昨日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvs藤枝MYFC
FC町田ゼルビア1-0藤枝MYFC
昨日ホーム天空の城野津田に出かけてきました。
ゼルビアアシスト祭という事で子供向けイベントが満載で実際に通常時よりも子供の数が多めだったのではないかなと。
ケバブを食べ、Z劇場も子供向け意識で紙芝居があったり、ゼルビーと一緒に踊ろうなんていうのもあったり、子供向けイベントが満載な場所になんでお前が居座っているんだよ感はあったかもしれないですが、何だかんだとZ劇場に居着いているのが普通だったりするんでね。
城内に入ると目玉企画とも言えるひろみちお兄さんと一緒に親子でからだ遊びがあったりと、方向性が徹底していたなと。
今シーズンからJ2に昇格した藤枝は決して前評判は高くなかったものの昇格の勢いをそのまま持ち込んだ攻撃サッカーがしっかりと発揮出来ていて静岡が3チームとなったJ2で静岡勢トップという好調さで、J3時代相性が良かった相手だというデータも2015年以来の対決となると、ほぼほぼ関係無いという事で警戒しないといけない相手。
GKポープDF奥山、カルロス・グティエレス、池田、翁長MF稲葉、髙江、髙橋大悟、平河FWエリキ、ミッチェル・デュークという先発で、オーストラリア代表で前の試合欠場したデュークが復帰。
サブにGK福井DFチャンミンギュ、藤原MF黒川FW沼田、荒木、藤尾と開幕から怪我で欠場していた福井が復帰、U24韓国代表で抜けていたチャンミンギュが復帰、青森山田出身でどうせ町田だろと回りから移籍するのが当たり前みたいに言われ続けたという藤原が初のメンバー入り。
前半5分右サイドでボールを持った髙橋大悟が速攻に繋げられないという判断をして真ん中の髙江に少し戻し、左サイドの翁長に渡し、そこから翁長が縦に放り込むとエリキが相手GKと競りながら落とし、ゴール前で混沌としているところデュークがジャンピングボレーで叩き込んで早々に先制点。
これで勢いに乗りたかったものの、なかなかその後ゴールには迫れず、ファウルに対してあまり笛を吹かない、特にペナルティーエリア内だとPKの判定はしない審判の影響で追加点のチャンスと思えた物は上手く行かず、逆に藤枝の方が多少無理をしてもシュートまでは持ち込むと言う展開、ただしことごとくGKのポープが防いで決定機らしさもなく流れを掴んでいなくても守りきるしぶとさを発揮。
1点リードで折り返し、前半代表帰りで疲労もあるのか、時折足を気にしていたデュークを交代ではなく、髙橋大悟から沼田に交代、左サイドハーフだった平河と左右を入れ替え、前後半ともに平河は見やすい位置では見ることはできず。
後半も明らかに主導権を握って押込むという展開ではなく、しっかりと守りきることに力点を置き藤枝がボールを長く持つ展開。
21分に流れの中からエリキがシュートを打ち、こぼれ球を押込んでゴールしたかに思えたものの真横から見ていてもオフサイドとられなければラッキーくらい前に出ていたところで押込んだので、見ている人はチャント見ているよねという事で追加点ならず。
26分にエリキとデュークの2トップから荒木、藤尾に代え強度を上げ、35分には平河に代えてチャンミンギュを入れて5バック、アディショナルタイム直前に髙江から藤原に交代して高さと強度を上げ、藤原はCBだけではなくボランチとの兼用も考えているんだねっていうのも確認出来た形で逃げ切り成功。
FC町田ゼルビア史上初となるJ2での6連勝達成で首位の座を譲らず。
試合後のスタジアム1周でヒーローインタビューを受けたため遅れて回って来たデュークが足を引きずっていたしラインダンスは片足でやっていたりというのが気掛かりではあるものの、最高の結果となりました。
問題は改めて集客だよなぁって、絶対に今のチーム状況で3500人しか来城者がいないなんてもったいない物なぁ…
