今日のキングオージャー 第5話
「冬の王来たる」
トウフの大殿様カグラギ・ディボウスキに窮地を救われたギラ、しかし全てはカグラギの謀略であった。そしてギラはゴッカン国王リタ・カニスカに連行されてしまうのだった。
これが罰というわけかとギラは極寒の中つり下げられて飛行させられていると、リタは移動だと素っ気なく答え、ギラは高笑いし続けます。
国際犯罪でなければゴッカンは動かない、君のおかげだよとラクレスが言うと、国際裁判長リタ殿は氷のように無慈悲なお方、あのギラという大罪人も一巻の終わりでしょうとカグラギは大仰に答えます。
しかしゴッドカブトを奪われた失態を許すわけにはいきませんと言われると、そんな事を言っている場合ではない今最も警戒しないといけないのはバグナラクにゴッドカブトを奪われる事かととカグラギは断言。
残りの三大守護神も探させますかと聞かれ、ああやっと手がかりを解読できた、もう1つは氷の寝床で眠っているとラクレスは言います。
被告人だ白玉にしておけとリタは連行してきたギラを渡すと、出来ましたと白玉という雪だるまにされます。
お前はキングオージャーを奪い他国を侵略しようとした間違い無いかとリタがギラに尋ねると、そうだ俺様は世界を支配する邪悪の王、さっさとシュゴッダムに連れて行くが良いと寒さに震えながら答えます。
そうはならない、お前はここで裁かれるとリタが言うと、それは困るごめんなさい僕は悪人のふりをしましたとギラは急変。
今更命乞いが、お前の悪事は調べを進めているとリタが言うと、僕はみんなを守りたかっただけです、待ってくださいとギラは懇願。
リタは客だとサナギムの襲来を告げると、僕も戦いますとギラは言うも、この剣は王の証、お前に持つ資格は無いとリタは突き放します。
お前達は奪うものか奪われたものかリタが言うと、ヒホウワタセとサナギムは言ってきます。
そうか奪うものよ、そこで凍るまでゴッカンの吹雪に震えろと言うとリタは王鎧武装しサナギムの皆さんを圧倒オージャフィニッシュで一掃。
招かれぬ者は入れず、許されざる者は逃さない最果ての牢獄ゴッカンへようこそ。
お前はこれを買い占め本来の数十倍の金額で転売したよってマイナス10度の牢獄で半年過ごせと判決を下し、転売の何が悪いんだと叫びながら被告人は投獄。
ギラの裁判の日なんですけどーとリタを追いかけてきたモルフォーニャが声をかけると、リタは少し待てと言って部屋に入ります。
リタは鍵をしっかりとかけると、もっふんの巨大ぬいぐるみを相手に一人二役でもっふんの事を転売した奴半年しかぶち込めなかった、それにあのギラって奴も100%有罪だよね、もういいかな有罪で、だめだよねぇまだ調べなければいけない事残ってるもんねぇ、よしリタ頑張るちゃっちゃと調べてさっさと有罪にしてやると気合を入れ直します。
部屋から出てリタは、まずは各国王の聞き取りと情報収集とモルフォーニャに言うと、出張と言ってモルフォーニャは手にしていた書類を落としてしまいます。
チキューの秘宝2体めの守護神は間違い無くそこにあるんだなとデズナラク8世が尋ねると、必ず、虫の知らせがありましてとカメジムは答えます。
ギラがキングオージャーを動かせたのはお前が手引きしたからだなとヤンマに尋ね、ギラの刑が決ったら次はお前だと恩赦で減刑して欲しければ協力しろとリタが言うと、あいつが勝手にトリプルAの認証を突破したんだよ、そう簡単に奪えるもんじゃないんだ、あれを使えるのは王の資格を持つものだけだとヤンマは答えます。
リタは叫び、最悪やっぱそっちだったのと小さなもっふんぬいぐるみに話しかけます。
協力しただろ俺の裁判はなしだよなとヤンマは言います。
舐めるなよお前が国王だろうと知ったことかとリタは言うと、ギラの逃亡に手を貸したその罪は必ず裁くとリタはヒメノに迫ると、やれるものならやってみなさいとヒメノは真っ向から構えます。
時に優秀な医師はいるかとリタが尋ねると、ここにおりますがとヒメノは答えます。
