今日の仮面ライダーギーツ 30話
慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様
ジャマトグランプリ3回戦闘牛ゲーム、タイクーンに勝利しあと1人ライダーを倒せば私達ジャマト軍が勝ち、ライダー全員が脱落、そこで私が仕掛けたナーゴのスクープを皆さんにお届けするわ。
鞍馬祢音は本来ならこの世界に実在しない、女神の力で作られた人間なのよ、以上ナーゴのスクープでしたと暴き立てて、その反応を見て人の不幸って面白いとご満悦。
ナーゴの気持ちを踏みにじったお前を許さないと英寿はビショップを圧倒しレーザー・ブースト・ビクトリーでベロバの眼前まで蹴り飛ばします。
ベロバはビショップがガラスからずり落ちていくのを見て、残念勝者ギーツと溜息をつきます。
ファイナルラウンドは明日の正午最後はバッファとナーゴの対決よ、ミッチーなら楽勝でしょとベロバが言うと、そうでもしないと俺が負けるとでも思ったのかと道長が不満気に言うと、やるならとことん不幸にしなきゃとベロバが当たり前の事のように答え、勝手にしろ俺は降りると道長は席を立ちます。
お母様本当の事を教えてください、私はお母様の娘じゃないんですかと祢音は母親に向かって尋ねると、そんなわけないでしょと母親は軽く答えると、祢音はIDコアを触らせます。
すると私の娘はあかりと母親は記憶を取り戻し、あなたは誰と祢音に向かって叫びます。
全部嘘なら良かったのにと祢音は涙を流します。
ずっと墓場まで持っていくつもりだったかとキューンは祢音の父親に問うと、祢音の父親は取り乱した状態からなんとか立て直して出て行くように言います。
それでも父親かとキューンがつかみかかると、幸せの価値観は人それぞれだ、私の娘は誘拐事件の時に死んだんだ私の愛と共にと語ります。
亡くなったあかりさんを蘇らせる事も可能ですがというニラムに対し、あかりの死を背負い、あかりの死を記憶したまま生きていくなんて耐えられるか、つくられた娘など愛せるはずがないと祢音の父親は答えていた。
ご希望ならあなたの記憶もお消しできますよというニラムの提案を聞いても、そうだ全てを作り替えれば良いんだ鞍馬財閥のために新しい理想の娘をと完全に変な方に父親は振りきれていた。
母親が祢音を引き留めようとすると、もう家出じゃないよ、だって私はこの家の人間じゃないんだからと祢音は答えそのまま出て行き、母親は立ち尽くします。
自分の理想のために娘をデザインさせたのか、祢音はずっと本当の愛を欲しがっていたとキューンが言うと、あの子の幸せを望むかと父親が言うと、当然だろうとキューンは返します。
あの子が未来人と繋がるのであれば鞍馬財閥としても本望、祢音を支えて見せろ鞍馬財閥の未来のためにと父親は言います。
誰がお前なんかのためにとキューンは言い残して去ります。
あなたは知っていたのですがとツムリはチラミに尋ねます。
まぁね、まさかこんな形で暴露されるとは思っていなかったけどとチラミは答えます。
見ていられません祢音様が苦しまれる姿をとツムリが言うと、目を背けちゃダメ参加者の理想を見守るつとめがナビゲーターのあなたにはあるのだからと珍しくチラミは真面目にたしなめます。
そこで何してるナーゴのサポーターだろと英寿はキューンの前に現れます。
面と向かったら思っているのと逆のことを言いかねない、このわけの分からない気持ちのまま彼女になんて声をかけろっていうんだ、俺が会ったところで彼女を余計に傷つけるだけだとキューンは答えます。
しょせんはただの傍観者だもんな、ナーゴの不幸に同情して3.5次元の感情を味わってそれで満足か、彼女は人間だ、誰かの自己満足のためにいる偶像ではないと英寿はバッサリ。
じゃあどうすれば良いんだというキューンに、何もするつもりがないなら自分達の時代に帰れば良いと英寿は言い切ります。
祢音は1人街中を歩きながら私誰と悩み、ジャマトが近づいてくるのに気がつかず。
英寿がジャマトを蹴り飛ばし祢音を助けるも、、古代魚ジャマトは地中を水中のように動く事ができて祢音を引きずり込んでいきます。
祢音は闘牛ゲームに参加させられ、さあ公開処刑といきましょうとベロバはわくわく。
無駄だオーディエンス以外には中には入れないと道長はエースの前に立ち塞がります。