昨日ホーム天空の城野津田に出かけてきました。
ゼルビアアシスト祭という事で子供向けイベントが満載で実際に通常時よりも子供の数が多めだったのではないかなと。
ケバブを食べ、Z劇場も子供向け意識で紙芝居があったり、ゼルビーと一緒に踊ろうなんていうのもあったり、子供向けイベントが満載な場所になんでお前が居座っているんだよ感はあったかもしれないですが、何だかんだとZ劇場に居着いているのが普通だったりするんでね。
城内に入ると目玉企画とも言えるひろみちお兄さんと一緒に親子でからだ遊びがあったりと、方向性が徹底していたなと。
今シーズンからJ2に昇格した藤枝は決して前評判は高くなかったものの昇格の勢いをそのまま持ち込んだ攻撃サッカーがしっかりと発揮出来ていて静岡が3チームとなったJ2で静岡勢トップという好調さで、J3時代相性が良かった相手だというデータも2015年以来の対決となると、ほぼほぼ関係無いという事で警戒しないといけない相手。
GKポープDF奥山、カルロス・グティエレス、池田、翁長MF稲葉、髙江、髙橋大悟、平河FWエリキ、ミッチェル・デュークという先発で、オーストラリア代表で前の試合欠場したデュークが復帰。
サブにGK福井DFチャンミンギュ、藤原MF黒川FW沼田、荒木、藤尾と開幕から怪我で欠場していた福井が復帰、U24韓国代表で抜けていたチャンミンギュが復帰、青森山田出身でどうせ町田だろと回りから移籍するのが当たり前みたいに言われ続けたという藤原が初のメンバー入り。
前半5分右サイドでボールを持った髙橋大悟が速攻に繋げられないという判断をして真ん中の髙江に少し戻し、左サイドの翁長に渡し、そこから翁長が縦に放り込むとエリキが相手GKと競りながら落とし、ゴール前で混沌としているところデュークがジャンピングボレーで叩き込んで早々に先制点。
これで勢いに乗りたかったものの、なかなかその後ゴールには迫れず、ファウルに対してあまり笛を吹かない、特にペナルティーエリア内だとPKの判定はしない審判の影響で追加点のチャンスと思えた物は上手く行かず、逆に藤枝の方が多少無理をしてもシュートまでは持ち込むと言う展開、ただしことごとくGKのポープが防いで決定機らしさもなく流れを掴んでいなくても守りきるしぶとさを発揮。
1点リードで折り返し、前半代表帰りで疲労もあるのか、時折足を気にしていたデュークを交代ではなく、髙橋大悟から沼田に交代、左サイドハーフだった平河と左右を入れ替え、前後半ともに平河は見やすい位置では見ることはできず。
後半も明らかに主導権を握って押込むという展開ではなく、しっかりと守りきることに力点を置き藤枝がボールを長く持つ展開。
21分に流れの中からエリキがシュートを打ち、こぼれ球を押込んでゴールしたかに思えたものの真横から見ていてもオフサイドとられなければラッキーくらい前に出ていたところで押込んだので、見ている人はチャント見ているよねという事で追加点ならず。
26分にエリキとデュークの2トップから荒木、藤尾に代え強度を上げ、35分には平河に代えてチャンミンギュを入れて5バック、アディショナルタイム直前に髙江から藤原に交代して高さと強度を上げ、藤原はCBだけではなくボランチとの兼用も考えているんだねっていうのも確認出来た形で逃げ切り成功。
FC町田ゼルビア史上初となるJ2での6連勝達成で首位の座を譲らず。
試合後のスタジアム1周でヒーローインタビューを受けたため遅れて回って来たデュークが足を引きずっていたしラインダンスは片足でやっていたりというのが気掛かりではあるものの、最高の結果となりました。
問題は改めて集客だよなぁって、絶対に今のチーム状況で3500人しか来城者がいないなんてもったいない物なぁ…
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