去した人間共を解放したんだから、全く困ったちゃんたちとソノシは言いながら耳垢を吹いてソノゴとソノロクは咳き込みます。
喫茶どんぶらではドンブラザーズと脳人によるドン脳会議。
この会議は本来交わるはずのない敵と味方が話し合いによって手を結ぶという人類史上記念すべきものになるだろう、同時にまたきな臭い世界情勢に一石を投じるお手本になることを望む次第だと介人が仕切ります。
私からも一言言いたい、今日この良き日に私達脳人の同盟の申し出を検討するため、このような場を設けてもらったことに感謝の意を表するとソノイは語るとお辞儀をします。
それを聞いて桃井タロウは拍手し、はるか、猿原、ソノニ、ソノザ、犬塚と次々に拍手、雉野は拍手せず。
介人が注文をとろうとすると、ソノザは前々から気になっていたがお前は一体何者だと訊きます。
この男ただ者ではないとソノイはソノザの質問にナイスだと考えていると、俺はただものではないとだけ介人は答え昭和のお約束のような状況に。
改めて注文をとると、はるかはチョコレートパフェ、猿原はほうじ茶、犬塚はカプチーノ、雉野はところてん大盛りからしたっぷり、ソノザはコーヒー、ソノニはアイスティー、ソノイはレモンティー、桃井タロウはきびだんごで会議開始。
まずこの場を借りてソノイに礼が言いたい、あんんたのおかげで雉野が戻ったと桃井タロウが切り出します。
あれが許しの輪とソノイがひたっていると、やれやれこれで3度目か大したものだと猿原が呆れたように言うと、世界新記録だね雉野とはるかもチャチャを入れます。
そうやって馬鹿にすれば良いだろ、僕はみほちゃんが心配なだけなんだと雉野がキレると、ソノイに礼を言えと桃井タロウは言います。
誰が助けてくれって頼んだ、断っておくけど僕はみほちゃんが戻ってくるまで4度でも5度でも繰り返してやるからとキレまくり、繰り返しのギャグは3回までだとソノザははるかに確認、はるかも同意し、勝手にギャグにするなこっちは大真面目だと雉野は止まらず。
ならお前は永遠にヒトツ鬼になり続ける事になる、何度も言うがみほはいないあれは獣人だと犬塚はたしなめます。
雉野がウソをつくなと言うと、犬塚翼の言うことは本当だとソノニも、その通りみほは獣人だと桃井タロウも追い打ちをかけます。
雉野は桃井タロウもウソをついているとキレますが、タロウは嘘をつけない知ってるだろと猿原に言われようやくウソでは無いと認めざるを得なくなります。
雉野は獣人と結婚したというのかとショックを受けます。
桃井タロウはあの時どうやって獣人の森に来たとソノイに尋ねると、私の口から答えようと陣が現れます。
ソノシは汚いと連呼して消毒と街中の人達をいきなり消毒しはじめ、アノーニの皆さんを呼び出し人々を連れ去らせます。
さあいつでもいらっしゃいドンブラザーズ、ソノイ、ソノニ、ソノザまとめてきれいにしてあげるとソノシが言っているのを隠れて見ながら、仕事じゃなきゃかかわりたくねぇとソノゴとソノロクは意見が一致。
いいのかお前は獣人を封印する守人だろうとソノザが陣に言うと、獣人問題は一応の解決をみたようだからな少しぐらい良いだろう、たまには娑婆に出たいと言い、介人が注文をとりに来ます。
桃井タロウがプーアル茶を頼みます。
ソノイどうしても獣人の森に行かなければならないと言い、許しの輪を回したい、つまり消去してきた人間達を元に戻したいという事かと陣が尋ねると、もちろんだあなたは重大な罪を犯すことになるがとソノイが言うと、それはお前も同じ事、脳人の歴史に汚点を残すことになる分かっているのかと確認し、ソノイが決意を見せて陣は感動して獣人の森へ送った。
介人がプーアル茶を運んでくると、陣はトゥルーヒーローと驚愕。
まさかあなたが喫茶店で働いていたとはと陣が口にすると、そんなにかしこまる事は無いこの仕事もなかなか楽しいと奥に戻り、タロウはプーアル茶に角砂糖を入れまくり、陣はそれを当たり前のように飲み、はるかは甘~~~いと突っ込んでしまい微妙な空気に。
はるかは慌ててジロウはと聞くと、欠席だ奴もいろいろあってなと桃井タロウが答えます。
それでどうだろう精一杯の誠意を示したつもりだ私達の同盟を受け入れてくれないだろうかとソノイが言うと、問題をはっきりさせておきたい、同盟というより君たちはドンブラザーズに入りたいという事だなと猿原が返し、ソノニは食い気味にそうだと答えます。
ある意味私達はもはや脳人ではないとソノニは続け、ソノシはお前達にとっても敵だ問題ないだろうとソノザも続けます。
街中で語り合っているカップルにソノゴは声をかけ、この世で一番美しい女は誰だと聞き、男が戸惑っていると、返事が遅いと平手打ちしてから吹き飛ばします。
別のカップルにまた声をかけ、あなたですよねと答えたら当たり前の事を言うなとやっぱり吹き飛ばし、さあいらっしゃいドンブラザーズ、ソノイ、ソノニ、ソノザと高笑い、
それを見て、ソノゴは仕事でなければ関わりたくないとソノシとソノロクは意見が一致。
何か問題があるのかと言うソノザに、確かに誠意は認めるが昨日まで敵だったものたちとはいそうですかと一緒に戦うというのはなぁと猿原が渋っていると、面白い昨日まで敵だったものとはいそいうですかと一緒に戦うとい桃井タロウは乗り気。