あのギラという男強盗団の親玉という噂がありまして毒虫を主食にしているという化物なんていう話もとカグラギが大仰に話していると、もういいとリタは話を遮ります。
ギラはもちろん死罪になるんだろとラクレスが言うと、それはお前が決める事では無いとリタは返します。
私は脅威とみなした者は例外なく力で排除するギラも、そしてもしそれを解き放つような事をするなら君の国もとラクレスは脅します。
リタはラクレスを平手打ち、失礼蚊がいたものでと手のひらを見せます。
法に則れば暴行罪ではないのかなとラクレスが煽ると、この程度の事で痛むのかリタは冷静に突っ込みます。
裁判長のやろうふざけやがってと転売屋が牢屋で嘆いているのを横目に、ギラは早く帰ってきて一緒にレインボージュルリラを食べようねと言っていたコガネを思い出します。
するといきなりモルフォーニャが背後から髪の毛を1本抜き、元気出た~と話しかけます。
そんなわけないでしょとギラが文句を言うと、仕方ないか死罪だもんねと、この国の人ほぼ全員罪人か元罪人なんですよとモルフォーニャが言うと、じゃあみんな一度は裁判長に裁かれているのかとギラが言います。
だから国民がみんなリタのこと嫌いなの、だからあなたも恨むならリタを恨んでくださいねとモルフォーニャが言うと、恨まない、正しさを守る人程嫌われる、だからあの人がそうだというなら受け入れる、でも悔しいかもとギラは言います。
リタは報告を受け、そうか分かったと言った後奇声を発します。
これよりギラの判決を言い渡すとリタが話し始めると、待て僕の話しを聞いてくれないのかとギラは必死に訴えます。
被告人ギラは無罪とリタは宣言。
失礼、よく聞き取れなかったとラクレスが言うと、無罪だム・ザ・イとリタはゆっくりと言い返します。
納得のいくように説明をしていただこうとラクレスが言うと、ギラがオージャカリバーの認証を突破したのは、逆説的にギラが王の資格を持つ可能性を示しているとリタは説明。
根拠のない憶測に過ぎないとラクレスが反論すると、いいや裁判長が正しいとヤンマが反論。
レインボージュルリラ、この料理はどこにも存在しない、だが唯一十数年前にコーカサスカブト城で供されていた記録を発見した、彼の本名はギラ・ハスティー、ラクレスの弟でシュゴッダムの王族だとリタは説明。
何を根拠にとラクレスが指摘すると、この私が遺伝子照合したから間違い無いとヒメノは断言。
ラクレスの血を吸った蚊とギラの髪の毛を照合していた。
知ってて隠していたなと、反逆者が兵器を奪って侵略行為をしたのでは無い、王族が自分の物を使い、王としてしてやるべき事をやった法に則れば何の問題も無いとリタは断言。
やつがおこなったのは侵略だ民を守ったなど何故言い切れるとラクレスが食らいつくと、民がそう証言した、被害を訴えるどころか皆一様に恩義を感じていたとリタが説明。
私の忠告を忘れたのか、奴を解放するという事はこの私を敵に回すという事だとラクレスは恫喝。
法とは王を穿つ矛、法とは民を守る盾、なればこそゴッカンは不動なり、地が裂け天が降ろうとも、このリタ・カニスカは揺るがない、私が無罪と言ったら無罪だと断言。
ありがとうとギラは礼を言いますが、仕事をしただけだとリタは言います。
俺の穴から地獄に案内してやるとジゴクジームがサナギムの皆さんを引き入れて現れます。
5王国同盟は国同士が一丸となって敵を打ち倒すために制定するものであるとリタは言うとギラにオージャカリバーを渡し、拒否権はないと言います。
お前たちもだとリタが言うと、何でも良いから速くしていただける寒すぎるとヒメノは答え、俺同盟外された気がするんだけどなぁとヤンマは言います。
この日がくるのをずっと信じておりましたとカグラギが言うと、嘘つけと総ツッコミ。
俺様がひねり潰すとギラが言って、みんな王鎧武装。
サナギムの皆さんを次々に倒し、ギラはジゴクジームをオージャフィニッシュで攻撃すると、ジゴクジームは巨大化。