バッファ最後の対戦者はお前じゃ亡かったのかと英寿が驚くと、知るかどうせナーゴの負けにはかわりは無い、まああいつにとっちゃ嫌なこと全部忘れて幸せな結末だろうと道長は答えます。
お前もベロバと大差ないな、仮面ライダーが苦しんで楽しいかと英寿はブチ切れて道長の襟首を掴みます。
一緒にすんな、デザイアグランプリなんてもんがなきゃこんな事にはならななかった、だから俺がぶっ潰す。全ての仮面ライダーと共にデザイアグランプリの全てをと道長も英寿の襟首を掴み返します。
それがお前の本当の目的かと英寿が言うと、全ては幸せを願う人間のエゴが招いた不幸だと道長は言い捨てます。
ファイナルラウンド開始、祢音は気持ちが沈んだままで戦えず。
それを見ていた英寿は戦えナーゴ勝つしかないんだとと呟きます。
仮面ライダーの戦う原動力は幸せを願う思いの強さだ、彼女に戦う気力は残っていないと大智は閉じ込められた恵和に向かって煽ります。
祢音ちゃんは本当の愛を求めていたんだ、だから幸せになる権利があると景和は言います。
祢音はボロボロになったところからようやく変身。
ナーゴ君が生まれてきた意味だって、俺たちが生まれてきた意味だって必ずあるはずだと英寿は言います。
祢音はジャマトの攻撃に走馬灯がでてくるくらい追い込まれて変身解除し、もう無理だよと諦めかけていたところ、キューンが現れジャマトを攻撃しそのまま閉じ込めます。
おれは君と同じデザインされた存在だと言うと、懐から手紙を取り出し、私達の未来では理想の自分をデザインして、理想の人生を謳歌する。それで誰もが幸せになれるかと言われればそうでもない。なぜなら誰かの不幸で自分が不幸になることを、私は知ったからだ。君が苦しむ姿が私を苦しませると知ったからだ。なのに私は君にどんな言葉をかければ良いのかわからない。もはや君のサポーターを名乗る資格なんて私には…と手紙を読み上げていき、いきなり手紙を破ります。
君が教えてくれたんだ、幸せかどうかを決めるのは生まれた境遇じゃない、決めるのは自分自身なんだ。だから諦めるな、いつか本当の愛に恵まれ幸せになれる日が来る。たとえ世界中が敵になろうとも、俺は君の味方だとキューンは言い、祢音はたとえ世界中が敵になろうとも、私は君の味方だと書かれた手紙を思い出します。
ジャマトが囲いを突破して攻撃してくると、キューンは変身。
胸キュンストーリーなんて誰も望んでないの、あのオーディエンスをつまみ出せとベロバは不機嫌。
ジャマトの皆さんが闘牛場へと向かおうとすると、ここから先は通さないと英寿が立ち塞がり変身。
願い続けている限り、いくらでも可能性があるだから戦おうお互いの幸せのためにとキューンは祢音にバックルを渡し、祢音はあかりの幻に抱きつき決意を固めま変身。
英寿はジャマトの皆さんを圧倒しレイザーブーストビクトリーで一掃。
祢音はキューンに乗っかりレーザーレイズライザーを使い、ビースト・ブースト・グランド・ビクトリーでジャマトを撃破。
祢音は力尽きて倒れます。
引き分けか勝負はお預けのようだねと大智は景和の前に檻の鍵を落とします。
ちっともゾクゾクしないとベロバは不満気。
気にするな、どうせこれ以上不幸になりようがないんだ、あとは幸せになるだけだろうとキューンは祢音に言うと、慌てて、今のは傷つけるつもりじゃないと弁解します。
ありがとう本当の事言ってくれてと祢音は礼を言います。
無事でなによりだと英寿が言い、一緒に帰ろうと景和も言いますが、ありがとうでも、私には帰れる場所なんてないよと祢音は言ってキューンと共に出て行きます。
眠っちゃダメだ、今助けてやるからなとアルキメデルは古代魚ジャマトに水をかけ続けとっておきの肥料だとのこぎりを持ち、自分の手を見つめます。
なんで君は鞍馬祢音のスクープを知っていたんだと大智がベロバに尋ねると、知っていたのは私じゃ無くてそれよ、そのドライバーは歴代のゲームマスターが見てきたあらゆる記憶を宿す真実の目とベロバは答えます。
興味深いという大智に対して、くだらないな、お前とはもうやってられないここまでだと道長は去ろうとします。
待ちなさいよ知りたくないのギーツの弱点とベロバは呼び止めます。
特別に見せてあげるからとベロバは道長にドライバーをセットして、ヴィジョンドライバーが見せている記憶を見せます。
