今日の仮面ライダーギーツ 26話
慟哭Ⅱ:真紅のブースト!
ジャマトグランプリ第1回戦、かみなりジャマト祭街を滅ぼすわざわいをもたらす我らがジャマト立ちはだかる目障りな仮面ライダーを打ち破って不幸な世界を叶えるのだ。
ギーツお前を超えてみせると道長は英寿に襲いかかり、英寿は抵抗。
見返りが無きゃ本気で戦う気も起きないか、それじゃあ俺には勝てないぞと道長が挑発すると、そういうお前こそ何の為に闘っている、不幸な世界なんて叶える価値があるのかと英寿は煽り返します。
お前ら仮面ライダーが不幸になる世界ならなと道長が斬りかかるのを目にし、見逃せない因縁の対決だね、生き様か死に様かいずれにせよ感動が待っているはずだとジーンはジャマトと戦いながら2人をしっかりと見ています。
祢音は太鼓を叩いているジャマトを攻撃するも避けられ、太鼓によって放たれた雷に打たれ祢音は景和と共に変身解除。
5つの櫓が完成した時、町中に恐怖の雷が落ちる、それがかみなりジャマト祭のならわし。
英寿もその雷に狙われ、なんとか避けたところで第2ターン終了。
世界を救うゲームは終った、これからは人間が不幸になるゲームが続くのさと透に模したジャマトは言い残して去ります。
あいつらの言葉が本当なら櫓があと3つ完成したらゲームオーバーとジーンが英寿に向かって話していると、やはり私が出るしかないかとニラムがやって来ます。
その必要は無いと英寿が言うと、タイクーンとナーゴは負傷しています、ギーツといえども体は1つ全てのジャマトには対応出来ないかと、とサマスが指摘。
君1人に何が出来るとニラムも続くと、見くびられたもんだなと英寿は返します。
この調子であとはギーツさえ倒せば、デザイアグランプリのプロデューサーも黙っていられないでしょうなとアルキメデルが言うと、あとはラスボスを倒してビジョンドライバーを奪えば創世の女神は私達の物とベロバは笑います。
ほら食えよ炭水化物、昔から大好きだったもんなと透は焼きそばパンを道長に渡します。
いつの頃の話だよと道長は笑いながら受け取り、お前はと聞くと、俺は水があれば良いからと透が返し、道長は微妙な空気に。
仲良いね2人ともと大智がやって来ると、学生時代の腐れ縁だからなと透は答え、興味深いねジャマトと友情を育む男の心と大智は煽るように言い、何が言いたいと道長はつっかかります。
君も半分ジャマトみたいなものだし、ジャマト同士絆が芽生えても否定しないけどと大智は煽ります。
本当に1人で大丈夫、なんなら俺がもっと本気出してあげてもいいけどとジーンが英寿を心配すると、本気で世界を守る気もないくせにと英寿は返します。
なんでそんな事言うの、ずっと応援してきたのに、君と一緒に闘えてこんなに感動しているのにとジーンは焦り、俺たちは遊びで闘っているんじゃないこの世界は俺たちの現実なんだよと英寿はばっさり。
英寿がお参りしていると、この間はどうもと住職が声をかけて来ます。
子供達を助けていただきありがとうございますと住職が礼を言うと、当たり前だスター・オブ・ザ・スター・オブ・ザ・スターだからなと英寿は答えます。
この寺も1000年くらい続いているのかと英寿が質問すると、先祖代々にこの地域を見守り続けてうちで毎年主催する鈴なり鬼祭も町の風物詩だったんですがと住職は答えます。
そこに今日のお祭りはと少年がやって来ます。
今年は中止になったんだよ、最近何かと怪物の噂が広まっているから、被害者の出るおそれのある催し物は認められないってと住職は謝ります。
お母さんがよくなるようにってお願いしたかったのにと少年はがっかりし、それを見た英寿は私のことは忘れてそれが幸せよという母親の言葉を思い出します。
やろう祭、歴史書の古事記にも記されている辛くわざわいの多い世界を救うために岩戸に隠れた太陽神をさそいだすためにどんちゃん騒ぎをした、それが祭の起源だとか、どんな暗い世の中でも感謝と祈りを込めればいつか明るい希望が訪れる、そうやって昔の人たちは暮らしてきたんだ、だから君も鬼から鈴をとってこられるか、お母さんは頑張って病気と闘っている、君も勇気を出して闘えるはずだと英寿は言います。
かみなりジャマト祭の仕上げよ、人間達への恨みを晴らせとベロバとアルキメデルは言います。