降臨せよキングオージャーとギラが叫び、キングオージャー
貴様ら俺様に続けとギラが言うも、素人は引っ込んでろとヤンマは聞かず、ここはお任せくださいとカグラギも人の話を聞かず、倒したければ私以外降りれば良いじゃないとヒメノが言ってジゴクジームを追いかけ執刀すると攻撃しようとすると、邪魔するなとヤンマはゴッドカブトの砲撃からの一閃。
正気か私に当たるぞとリタが言っているのも構わずゴッドパピヨンは地鳴りから吹っ飛ばされリタは貴様らの罪は渡しが裁くと言います。
とにかくバラバラで自分のやりたいように使用となりすぎて、良いから黙って引っ込んでろと全員が叫びます。
そして一閃してジゴクジームを一刀両断で撃破。
首を洗って待っていろラクレスとギラは決意を固めます。
リタはゴッカンに戻るとモルフォーニャが倒れていた、あいつら何かを奪ってと伝えると、まさか本当にこの国にヒホウがとリタは呟きます。
という事でギラが各国を回ることによる国王達の紹介シリーズ完結。
ギラが王家の血を引き継いでいる可能性は高いだろうなと思っていましたが予想以上に早くに明かされましたね、しかもラクレスの弟で幼少期は中睦まじい兄弟という感じだったと。
ギラが王族としての生活を経験していない、生まれてすぐに王家から外に出されていたのかと思っていたのですが、そうでは無かったようですね。
ギラとラクレスの兄弟関係については今後も深く扱う可能性は高いでしょうかね。
そして今回のメインのリタ、常に冷静沈着なのかと思いきや、奇声も発するしもっふん大好きというのも明らかになり、つかさ先輩枠なのかなと思わずにはいられないですね。



トウフの大殿様カグラギ・ディボウスキに窮地を救われたギラ、しかし全てはカグラギの謀略であった。そしてギラはゴッカン国王リタ・カニスカに連行されてしまうのだった。
これが罰というわけかとギラは極寒の中つり下げられて飛行させられていると、リタは移動だと素っ気なく答え、ギラは高笑いし続けます。
国際犯罪でなければゴッカンは動かない、君のおかげだよとラクレスが言うと、国際裁判長リタ殿は氷のように無慈悲なお方、あのギラという大罪人も一巻の終わりでしょうとカグラギは大仰に答えます。
しかしゴッドカブトを奪われた失態を許すわけにはいきませんと言われると、そんな事を言っている場合ではない今最も警戒しないといけないのはバグナラクにゴッドカブトを奪われる事かととカグラギは断言。
残りの三大守護神も探させますかと聞かれ、ああやっと手がかりを解読できた、もう1つは氷の寝床で眠っているとラクレスは言います。
被告人だ白玉にしておけとリタは連行してきたギラを渡すと、出来ましたと白玉という雪だるまにされます。
お前はキングオージャーを奪い他国を侵略しようとした間違い無いかとリタがギラに尋ねると、そうだ俺様は世界を支配する邪悪の王、さっさとシュゴッダムに連れて行くが良いと寒さに震えながら答えます。
そうはならない、お前はここで裁かれるとリタが言うと、それは困るごめんなさい僕は悪人のふりをしましたとギラは急変。
今更命乞いが、お前の悪事は調べを進めているとリタが言うと、僕はみんなを守りたかっただけです、待ってくださいとギラは懇願。
リタは客だとサナギムの襲来を告げると、僕も戦いますとギラは言うも、この剣は王の証、お前に持つ資格は無いとリタは突き放します。
お前達は奪うものか奪われたものかリタが言うと、ヒホウワタセとサナギムは言ってきます。
そうか奪うものよ、そこで凍るまでゴッカンの吹雪に震えろと言うとリタは王鎧武装しサナギムの皆さんを圧倒オージャフィニッシュで一掃。
招かれぬ者は入れず、許されざる者は逃さない最果ての牢獄ゴッカンへようこそ。
お前はこれを買い占め本来の数十倍の金額で転売したよってマイナス10度の牢獄で半年過ごせと判決を下し、転売の何が悪いんだと叫びながら被告人は投獄。