歴史的瞬間よと言うと女神になれミツメよと言われた女性が石像になっていき、ギーツの母親こそが創世の女神よとベロバは道長に教えます。
ヴィジョンドライバーには、運営に関わるあらゆる記憶が保存されている。
という事で、祢音が作られた存在であるという事を背負わされ、それをキューンと共に乗越えていくという話となりました。
手紙でしか本音を言えないキューンが面と向かって本音を話すことができるようになるという話でもありますかね、なんだかんだと英寿が色々と指導しているようなものですが。
父親がなんであかりではなく祢音と名付けたのかという事が引っかかっていましたが、蘇らせる事が受けいられなくて、自分の理想のために作り変えたものだと受け入れられたというあたり、かなり病んでしまっていたというか、娘そのものが必要だった事以上に鞍馬財閥のために娘という存在が必要だったという事なのか、祢音もそりゃ本物の愛を欲しがるようになっていくよなと。
祢音が深掘りされたところで次は英寿というか、英寿の母親が創世の女神だったという事が明かされるわけですが、このタイミングで明かすことによってどう話が展開するのでしょう?



ジャマトグランプリ3回戦闘牛ゲーム、タイクーンに勝利しあと1人ライダーを倒せば私達ジャマト軍が勝ち、ライダー全員が脱落、そこで私が仕掛けたナーゴのスクープを皆さんにお届けするわ。
鞍馬祢音は本来ならこの世界に実在しない、女神の力で作られた人間なのよ、以上ナーゴのスクープでしたと暴き立てて、その反応を見て人の不幸って面白いとご満悦。
ナーゴの気持ちを踏みにじったお前を許さないと英寿はビショップを圧倒しレーザー・ブースト・ビクトリーでベロバの眼前まで蹴り飛ばします。
ベロバはビショップがガラスからずり落ちていくのを見て、残念勝者ギーツと溜息をつきます。
ファイナルラウンドは明日の正午最後はバッファとナーゴの対決よ、ミッチーなら楽勝でしょとベロバが言うと、そうでもしないと俺が負けるとでも思ったのかと道長が不満気に言うと、やるならとことん不幸にしなきゃとベロバが当たり前の事のように答え、勝手にしろ俺は降りると道長は席を立ちます。
お母様本当の事を教えてください、私はお母様の娘じゃないんですかと祢音は母親に向かって尋ねると、そんなわけないでしょと母親は軽く答えると、祢音はIDコアを触らせます。
すると私の娘はあかりと母親は記憶を取り戻し、あなたは誰と祢音に向かって叫びます。
全部嘘なら良かったのにと祢音は涙を流します。
ずっと墓場まで持っていくつもりだったかとキューンは祢音の父親に問うと、祢音の父親は取り乱した状態からなんとか立て直して出て行くように言います。
それでも父親かとキューンがつかみかかると、幸せの価値観は人それぞれだ、私の娘は誘拐事件の時に死んだんだ私の愛と共にと語ります。
亡くなったあかりさんを蘇らせる事も可能ですがというニラムに対し、あかりの死を背負い、あかりの死を記憶したまま生きていくなんて耐えられるか、つくられた娘など愛せるはずがないと祢音の父親は答えていた。
ご希望ならあなたの記憶もお消しできますよというニラムの提案を聞いても、そうだ全てを作り替えれば良いんだ鞍馬財閥のために新しい理想の娘をと完全に変な方に父親は振りきれていた。
母親が祢音を引き留めようとすると、もう家出じゃないよ、だって私はこの家の人間じゃないんだからと祢音は答えそのまま出て行き、母親は立ち尽くします。
自分の理想のために娘をデザインさせたのか、祢音はずっと本当の愛を欲しがっていたとキューンが言うと、あの子の幸せを望むかと父親が言うと、当然だろうとキューンは返します。
あの子が未来人と繋がるのであれば鞍馬財閥としても本望、祢音を支えて見せろ鞍馬財閥の未来のためにと父親は言います。
誰がお前なんかのためにとキューンは言い残して去ります。
あなたは知っていたのですがとツムリはチラミに尋ねます。
まぁね、まさかこんな形で暴露されるとは思っていなかったけどとチラミは答えます。
見ていられません祢音様が苦しまれる姿をとツムリが言うと、目を背けちゃダメ参加者の理想を見守るつとめがナビゲーターのあなたにはあるのだからと珍しくチラミは真面目にたしなめます。
