地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン６８戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン６８戦目

ヒート１１４-１２６マジック

今日のスターターは
ＰＧ　マーケル・フルツ
ＳＧ　ゲイリー・ハリス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　パオロ・バンケロ
Ｃ　　ウェンデル・カーターＪｒ

追いつかれてのオーバータイムに持ち込まれて、そこから逆に突き放して勝つなんてマジックではなかなかお目にかかれない勝ち方をしました。

怪我からの復帰となるウェンデル・カーターＪｒはいきなり２７点１１リバウンド２アシスト１スティールと大爆発、ドラフト１位でエースのパオロ・バンケロは１７点１０リバウンド９アシスト、フランツ・ワグナーは１７点８リバウンド６アシスト１ブロックと安定のフロントコート陣。

ベンチからコール・アンソニーが１６点６リバウンド３アシスト１ブロック、ジェイレン・サッグスが１６点５リバウンド４アシスト４スティール３ブロックと爆発力と引き替えに安定感は持っていない期待の若手２人が今日は揃って大爆発、サッグスは数字に残るディフェンスと勝負どころで負けないメンタルの強さは安定しているんですよね。

先発全員２桁得点ですし、ヒート相手にこういう事ができて嬉しいですねぇ。

ヒートはジミー・バトラーが３８点５リバウンド２アシスト１スティールと爆発していますし、マジックを追い上げて来ただけに、オーバータイムで差がつけられるとは考えていなかったでしょうなぁ。