今日の仮面ライダーギーツ 25話
慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ♡
ジャマトグランプリ開幕、ジャマトが理想の世界をかなえるために人類と戦うゲームだ、ついにジャマトが人間に取って代わり幸福を手にする時が来た。
最後まで勝ち残りジャマ神となるのは誰かな?
ようこそジャマトグランプリへ私がゲームマスターのベロバよとジャマトの皆さんの前でベロバが宣言。
ベロバとやり合ったらしいなと英寿が聞くと、結局ドライバーは取り返し損ねたけどねとジーンは返します。
ふざけた連中だなジャマトグランプリなんて口先だけのものだろう、世界を作り替える力も無いのにと英寿が呆れて言うと、その力を手に入れるのも計画のうちなんだよとジーンが言い、ジャマトに競わせて自分は高みの見物ってわけかと英寿は揶揄。
おめでとうあなた達は選ばれしプレイヤーよと言いながらベロバはジャマトの皆さん達に鈴のついた鎖とフィーバースロットバックルを渡していきます。
これだけになってしまったか、生き残ったお前らは私の大切な大切な私の右腕左腕になるんだとアルキメデルはジャマトの植わった植木鉢を抱えながら泣きます。
誰かの大切なものを壊す事によってたまるスコアを競い合う最高にぞくぞくするゲーム、見事ラスボスを倒した時、最もスコアが高かった者はジャマ神となり不幸のせかいをかなえられるとベロバが説明すると、さあ人間達に報復する時だとアルキメデルも笑います。
世界を作り替える力なんてないだろうと道長がつっこむと、どうせ手に入るわ、ミッチーが手に入れてくれるんじゃないラスボスを倒してビジョンドライバーを奪ってね、気に入ってくれた私のコーディネートとベロバはご機嫌で返します。
道長は答えずに去ると、道長お前はどこに向かっていると透が声をかけて来ます。
もうあとには引き下がれない仮面ライダーは全て潰すと道長が答えると、そうだな力を合わせてかなえようぜと透は続け、何を言っているんだお前はもうと道長が言っている側からジャマトに姿を変え、お前はと道長は幻と話していたと考えていた所から現実に引き戻されます。
全ての仮面ライダーが不幸になる世界をと言って透になっていたジャマトは去ります。
興味深い進化だよね、人間の姿形に擬態するだけでなく記憶や智恵も身につけ始めている、そのうち君の親友そのものになったりしてと大智が現れ、お前はジャマトグランプリにエントリーしないのかと道長は聞きます。
そうしたいのはやまやまだけど、僕はジャマトじゃないからね、半分なりかけている君とは違ってと大智は不遜に答えると、デザ神だろうとジャマ神だろうとどっちだっていい叶えてやるよ理想の世界をと道長は断言。
すずなり鬼祭を準備している中、お祭り明日からですよねと少年が話しかけてきます。
そうだよ出店もあるし町中盛り上がるから楽しみにしてなさい、怖がらずに鬼から鈴をとれば願いごとが叶うよと住職が説明し、これからお見舞かいと少年に尋ねます。
鈴をとったらお母さん帰ってくると少年が聞くと、もちろんと住職が請け負い、そこに鈴の音を鳴らして、お前が大切にしているものは何だと言いながらジャマトの皆さんが現れます。
出た鬼と少年は恐がり、違うなんだあれはと住職が戸惑っていると、ジャマトグランプリ第1回戦は雷ジャマト祭、雷を落として街を滅ぼす、人間達を苦しめて5つの櫓を完成させるの、そして全てを破壊するわざわいの祭を楽しみましょうとベロバが説明。
ツムリとチラミがサロンにやって来て、町にジャマトが現れましたと伝えます。
ジャマトグランプリが始まったかと英寿は言い、助けに行かないとと祢音は立ち上がります。
でもこれはデザイアグランプリじゃないわよ、勝ち抜いたからってデザ神にはなれないとツムリが言うと、関係無いよ被害を広げるわけにはいかないしと景和は遮ります。