ギラの裁判の日なんですけどーとリタを追いかけてきたモルフォーニャが声をかけると、リタは少し待てと言って部屋に入ります。
リタは鍵をしっかりとかけると、もっふんの巨大ぬいぐるみを相手に一人二役でもっふんの事を転売した奴半年しかぶち込めなかった、それにあのギラって奴も100%有罪だよね、もういいかな有罪で、だめだよねぇまだ調べなければいけない事残ってるもんねぇ、よしリタ頑張るちゃっちゃと調べてさっさと有罪にしてやると気合を入れ直します。
部屋から出てリタは、まずは各国王の聞き取りと情報収集とモルフォーニャに言うと、出張と言ってモルフォーニャは手にしていた書類を落としてしまいます。
チキューの秘宝2体めの守護神は間違い無くそこにあるんだなとデズナラク8世が尋ねると、必ず、虫の知らせがありましてとカメジムは答えます。
ギラがキングオージャーを動かせたのはお前が手引きしたからだなとヤンマに尋ね、ギラの刑が決ったら次はお前だと恩赦で減刑して欲しければ協力しろとリタが言うと、あいつが勝手にトリプルAの認証を突破したんだよ、そう簡単に奪えるもんじゃないんだ、あれを使えるのは王の資格を持つものだけだとヤンマは答えます。
リタは叫び、最悪やっぱそっちだったのと小さなもっふんぬいぐるみに話しかけます。
協力しただろ俺の裁判はなしだよなとヤンマは言います。
舐めるなよお前が国王だろうと知ったことかとリタは言うと、ギラの逃亡に手を貸したその罪は必ず裁くとリタはヒメノに迫ると、やれるものならやってみなさいとヒメノは真っ向から構えます。
時に優秀な医師はいるかとリタが尋ねると、ここにおりますがとヒメノは答えます。
あのギラという男強盗団の親玉という噂がありまして毒虫を主食にしているという化物なんていう話もとカグラギが大仰に話していると、もういいとリタは話を遮ります。
ギラはもちろん死罪になるんだろとラクレスが言うと、それはお前が決める事では無いとリタは返します。
私は脅威とみなした者は例外なく力で排除するギラも、そしてもしそれを解き放つような事をするなら君の国もとラクレスは脅します。
リタはラクレスを平手打ち、失礼蚊がいたものでと手のひらを見せます。
法に則れば暴行罪ではないのかなとラクレスが煽ると、この程度の事で痛むのかリタは冷静に突っ込みます。
裁判長のやろうふざけやがってと転売屋が牢屋で嘆いているのを横目に、ギラは早く帰ってきて一緒にレインボージュルリラを食べようねと言っていたコガネを思い出します。
するといきなりモルフォーニャが背後から髪の毛を1本抜き、元気出た~と話しかけます。
そんなわけないでしょとギラが文句を言うと、仕方ないか死罪だもんねと、この国の人ほぼ全員罪人か元罪人なんですよとモルフォーニャが言うと、じゃあみんな一度は裁判長に裁かれているのかとギラが言います。
だから国民がみんなリタのこと嫌いなの、だからあなたも恨むならリタを恨んでくださいねとモルフォーニャが言うと、恨まない、正しさを守る人程嫌われる、だからあの人がそうだというなら受け入れる、でも悔しいかもとギラは言います。
リタは報告を受け、そうか分かったと言った後奇声を発します。
これよりギラの判決を言い渡すとリタが話し始めると、待て僕の話しを聞いてくれないのかとギラは必死に訴えます。
被告人ギラは無罪とリタは宣言。
失礼、よく聞き取れなかったとラクレスが言うと、無罪だム・ザ・イとリタはゆっくりと言い返します。
納得のいくように説明をしていただこうとラクレスが言うと、ギラがオージャカリバーの認証を突破したのは、逆説的にギラが王の資格を持つ可能性を示しているとリタは説明。
根拠のない憶測に過ぎないとラクレスが反論すると、いいや裁判長が正しいとヤンマが反論。
レインボージュルリラ、この料理はどこにも存在しない、だが唯一十数年前にコーカサスカブト城で供されていた記録を発見した、彼の本名はギラ・ハスティー、ラクレスの弟でシュゴッダムの王族だとリタは説明。
