地下室で手記今日のマジック　レギュラーシーズン７８戦目

今日のマジック　レギュラーシーズン７８戦目

ピストンズ１０２-１２８マジック

今日のスターターも
ＰＧ　マーケル・フルツ
ＳＧ　ゲイリー・ハリス
ＳＦ　フランツ・ワグナー
ＰＦ　パオロ・バンケロ
Ｃ　　ウェンデル・カーターＪｒ

今シーズンもドラフト上位指名権争いに燃える事になってしまっているピストンズ相手ですから、圧勝でもそりゃそうよとなりますね。

大差がついた影響でスターターで一番プレイしているフランツ・ワグナーで３１分とおさえられていますし、それでも１６点５リバウンド８アシスト３スティール、＋／-で＋３３ってどれだけよと。

ベンチスタートのジェイレン・サッグスが１８点２リバウンド２アシスト４スティール１ブロック、３ｐが４／６と入っていて、サッグスは本当にディフェンスも計算できて勝負強さがあるのに安定感だけが壊滅的なんだよなぁって改めて思わざるを得ない。

あまりにも余裕過ぎて、獲得したもののプレイそのものを期待しての物じゃないんだなってなっていたマイケル・カーター・ウィリアムズまで２分たらずですがプレイしましたし楽勝も楽勝だったなと。

ピストンズとしてはむしろ勝ちたくはないという事なのでしょうが、ウォリアーズで完全にお荷物扱いされてしまった永遠の未完の大器候補であるジェームズ・ワイズマンは１２点１０リバウンド１アシストと、強いチームのロールプレイヤー扱いだと本当に何もできないけれども、弱いチームの主軸としてならば箸にも棒にもかからないというわけではないなって、勝ちには全く貢献出来なそうな事には現段階では変わらないですが。

そして怪我人が出て本職ガードが枯渇していてもマジックではろくすっぽ出番が与えられなかったＲＪハンプトンもベンチスタートで２１分プレイタイムを得ていて４点２リバウンドですから、活躍しているとは言えませんが、ピストンズではまだプレイタイムは貰えるようで良かったねって。