チラミは涙ぐましい、ノンフィクションドキュメントと白々しく泣いて見せるも、嘘泣きは辞めてください、ついこの間までスリルとか刺激とか言っていたくせにとツムリにばっさり。
私達のデザグラを取り返してとチラミは開き直って言うと、言われるまでもないと英寿は言って景和と祢音も現場へ向かいます。
祭会場が破壊され、少年もジャマトに追い込まれているところに英寿達は到着し変身し少年を救います。
ジャマトの皆さんとの戦闘が開始されたところで、道長も現れ変身。
景和は道長に攻撃され、何するんだと驚くと、お前達もスコアが設定されているからなと道長は答えます。
のんきな奴らだジャマトグランプリの敵役に設定されているとも知らずにと道長が教えると、景和は戸惑います。
ジャマトはフィーバースロットバックルを使うと、1人はモンスター、1人はゴールデンフィーバーが当たります。
デザグラとは立場が逆転したようだなと英寿は理解し、景和は引きが強すぎるでしょと慌てます。
そっちがその気ならこっちだってと祢音もフィーバースロットバックルを使用しゾンビを引き、景和はリボルオン。
祢音はタクティカルブレイクをするも仕留めきれず、景和も複数相手に苦戦。
英寿も道長と一騎打ちだったのがジャマトの横槍も入ってきて思うように行かず。
今までのジャマトと違うと景和がこぼすと、当然だお前ら人間とは覚悟が違うからなと返ってきたところで、第1ターン終了の合図。
景和は命拾いしたなと言われる始末。
なんでジャマトグランプリなんかに参加してるんだよ、ジャマトに味方するなんてどうかしてると景和と祢音は道長に文句を言うと、お前らには関係無いだろうと道長はけんか腰。
そいつに何言ってもムダだ、全ての仮面ライダーをぶっつぶのが願いだもんなと英寿が言うと、デザイアグランプリなんてぶっ潰してやると道長は続けます。
そうはさせない俺たちにも叶えたい世界があるからなと英寿は言います。
めちゃくちゃだよ明日から祭だって言うのにと祭を準備していた人達は戻ってきて嘆きます。
景和と祢音は手伝うことにします。
ほんと昔の世界って面白いよね、たった1つ叶えたい理想にドラマと感動があるとジーンがやって来ると、お前らの未来には無いのかと英寿が聞くと、好きなようにデザインできちゃう世界だからね、人格も外見も家族も恋人も職業も設計図を描いて組み立てるみたいに生まれた瞬間から理想が叶ってるし寿命もあらかじめ設定されるから死に悲しみもないとジーンは淡々と説明。
ぶっとんでんな未来はと英寿は呆れます。
お前がさっき直してたあれなんだとケケラは景和に尋ねます。
お祭りの準備だけどと景和が答え、祭とケケラが驚き、知らないのたこ焼き食べたりヨーヨー釣ったりと景和は知らない事に驚きます。
おもしれえな初めて見たぜとケケラが喜び、未来から来たのなら俺たちの歴史のこと知ってるんじゃないのと景和が問うと、いやお前達だって古代文明の暮らしについて詳しくは知らないだろ、それと同じだとケケラは答え景和も納得します。
祢音は祭のポスターを見ていると、祢音TVの視聴者から声をかけられます。
その様子を見て、ちやほやされてその気になっちゃって、これだからお嬢様はとキューンが現れてけんかを売るような事を言います。
なんか用ですかと祢音がうんざりした様子で言うと、別に明日のお祭りが楽しみだなぁってとキューンは話をそらすと、鬼に治してもらいたいんですね、ミミズみたいにねじ曲がったその性格と祢音もけんかを売り返します。
ミミズ、別に上手いたとえではないからとキューンはうろたえてから、そっちこそその大根みたいな図太い性格を治してもらいな、そんなんじゃ一生たっても本当の愛なんて手に入らないぞと言い残してキューンは去り、祢音は余計なお世話ですと怒るものの、なんで願いを知っているのかと不思議に思います。