何を根拠にとラクレスが指摘すると、この私が遺伝子照合したから間違い無いとヒメノは断言。
ラクレスの血を吸った蚊とギラの髪の毛を照合していた。
知ってて隠していたなと、反逆者が兵器を奪って侵略行為をしたのでは無い、王族が自分の物を使い、王としてしてやるべき事をやった法に則れば何の問題も無いとリタは断言。
やつがおこなったのは侵略だ民を守ったなど何故言い切れるとラクレスが食らいつくと、民がそう証言した、被害を訴えるどころか皆一様に恩義を感じていたとリタが説明。
私の忠告を忘れたのか、奴を解放するという事はこの私を敵に回すという事だとラクレスは恫喝。
法とは王を穿つ矛、法とは民を守る盾、なればこそゴッカンは不動なり、地が裂け天が降ろうとも、このリタ・カニスカは揺るがない、私が無罪と言ったら無罪だと断言。
ありがとうとギラは礼を言いますが、仕事をしただけだとリタは言います。
俺の穴から地獄に案内してやるとジゴクジームがサナギムの皆さんを引き入れて現れます。
5王国同盟は国同士が一丸となって敵を打ち倒すために制定するものであるとリタは言うとギラにオージャカリバーを渡し、拒否権はないと言います。
お前たちもだとリタが言うと、何でも良いから速くしていただける寒すぎるとヒメノは答え、俺同盟外された気がするんだけどなぁとヤンマは言います。
この日がくるのをずっと信じておりましたとカグラギが言うと、嘘つけと総ツッコミ。
俺様がひねり潰すとギラが言って、みんな王鎧武装。
サナギムの皆さんを次々に倒し、ギラはジゴクジームをオージャフィニッシュで攻撃すると、ジゴクジームは巨大化。
降臨せよキングオージャーとギラが叫び、キングオージャー
貴様ら俺様に続けとギラが言うも、素人は引っ込んでろとヤンマは聞かず、ここはお任せくださいとカグラギも人の話を聞かず、倒したければ私以外降りれば良いじゃないとヒメノが言ってジゴクジームを追いかけ執刀すると攻撃しようとすると、邪魔するなとヤンマはゴッドカブトの砲撃からの一閃。
正気か私に当たるぞとリタが言っているのも構わずゴッドパピヨンは地鳴りから吹っ飛ばされリタは貴様らの罪は渡しが裁くと言います。
とにかくバラバラで自分のやりたいように使用となりすぎて、良いから黙って引っ込んでろと全員が叫びます。
そして一閃してジゴクジームを一刀両断で撃破。
首を洗って待っていろラクレスとギラは決意を固めます。
リタはゴッカンに戻るとモルフォーニャが倒れていた、あいつら何かを奪ってと伝えると、まさか本当にこの国にヒホウがとリタは呟きます。
という事でギラが各国を回ることによる国王達の紹介シリーズ完結。
ギラが王家の血を引き継いでいる可能性は高いだろうなと思っていましたが予想以上に早くに明かされましたね、しかもラクレスの弟で幼少期は中睦まじい兄弟という感じだったと。
ギラが王族としての生活を経験していない、生まれてすぐに王家から外に出されていたのかと思っていたのですが、そうでは無かったようですね。
ギラとラクレスの兄弟関係については今後も深く扱う可能性は高いでしょうかね。
そして今回のメインのリタ、常に冷静沈着なのかと思いきや、奇声も発するしもっふん大好きというのも明らかになり、つかさ先輩枠なのかなと思わずにはいられないですね。




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王様戦隊キングオージャー 第5話「冬の王来たる」
王様戦隊キングオージャーの第5話を見ました。
第5話 冬の王来たる
三大守護神の一体「ゴッドカブト」を味方にしてバグナラクを倒したギラとヤンマ、ヒメノはカグラギに騙されてしまう。
まんまとカグラギのワナにはまったギラは「ゴッカン」国の王様兼最高裁判長リタによってザイバーン城へ連れていかれ、マイナス10度の牢屋に入れられてしまった。
国家反逆の罪に問われたギラの身辺調査をするべく、リタ...