今度こそ俺たちでギーツを倒すぞと道長は透に言うと、あいつを倒せばあとはラスボスだけと透も答えます。
それを見ていたベロバに、妬けるねぇバッファばかり贔屓にしちゃってと大智が言うと、ならあんたもジャマトになってみるとベロバが煽り、もちろん必要とあればねと大智も返します。
すずなり鬼祭、景和やお姉さん祢音やSPさんなども集まり盛り上げようとし、さらにデザグラがお休みで暇だろうと英寿はツムリにも手伝わせます。
子供達も沢山集まり祭を楽しみ、記念撮影をいているとジャマトゲーム開始。
景和も戦闘に加わろうとすると、お祭りを中止できない、ここを守ってくれと英寿は頼みます。
たった1人で全てのジャマトと闘うのはとツムリが心配すると、いいからキツネに化かされておけと英寿は言い残します。
道長と透がやって来ると、意外な取り合わせだな、今祭で盛り上がっているところだ邪魔はさせないと英寿が立ちはだかります。
お前1人でかみなり祭は止められない、今度こそ手加減しないぞと道長と透は変身。
エースも変身し戦闘開始。
きこえるぞかみなり祭の災い音頭がと透が言うと、ジャマト達はガンガン人々を襲いまくり。
最後の1つが完成すれば、町中に恐怖の雷が落ちると透は言い、英寿は雷にも攻撃され倒れると、ギーツの神話ももう終わりだなと透はあざ笑い、お前の負けだギーツと道長は見下します。
諦めない、そこに願いがある限りと英寿は立ち上がろうとします。
すずなり鬼祭ではお母さんは今病気と闘っている、君も勇気を出して闘えるずだという英寿の言葉を思い出した少年が鬼と対峙していた。
俺の覚悟を思い知れと英寿は何とか立ち上がると、ブーストバックルを高く掲げ叫びます。
すると宇宙から4つのブーストバックルが飛んで来ます。
女神が動いたとサマスは驚き、何故このタイミングでと祢音の父は驚き、ついにこの時が来たかとニラムは悟ります。
君は何を知っていると祢音の父が迫ると、失礼とニラムは立ち去ります。
感動するよギーツ君の生き様にとジーンは感動します。
ブーストバックルが1つに集約すると、これが俺が求めていた力と英寿はそのブーストバックルマーク2を使って変身。
仮面ライダーギーツ、その言葉をお前は信じるかと言うと英寿は戦闘開始。
今までとは打って変わってジャマトを圧倒。
透をボッコボコにした勢いで次々と櫓を破壊。
ブーストストライクで透にトドメ。
助けてくれ道長と倒れた透が言うも、計算が狂ったなお前を利用すればギーツを倒せると思ったがと道長はつぶやき、俺たち親友だろうと透が言うと、ただの化物だろう、透はもうこの世界にはいないと道長はバッサリ。
少年は鬼から鈴をとる事に成功。
お母さん本当に帰ってきたと退院してきた母親を見付け、鬼から鈴をとったんだよと報告します。
保留となっていたかつてのデザ神の願いが同時に叶ったかとニラムはデザイアカード4枚を手にします。
生まれ変わった俺がいつか、世界を守る覚悟を決めた時、それを実現する力と書かれ、それぞれA、 Ace Garfield、八雲栄守、エース・リーと署名されていた。
エース君は世界の理を変えた存在するはずのない男だとニラムは言います。
ジャマトグランプリにペナルティは存在しない協力・妨害・裏切りなど、あらゆる行為が認められている。
という事で、英寿が1人で闘わなければいけない事態となりましたが、ブーストバックルが4つ飛んで来て集約させて新たな力を得て解決してしまいました。
そして、現在の英寿は5代目エースとでもいうような存在と言って良いのか、どうも時代設定から不自然な感じのあった母親の記憶も英寿ではないエースとしての記憶なのかもしれないというようなものになってきましたね。
怒濤の展開が続いていますが、英寿そのものへの掘り下げが次回という事になるようですね。
そして道長は透に擬態したジャマトは道具となる化物という扱いでしか無かったんですね。



ジャマトグランプリ第1回戦、かみなりジャマト祭街を滅ぼすわざわいをもたらす我らがジャマト立ちはだかる目障りな仮面ライダーを打ち破って不幸な世界を叶えるのだ。
ギーツお前を超えてみせると道長は英寿に襲いかかり、英寿は抵抗。