ジャマトに関する情報の拡散指数が10%を超えましたとサマスが報告すると、10人に1人の割合で知れ渡ったかとニラムは溜息をつきます。
どうするつもりだ、早く世界を作り替えないと社会問題になるのも時間の問題だ、政府や警察を黙らせておくのも限界があると祢音の父は言います。
それが奴らの狙いでしょう、私を引きずり出すためにとニラムは答え、この落とし前をどうつけると祢音の父が言うと、場合によっては全てをリセットするしかないだろうとニラムは答えます。
我々の世界から手をひく気か、まだ祢音の理想は叶ってないんだぞと祢音の父がすごむと、ならあなた自身が愛娘に本当の愛を注いでみてはとニラムは煽ります。
祢音の父親がにらんでくると、注げませんか、女神の力で手に入れた1人娘にとニラムはさらに煽ります。
黙れと祢音の父がキレると、ならばせめて信じてあげてください仮面ライダー諸君の活躍をとニラムは落ち着かせようとします。
花束を抱えた少年が落ち込んでいるのを見た英寿が話しかけると、お母さんが入院しちゃってて、明日のお祭りで鬼から鈴をとれば返ってくると思ったのにと言って、準備が台無しになっているお祭り会場を見ます。
英寿はああそうだなとしか言えず。
こうしてまた2人で戦う事になるとはなと透が道長に話しかけると、お前その傷と道長は言います。
思い出すよ、親方に拾われる前2人でケンカ買ってたあの頃をと透は語ります。
忘れたのかと透に聞かれ、忘れるかよとと道長は答え、今度こそぶっ潰そうぜ仮面ライダーのやつらを、やられた仕返しだと透は言ってから去り、かつての親友と友情を育む気分はどうと入れ替わりにベロバがやって来て道長に聞きます。
くだらない話しをする暇があったら、ゲームを攻略できるアイテムでも用意しろゲームマスターなんだろと道長は言い放つと、やる気満々ねとベロバは笑顔になると、お望みとあらばシークレットミッションを用意してあげてもいいけどと言います。
かみなりジャマト祭第2ラウンドはじまりだ、思う存分暴れておいでとアルキメデルが宣言。
ジャマトの皆さんが祭会場をまたもや破壊しようとしていると、お祭りは町のみんなが楽しみにしてるのと景和と祢音がやって来て防ごうとします。
英寿の前に道長と透が現れ、ギーツ1体か数はこっちに分があると透が言うと、じゃあフェアに2対2といくかとジーンも現れ英寿と同時に祭を邪魔させたりしないと変身。
感動の対戦だねギーツとバッファ因縁のライバル対決、お互い仲間を従えて勝つのはどっちかとジーンが言うと、仲間だと思った覚えは無いけどなと英寿は言います。
道長は英寿を頭突きから放り投げるとシークレットミッションクリア。
コマンドツインバックルを手に入れて使います。
ベロバの奴何やってくれてるんだとジーンはそれを見て言います。
道長はツインセットしジェットあんどキャノンで英寿を空中戦に引き込み圧倒。
お前を超えてみせるとトドメを刺しに来ます。
最後まで勝ち残りスコアが一番高いジャマトはジャマ神となり不幸な世界をかなえられる
という事で、ジャマトゲーム編が開始となりました。
ジャマト農園は壊滅的になって、ジャマトは鉢植えの2つだけが今後成長するという事で、ジャマトも選別化が進んだということになり、進化して単なる擬態ではなくなったのが道長の親友だった透だと。
わりと細々とした会話の中に設定説明があり未来人は生まれた時から理想が設定されているという事で、思うようにならないからこそゲームを楽しんでいるという事でもあるのでしょう。
そして祢音は創世の女神に作られた存在なのか、娘としてよその子を強奪したかたちになるのか分からないですが、通常の親子ではなかったと。



ジャマトグランプリ開幕、ジャマトが理想の世界をかなえるために人類と戦うゲームだ、ついにジャマトが人間に取って代わり幸福を手にする時が来た。
最後まで勝ち残りジャマ神となるのは誰かな?
