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今日のDAZN観戦 いわきFCvsFC町田ゼルビア

いわきFC0-1FC町田ゼルビア

大雨の中で行なわれたアウェイのいわき戦、雨が予想されるだけではなく来月からアウェイも近場だらけで出かけまくることになるので、おとなしく家でDAZN観戦。

ミッチェル・デュークがオーストラリア代表、チャンミンギュが韓国U24代表で呼ばれて不在という事で、GKポープDF奥山、カルロス・グティエレス、池田、翁長MF稲葉、髙江、髙橋大悟、平河FWエリキ、藤尾が先発、サブにはGKストイシッチDF深津、FW黒川が復帰。

いわきは町田で相馬監督時代のコーチだった村主監督という事で、当時の町田を彷彿させる圧縮サッカーで元々筋肉は裏切らないというチーム方針のいわきにぴったりとはまっていて、大雨の中思うようにいかないのを差し引いても町田はやりたいことが出来ずに押込まれる展開に。

デュークの代わりに藤尾が先発し、高さを生かしてポストプレーを使うのかと思ったらば、エリキを最前線に置いてエリキに預ける狙いとなり、エリキに負担がかかりすぎてエリキ自身がゴールに迫る形になかなか持っていけず、逆に藤尾は今ひとつ役割が発揮出来ずといいう状況。

なかなか思うように出来ない中、前半終盤にようやくゴール前に運ぶ事ができて髙江が滑り込む形でシュートを打った後に立ち上がるのが遅れたりなどなどあって前半終了。

押込まれる展開ではあるものの、GKのポープがしっかりと反応し、DF陣がこういう展開だからこそ体をしっかりとはって簡単にシュートを打たせないという粘り強さを見せ、決定機そのものは作らせずに失点の不安感はあまりなし。

とはいえシュートがいわき5本で枠内3本なのに対して町田が1本で枠内0なのは修正点過ぎるという事で、後半は頭から髙橋大悟と髙江に代えて沼田と宇野を入れて強度を高めに。

後半に入ってもいわきの圧縮ぶりになかなか思うようにやらせてもらえずに我慢の展開が続くものの、ポープやカルロス・グティエレスの攻守が光り、チャンスは作らせず。

26分に藤尾に代えて荒木を入れ4試合連続ゴールを期待。

我慢比べになっていた中徐々にいわきにも疲れが出てきたのか町田が攻撃への流れが作れる時間帯が出始め40分にエリキを黒川に交代。

直後に池田のロングフィードを沼田が相手DFにぴったりマークされた状況で落とすと、荒木が左足でクロスをあげ、黒川がヘディングシュート、弾かれたボールをそのまま押込んで先制点。

出番に恵まれていなかった黒川が決めた事でチームも喜びが大爆発となり勢いに乗ったところでアディショナルタイムには平河を下げて深津を入れて5バックの逃げ切り策。

しっかりと守りきって苦しい試合をしっかりと勝ちきり5連勝。

昨日東京ヴェルディが勝利したことで暫定首位を奪われていましたが、しっかりと首位を守る事に成功。

苦しい試合を勝って嬉しかったんでしょうねぇ、試合後のラインダンスの盛り上がり方が半端なくて嬉しくなるものでしたね。

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