見返りが無きゃ本気で戦う気も起きないか、それじゃあ俺には勝てないぞと道長が挑発すると、そういうお前こそ何の為に闘っている、不幸な世界なんて叶える価値があるのかと英寿は煽り返します。
お前ら仮面ライダーが不幸になる世界ならなと道長が斬りかかるのを目にし、見逃せない因縁の対決だね、生き様か死に様かいずれにせよ感動が待っているはずだとジーンはジャマトと戦いながら2人をしっかりと見ています。
祢音は太鼓を叩いているジャマトを攻撃するも避けられ、太鼓によって放たれた雷に打たれ祢音は景和と共に変身解除。
5つの櫓が完成した時、町中に恐怖の雷が落ちる、それがかみなりジャマト祭のならわし。
英寿もその雷に狙われ、なんとか避けたところで第2ターン終了。
世界を救うゲームは終った、これからは人間が不幸になるゲームが続くのさと透に模したジャマトは言い残して去ります。
あいつらの言葉が本当なら櫓があと3つ完成したらゲームオーバーとジーンが英寿に向かって話していると、やはり私が出るしかないかとニラムがやって来ます。
その必要は無いと英寿が言うと、タイクーンとナーゴは負傷しています、ギーツといえども体は1つ全てのジャマトには対応出来ないかと、とサマスが指摘。
君1人に何が出来るとニラムも続くと、見くびられたもんだなと英寿は返します。
この調子であとはギーツさえ倒せば、デザイアグランプリのプロデューサーも黙っていられないでしょうなとアルキメデルが言うと、あとはラスボスを倒してビジョンドライバーを奪えば創世の女神は私達の物とベロバは笑います。
ほら食えよ炭水化物、昔から大好きだったもんなと透は焼きそばパンを道長に渡します。
いつの頃の話だよと道長は笑いながら受け取り、お前はと聞くと、俺は水があれば良いからと透が返し、道長は微妙な空気に。
仲良いね2人ともと大智がやって来ると、学生時代の腐れ縁だからなと透は答え、興味深いねジャマトと友情を育む男の心と大智は煽るように言い、何が言いたいと道長はつっかかります。
君も半分ジャマトみたいなものだし、ジャマト同士絆が芽生えても否定しないけどと大智は煽ります。
本当に1人で大丈夫、なんなら俺がもっと本気出してあげてもいいけどとジーンが英寿を心配すると、本気で世界を守る気もないくせにと英寿は返します。
なんでそんな事言うの、ずっと応援してきたのに、君と一緒に闘えてこんなに感動しているのにとジーンは焦り、俺たちは遊びで闘っているんじゃないこの世界は俺たちの現実なんだよと英寿はばっさり。
英寿がお参りしていると、この間はどうもと住職が声をかけて来ます。
子供達を助けていただきありがとうございますと住職が礼を言うと、当たり前だスター・オブ・ザ・スター・オブ・ザ・スターだからなと英寿は答えます。
この寺も1000年くらい続いているのかと英寿が質問すると、先祖代々にこの地域を見守り続けてうちで毎年主催する鈴なり鬼祭も町の風物詩だったんですがと住職は答えます。
そこに今日のお祭りはと少年がやって来ます。
今年は中止になったんだよ、最近何かと怪物の噂が広まっているから、被害者の出るおそれのある催し物は認められないってと住職は謝ります。
お母さんがよくなるようにってお願いしたかったのにと少年はがっかりし、それを見た英寿は私のことは忘れてそれが幸せよという母親の言葉を思い出します。
やろう祭、歴史書の古事記にも記されている辛くわざわいの多い世界を救うために岩戸に隠れた太陽神をさそいだすためにどんちゃん騒ぎをした、それが祭の起源だとか、どんな暗い世の中でも感謝と祈りを込めればいつか明るい希望が訪れる、そうやって昔の人たちは暮らしてきたんだ、だから君も鬼から鈴をとってこられるか、お母さんは頑張って病気と闘っている、君も勇気を出して闘えるはずだと英寿は言います。
かみなりジャマト祭の仕上げよ、人間達への恨みを晴らせとベロバとアルキメデルは言います。
今度こそ俺たちでギーツを倒すぞと道長は透に言うと、あいつを倒せばあとはラスボスだけと透も答えます。
それを見ていたベロバに、妬けるねぇバッファばかり贔屓にしちゃってと大智が言うと、ならあんたもジャマトになってみるとベロバが煽り、もちろん必要とあればねと大智も返します。
すずなり鬼祭、景和やお姉さん祢音やSPさんなども集まり盛り上げようとし、さらにデザグラがお休みで暇だろうと英寿はツムリにも手伝わせます。
