昨日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs水戸ホーリーホック
FC町田ゼルビア3-0水戸ホーリーホック
昨日出かけてきました、今年になってから淵野辺便のバスがマイクロバスから観光バスサイズだけになって快適さも上がり、1便に乗っていたわけですが今年はゼルビーランドのイベント開始時間が試合開始3時間前からになっていて、到着した時にはすでに最初のゼルビーとホーリー君の撮影会が始まっているという。
まぁ開始5分くらいの所でしたので見る事ができなかったという事ではないのですが、シャトルバス勢だと最初から楽しむ事は出来ないなとは思ったり、他にも早い時間から並んでいる諸々はありますけれどもね。
ゼルビア用で使っているTwitterで画像無しの日本語だけのものにいいねをされるという驚きのあったオーストラリア代表のミッチェル・デュークの名前入りタオルと宗教上の理由で応援している佐藤大樹タオルを購入。
Kai's Kitchenで店先にメッセージ入りの三鬼海サインを見てホットドッグ、隠れ家食堂でベーコン串を食べて、Z劇場の昨日のMC担当のグラビアアイドルの紺野栞の話しを聞いたり、Z劇場常連さんのフリースタイルサッカーのSUR DE WAVEを楽しんだり。
バックスタンドが完成してから絶対に屋根の下を確保出来る3階席ばかりに行っていましたが、全席声だし応援可能になった事もあり、初めてカテゴリー4の立ち見応援エリアの真横をとり、1階で見るのは昨年の天皇杯だけで久しぶり。
先発はGKポープDF奥山政幸、カルロス・グティエレス、池田、翁長MF稲葉、髙江、髙橋大悟、平河FWミッチェル・デューク、エリキ
主軸となっていた下田がベンチにも入らず(試合後に肉離れで5週間離脱予定と発表)稲葉が初先発、昨シーズン高卒ルーキーながら戦力として計算出来るようになったところで怪我によりシーズン終了してしまっていた宇野禅斗が初めてサブでメンバー入り、今週移籍してきたばかりの藤尾も早々にメンバー入りと微妙な変化。
選手入場から翁長の200試合記念、深津の400試合記念セレモニーを行ない試合開始。
立ち上がりからやや優勢なものの互角のボールの奪い合いの展開で、稲葉を最初から使うのはボランチの強度を高める狙いだったんだなと戦術的な問題での起用だと本気で思うほど(怪我で離脱だったとはいえ、守備型ボランチを最初から出すのは初であり、むしろこの方がありだと思える程)
14分右サイドでボールを収めたミッチェル・デュークからエリキ、平河と真ん中から左にワンタッチで回していき平河がドリブルで運び左サイドでフリーになっている翁長にパス、これをゴールのファーサイドにクロスをあげ、ミッチェル・デュークが頭で落としてエリキがアクロバティックなバイシクルシュートで豪快に決めて先制点。
その後コーナーキックのチャンスにカルロス・グティエレスのヘッドが惜しくもゴール枠からそれたり、良い形の速攻で平河のパスに髙橋大悟に良い形で繋がるもまたもや利き足ではない右足でのタイミングになって決められなかったりでスコアは動かず折り返し。
水戸は後半頭から2枚替え、かつて町田でプレイしていた安藤は前半にイエローをもらった事もあってかお役御免で、やっかいな選手がいなくなって助かる感も。
リードして変に無理をせずにしっかりとやっていれば大丈夫という余裕もあり、動かない展開になりかけた中19分左サイドのスローインからの流れでエリキが囲まれてもものともせずにボールをキープしてペナルティーエリア内から外側に一度出てからクロスをあげると、相手DFに当たってコースが変わった所に髙橋大悟がバッチリ走り込んで今シーズン初の左足で狙える決定機を待ってましたとばかりにしっかりと決めて追加点。
これがゼルビアのJ2通算400ゴールとなる記念弾。
26分に髙江とエリキから宇野、荒木へと交代。
エリキと荒木は定番の交代で、宇野は怪我明けの復帰戦であり、ボランチが2人とも守備型という今期初の事で楽しみがいっぱい。
31分左サイドのスローインから交代で入って早々の荒木が一気に抜け出しGKと1対1、これを簡単にすみに決めて2試合連続ゴールで3点目と交代から即座に結果を出してこれ以上なにほどのものに。
34分に髙橋大悟と稲葉に代えて沼田と藤尾を入れ、1ボランチ気味なのかとか縦関係の2トップから横関係の2トップなのかとか現地では布陣がどうなっているのか確認が難しい交代。
さらに43分に平河から深津に交代し3バックというか5バックで逃げ切り策。
前の試合逃げ切り策で失点したという同じあやまちを繰り返さないとばかりにそのまま逃げ切り成功で3連勝。
チームも首位になり、帰りのシャトルバスから電車の乗り換えも待ち時間が少なめと全てにおいて最高の試合となりました。