ようこそジャマトグランプリへ私がゲームマスターのベロバよとジャマトの皆さんの前でベロバが宣言。
ベロバとやり合ったらしいなと英寿が聞くと、結局ドライバーは取り返し損ねたけどねとジーンは返します。
ふざけた連中だなジャマトグランプリなんて口先だけのものだろう、世界を作り替える力も無いのにと英寿が呆れて言うと、その力を手に入れるのも計画のうちなんだよとジーンが言い、ジャマトに競わせて自分は高みの見物ってわけかと英寿は揶揄。
おめでとうあなた達は選ばれしプレイヤーよと言いながらベロバはジャマトの皆さん達に鈴のついた鎖とフィーバースロットバックルを渡していきます。
これだけになってしまったか、生き残ったお前らは私の大切な大切な私の右腕左腕になるんだとアルキメデルはジャマトの植わった植木鉢を抱えながら泣きます。
誰かの大切なものを壊す事によってたまるスコアを競い合う最高にぞくぞくするゲーム、見事ラスボスを倒した時、最もスコアが高かった者はジャマ神となり不幸のせかいをかなえられるとベロバが説明すると、さあ人間達に報復する時だとアルキメデルも笑います。
世界を作り替える力なんてないだろうと道長がつっこむと、どうせ手に入るわ、ミッチーが手に入れてくれるんじゃないラスボスを倒してビジョンドライバーを奪ってね、気に入ってくれた私のコーディネートとベロバはご機嫌で返します。
道長は答えずに去ると、道長お前はどこに向かっていると透が声をかけて来ます。
もうあとには引き下がれない仮面ライダーは全て潰すと道長が答えると、そうだな力を合わせてかなえようぜと透は続け、何を言っているんだお前はもうと道長が言っている側からジャマトに姿を変え、お前はと道長は幻と話していたと考えていた所から現実に引き戻されます。
全ての仮面ライダーが不幸になる世界をと言って透になっていたジャマトは去ります。
興味深い進化だよね、人間の姿形に擬態するだけでなく記憶や智恵も身につけ始めている、そのうち君の親友そのものになったりしてと大智が現れ、お前はジャマトグランプリにエントリーしないのかと道長は聞きます。
そうしたいのはやまやまだけど、僕はジャマトじゃないからね、半分なりかけている君とは違ってと大智は不遜に答えると、デザ神だろうとジャマ神だろうとどっちだっていい叶えてやるよ理想の世界をと道長は断言。
すずなり鬼祭を準備している中、お祭り明日からですよねと少年が話しかけてきます。
そうだよ出店もあるし町中盛り上がるから楽しみにしてなさい、怖がらずに鬼から鈴をとれば願いごとが叶うよと住職が説明し、これからお見舞かいと少年に尋ねます。
鈴をとったらお母さん帰ってくると少年が聞くと、もちろんと住職が請け負い、そこに鈴の音を鳴らして、お前が大切にしているものは何だと言いながらジャマトの皆さんが現れます。
出た鬼と少年は恐がり、違うなんだあれはと住職が戸惑っていると、ジャマトグランプリ第1回戦は雷ジャマト祭、雷を落として街を滅ぼす、人間達を苦しめて5つの櫓を完成させるの、そして全てを破壊するわざわいの祭を楽しみましょうとベロバが説明。
ツムリとチラミがサロンにやって来て、町にジャマトが現れましたと伝えます。
ジャマトグランプリが始まったかと英寿は言い、助けに行かないとと祢音は立ち上がります。
でもこれはデザイアグランプリじゃないわよ、勝ち抜いたからってデザ神にはなれないとツムリが言うと、関係無いよ被害を広げるわけにはいかないしと景和は遮ります。
チラミは涙ぐましい、ノンフィクションドキュメントと白々しく泣いて見せるも、嘘泣きは辞めてください、ついこの間までスリルとか刺激とか言っていたくせにとツムリにばっさり。
私達のデザグラを取り返してとチラミは開き直って言うと、言われるまでもないと英寿は言って景和と祢音も現場へ向かいます。
祭会場が破壊され、少年もジャマトに追い込まれているところに英寿達は到着し変身し少年を救います。
