昨日のアキバレンジャー 第１０話

「非痛なるＺの呪い―そして新章へ」

前回、あまりにも急展開だったために、博世の口からおさらいという事で。

ドクターＺなお父さんの描いたデザイン画を見せながら、お父さんがロボット工学の研究者として一流だったのにいきなりアニメーターになろうとして、離婚などなど挫折したすえ、やっとにじよめ学園ズキューーン葵で天下を・・・というところでスタッフと対立、企画はお蔵入り科学者の道へ戻る事に。

ある実験中に、モエシニスキー粒子を発見、その後、姿を消す事に。

博世は大学卒業後に声優の道に進むも、泣かず飛ばずが続いたが葵の声優の座を得る事に。

十夜月朱理は都築博世のアナグラムというのは、こずこずがホワイトボードで分かりやすく説明してくれていますね、ゆめりあがホワイトボード見る前に気がついて、残念な事になっていますが(笑)

で今の葵は若手のデザイナーのリライトという事で、これが引き金で悪の道に走ってしまったと。

ステマ乙の方でも動きがあり、ドクターＺとマルシーナの２人で行くのかと思いきや、新しい上司登場。

専務取締役デリューナイト。

葵の放送が終わり、打ち上げの会場にモエモエズキューーンが送られてきたと。

父親から正義のために役立てるように書かれていて心底喜んだが、実は悪の片棒を担がせていたと。

父娘の問題として、戦いをやめさせようとする博世でしたが、ひみつきちを出た信夫は、ダイレンジャーを例に出自がどうであれ大事なのは自分たちがどうしたいかということだと。

無理にアキバレンジャーを続けなくてもいいのではないかという２人を一生懸命説得しようとします。

するとその先に道路上で子犬が危険な状態。

バイクに乗った赤い革ジャンの昭和のさわやかさをもつ青年が助けます。

あまりのさわやかさに美月とゆめりあとは夢中で見送る事に。

そこにいきなり襲ってくる専務取締役デリューナイト。

生身で戦おうとしても当然歯が立たず。

美月とゆめりあ、信夫にできるんだからと現実世界でジュウモーソー。

３人でジュウモーソーすると博世は苦しみ始めます。

信夫の髪型だったら嵐山長官推し発言に、デリューナイトが突っ込みましたね。

名乗りにツッコミをいれたのって、初めてですよね。

デリューナイトは強敵で、大それたキャノンまでも弾き返されてしまいます。

ドクターＺは４０人は残っている係長はリストラして新しい作戦に移るという事で、デリューナイトを呼び戻します。

ひみつきちに戻ると、博世は今まで通りにモエモエズキューーンを使っていいとしますが、そこに昭和のさわやかな青年がやってきます。

インターポールの特命刑事ということで、いきなり博世の服をはだけて、さそりを見せます。

そして、モエモエズキューーンに仕掛けられた特殊な力を説明します。

最初にモエモエズキューーンを受け取った時に仕掛けられたさそりが、モエモエズキューーンが使われると力が使われ、声を完全に失わせると。

父親が娘に仕掛けた非道な手段に憤りの空気が蔓延している所に、こずこずが嬉しそうにゲキブルー深見レツの写真を見せて猛烈アピール！

信夫は一目瞭然全く違うと、こずこずを一刀両断！

確かに、別人ですけど双子を一目瞭然って凄すぎるぞ信夫(笑)

そして、このさわやか青年は博世の腹違いの弟という衝撃展開！

さらに衝撃展開は続き、ペンタゴンから信夫のスカウトの電話が！

ペンタゴンかアキバレンジャーかで悩みに悩む・・・かと思いきやあっさりと信夫の変わりが思いつきます。

ということで、剥き出しのトランペットを背負って昭和感がさらに高まったというか、キカイダー０１になった都築タクマが２代目アキバレッド就任という事で次回へ。

超展開続きで、ある程度の事は驚かないかと思っていましたが、これは予想できませんでした。

ペンタゴン云々というのは、塚Ｐの前例から嘘である可能性も高いと思えますが。

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