昨日出かけてきました、今年になってから淵野辺便のバスがマイクロバスから観光バスサイズだけになって快適さも上がり、1便に乗っていたわけですが今年はゼルビーランドのイベント開始時間が試合開始3時間前からになっていて、到着した時にはすでに最初のゼルビーとホーリー君の撮影会が始まっているという。
まぁ開始5分くらいの所でしたので見る事ができなかったという事ではないのですが、シャトルバス勢だと最初から楽しむ事は出来ないなとは思ったり、他にも早い時間から並んでいる諸々はありますけれどもね。
ゼルビア用で使っているTwitterで画像無しの日本語だけのものにいいねをされるという驚きのあったオーストラリア代表のミッチェル・デュークの名前入りタオルと宗教上の理由で応援している佐藤大樹タオルを購入。
Kai's Kitchenで店先にメッセージ入りの三鬼海サインを見てホットドッグ、隠れ家食堂でベーコン串を食べて、Z劇場の昨日のMC担当のグラビアアイドルの紺野栞の話しを聞いたり、Z劇場常連さんのフリースタイルサッカーのSUR DE WAVEを楽しんだり。
バックスタンドが完成してから絶対に屋根の下を確保出来る3階席ばかりに行っていましたが、全席声だし応援可能になった事もあり、初めてカテゴリー4の立ち見応援エリアの真横をとり、1階で見るのは昨年の天皇杯だけで久しぶり。
先発はGKポープDF奥山政幸、カルロス・グティエレス、池田、翁長MF稲葉、髙江、髙橋大悟、平河FWミッチェル・デューク、エリキ
主軸となっていた下田がベンチにも入らず(試合後に肉離れで5週間離脱予定と発表)稲葉が初先発、昨シーズン高卒ルーキーながら戦力として計算出来るようになったところで怪我によりシーズン終了してしまっていた宇野禅斗が初めてサブでメンバー入り、今週移籍してきたばかりの藤尾も早々にメンバー入りと微妙な変化。
選手入場から翁長の200試合記念、深津の400試合記念セレモニーを行ない試合開始。
立ち上がりからやや優勢なものの互角のボールの奪い合いの展開で、稲葉を最初から使うのはボランチの強度を高める狙いだったんだなと戦術的な問題での起用だと本気で思うほど(怪我で離脱だったとはいえ、守備型ボランチを最初から出すのは初であり、むしろこの方がありだと思える程)
14分右サイドでボールを収めたミッチェル・デュークからエリキ、平河と真ん中から左にワンタッチで回していき平河がドリブルで運び左サイドでフリーになっている翁長にパス、これをゴールのファーサイドにクロスをあげ、ミッチェル・デュークが頭で落としてエリキがアクロバティックなバイシクルシュートで豪快に決めて先制点。
その後コーナーキックのチャンスにカルロス・グティエレスのヘッドが惜しくもゴール枠からそれたり、良い形の速攻で平河のパスに髙橋大悟に良い形で繋がるもまたもや利き足ではない右足でのタイミングになって決められなかったりでスコアは動かず折り返し。
水戸は後半頭から2枚替え、かつて町田でプレイしていた安藤は前半にイエローをもらった事もあってかお役御免で、やっかいな選手がいなくなって助かる感も。
リードして変に無理をせずにしっかりとやっていれば大丈夫という余裕もあり、動かない展開になりかけた中19分左サイドのスローインからの流れでエリキが囲まれてもものともせずにボールをキープしてペナルティーエリア内から外側に一度出てからクロスをあげると、相手DFに当たってコースが変わった所に髙橋大悟がバッチリ走り込んで今シーズン初の左足で狙える決定機を待ってましたとばかりにしっかりと決めて追加点。
これがゼルビアのJ2通算400ゴールとなる記念弾。
26分に髙江とエリキから宇野、荒木へと交代。
エリキと荒木は定番の交代で、宇野は怪我明けの復帰戦であり、ボランチが2人とも守備型という今期初の事で楽しみがいっぱい。
31分左サイドのスローインから交代で入って早々の荒木が一気に抜け出しGKと1対1、これを簡単にすみに決めて2試合連続ゴールで3点目と交代から即座に結果を出してこれ以上なにほどのものに。
34分に髙橋大悟と稲葉に代えて沼田と藤尾を入れ、1ボランチ気味なのかとか縦関係の2トップから横関係の2トップなのかとか現地では布陣がどうなっているのか確認が難しい交代。
さらに43分に平河から深津に交代し3バックというか5バックで逃げ切り策。
前の試合逃げ切り策で失点したという同じあやまちを繰り返さないとばかりにそのまま逃げ切り成功で3連勝。
チームも首位になり、帰りのシャトルバスから電車の乗り換えも待ち時間が少なめと全てにおいて最高の試合となりました。
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