子供達も沢山集まり祭を楽しみ、記念撮影をいているとジャマトゲーム開始。
景和も戦闘に加わろうとすると、お祭りを中止できない、ここを守ってくれと英寿は頼みます。
たった1人で全てのジャマトと闘うのはとツムリが心配すると、いいからキツネに化かされておけと英寿は言い残します。
道長と透がやって来ると、意外な取り合わせだな、今祭で盛り上がっているところだ邪魔はさせないと英寿が立ちはだかります。
お前1人でかみなり祭は止められない、今度こそ手加減しないぞと道長と透は変身。
エースも変身し戦闘開始。
きこえるぞかみなり祭の災い音頭がと透が言うと、ジャマト達はガンガン人々を襲いまくり。
最後の1つが完成すれば、町中に恐怖の雷が落ちると透は言い、英寿は雷にも攻撃され倒れると、ギーツの神話ももう終わりだなと透はあざ笑い、お前の負けだギーツと道長は見下します。
諦めない、そこに願いがある限りと英寿は立ち上がろうとします。
すずなり鬼祭ではお母さんは今病気と闘っている、君も勇気を出して闘えるずだという英寿の言葉を思い出した少年が鬼と対峙していた。
俺の覚悟を思い知れと英寿は何とか立ち上がると、ブーストバックルを高く掲げ叫びます。
すると宇宙から4つのブーストバックルが飛んで来ます。
女神が動いたとサマスは驚き、何故このタイミングでと祢音の父は驚き、ついにこの時が来たかとニラムは悟ります。
君は何を知っていると祢音の父が迫ると、失礼とニラムは立ち去ります。
感動するよギーツ君の生き様にとジーンは感動します。
ブーストバックルが1つに集約すると、これが俺が求めていた力と英寿はそのブーストバックルマーク2を使って変身。
仮面ライダーギーツ、その言葉をお前は信じるかと言うと英寿は戦闘開始。
今までとは打って変わってジャマトを圧倒。
透をボッコボコにした勢いで次々と櫓を破壊。
ブーストストライクで透にトドメ。
助けてくれ道長と倒れた透が言うも、計算が狂ったなお前を利用すればギーツを倒せると思ったがと道長はつぶやき、俺たち親友だろうと透が言うと、ただの化物だろう、透はもうこの世界にはいないと道長はバッサリ。
少年は鬼から鈴をとる事に成功。
お母さん本当に帰ってきたと退院してきた母親を見付け、鬼から鈴をとったんだよと報告します。
保留となっていたかつてのデザ神の願いが同時に叶ったかとニラムはデザイアカード4枚を手にします。
生まれ変わった俺がいつか、世界を守る覚悟を決めた時、それを実現する力と書かれ、それぞれA、 Ace Garfield、八雲栄守、エース・リーと署名されていた。
エース君は世界の理を変えた存在するはずのない男だとニラムは言います。
ジャマトグランプリにペナルティは存在しない協力・妨害・裏切りなど、あらゆる行為が認められている。
という事で、英寿が1人で闘わなければいけない事態となりましたが、ブーストバックルが4つ飛んで来て集約させて新たな力を得て解決してしまいました。
そして、現在の英寿は5代目エースとでもいうような存在と言って良いのか、どうも時代設定から不自然な感じのあった母親の記憶も英寿ではないエースとしての記憶なのかもしれないというようなものになってきましたね。
怒濤の展開が続いていますが、英寿そのものへの掘り下げが次回という事になるようですね。
そして道長は透に擬態したジャマトは道具となる化物という扱いでしか無かったんですね。




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仮面ライダーギーツ 第26話「慟哭Ⅱ:真紅のブースト!」
仮面ライダーギーツの第26話を見ました。
第26話 慟哭Ⅱ:真紅のブースト!
ジャマトが人間を不幸に陥れる「ジャマトグランプリ」が始まり、<かみなりジャマト祭り>と称して、町全体を破壊する威力をもつ雷発生装置を完成させようとしていた。
英寿らは道長を筆頭としたジャマト勢の猛攻をしのいでいたが、景和と祢音が負傷してしまう。
次のターンから英寿は単独での戦を迫られていた。
ジャマトの雷発...
仮面ライダーギーツ 26話「慟哭Ⅱ:真紅のブースト!」
26話「慟哭Ⅱ:真紅のブースト!」
赤いきつね!赤いきつね!