そこで何してるナーゴのサポーターだろと英寿はキューンの前に現れます。
面と向かったら思っているのと逆のことを言いかねない、このわけの分からない気持ちのまま彼女になんて声をかけろっていうんだ、俺が会ったところで彼女を余計に傷つけるだけだとキューンは答えます。
しょせんはただの傍観者だもんな、ナーゴの不幸に同情して3.5次元の感情を味わってそれで満足か、彼女は人間だ、誰かの自己満足のためにいる偶像ではないと英寿はバッサリ。
じゃあどうすれば良いんだというキューンに、何もするつもりがないなら自分達の時代に帰れば良いと英寿は言い切ります。
祢音は1人街中を歩きながら私誰と悩み、ジャマトが近づいてくるのに気がつかず。
英寿がジャマトを蹴り飛ばし祢音を助けるも、、古代魚ジャマトは地中を水中のように動く事ができて祢音を引きずり込んでいきます。
祢音は闘牛ゲームに参加させられ、さあ公開処刑といきましょうとベロバはわくわく。
無駄だオーディエンス以外には中には入れないと道長はエースの前に立ち塞がります。
バッファ最後の対戦者はお前じゃ亡かったのかと英寿が驚くと、知るかどうせナーゴの負けにはかわりは無い、まああいつにとっちゃ嫌なこと全部忘れて幸せな結末だろうと道長は答えます。
お前もベロバと大差ないな、仮面ライダーが苦しんで楽しいかと英寿はブチ切れて道長の襟首を掴みます。
一緒にすんな、デザイアグランプリなんてもんがなきゃこんな事にはならななかった、だから俺がぶっ潰す。全ての仮面ライダーと共にデザイアグランプリの全てをと道長も英寿の襟首を掴み返します。
それがお前の本当の目的かと英寿が言うと、全ては幸せを願う人間のエゴが招いた不幸だと道長は言い捨てます。
ファイナルラウンド開始、祢音は気持ちが沈んだままで戦えず。
それを見ていた英寿は戦えナーゴ勝つしかないんだとと呟きます。
仮面ライダーの戦う原動力は幸せを願う思いの強さだ、彼女に戦う気力は残っていないと大智は閉じ込められた恵和に向かって煽ります。
祢音ちゃんは本当の愛を求めていたんだ、だから幸せになる権利があると景和は言います。
祢音はボロボロになったところからようやく変身。
ナーゴ君が生まれてきた意味だって、俺たちが生まれてきた意味だって必ずあるはずだと英寿は言います。
祢音はジャマトの攻撃に走馬灯がでてくるくらい追い込まれて変身解除し、もう無理だよと諦めかけていたところ、キューンが現れジャマトを攻撃しそのまま閉じ込めます。
おれは君と同じデザインされた存在だと言うと、懐から手紙を取り出し、私達の未来では理想の自分をデザインして、理想の人生を謳歌する。それで誰もが幸せになれるかと言われればそうでもない。なぜなら誰かの不幸で自分が不幸になることを、私は知ったからだ。君が苦しむ姿が私を苦しませると知ったからだ。なのに私は君にどんな言葉をかければ良いのかわからない。もはや君のサポーターを名乗る資格なんて私には…と手紙を読み上げていき、いきなり手紙を破ります。
君が教えてくれたんだ、幸せかどうかを決めるのは生まれた境遇じゃない、決めるのは自分自身なんだ。だから諦めるな、いつか本当の愛に恵まれ幸せになれる日が来る。たとえ世界中が敵になろうとも、俺は君の味方だとキューンは言い、祢音はたとえ世界中が敵になろうとも、私は君の味方だと書かれた手紙を思い出します。
ジャマトが囲いを突破して攻撃してくると、キューンは変身。
胸キュンストーリーなんて誰も望んでないの、あのオーディエンスをつまみ出せとベロバは不機嫌。
ジャマトの皆さんが闘牛場へと向かおうとすると、ここから先は通さないと英寿が立ち塞がり変身。
願い続けている限り、いくらでも可能性があるだから戦おうお互いの幸せのためにとキューンは祢音にバックルを渡し、祢音はあかりの幻に抱きつき決意を固めま変身。
英寿はジャマトの皆さんを圧倒しレイザーブーストビクトリーで一掃。
祢音はキューンに乗っかりレーザーレイズライザーを使い、ビースト・ブースト・グランド・ビクトリーでジャマトを撃破。
祢音は力尽きて倒れます。
引き分けか勝負はお預けのようだねと大智は景和の前に檻の鍵を落とします。
ちっともゾクゾクしないとベロバは不満気。
