今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsブラウブリッツ秋田
FC町田ゼルビア0-1ブラウブリッツ秋田
下手したら一日雨かもしれないという予報も出たりした中出かけてきました。
天気の方は出掛ける時に晴れていて試合中に雨予報になったのが信じられないくらいのもの。
厚木ホルモン、ベーコン串と肉中心に食べながらZ劇場を堪能、去年まで秋田でプレイして引退したばかりの元ゼルビア選手の下坂さんをゲストに、ライターの郡司さんとMCの紺野栞さんとのビフォアゲームショー。
町田と秋田と両方を知っているという事で話のネタは多目、トークショーのしめには現役お疲れ様という事で、今シーズンから強化部に移ってゼルビーランドなど前に出てくることが亡くなったリハンジェさんからの花束贈呈のサプライズ、19年のJ2残留は下坂のヘディングシュートが決ったからこそであり、あそこで残留できなかったら今は無かったという事を改めて賞賛。
今日のメンバーはGKポープDFチャンミンギュ、カルロス・グティエレス、池田MF奥山、翁長、髙江、稲葉FWエリキ、平河、藤尾と3バックに変更。
前の試合足を引きずっていたミッチェル・デュークは欠場。
立ち上がりから秋田の圧が強く押込まれる展開、ミッチェル・デューク不在の影響なのかシステム変更が上手く機能させられなかった影響なのか今ひとつ思うようにできない状況。
8分に秋田がハーフウェーライン付近からのロングシュートを放ち、前目に出ていたポープが必死に下がってボールを弾きなんとか難を逃れるも、現地で見ていると遠目で見えなかったものの実は入っていた疑惑で審判も追いつけない程の物だったというか、VARがなかった事で失点しなかったという事に。
序盤は秋田に押込まれていたものの、徐々にシュートまで持っていかれないように守る事ができるようになり逆に押し込める事ができるようになり、32分に平河がペナルティエリアに侵入してシュートを放つも、クロスバーに直撃、そのこぼれ球からの2次攻撃でまたもやゴール前で平河にわたり左足でシュートを放ち、ギリギリ入らず。
最大のチャンスと思われた所で決めきれずスコアレスで折り返し。
後半開始から基本的に危なげない展開が続くも、なかなか決定機らしい決定機を作れず膠着状態。
秋田が先に交代策を使う中、30分に最初のカードを使い藤尾に代えて荒木を入れて高さに頼らないFW陣という今シーズン初の試み。
39分彰が右サイドからスローインをロングスローでいれて、そこから決められてしまい失点。
今シーズン初めてリードされる展開となり、41分に髙江、奥山、エリキから黒川、沼田、藤原と3枚替え。
必死に同点弾を狙いに行くも、我慢強くしっかりとブロックを作って守りを固めた秋田のゴールをこじ開ける事ができずに今シーズン初黒星。
残念ながら7連勝とはならなかったわけですが、負けずにシーズンを乗り切れるわけもなく、負けた後どうするか立て直し方が問われるかなと。
次は水曜と準備期間がないなか、初の敗戦後の試合、初の連戦と課題が出されたところでどうなるのかに期待。
下手したら一日雨かもしれないという予報も出たりした中出かけてきました。
天気の方は出掛ける時に晴れていて試合中に雨予報になったのが信じられないくらいのもの。
厚木ホルモン、ベーコン串と肉中心に食べながらZ劇場を堪能、去年まで秋田でプレイして引退したばかりの元ゼルビア選手の下坂さんをゲストに、ライターの郡司さんとMCの紺野栞さんとのビフォアゲームショー。
町田と秋田と両方を知っているという事で話のネタは多目、トークショーのしめには現役お疲れ様という事で、今シーズンから強化部に移ってゼルビーランドなど前に出てくることが亡くなったリハンジェさんからの花束贈呈のサプライズ、19年のJ2残留は下坂のヘディングシュートが決ったからこそであり、あそこで残留できなかったら今は無かったという事を改めて賞賛。
今日のメンバーはGKポープDFチャンミンギュ、カルロス・グティエレス、池田MF奥山、翁長、髙江、稲葉FWエリキ、平河、藤尾と3バックに変更。
前の試合足を引きずっていたミッチェル・デュークは欠場。
立ち上がりから秋田の圧が強く押込まれる展開、ミッチェル・デューク不在の影響なのかシステム変更が上手く機能させられなかった影響なのか今ひとつ思うようにできない状況。
8分に秋田がハーフウェーライン付近からのロングシュートを放ち、前目に出ていたポープが必死に下がってボールを弾きなんとか難を逃れるも、現地で見ていると遠目で見えなかったものの実は入っていた疑惑で審判も追いつけない程の物だったというか、VARがなかった事で失点しなかったという事に。
序盤は秋田に押込まれていたものの、徐々にシュートまで持っていかれないように守る事ができるようになり逆に押し込める事ができるようになり、32分に平河がペナルティエリアに侵入してシュートを放つも、クロスバーに直撃、そのこぼれ球からの2次攻撃でまたもやゴール前で平河にわたり左足でシュートを放ち、ギリギリ入らず。
最大のチャンスと思われた所で決めきれずスコアレスで折り返し。
後半開始から基本的に危なげない展開が続くも、なかなか決定機らしい決定機を作れず膠着状態。
秋田が先に交代策を使う中、30分に最初のカードを使い藤尾に代えて荒木を入れて高さに頼らないFW陣という今シーズン初の試み。
39分彰が右サイドからスローインをロングスローでいれて、そこから決められてしまい失点。
今シーズン初めてリードされる展開となり、41分に髙江、奥山、エリキから黒川、沼田、藤原と3枚替え。
必死に同点弾を狙いに行くも、我慢強くしっかりとブロックを作って守りを固めた秋田のゴールをこじ開ける事ができずに今シーズン初黒星。
残念ながら7連勝とはならなかったわけですが、負けずにシーズンを乗り切れるわけもなく、負けた後どうするか立て直し方が問われるかなと。
次は水曜と準備期間がないなか、初の敗戦後の試合、初の連戦と課題が出されたところでどうなるのかに期待。
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