ジャマトの皆さんとの戦闘が開始されたところで、道長も現れ変身。
景和は道長に攻撃され、何するんだと驚くと、お前達もスコアが設定されているからなと道長は答えます。
のんきな奴らだジャマトグランプリの敵役に設定されているとも知らずにと道長が教えると、景和は戸惑います。
ジャマトはフィーバースロットバックルを使うと、1人はモンスター、1人はゴールデンフィーバーが当たります。
デザグラとは立場が逆転したようだなと英寿は理解し、景和は引きが強すぎるでしょと慌てます。
そっちがその気ならこっちだってと祢音もフィーバースロットバックルを使用しゾンビを引き、景和はリボルオン。
祢音はタクティカルブレイクをするも仕留めきれず、景和も複数相手に苦戦。
英寿も道長と一騎打ちだったのがジャマトの横槍も入ってきて思うように行かず。
今までのジャマトと違うと景和がこぼすと、当然だお前ら人間とは覚悟が違うからなと返ってきたところで、第1ターン終了の合図。
景和は命拾いしたなと言われる始末。
なんでジャマトグランプリなんかに参加してるんだよ、ジャマトに味方するなんてどうかしてると景和と祢音は道長に文句を言うと、お前らには関係無いだろうと道長はけんか腰。
そいつに何言ってもムダだ、全ての仮面ライダーをぶっつぶのが願いだもんなと英寿が言うと、デザイアグランプリなんてぶっ潰してやると道長は続けます。
そうはさせない俺たちにも叶えたい世界があるからなと英寿は言います。
めちゃくちゃだよ明日から祭だって言うのにと祭を準備していた人達は戻ってきて嘆きます。
景和と祢音は手伝うことにします。
ほんと昔の世界って面白いよね、たった1つ叶えたい理想にドラマと感動があるとジーンがやって来ると、お前らの未来には無いのかと英寿が聞くと、好きなようにデザインできちゃう世界だからね、人格も外見も家族も恋人も職業も設計図を描いて組み立てるみたいに生まれた瞬間から理想が叶ってるし寿命もあらかじめ設定されるから死に悲しみもないとジーンは淡々と説明。
ぶっとんでんな未来はと英寿は呆れます。
お前がさっき直してたあれなんだとケケラは景和に尋ねます。
お祭りの準備だけどと景和が答え、祭とケケラが驚き、知らないのたこ焼き食べたりヨーヨー釣ったりと景和は知らない事に驚きます。
おもしれえな初めて見たぜとケケラが喜び、未来から来たのなら俺たちの歴史のこと知ってるんじゃないのと景和が問うと、いやお前達だって古代文明の暮らしについて詳しくは知らないだろ、それと同じだとケケラは答え景和も納得します。
祢音は祭のポスターを見ていると、祢音TVの視聴者から声をかけられます。
その様子を見て、ちやほやされてその気になっちゃって、これだからお嬢様はとキューンが現れてけんかを売るような事を言います。
なんか用ですかと祢音がうんざりした様子で言うと、別に明日のお祭りが楽しみだなぁってとキューンは話をそらすと、鬼に治してもらいたいんですね、ミミズみたいにねじ曲がったその性格と祢音もけんかを売り返します。
ミミズ、別に上手いたとえではないからとキューンはうろたえてから、そっちこそその大根みたいな図太い性格を治してもらいな、そんなんじゃ一生たっても本当の愛なんて手に入らないぞと言い残してキューンは去り、祢音は余計なお世話ですと怒るものの、なんで願いを知っているのかと不思議に思います。
ジャマトに関する情報の拡散指数が10%を超えましたとサマスが報告すると、10人に1人の割合で知れ渡ったかとニラムは溜息をつきます。
どうするつもりだ、早く世界を作り替えないと社会問題になるのも時間の問題だ、政府や警察を黙らせておくのも限界があると祢音の父は言います。
それが奴らの狙いでしょう、私を引きずり出すためにとニラムは答え、この落とし前をどうつけると祢音の父が言うと、場合によっては全てをリセットするしかないだろうとニラムは答えます。