猿原は呆れながらはるかに聞くと、私は別にいいっていうかと、イエスのいいなのかノーのいいなのか曖昧な言い方を桃井タロウにはっきりしろと指摘され、そんな曖昧な態度で立派なマンガが描けるかとソノザに迫られ、はるかは大歓迎と答えます。
雉野は反対だ反対なものは反対だと言い、もしかして何でもかんでも反対したいとかそういう事とはるかに突っ込まれます。
犬塚は棄権だまだ新人だからなと決めず。
ドンブラザーズには物語のモモタロウでは敵であるはずの鬼がいると陣は話し始め、最初からうすうす思ってたけどとはるかも考えます。
その意味が分かるかと陣は問い、はるかはラスボスは私と焦るも、恐らくそこにはドン家のメッセージが込められている、敵も味方もないというと陣が言うと、ややこしいとはるかは脱力。
失礼だがあなたが口を出す問題でもないようなと猿原が言うと、大きなお世話だったかと陣は引き下がります。
そう言えばその後かわりは無いかイヌブラザーと介人は犬塚に話しかけます。
ポイントを使ったんだよ彼はソノニを生き返らせるためにと介人が話を続けると、どういう事だとソノニは驚きます。
君は死んだんだあの時と介人は言い、君のポイントがだいぶたまっているポイントを使えばどんな願いも、ただし君の身に不幸がふりかかる可能性があると犬塚に説明しソノニを復活させたことを説明し、死んだものを復活させるとなるとなると一大事だ、彼は大きな不幸が訪れる危険を顧みなかったと介人は言います。
ソノニは私のためにそんな事をと浮かれまくる茂、犬塚はスルー。
初めて知ったぞ、この世で一番つらいのは無視される事だとソノニは落ち込み、恋愛問題持ち込むなと雉野はキレます。
そこにお店やってないんですかと客がやってくると、やってるよと介人はあっさり言って、通常営業もやってるんかいとはるかは心の中でツッコミます。
ドンブラザーズに受け入れるということにして二軍からという事でいいかなと猿原が聞くと、その格差は納得がいかないなとソノイは受け入れず、実力なら俺たちの方が上だとソノザも意気込みます。
こっちが上だ、だいたい君たちを信用していいものかどうか裏切るとも限らないと猿原は懐疑的な態度を変えず。
こうなったら勝負だと意気込むソノザを、それでは今までと変わらないとソノイは止めます。
多数決というのはどうかなとはるかが提案すると、桃井タロウもそろそろ飽きてきたと受け入れます。
多数決の結果、タロウ、はるか、ソノイ、ソノニが賛成で4、猿原、ソノザ、雉野、犬塚の反対4。
犬塚が反対になったのは自分のせいかとソノニはショックを受けます。
たまきちゃんごめんねと喫茶どんぶらに真之助がやって来て、たまきは喜びますが、真之助は着席早々にいい女とはるかとソノニを見て反応します。
真之助ひどい今心の声が聞えたわとたまきは真之助に水をぶっかけ、なんで私だけを見てくれないのと店を飛び出し、真之助は慌てて追いかけ、恋愛問題を持ち込むなと雉野はキレます。
話し合いの続きでもするかと猿原が言うと、もういい俺の1票は100票だこれで決まりだと桃井タロウは言い出します。
私としてはみんなに認めてもらいたい、それに君のそういう態度はどうかと思うなとソノイが返していると、やはりここにいたのねとソノシ、ソノゴ、ソノロクが現れます。
なぜ戦いにこない散々街で暴れてやったのにとソノシが言うと、俺たちをドンブラザーズにいれるかどうかで多数決をしたのだが決着が付かないとソノザが言うと、なら私達も欠にはいってあげるからとっとと決めなさいとソノシが言い、賛成はタロウ、はるか、ソノイ、ソノニ、ソノシ、ソノゴ、ソノロクの7票で賛成多数で決着。
たまきは真之助どうして私を見てくれないの、私だけを見てとヒトツ鬼になります。
そしてイチャイチャするなと街中の人達をいきなり吸込みます。
真之助もたまきちゃんとヒトツ鬼に。
ソノロクがまとめてかかってこいと言うと、ドンブラザーズはヒトツ鬼の現場に転送されます。
ヒトツ鬼が2体と驚いていると、真之助私だけを見てって言ってるでしょとヒトツ鬼どうしで揉め始め、恋愛問題を持ち込むなとキジブラザーは向かって行き攻撃すると、真之助に何するのよとヒトツ鬼に吸込まれてしまいます。
繰り返しのギャグは3度まで4度目でパターンを変えたなとドンモモタロウは高笑いをあげると戦闘開始。
そしてたまきちゃんになにするんだとヒトツ鬼に吸込まれてしまいます。
という事で、脳人3人衆をドンブラザーズに入れるかどうかというドン脳会議、当事者だけでは結論がつかないままソノシ達が入って賛成多数となるという力技、乱戦からタロウと雉野が吸込まれて消えてしまい次回へとなりました。
雉野がいなくなるのはともかく、桃井タロウが不在となると大苦戦となるのは必至ですので次回はどうやって取り戻す事になるのかということですね、猿原とソノイが中心となって何かやるようですが、予告をそのまま素直に受け取れないのもドンブラザーズですからねぇ…
どういう結末を迎えるのか分からないですが、ソノシ、ソノゴ、ソノロクを倒せば何かしら結論が見えてくるようになっているのでしょうかね?




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