気にするな、どうせこれ以上不幸になりようがないんだ、あとは幸せになるだけだろうとキューンは祢音に言うと、慌てて、今のは傷つけるつもりじゃないと弁解します。
ありがとう本当の事言ってくれてと祢音は礼を言います。
無事でなによりだと英寿が言い、一緒に帰ろうと景和も言いますが、ありがとうでも、私には帰れる場所なんてないよと祢音は言ってキューンと共に出て行きます。
眠っちゃダメだ、今助けてやるからなとアルキメデルは古代魚ジャマトに水をかけ続けとっておきの肥料だとのこぎりを持ち、自分の手を見つめます。
なんで君は鞍馬祢音のスクープを知っていたんだと大智がベロバに尋ねると、知っていたのは私じゃ無くてそれよ、そのドライバーは歴代のゲームマスターが見てきたあらゆる記憶を宿す真実の目とベロバは答えます。
興味深いという大智に対して、くだらないな、お前とはもうやってられないここまでだと道長は去ろうとします。
待ちなさいよ知りたくないのギーツの弱点とベロバは呼び止めます。
特別に見せてあげるからとベロバは道長にドライバーをセットして、ヴィジョンドライバーが見せている記憶を見せます。
歴史的瞬間よと言うと女神になれミツメよと言われた女性が石像になっていき、ギーツの母親こそが創世の女神よとベロバは道長に教えます。
ヴィジョンドライバーには、運営に関わるあらゆる記憶が保存されている。
という事で、祢音が作られた存在であるという事を背負わされ、それをキューンと共に乗越えていくという話となりました。
手紙でしか本音を言えないキューンが面と向かって本音を話すことができるようになるという話でもありますかね、なんだかんだと英寿が色々と指導しているようなものですが。
父親がなんであかりではなく祢音と名付けたのかという事が引っかかっていましたが、蘇らせる事が受けいられなくて、自分の理想のために作り変えたものだと受け入れられたというあたり、かなり病んでしまっていたというか、娘そのものが必要だった事以上に鞍馬財閥のために娘という存在が必要だったという事なのか、祢音もそりゃ本物の愛を欲しがるようになっていくよなと。
祢音が深掘りされたところで次は英寿というか、英寿の母親が創世の女神だったという事が明かされるわけですが、このタイミングで明かすことによってどう話が展開するのでしょう?




- 関連記事
-
- 今日の仮面ライダーギーツ 32話 (2023/04/23)
- 今日の仮面ライダーギーツ 31話 (2023/04/16)
- 今日の仮面ライダーギーツ 30話 (2023/04/09)
- 今日の仮面ライダーギーツ 29話 (2023/04/02)
- 今日の仮面ライダーギーツ 28話 (2023/03/26)
trackback
仮面ライダーギーツ 第30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」
仮面ライダーギーツの第30話を見ました。
第30話 慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様
ベロバによって自分が創世の女神によって作られた人間であることを知ってしまった祢音は記憶を呼び戻した母にも突き放され、身も心も打ちのめされてしまう。
英寿は祢音を救うため、サポーターのキューンと接触するも、祢音は「闘牛ゲーム」ファイナルラウンドの戦場へと連れ去られてしまう。
戦意を喪失した祢音は容赦ない攻撃に...
仮面ライダーギーツ 30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」
30話「慟哭Ⅵ:手紙の中の王子様」
胸キュンだからキューンなん?
ひろがるスカイ!プリキュア10+仮面ライダーギーツ30+王様戦隊キングオージャー6
王様戦隊キングオージャー 第6話「王子の帰還」内容ゴッカンのリタ(平川結月)により、シュゴッダムの王子だと判明したギラ(酒井大成)は、無罪放免となる。民に圧政を強いるラクレス(矢野聖人)を倒すため、シュゴッダムへ帰還したギラだったが、民に歓迎され身動きがとれなくなる。そのころ、ゴッカンでは秘宝ゴッドスコーピオンがバグナラクに奪われる。そんなときバグナラクが。。。。敬称略もう、細かいことは良い...