我々の世界から手をひく気か、まだ祢音の理想は叶ってないんだぞと祢音の父がすごむと、ならあなた自身が愛娘に本当の愛を注いでみてはとニラムは煽ります。
祢音の父親がにらんでくると、注げませんか、女神の力で手に入れた1人娘にとニラムはさらに煽ります。
黙れと祢音の父がキレると、ならばせめて信じてあげてください仮面ライダー諸君の活躍をとニラムは落ち着かせようとします。
花束を抱えた少年が落ち込んでいるのを見た英寿が話しかけると、お母さんが入院しちゃってて、明日のお祭りで鬼から鈴をとれば返ってくると思ったのにと言って、準備が台無しになっているお祭り会場を見ます。
英寿はああそうだなとしか言えず。
こうしてまた2人で戦う事になるとはなと透が道長に話しかけると、お前その傷と道長は言います。
思い出すよ、親方に拾われる前2人でケンカ買ってたあの頃をと透は語ります。
忘れたのかと透に聞かれ、忘れるかよとと道長は答え、今度こそぶっ潰そうぜ仮面ライダーのやつらを、やられた仕返しだと透は言ってから去り、かつての親友と友情を育む気分はどうと入れ替わりにベロバがやって来て道長に聞きます。
くだらない話しをする暇があったら、ゲームを攻略できるアイテムでも用意しろゲームマスターなんだろと道長は言い放つと、やる気満々ねとベロバは笑顔になると、お望みとあらばシークレットミッションを用意してあげてもいいけどと言います。
かみなりジャマト祭第2ラウンドはじまりだ、思う存分暴れておいでとアルキメデルが宣言。
ジャマトの皆さんが祭会場をまたもや破壊しようとしていると、お祭りは町のみんなが楽しみにしてるのと景和と祢音がやって来て防ごうとします。
英寿の前に道長と透が現れ、ギーツ1体か数はこっちに分があると透が言うと、じゃあフェアに2対2といくかとジーンも現れ英寿と同時に祭を邪魔させたりしないと変身。
感動の対戦だねギーツとバッファ因縁のライバル対決、お互い仲間を従えて勝つのはどっちかとジーンが言うと、仲間だと思った覚えは無いけどなと英寿は言います。
道長は英寿を頭突きから放り投げるとシークレットミッションクリア。
コマンドツインバックルを手に入れて使います。
ベロバの奴何やってくれてるんだとジーンはそれを見て言います。
道長はツインセットしジェットあんどキャノンで英寿を空中戦に引き込み圧倒。
お前を超えてみせるとトドメを刺しに来ます。
最後まで勝ち残りスコアが一番高いジャマトはジャマ神となり不幸な世界をかなえられる
という事で、ジャマトゲーム編が開始となりました。
ジャマト農園は壊滅的になって、ジャマトは鉢植えの2つだけが今後成長するという事で、ジャマトも選別化が進んだということになり、進化して単なる擬態ではなくなったのが道長の親友だった透だと。
わりと細々とした会話の中に設定説明があり未来人は生まれた時から理想が設定されているという事で、思うようにならないからこそゲームを楽しんでいるという事でもあるのでしょう。
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仮面ライダーギーツ 第25話「慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ♡」
仮面ライダーギーツの第25話を見ました。
第25話 慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ♡
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仮面ライダーギーツ 25話「慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ♡」
25話「慟哭Ⅰ:ジャマトグランプリ♡」
ジャマトグランプリ開幕!
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